静岡茶っ葉隊忘年会

 ミックさんより、茶っ葉隊忘年会のお知らせがあったので、「こりゃ行かねば」とさっそく登録。今回の忘年会は、道の駅「川根温泉」で露天風呂付きのコテージちゅー事なんで、前の日からいそいそと。
 ほんでもって、MLに海老名SAで待ち合わせたけれど、結局きちゃさんとおいらの二人でやんした。

 最初は、のんびり行くべと走り始めたけれど、結構良いペースで走ってこりゃちょっと早く着き過ぎるかなーと思っていたけれど、吉田インターの先でちょっとアクシデントが!きちゃさんが後ろから走ってきたクラウンに接触されてしまった。しかし転倒もせずFJRのパニアが傷付いただけで済んだのは、不幸中の幸いでした。しかしそんなこんなで事故処理に一時間半位掛かってしまい、一路目的地の川根温泉に直行。

 と言うことで、着くなり温泉に入ってお食事。この時点で直行組以外は、全員集合済みでした。おいらは結構初対面の方が多く?(でも五、六人か)あーでもないこーでもないと話が弾みました。

 はいみんな顔馴染みですね。異常無しの証拠写真(きちゃさんでーす。)

 コテージに入る前に、川根茶のお茶会が開催されて、みな集合。お茶の先生に美味しいお茶の入れ方のお教えを受けながら、一服。

 庭の紅葉が見事ですねー。やはり東京より空気がきれいなのかしらん。

 ポットのお湯は、一回ハート型の容器に入れてほぼ50度位に下げてから、急須に入れて4,5秒待ってから、湯呑に注ぐんだそうな。それから二服目は、すぐポットから急須に入れて飲んでよろしいらしい。確かにこうして飲むと美味しいような・・・。

 みんな神妙に先生のお話を伺っております。

 庭に「水琴窟」があり、それに聞き入るNabeさんとくうけん和尚。おいらも聞いてみたけど、中々風情がありますな。

 ほんでもって、コテージに戻って、和尚が急に仕事が出来て日帰りちゅーこんで、みなで集合写真その1です。

 これが大井川鉄道の売り、SLです。但し終点に「転車台」が無いんだろうけど、帰りはバックです。

 四時過ぎから、宴会?(と言うより、ただ酒を飲むダケ)。料理が出来る前から、酒盛りです。(おいおい、飲み始めたのはお前だろうって、その通りデス。)

 テングさんお手製の山女の燻製!(こりゃ絶品でしたよーん。次回もまた頼んまーす。)

 そうこうしている内に、jajan夫妻到着。いいなー新婚さんは。おいらんとこは、もう30年だもんね(これ以上書くとかみさんにどやされるんで・・・)

 駆け付け三杯じゃありません、再度三々九度でオメデトサン。

 この後、ぞくぞくと直行組が到着。GonちゃんとJJ。鮎の塩焼きでまず一杯。

 懐くMokaさんとみまたさん、くっちゃんと今回幹事のミックちゃん。おいらはこの辺からそろそろ記憶が・・・。

 一体どなたが撮ってくれたのかしらん?

 この後おいらは沈没。23:54撮影とデータはなっております。みまちゃんも目が死んでるんでないかい。

 恒例の集合写真。一応ここで解散。そのオプショナルツアーで静岡県唯一のギネス登録の「蓬莱橋」へ。

 いやー、流石ギネスちゅーか木造の歩道橋として世界最長897mだそうな。往復で約30分!

 集合写真その2。三脚が無かったので、おいらはいない!

 ほんとに楽しい忘年会でしたネ。ミックさんありがとー、来年もやりまっしょ!!!