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主要キャストのご紹介〜。 しかし、大河はやっぱりキャスティングが豪華ですね。 主要以外の脇キャラにも、おおっ!となる俳優さんたちばっかりじゃないですか。 多すぎてどうしよう…と思ったので、まずは毛利一門・家臣団から行きましょう。 (女性陣はまとめて次回以降にしようかな。富田靖子の美伊は、近年稀に見る好感度バツグンのキャラでしたもの)
元就のお父上、弘元@西郷輝彦。この父親から橋之助はないだろう。 大内と尼子との間で板挟み状態、庶家家臣たちのいがみ合いでアルコール依存症となり、 幼い頃の元就(松寿丸)に刀で斬りかかるという父親。 酒蔵の酒を「うわー!」と言いながら割る松寿丸を見つけて、「もう飲まぬ」。睨みつけて去る松寿丸。そして、割れた酒をすくって泣きながら飲む…ああ、情けない父親。 しかし、それがもとで反抗しまくる息子を見守り、「天下がそちに歯向かおうと、父はいつでもそちの味方じゃ」だのと 無茶苦茶カッコイイ台詞をのたもうて果てる。
元就の嫡男・隆元、孫の幸鶴丸(輝元)。上川さんは【功名が辻】で橋之助と共演してましたが、正直やめて欲しかったなぁ。見ているこっちはどうしても父子の関係を連想しちゃう。(実年齢はほぼ同じだとしてもね) 偉大な父にコンプレックスを抱く息子。 元就の調略を度を超していると反抗し、挙句の果てには父の首を締め上げる、という暴挙に出る。 また、鬼となった元就に「付いて行けぬ」と言うと 「されば付いて来ずともよいわ!」と返された可哀相なお人(笑)。
幸鶴丸(輝元)は橋之助の実の息子、中村国生。し、知らんかった…。橋之助の妻子がスタジオに来ていたところを抜擢されたとか。 画面のこちら側に座る元就を見て、 「だぁーだ、とおたぁ〜ん」と、指差してしまうシーン。 お前の父は横におるぞー!(笑) 当時は気付かなかったが、なんとも微笑ましいではないか! (橋之助は内心ヒヤヒヤものだったろうよ) ここはNGにならず採用されているのは、 もしかしてファンサービス??
次男・吉川元春@松重豊。【ちりとてちん】のお父さんは、背が恐ろしく高い。 でもってカッコイイ。元就にしてその戦ぶりを讃えられる御仁。 本当は文武両道らしいが、ドラマではどちらかというと一途でまっすぐな性格で「文」の方は苦手っぽい。 母親の里が吉川家。その養子となり、最終的には当主となる。 元就はえげつない。(あれ?「えげつない」って方言?) 兄嫁の家も、妻の家も乗っ取る抜け目のなさ。 でも、この毛利三兄弟は全然似てねー(笑)
三男・小早川隆景@恵俊彰、側近@おお、生瀬さんだよ。 隆景のキャスティングだけは批判が多かったそうな。なんとなく分かる気がする。 なぜ、秀吉の五大老までになってる御方に恵なのだ。 彼は活舌もしっかりしていたし、演技も悪くはなかった。確かに人当たりが良くて穏やかだったらしいけど…。 |
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庶家の家臣、桂広澄@草刈正雄。この人も背が高い。片岡鶴太郎と睨み合ってても、 このまま喧嘩しても、負けるのは絶対片岡だよー、と思わせてくれるくらい。 ドラマでは、彼が主導となって謀反を起こしていましたが、 史実では一族の者が起こして、その責任を取って自刃したということらしです。 (あまり役が増えるとややこしいので、一緒にされたんだろう) 「殿が生まれた時、狼の如き産声をあげられた。 今も、耳の奥に…よう…よう、残っております」 激情に声を震わせ、涙ながらに語るこのシーンはすごかった。
古くからの譜代家臣 渡辺勝@榎木孝明。勝と書いて「すぐる」と読む。一字だけの名が一族の通例という現代チックな御方。 広澄といい、勝といい、父・弘元時代の家臣はイケメン揃い。 途中までは広澄と手を組んでいたが、政(まつりごと)の裏のやりとりに嫌気がさして、途中で降りる。根っからの武士。 しかし、謀反の共犯者として誅殺される。その時の髪を振り乱しての大立ち回りはカッコイイ。 槍で腹をえぐられ吊るし上げられるシーンがあまりにも印象的。
毛利家の執権をつとめた、志道広良@中村梅雀。歳をとってからの演技ですが、橋之助より上手い。 喋り方も自然に老けているあたりは、 もろに爺様口調の橋之助よりよっぽど良い。 (全体的にTVドラマとしての演技力は梅雀の方が上ですな) この人は【吉宗】の家重役で既にすごいな〜と思っていたが、ここでも元就を幼き頃から支えた忠臣を見事に演じていて、流石。 「当主は船、家臣は水にて候」 実は桂広澄とはいとこの関係。 (ドラマでは全く触れられていませんでしたが)
若いよ剛くん(笑)。どうしても君がぼやきの元就になるとは思えないのだが。 井上元兼@片岡鶴太郎。 この人はマルチな才能がありますね。 絵をやっても相当ですし。 元兼もハマり役でした。 元就を毒殺、銃殺しようと試み、最期は自刃ならぬ自撃して果てる見事なヒールっぷりでした。
元就の娘婿、宍戸隆家@加勢大周。おおおおーーーー。 と、当時から意味深な感嘆の声(>失礼)をあげていました。 台詞はさほど多くありませんでしたが、要所要所でポツポツ出てきていました。 幼名は海賊丸(をいをい!) 毛利家と宍戸家は、昔から敵対していたのですが、元就が自分の娘を嫁がせて仲直り。 以降は毛利の一員として活躍します…って当時の家の対立とは、一体どういうものだったのか、 非常に気になる。 |
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元就の時代の家臣、左から 赤川元保@永島敏行、桂元澄@鶴見辰吾、児玉就忠@益岡徹。 (マイナーな武将たちだ。戦国時代に詳しくなけりゃ知りもしない人たちばっか。こういう所に、 大河は偉大だなと感じる。キャストもイカす) ドラマでは同時期に零細企業・毛利家に採用された、いわゆる同期社員。 なので三人が絡むシーンが多く、面白かった。 キャラ付けが端的で、元保は内政も戦も出来る、元澄は筆はからきし、就忠は戦はからきし。 分かりやすー! でも、就忠は内政手腕に秀で、元就に重用されたと聞きますがね。 元澄は、父・広澄が自刃して最初は父の無念を晴らそうと挙兵するのですが、 元就が直に会いに行って諭して以来、忠誠を誓ったという、 まるでドラマの様な熱い略歴を持ちます。 (実際にそのシーンを大河でもやっていたが、中々良かった) |
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画像編集やらで疲れたので…最後はネタに走ります。
次郎(オリキャラ)@的場浩司、と格闘中。ここは中の人たち、かなり本気で力を入れて「どおりゃあああー」とやっていたのか、 あの端整な橋之助のこめかみに青筋が立っていました。 的場浩司と橋之助だったら、橋之助がすぐに殺されそうな気がするのですが。 なんか肉食獣と草食獣みたいな感じで…。
好物の餅に毒が。元就の間者・小三太が発見。 しっかりせんか、元就! そーいえば元就兄の紹介忘れてたが、父も兄も酒の害で早死しているので、酒は控えていた(飲めないこともないが、それほど強くもなく、飲まないようにしていた)というのがドラマの設定。 父親の酒乱ぶりを見ているドラマでは当然か。 史実でも控えていたのは本当。 |