神奈川の城


        「玉縄城」

        2017年2月に玉縄城探索会に参加し、ちょめさん、ばったびさん、トオルさん
        WOLFさん、橘さん、Hompoさん、まさじいさんとご一緒しました。さらに
        あとから、ましみゅ*さんとも同じ班だったことが判明しました。
        玉縄城は、伊勢宗瑞(北条早雲)の築城です。散策会の前に、朝駆けで、長屋門
        (江戸時代中期のものなので遺構ではない)、七曲り坂の冠木門と平場、太鼓櫓跡
        大手門跡、住宅街の中にある「玉縄城址の碑」を散策!
        散策会は10時から開始。私の2班は伊藤一美先生が解説。普段は入れない「清泉
        女学院」の中へ潜入!!
        まずは、諏訪壇と蹴鞠場の間の堀。そして、蹴鞠場には土塁があります。そして、
        蹴鞠場と月見堂の間の堀に降り、そこからさらに竪堀を降ります。
        「こんなところ通っていいの?」というエキサイティングなコース!
        諏訪壇の下の三角平から、これまた滑落しそうなコースを直登して、諏訪壇南の堀と
        土橋状だが土橋ではなく土塁(畝)の所へ。この土塁で、空堀と竪堀を断ち切って
        下の三角平から登って来る敵を攻撃するのだとか・・・。
        そのあと、城で最も高い諏訪壇(諏訪神社があった)を見学。そして、校庭になって
        いる本丸も見学。テニスコート南に低くなってしまったが土塁があります。

玉縄城
清泉女学院の裏門である大手門跡から出て、ふたたび太鼓櫓跡へ。そして、一段下の 郭である焔硝蔵に!ここも、普段は鍵がしてあり入れません。 焔硝蔵のところにある写真の堀切(太鼓櫓の郭と隣の郭との間)が凄く綺麗でした。 そして、七曲り坂を下り、朝駆けで見逃した案内板(七曲殿、マンション建てた時の 発掘調査)をみにいきました。 約2時間の散策、ゴールの龍宝寺には、歴史資料館(城のジオラマあり)がありました。 引き続き、午後はセミナーがあり、@池があったという城主の館発掘結果、 A城域が 「おんべ山砦」から「長尾台砦」まで広域であった、というお話を聞きました。 最後、玉縄城の物見であったという大船観音にも行きました。
「早川城」 2016年11月に行きました。海老名駅から綾瀬市役所行きバス、城山公園 下車です。 案内板が沢山あり、わかりやすい城でした。特に見事だったのが一郭と二郭の 間の空堀。土橋がかかっており、両端は竪堀となって落ちていたようです。
早川城
また、一郭には、土塁、そして物見塚と言われる物見櫓跡(写真)がありました。 一段下には腰郭跡がありました。
「大庭城」 2016年11月に行きました。太田道灌築城といわれており、大庭城址公園に なっています。辻堂駅や湘南台駅から何路線かバスが出ています。バス停は、 大庭小学校、舟地蔵など。 四の郭から散策。四郭と三郭の間の空堀はフェンスで入れません。三の郭には 石碑、案内板があります。 一番の見所は、二郭と三郭の間の空堀&土塁!折れもあり深い(写真)。空堀の 一番東側のあたりは、土塁分も含め、深さ6メートルはあり見事!
大庭城
その後、主郭と二郭の間の空堀、主郭の掘立柱建物跡、石碑を見学。南側に下り 舟地蔵を見学。北条方に城の攻め方を教えたため殺されてしまった老婆を供養して います。 戻って、主郭南の堀切、主郭西の腰郭 、西側の竪堀2本も見学。 最後、管理事務所でパネル展示とジオラマを。お城の説明の紙も置いてあります。 (ただ、管理人さんが巡回中は鍵がしまってます) 見所が多すぎる城でした。
「新井城」 2016年10月に行きました。 京急の三崎口駅から「油壷」行きバスの終点です。三浦氏の城で、北条早雲に 攻められ落城したそうです。 まずは、「内の引橋」というところの堀が残っています。三方を海で囲まれた 新井城、唯一陸続きの所の橋を引くとどこからも攻められなくなるのでしょう。 そして、主郭は現在東大地震研究所なので立ち入り禁止です。でも、敷地の外 の道に沿って土塁があり、さらに主郭北側の堀は、外からですが見ることが できます。 それから、岬を時計回りにぐるっと一周。岩場を歩くと絶壁で攻められそうに ありません。
新井城
最後に、三浦道寸の墓、そして、「新井城の碑」(写真)と三浦荒次郎義意の 墓を見学し、散策を終えました。 今回は行きませんでしたが、ここには、油壷マリンパークなる水族館が ありますので、あわせてどうぞ!
「三崎城」 2016年10月に行きました。 三浦氏の城で、北条早雲に攻められ、新井城とともに落城したそうです。 京急の三崎口駅からバス(城が島行き、三崎港行き、三崎東岡行き)に乗り バス停「三崎東岡」下車です。 市役所のある道を進むと、中学校の前、馬出だったと伝わる所に「石碑」と 「説明板」があります(写真)。
三崎城
本丸にあたるところは、体育館があったそうですが、今は更地でした。 そして、「慰霊堂参道」という標柱があるところの土塁を見学。さらに 進むと、慰霊堂が建っている物見台とも伝わる所の手前が堀となっており 土橋があります。 次に向かったのは、本瑞寺と光念寺の並ぶところ。2つの寺の間に土塁。 そして、光念寺の南と北、本瑞寺の北と東に土塁上の地形を確認しました。 本瑞寺の東側の道路が堀跡のようですが、高低差がすごかったです。 今回いかなかったのですが、漁港の辺りには「マグロ丼」の店が複数ある ようでしたので、そちらもあわせて是非!!
「小田原城」 1回目は1994年に訪れ、2回目はいつだったか忘れました。 周りが公園になっていて、小さな動物園もあります。
小田原城
3回目は、2010年5月に訪れました。小田原駅から徒歩10分です。 馬出門、銅門等が復元されていましたが、北条五代祭の為、立入禁止で がっかりでした。 天守の中は多くの展示があり、最上階の4階からは真鶴半島も望めました。 二の丸の歴史見聞館もみました。 小田原市のサイトに割引券があるので印刷し持参のこと。 4回目は、2015年11月に訪れました。 まずは、耐震工事中の天守をスルーし、内部を特別公開している銅門へ。 内部は太い梁が渡してあり、窓から桝形がみえました。次に、大手門跡へ。 ここは、石垣を利用した鐘つき堂になっています。 それから、線路の反対側、八幡山古郭東曲輪に。小田原城の古郭だった ところで、きちんと整備されており天守が見下ろせます。 そこから、最近公開された三の丸外郭新堀土塁に。ここは土塁が2つあるの ですが、イマイチな感じでした。 総構の最後は、小峯御鐘ノ台大堀切の東堀、中堀。特に東堀は深くて折れも あり、思わず「凄い!」と呟いてしまいました。 お土産は、鈴廣の「あげかま」にしました。うまうまでした。
「茅ヶ崎城」 2014年9月に訪城しました。茅ヶ崎市でなく横浜市都筑区にあり、横浜市営 地下鉄のセンター南駅から徒歩15分です。 茅ヶ崎城址公園になっており、中郭、北郭、西郭、東郭の4つで構成されます。 見所は、中郭と東郭の間の土橋、北郭の井戸跡、中郭の高い土塁などです。 写真は、東郭から中郭を撮影したもので、わかりにくいのですが、土橋が 架かっています。
茅ヶ崎城
説明板が多く、とても分かりやすいお城でした。私が行った時には、説明を じっくり読んでいるお城好きと思われる人4人くらいが訪れていました。(全員が 単独行動)
「河村城」 2014年9月に訪城しました。御殿場線の山北駅から徒歩20分です。 (御殿場線は本数が少ないので事前確認が必要です) 茶臼郭と小郭の間の畝堀が一番の見所です。(写真) 草で覆われてしまって 畝がわかりにくいですが・・・。
河村城
それから、お姫井戸をみて、本城郭へ向かいます。一旦、馬出郭、西郭、 北郭をみてから本城郭に戻り、次に蔵郭、近藤郭、大庭郭を見学しました。 蔵郭と近藤郭の間の空堀は一番大きいのですが、最近土橋をコンクリートで 固める工事が為されてしまい、とても残念な感じです。
「津久井城」 2014年2月に訪城しました。橋本駅からバスです。 まず、北根小屋のバス停からパークセンターまで行き、展示を見ました。 その後、20分くらい登山して、まずは家老屋敷跡の一段下の石垣を 見学。(写真)
津久井城
太鼓曲輪、本城曲輪をみて引き返し、飯縄曲輪の神社、宝ヶ池、落雷で 焼けてしまった大杉をみて、最後に鷹射場から景色を眺めて下山しました。 尾根に沿って曲輪が連なるなかなかの山城でした。
「小机城」 2014年2月に訪城しました。日産スタジアムの最寄り駅でもある横浜線の 小机駅から徒歩です。小机城址市民の森になっており、本丸と二の丸、そして その2つを繋ぐ細長い曲輪があります。堀底を歩くと、竹林が綺麗でした。
小机城
井楼跡には、一時、模擬の井楼が建っていたそうですが、今はありません。 本丸で野球少年が試合をしていたので、じっくり見学出来ませんでした。 最後に、城跡をぶち抜いている第三京浜の下をくぐり、富士仙元にも寄りました。
「石垣山一夜城」 2012年8月に訪城しました。豊臣秀吉が北条氏小田原攻めで80日 という短期間で築城したお城です。 東海道線早川駅から徒歩40分です。炎天下、ずっと登りが続き大変 でした。石垣は、特に南曲輪、西曲輪に立派なものがありました。
石垣山一夜城
井戸曲輪は二の丸から25メートルも降りた所にあり、今でもわずかに 水が湧き出ています。 物見台からは小田原城と真っ青な海が見えました。双眼鏡があり条件が 良ければスカイツリーも見えるそうです。 お城の目の前にある「鎧塚ファーム」でケーキをお土産にしてはどうで しょうか。

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