横浜FCを観戦に行ったスタジアムおよび見学に行った練習場について載せています。
スタジアム名は観戦時点の名称です。
ホーム
三ッ沢公園球技場
ホームゲームでメインで使用するスタジアム。スタンドに屋根はなく、椅子はベンチ式です。
行き方は、僕の場合は市営地下鉄三ッ沢上町駅で降りて歩きます。しかしホームから地上までが3分ほどかかります。改札を出て左側の階段を上がり、左側へ歩いていきます。そこからだいたい10分強。ほとんどが上り坂です。
多くの人は横浜駅からバスです。但し三ッ沢グランド入口を通るバスは系統が多すぎて、一番先に発車するバスの乗り場を見つけるには、地下街のダイヤモンドにある端末を使って調べるしかありません。
帰りはバス停は一つしかないので深く考える必要はありませんが、混んでます。帰りは横浜駅まで歩く人も結構います。かつてJリーグができたばかりのころは、終了後臨時市営バスが10台以上並んで待っていましたが、今は来てくれないようです。
(初観戦:1999/5/3)
- 臨時バス運行 (2006/5/6)
- メインスタンド側全景 (2008/1/27)
- ニッパツ三ツ沢球技場改名 (2008/3/16)
- 新電光掲示板 (2008/4/6)
三ッ沢公園陸上競技場
三ツ沢公園球技場から少し奥に入ったところにある陸上競技場。なので行き方は球技場と同じです。電球式のシンプルな電光掲示板がついています。
2002年に初めてホームゲーム会場として使われ、その当初は数ヶ所ある競技場の門から中が丸見えで、試合時にはシートで目隠ししていました。現在は門の格子に板がはめられ外からは簡単には見えなくなっています。
メインスタンド以外は芝生席で、しかもピッチとほとんど高さが変わらないので全体を見渡すには見にくそうです。
ちなみにうちの高校の校内陸上競技大会のメイン会場でもあり、何度かトラックを走ったことがあります。
(初観戦:2002/4/20)
横浜国際総合競技場
新横浜駅からは、駅を出たらそのまま正面の方向に進んでいきましょう。そのうち川を渡るあたりで競技場が見えてきます。
前は駅構内の案内標や床に矢印で進路が示されたりしたのですが、最近はあんまり目立たなくなりました。
小机駅からは、電車が到着する手前で競技場が見えると思うので、それを頼りに歩いていきましょう。
(初観戦:1999/4/25)
中立地域・その他
- 国立西が丘サッカー場 (2009/10/18)
- 国立霞ヶ丘競技場 (2006/9/23)
- 江戸川区陸上競技場 (2004/10/16)
- 大原サッカー場 (2006/8/27)
- 仁賀保総合運動公園多目的広場 (2007/7/30)
夢の島競技場
新木場駅のすぐ近くの陸上競技場。横浜からだと、京葉線?地下鉄有楽町線?何で行くかちょっと迷うところ。どれでもさほど時間は変わりませんが。
雰囲気としては三ツ沢陸上競技場とよく似ており、メインスタンド以外は芝生席です。
写真の右後方に見えるのは夢の島の特徴、ごみ処理場の煙突です。
(初観戦:2002/8/17)
アウェイ
- 札幌ドーム (2005/8/2)
- NDソフトスタジアム山形 (2012/8/12)
- 小瀬スポーツ公園陸上競技場 (2007/5/3)
- 石川県西部緑地公園陸上競技場 (2018/7/25)
- 松本平広域公園総合球技場 (2011/10/8)
- ノエビアスタジアム神戸 (2013/7/27)
- 鳴門総合運動公園陸上競技場 (2006/7/29)
- 北九州市立本城陸上競技場 (2011/9/3)
- 鳥栖スタジアム (2001/4/28)
- 熊本県民総合運動公園陸上競技場 (2008/8/10)
- 関東アウェイ(2004年以降初観戦分)
東京スタジアム
京王線飛田給駅を出ると見えます。徒歩10分弱といったところです。むしろ悩むのは駅名の読み方「とびたきゅう」でしょう。
横浜からは、東横線→井の頭線→京王線と乗り継ぐのが一番早く、安くいけるようです。飛田給は普段は普通列車のみの停車ですが、帰りの時間帯は特急などを臨時停車させてくれます。
スタンドは屋根がつき、応援の声が良く共鳴します。これは三ツ沢では味わえないところ。また、陸上トラック併設…のはずが予算の関係で作れなかったというのは有名な話。
トラックは2012年に完成しました。
(初観戦:2001/12/9)
等々力陸上競技場
武蔵小杉、武蔵中原、新丸子のいずれかから歩くか、武蔵小杉からバスです。でもバスに乗るには近いような感じ。
横浜からは東横線で新丸子から歩くのがいいような気がします。道も駅から渋谷方向へ向かい、中原街道に出たら左折してほぼ一本道という感じで、15分ほどで到着。試合当日は、新丸子駅周辺に横浜FCサポーターの姿も結構見られました。
(初観戦:1999/12/12)
平塚競技場
平塚駅から北口を出て、かなり歩きます。一応徒歩20分という説明をよく本などでは見ますが、実際は駅の建物から競技場のある公園の入り口がいいとこ20分で、競技場へはさらに5分はかかります。バスもあるようですが、結局降りてからそれなりに歩きます。
参考までに、駅を出てすぐのアーケードには、「競技場まで1700m」と書いてありました。
競技場はスコアボードの下が青と黄緑に塗られているのがベルマーレのホームであることを主張しています。ただし1999年はここでホームゲームもしています。
(初観戦:1999/11/28)
練習場
- 西谷練習場 (2010/1/10):現在の練習場。
- 東戸塚練習場 (2007/11/11):2007〜2009年途中までの練習場。
- 2014年時点 (2014/7/21):人工芝化され、不定期で使用あり。
- しんよこフットパーク (2004/11/21):2005〜2006年によく使用した練習場。
小机競技場
横浜国際競技場の小机駅側にあるグラウンドです。
以前は横浜国際サブグラウンドという名前で、トラックやピッチはなかなか立派なのですが現在でもほんの小さなスタンドがあるくらいです。
(初観戦:2000/4/9)
(写真は2007/4/21撮影)