西参道中央付近から西塔門を望む。工事中だった。 ここらあたりだと中央祠堂が消えて見えなくなるよ。 |
西塔門。さて、いよいよ中央祠堂とご対面。 o(*^^*)oわくわく |
祠全体が見えたっ! もう少し!! \(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪♪♪ |
\(^-^)/バンザーイモヒトツ\(^o^)/バンザーイ ここで写真を撮りたかったの・・・晴れていればなあ。 |
天国と地獄(第一回廊南面) み・・・見事。こりゃすごいぞっ!。 南面東側には死後の世界をあらわした「天国と地獄」が描かれています。これはアンコール・ワットが墳墓寺院であることの根拠とされ、3段に分かれた壁面には上段から「極楽界」「裁定を受けに向かう様子」「地獄」が描かれている。地獄では舌抜き、火責め、針責め、鞭打ちなど、の苦を受ける人々や、閻魔大王に減刑を懇願する人々の姿が描かれていたよ。 王権を守るために政敵に対してかなり残忍な行為を行ったとされるスールヤヴァルマンU世は、誰よりも強く死後に天界への道を望んでいたんだろうねぇ。 |
乳海攪拌(第一回廊東面南側) 写真だとわかりにくいけど・・・すごかったよ。 ヒンドゥ教の天地創世神話で知られている「乳海攪拌」の説話が50mにも渡って描かれています。ヴィシュヌ神の化身である大亀(クールマ)の背に乗せた大曼陀羅山を両サイドから神々と阿修羅(神に対する悪神)が大蛇(ヴァースチ)の胴体を綱として引き合うカンボジアの創世神話だよ。中央には采配を振るうヴィシュヌ神の姿も描かれていて、綱引きをしながら海中をかきまわすといった攪拌が1000年も続き、海は乳海となり、その中から天女アプサラや神妃ラクシュミーが産まれ、最後に不老不死の妙薬「アムリタ」が得られたという神話が描かれているんだ。 |
「天国と地獄」のレリーフ前 ここだけフランスによって復元された花紋状の天井。 |
ハヌマーンの肩に乗って弓を射るラーマ王子 (第一回廊西面) |
アムリタをめぐる神々と阿修羅の戦い(第一回廊北面) | 第三回廊から西塔門を望む |
中央棟 泣き叫びながらやっとの思いで第三回廊へ登った。登り切ったところで日本人のおばさんに「怖かったのね。わかるわぁ。よしよし。」となだめられちゃった。だってぇ、朝礼台より高いところコワイんだもん!。 |
第三回廊への階段。 マジでコワイ。みなさん手すりにしがみつきながらの移動です。一段の高さが高い上に、ステップの幅は20pもナイのだからたまらない。そんなにこわけりゃ登らなきゃいいのにって思われるかもしれませんが、いっつもあふれんばかりの好奇心に勝てず・・・大馬鹿です(;^_^A アセアセ… |