お見合い(2002.4.26) お見合いしたとき、私は26歳で、吾助は29歳でした。 まあ、適齢期ってやつですね。 私の方はとりあえず結婚して京都から出たいと思っていたし 吾助は一人暮らしも長くて、とりあえず結婚したいと思っていたわけで お互いの利害関係?がピッタリと一致したわけです。 結婚するって絶対勢いがいりますよね。 それは片方だけでは駄目でお互いが結婚したいというところに向けて全力疾走しないと。 ちょっと立ち止まって、「待てよ?」とかって疑問を持ったらもう出来ないことだと思います。 「もう、誰でも良いのよ。とりあえず生理的に嫌じゃ無かったら断るつもりは無い。」 って断言していたのですが、この私が本当に「じゃね。」って横浜に行っちゃうなんて 信じている人は絶対いなかったと思います。 お見合いの印象は「断る理由が無い。」でして・・・ 決して最初から大好きだったわけでは無いんですよ。 友達の中には未だに私は失恋して、好きでも無い人と結婚して、横浜に逃げていったって 思っている人がいるんですよね。 まあ、敢えて訂正もしていないんですけど・・・