豊島・新宿支部



皆様からの声

すでに介護現場に携わるスタッフから、熱いメッセージが届いています。 
それぞれのスタッフが、様々な思いで介護に携わっていることが判ります。 
仕事に対する誇りと人への優しさにあふれる言葉でご利用の感想をいただいております。



週に一度の診察でも、毎日の変化が判るからいいね。

●慢性疾患の患者さんでも、症状は常に一定ではありません。
●とにかく毎日書かれているということが重要です。 
●書いている人が気付いていないことも継続的に観察していると発見できることがあるからです。
●こうした記録が蓄積されれば、要介護度別 に在宅における状態像の変化を解明することにも繋がると思います。



「申し送り」が全員にできて、ほんとに便利です。

●重症の患者さんをケアするためには医療的なケアだけではフォローできません。
●チーム医療、チーム介護の視点から見ると、このノートは本当に助かります。
●医療的に記載する内容が少ないようにも感じますが、自宅で一般 の人が見るノートということからすれば、あまり細かすぎると書きにくいかもしれません。 



入浴やリハビリ前に健康状態がチェックできていいですね。

●以前は、入浴サービスに訪問しても、患者さんの様子はあまり正確にわかりませんでした。入浴後に実は風邪気味だったと聞いて、ひやりとしたこともあります。
●このノートで、その日の体調を確認できるうえ毎日のリハビリの経過も日を追って見られるので、次の行動計画が立てやすくなりました。 
●ある寝たきりの患者さんは、毎日端座位 訓練を行っていましたが、効果が正確にわかるので、本人の意欲も出て、車椅子で座ってご飯が食べられるまでになりました。 
●このノートを通じて、前の情報が共有できることのすばらしさはもちろん、自分が患者さんとの間に感じたことも記入出来るので、今では逆に自分への、とても良い励みになっています。



外出していても、重要なことを必ず伝えられて便利ね。

●私たちの仕事は、一度外に出てしまうとその日は遅くまで戻らないことが多いため、連絡事項があってもなかなか連絡が取れないことがあります。 
●本人や家族と意見の調整をしようと思っても何日もかかってしまうこともありました。
●このノートは、見る習慣を付ければ必ず伝達されるため、連絡方法としては最も簡便で、非常に優れた手段だと思います。 
●また、こうした継続的な観察は痴呆患者さんには特に必要です。訪問調査ではなかなかつかめない日常の記録が具体的に時間を追って把握できることは、今後の計画を立てる上で必ず役に立ちます。 
●今後必須となるモニタリングにおいても同様に重要だと思います。 



突然、代理できても、どんな方かがわかるのでやりやすかったわ。

●正直に言ってはじめは否定的でした。これをつけている時間が有れば、他のことにこの時間を割きたいとさえ考えていました。
●これまでも一応、連絡用の大学ノートをつけていましたが、何をどのように書けばいいのか戸惑い、結局、気になったことだけを簡単に書く程度でした。とうてい介護の記録にはならないものでした。 
●でも、この在宅(居宅)介護連絡ノートは付ける項目が明確なので、自分が担当した間の出来事を記入するだけでいいとわかりました。 
●ご家族の方に最初に感謝の気持ちを書いていただいたときには、うれしくて涙が出ました。今は、人に感謝されることの尊さをかみしめながら仕事をさせていただいています。
●また、たとえ代理で突然、初めてのお宅に伺ったときでも、このノートをお使いのところならば、以前にどんなことがあったのか、どんな性格の方なのかを把握することが出来るのも助かります。



皆さんへの信頼感が増して、安心して介護を受けられます

●「本当は自分の家で家族に面 倒見てもらいたい。」それが年寄りの本音だと思いますよ。でも、片方じゃ、お金のこととか、苦労をかけたくないとか、そういう気持ちも有るんです。
●まだ頭がしっかりしているうちはいいけど、そうじゃなくなるときも来るでしょうから。 
●そういう意味じゃ、私は恵まれてると思いますよ。家族だけじゃなくて、専門的なことで来てくれる人もいて、体が不自由なことをほんとに良く助けてくれますから。 




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大切なのは情報の伝達と共有 「介護連絡ノート」のご紹介
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介護連絡ノート
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