イっちゃってる主人の猫の本やら猫グッズやら。僕には役に立たない物ばかり!

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猫の映画
 

Stephen King's ''Cat's Eye''

スティーブン・キング原作のホラー(というかブラックなコメディ?) オムニバス映画。街から街へ移動するニャンコが遭遇する数々のコワイ物語。第1話:必ず禁煙を実現させてくれるという会社を訪れた男が遭遇する恐怖の物語>結構笑えます。第2話:ギャングの妻と浮気をした男が夫に捕らえられ、妻を渡す代わりにビルの30階の外壁を一周するはめに。。第3話:少女の部屋に夜な夜なこびとサイズの魔物が現れ悪さをする。少女を救うために魔物と一戦を交える猫!第3話は子供時代のドリュー・バリモアが少女を演じています。ストーリーもファンタスティックで猫もかわいいよ。

昔深夜放送で一回だけ観て気になっていた映画。その後ネットショップで破格にてビデオテープを購入したのはいいけど間違えて海外版を買ってしまったので細かい内容がイマイチ、、

猫の本



「Emily the Strange」

4匹の黒猫を従えた、13歳のあまのじゃくな女の子、エミリー の絵本。特に 決まったストーリーは無いけれど、ブラックなユーモアに満ちた独特な世界と赤、黒、白のみの シンプルなグラフィックが超クール。 黒猫大好きな人にはたまらんキャラクターでしょう。サンフランシスコ発のwebshopが発信源。最近原宿にもキャラクターグッズのオフィシャルショップがオープンしました。

 

「あたしの一生」〜猫のダルシーの物語〜
ディー・レディー著/江國香織訳

主人公の「あたし」である、誇り高い猫のダルシーが「あたしの人間」との深い深い愛で結ばれた一生を語る。人間の恋人どうしだって、ここまで純粋にまっすぐ人を愛することができるだろうか?ラスト2ページはもう感動の号泣間違い無し。江國香織氏の訳もぴったりです。特に女性には超おすすめ。僕と主人もこうありたいもんです(照)
 


「猫のしくみ 雄猫フランシスに学ぶ動物行動学」
アキフ・ピリンチ&ロルフ・デーゲン著/早川書房

 猫達の生態、行動や身体の機能、古今東西のエピソードなどをまことしやかに述べる章と、その内容について、猫自身による辛口のコメントの章とが交互に織り成される構成となっている面 白くて楽しい本。夜でもよく見える猫の瞳の仕組についてなど、なるほど〜!と思うことや、「エジプトのピラミッドは猫が爪で砂にちょいちょいと書いた落書きが元になっているはず」なんて、ほんとかあ〜?という話まで、いろいろ。

猫のグッズ
 
ナチュラル・アロマティック・ソープ

 主人の妹が誕生日にくれたアメリカ製の石鹸。こはく色の石鹸の中に、僕がいる!!100%植物性で合成の物を含まない、と説明書きがあるけど、香りが「甘いグミキャンディの香り」。ほんとに甘ったるい匂いで、そこがとてもアメリカっぽいです。
 

「魔女の宅急便のぶらりんホルダー」

 どんぐり共和国という、スタジオジブリのキャラクターグッズのお店で購入。ご主人は「黒猫のところだけでもいいんだけどな」なんて言っている。僕には彼女がいないから。。。


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