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| チェスソフト - チェスのソフトです。ファイルを見る為にインストールをお勧めします。 Winboard（ウィンボード） 棋譜の解読に必須のソフト、画面上でゲームを表示してくれます。 http://ftp.gnu.org/gnu/winboard/winboard-4_2_7a.exe ChessBase Light ChessBase Lightは、Winboard等と違いチェスの試合を解析することが出来るソフトです。 解析機能の付いたフリーソフトは無く、殆どが有料のものになっていますが、このChessBase Light(略称CBL)はChessBase社が主力商品であるChessBaseを広めるためにフリーで提供されていました。提供が終了したのではと思われていましたが、再びダウンロード出来るようになったので、この機会に使用されてはいかがでしょう。 解析(Analysis)というのは、具体的には、現在の評価、お勧めの手、その後の進行(Variation)などを分析する事です。 解析エンジンにはやや型落ちですが、Flitz4を使っており本格仕様になっています。 ChessBaseは、JCA価格で10万円近くする高級ソフトなので、簡易版のChessBase Lightがフリーソフトというのは大変ありがたい話です。 ☆インストール手順 1.CBL(ChessBase Light)をダウンロード(http://www.chessbase.com/download/cblight/index.asp) 2.インストーラーを実行する。 3.CBLを起動する。 ☆使い方の手順 1.pgnファイルを用意する 2.メニューのOpenからpgnを指定して棋譜を読み込む 3.右から3つ目の虫眼鏡マークを押して、棋譜を進めると評価が右下のウィンドウに現れる。(重要) 4.ランプが点滅する時は、タクティックスを読んでいる時なので手番のある側に何らかのチャンスがあると考えてよいだろう。 ※インストール 1.姓名とメールアドレスを入力する必要があります。 2.Windowsのバージョンによって、動かないことがしばしばあります。 不幸な事ですが諦めてください。MeでもXpでも動かないケースがあります。 使い方 2 .CBLは、CBH形式という複数ファイルで出来ているファイルを主に開く様に作られています。棋譜を開く時には、拡張子の選択 をを.CBHから.pgnに変えて検索しなくてはなりません。 3. ポーン一個の価値を１とし、白が良い場合は＋、黒が良い場合はーと評価します。 例えば、白がナイトをただで失った場合はー３と表記されます。 4. このようなケースでは、数字は余り信用できなくなります。 特にキングの安全性が絡むと、全く無能に陥ることもあります。 はっきり言える事は、ソフトを使うことはあっても、ソフトに使われない様にしましょうと言う事です。 |