4月20日 三田パソコン要約筆記勉強会

2:15開始

自己紹介

2:40

入力の話。

タイピング練習は勉強会だけでは全然足りません。家で毎日やりましょう。

漫然と練習するのでなく、練習の目的をはっきりさせて練習すると、時間を効率よく使えます。

●タッチタイピングの話

  • タッチタイピング教本の話。
  • ホームポジションを体で覚える!
  • 連携をするときはモニタを見る必要があるため絶対に必要。
  • タッチタイピングの練習のときはかな漢字変換をして練習しない
     (変換に気を取られるため)。


●PC要約筆記用のノートパソコンの選び方のポイント。

  •  本体が小さいこと
  •  キーボード部分はかなり大きい
  •  キータッチが軽い

気をつけたいこと

  • キーボードが入力しやすい。
  • 横長のは表示用パソコンにすると、画面がゆがむためちょっと不便
  • 表示用のパソコンの場合はパワーのある良いパソコンを選択する。

 ハングしないようにするには

  •  メモリを増設する!
  •  不要な常駐ソフトを落とす
  •  ウィルス対策ソフトは入れましょう。
    (ファイアウォールと一体化しているものには注意してください
     ファイアウォールを無効化してから現場に行くなど工夫が必要)


●入力をさらに深めよう 〜ビデオで入力練習〜

 タッチタイプに習熟すると手書きの3〜4倍の情報量が書ける

 手書きが60字/分

 PC要筆は180〜240字

 100字以上が一つの目処

 二人入力だと240字くらいいく

字幕製作のビデオを見る&打ってみる。(経験者と初心者が組む)

「話し言葉の要約」(3分の1くらい要約度)読む&打つ

気持ちを助詞止めなどで工夫。

主題になる単語を何度も使わない。

同音異義語の時の注意(単語登録をしよう)

   機会→たはかい・きあう

   機械→きかい

要約の工夫

 ・いろんなところ→「各地で」など、短く書き換える。

 ・一般的にすでに知っているような内容は省略

込み入った話はちゃんと聞いて要約。

 漢字変換・内容把握の不十分で尻切れトンボになることがある。


F9の使い方

基本は自分が間違ったときに自分で戻す。

他の人のを直す機能を使うときは十分な打ち合わせが必要。

相手の人が早いときは速さにつられないように、間違えないことが大切。

自分が始めの方を入力→ベテランが残りを入力。


4:45

入力の募集。

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