イントロダクション

 大学生直子は、進路についての親との葛藤と自分自身の生き方について悩んでいました。ある日研究のために岩村を訪れ、かつてこの地を治めていた女城主のことを知ります。町で不思議な女性に出会ったことも心の片隅に引っかかります。女城主の人物像に迫るため、町の人々にインタビューをするうちに、自分の生き方と重ねながら強く優しい女城主に共感していきます。そして女城主に母としての強い愛情を感じ、いないとされている子供の存在を探っていきます。そんな時、8月の薪能の会場で郷土史家、稲垣に出会い、女城主の子供について書かれた文書のことを知ります。そして 歴史研究会の準備をする稲垣と直子は、図書館の資料室からその文書を見つけるのです。それは女城主と秋山信友の子供の子孫が書いたものでした。直子たちは、必死にその著者を探しますが、歴史研究会当日には間に合いませんでした。当日、直子は研究発表の中で、町の人々の力で子供についての検証をして欲しいと訴えます。果たして、人々の反応は?そして直子が見つけたものとは?

大学のキャンパスで直子と拓也

何度もリハーサルを繰り返して

撮影開始バナーイメージ

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