どの車も細かい変更点は忘れてしまいました。(^^;



4台目 TOYOTA IPSUM ACM21W
240s Aero Tourer 平成14年式 2AZ−FE

2400cc 4AT スーパーレッドマイカ

2代目イプサム前期型にあったレアグレードの
エアロツアラーというグレードです。
モデリスタ製のエアロバンパーとグリル
ボディカラーが専用設定色のスーパーレッドマイカで、
内装も専用シート表皮で、装備はTEMS・アルミホイール
がレスで、「お好きに交換して下さい」仕様です。
コレでも外観は車高・ホイール・アイライン位しか
換えておらず、ほぼツルシの状態です。^^

エナペタルのワンオフ車高調を入れ、
しっかりガッツリ走れる仕様に仕上げました。
内装は黒木目で綺麗に仕上げました。
デザインも好きで気に入って乗っていたのですが、
昔からの憧れの車「GOLF GTI」が買えるチャンスが
来た為、買い替えを行い売却しました。

ウィークポイントはエンジンで、購入時も
「V6エンジンがあれば・・・」と言っていたのですが、
案の定、パワー不足とエンジン振動が不満でした。
ある程度「燃費向上グッズ」を取付け、少しだけ
パワー不足を補いましたが、エンジンの振動だけは
何をやってもどうにもならず・・・でした。

ボディーカラーがとても綺麗で、オプションカラーの為
塗膜が1層多く、色の深みが惚れ惚れしました。
赤と言う事で色痩せを起こさない様にマメに洗車や
コーティングをして綺麗に保ちました。(自動洗車でしたが・・・)
今までの最長記録の5年半乗りましたが、とてもイイ車でした。

詳しくは↑のリンクをクリック♪



3台目 TOYOTA AVARON MCX10
3.0G 平成7年式 1MZ−FE 

3000cc 4AT スーパーホワイトパールマイカ

この車を見て「アバロン」って すぐ言える人は
何人いるでしょうか? アメリカ製の輸入車で
馬鹿デカイ車です。セルシオより広い車内が
売りでした。若者が乗っているのをほとんど
見た事がありません。でも、1.5t以下の軽い
車重にV6 3000ccを載せたこの車は、
かなりの俊足でした。ただし、ブレーキはプアでした。
これなら まだ、イプサムの方が止まります。

マイナー車が大好きで、新車で売っていた頃から
結構、気に入ってる車でした。
初めて買った中古車で、ちょっと問題があるのを
承知で買ったのですが、ある日 突然調子が悪くなり
1年半、2万kmでイプサム購入に至るのでした。

特にイジっている所は無く、写真はスタッドレスなので
純正ホイールですが、夏仕様はイプサムと同じ
クルーガーV用17インチホイールに後期グリル、
バルブ交換と外観はこれ位で、あとはオーディオです。
オーディオに凝っていた最後の車で、広大なトランクの
半分をウーファーBOXとアンプボードが占領しており、
MR2から続くナカミチのアンプ3台とクロスオーバー、
アゼストのDRX−9255+チェンジャーに
イプサムでも使っているレインボゥのスピーカーを
使っていました。





2台目 TOYOTA CALDINA ST215W
GT−T 4WD 平成9年式 3S−GTE

2000cc TURBO 5MT シルバーメタリック

2台目の愛車は、カルディナGT−Tを発売直後に購入
案の定、純正マフラーから異音で2回交換しても
直らない等、初期不具合が散発しました。
この車は、この頃でも珍しいドッカンターボで、
タービンが回ればすっ飛んで走りました。
ブレーキと足は軟弱で、止まらん曲がらん車で、
ボディ剛性も低く、車の前と後ろで動きがバラバラな
感じがしていました。エンジンだけが突っ走り、他が
全くついてきていない車の典型でした。
悪く書きましたが、こういう車の方が乗っていて楽しく、
イジリ甲斐もありました。ターボの音も良かったです。
3年4ヶ月で5.2万km走行しました。

やはり荷室の半分をウーファーBOXとアンプボードが
占領しており、ナカミチのアンプ2台とクロスオーバー、
アゼストのDRX−9255+チェンジャー
ドアスピーカーはとうとう替えませんでした。

外観はローダウン、アイライン、直らなかったマフラーは
フジツボ レガリスR → ブリッツ ニュルスペックR
ホイール ベルサスツーリズモ ガンメタ 17×8J +35

内装はクイックシフト、ショートシフトノブ、ブースト計
レカロ LS−M シート、その他にパワーフローを装着

写真(下)のマフラーはニュルスペックR装着です。




↑ホイール汚ね〜

1台目 TOYOTA MR2 U型 SW20
G−Limited 平成5年式 3S−GE

2000cc 5MT ブルーイッシュグレーアージェンタムマイカ

初めて買った愛車は欲しくて欲しくて無理して買いました。
その後、独身だった私はパーツ代のローン地獄に落ちかける
ことになりました。色もカタログで惚れ込んだオプション色で、
オーディオに凝ってしまった為、ターボをやめてしまいました。
NAでもハンドリングは、今考えるとかなり過激で、ラフに
アクセルを踏んでいると、アンダーステア、オーバーステア
おつり等、その緊張感がたまらなく、またそのクイックさが
危険な魅力のある車でした。・・・結構疲れましたがね・・・
4年半で10万km目前になった為、買い替えとなります。

疲れると言えば、強化クラッチを入れた為、渋滞があると
足がプルっていました。(笑)

 オーディオは、はじめはナカミチのアンプ1台とクロスオーバー、
アルパインの7326アンプレスデッキ&インダッシュチェンジャー
スピーカーはナカミチのSP50S+SP10Sでした。
その後、ナカミチのアンプ追加、デッキを
アゼストのDRX−9255+チェンジャーに変更しました。
アンプ&クロスオーバーを化粧ボードに付け、トランクに
置いた為、トランクに荷物を入れるのは、禁止でした。

他には、5ZIGENボーダー競技用マフラー、
音と抜けは最高でした。下はスカスカになりましたが・・・

足回りは最初、オーリンズを組みました。
自分の運転が上手くなったように感じてしまう、ある意味
危険な足でした。(笑) ラム式の剛性感は最高でした。
事故で1本曲げて、オーバーホールするお金が無く、売却
しばらくノーマルをはめて、その後コニ製のアブソーバに
しましたが、オーリンズには敵いませんでした。

ホイールは当時発売したてのウェッズTC−05を
インチアップせずに履いていました。
当時は珍しく、ホイールについてよく聞かれました。

今でも、もう1度 所有したい車です。



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