タミヤのMARDER V Ausf.Mです。
38(t)系列自走砲の最終型ってことで
バランスが取れててなかなかの二枚目。

画像は基本塗装の段階
Fホワイト下地でFイエロー
黄色の鮮やかさが増します。





箱絵横にある印象的な豹柄三色迷彩でいきます。

グリーンはパークグリーンを主体に
Fホワイト、Fイエロー、ダークグリーン等を混色。
ブラウンはNATOブラウンっす。

車体下部は赤系の色をオーバースプレー
転輪も色調を変えておきました。

この段階では非常におもちゃっぽいのですが
ウォッシッング→フィルタリングでしっとりと落ち着かせます。





んで完成。

ウォッシングでグリーンの鮮やかさが落ちすぎたので
油彩やパステル等で修正。

展示会仕様なので
簡単にベースを作ってフィギュアを配置。





いつものように仕上げにクリヤー系を吹いています。
より動物的になって、おいらは好きなのですが
好みの別れるところですねぇ。

キャタの弛みは真鍮線によるもの
ベルト式は楽だわ。





排気管の454には初めて日本画の顔料を使ってみたのですけど
粒子が粗くて良い感じですねぇ。





オープントップは初挑戦だったのですけど
カッコイイっすねぇ。

思っていたほど工作もめんどくさくなかったので
マーダー系列でも作り倒そうかしらん





インテリアは白のパステルで
チョロっと雰囲気変えてみました。





自走砲兵は褐色系の肌に振って
野性味をUPしてみたとさ

でわでわ

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