2018〜



       運 行 日 誌

            2018年 1月〜
                           (平成30年)  



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12月30日(日) 「年末 卓鎌ライブ @ハーネス」



 年末の卓治ライブに参戦(観覧)出来たのは数年ぶり。
 当時の仕事の都合上どうしても観覧が出来ず、スマイリーの雄姿も観れなかったし、
会場に着いたらライブが終わっていたなんてこともあった。
 
 卓治は、Night After Night から。なんだか相当気合が入っているみたいで、
ずいぶん力強いナイトアフターナイトだった。
 個人的にはしっとり弾いて歌ってほしかったかな。でも好きな曲だしやっぱり名曲。
 なにより1曲目ということで、一段と力がこもっていたのだろう。
 2曲目はジャングルジム。 
 これも力強かった。
 この曲は初めて聴いたときはそれほど好きでもなかったが、年々?というか歳を取ってきて
良さがわかってきたというか、子供の時の自分自身を思い返したり見れるようになったので、
その分歌詞が心に浸透してきたのだと思う。
 今度自分でも弾いてみようかなって、聴きながら思った。
 3曲目、南十字星。。。。。 ま、ノーコメントってことで。
 その後、曲順忘れた。。。最近、自分はメモらないし、
他のファンの方がセトリとレポをフェイスに投稿するだろうから、もう僕はそのテのことをしなくても良いだろう。
 話をライブに戻す。
 特に良かったと思ったのは、「家族」〜「成長」と続いたのはちょっとキタ。グッときた。
昨日の通夜参列からの件があったので、ドキッとしたし、グサッと何かが胸を、いや心を刺したような気がした。
 久しぶりに聴いた「ホットバター」は、合いの手の「よーいドン」と「ほっといてよ」がね、
N間さんと僕が縦に並んでいるものだから、そこからの声が。。。爆笑。

 アンコールは卓鎌で怒涛のセッション。何曲やったのだろう。楽しめた。
 そして締めは、「序章」。
 あと1日あるが、自分のライブ観覧はこの日で終わりなので、この「序章」が締めの曲となった。
 今年の長野県辰野オーリアッドで自分が弾き語った曲。今夜、聴きながら唄いながら、辰野でのことを思い出した。
 開催日の直前にウイルス性胃腸炎だなんてものになってしまったために、腹に力を入れられないわ、
イベントがはじまってからもトイレを行き来するなど、ここぞってところで本当にいろいろ起きるもんだと痛感。
 すべてをその胃腸炎のせいにはしないけどね。
 苦手な3拍子のストロークをあんなに練習したはずだったのに、なのにやっぱり本番でちゃんと弾けないのは、
練習が足りていなかったんだ。。何をするにも不器用で、人の3倍も5倍も時間を費やさないと出来るようにならないのは、
今に始まったことじゃないのだから、もっともっと練習してから「序章」はあの場所で披露するべきだったのかもしれない。
 それでも、腹に力が入らずともストロークはボロが出まくったけれど、それでもやれることはあの場でやってきた、はず。そう思っている。
 そんなことを思い出しながら、鎌田さんと一緒に客席からでかい声で唄っていた。
 今年一年の締め捲りにこの曲は、自分には最適で最高だった。
 あの辰野以来、自分は人前で「序章」を弾き語りしていなかったのだが、また弾いて唄おうと思った。

 気持ちの良いままに、今年の日誌は今日で終えたいと思う。
 明日は仕事。
 帰宅したら紅白を観て、眠くなれば寝て、そして新年の初日の出を拝むことなく、
太陽が昇る前から仕事を始めている。


 1年間、この日誌を読んでいただきありがとうございました。
 来年のことは来年いろいろ書こうと思っていますが、書かないままかもしれません。
 何をここで書くか、書かないか、思いもよらないことを書き出すかもしれないし、
そのときそのときで思ったことを思うままに。。。。
 来年も日誌続けますので、よろしければまた読みに来てください。<m(__)m>







12月29日(土) 「葬儀と病室の記憶」
 ある人の実父の通夜に参列。会場は小さな町のそれ用の小規模専用の式を行うホールだった。
 だが、そこに多くの人が参列に訪れた。
 とても強い寒波の夜にホールの外まで列が出来ていて、ホールの中は人で溢れ、
不謹慎な言い方かもしれないが、まるで賑わっているようでさえあった。
 ……キャパオーバー。
 目の前のその光景に、、、ごった返すその建物の中に居る自分は、去年の父の葬儀のことを思い出した。
 思い出したというより、目の前にそのときの通夜の様子や空気やに匂いそして冷たい時間が蘇る様に全身を覆った。
 一瞬、めまい。踏みとどまれたが、その後は足取りがおぼつかなかったが、
列がなかなか前に進まないことで、落ち着きを取り戻した。
 
 帰り道、電車の車内で父の葬儀の日のことを自ら思い返した。
 今夜のそのホールよりも大きな斎条の広いフロアーで行われた父の葬儀、参列者は家族と一部の親戚のみだった。
 姉の職場からは数名来てくれたが、僕の方は誰も来ず。。。訊ねられたので「特に来なくても良い」というコトを自分が言ったのだから
それはそれで構わなかったのだが、こうして今夜の通夜に参列して、故人の子供の会社関係者が多く参列に来たり、式の手伝いを
していることに、自分の父の式との違いを強く感じた。
 どっちが良いとか悪いとかではないのだが、、、、自分の父の式は用意されたフロアーの広さからすると、
あまりに静かで人寂しい、まるで孤独な老人が死去したような、そんな式だった。
 すでに隠居生活を長くしている80過ぎの老人(父のこと)が亡くなったときなど、
そんなものなのだろうとその時は思ったし、
葬儀なんて残った者達が「故人をお見送りする」という自己満足的な儀式であり、
亡くなった張本人はそれがどのような式で誰が参列したかしないか、、、
などわかるわけないのだからどうだっていいくらいにしか僕は思っていなかった。
 だけど今夜の大勢の人で賑わうようでもあったその式での光景を目の当たりにして、
自分の父の葬儀って何だったのだろう?、、、だなんてことを思ってしまった。考えてしまった。
 世間体なんてものを気にする父だったから、多くの人に見送られたかっただろう、きっと。。

 葬儀のことから次に父の亡くなる日の病室のことを思い出した。
 あの病室でのことは、忘れるわけは無いが思い出そうともせずにいた。
 冷たい病室での狂気の時間。
 確か、去年一度だけこの日誌に少し書いたが、去年の日誌は1年分のファイルがまるごと吹っ飛んでしまって、
バックアップもしてないので無いんだ。
 「今夜がヤマ」と言われてから持ち直して、そして4度目の「ヤマ」だったと思う。
 母も姉も看病疲れの限界が来ていて、母も体調を悪くして入院、このままだと姉も、、、ということで、
自分も出張るようになった数度目の夜だったか。
 終末医療の病室。延命治療はせず、痛みを抑える薬を与えるのみ。。。
 その夜、強い痛みと呼吸が難しのだろう、苦しそうなうめき声をあげている父のベッドから一番遠い病室の壁に
僕は凭れてじっと座っていた。 
 寄り添って、手を握るだなんてことは出来なかった。。
 当直のスタッフを呼んだが、なかなか来ずというか、やって来る気配が感じられなかった。
 終末医療の病院は、現代の「姥捨山」なのだと思った。
 どれくらいの時間が過ぎたのか、それとも全然時間は過ぎていなかったのかわからないが、
うめきの続く父が、弱弱しく右手を少し上に上げて、言葉にならない声で誰かを呼んでいるようだった。
 母なのか姉なのか?父の姉妹なのか、、、、。
 誰だったのだとしても、たぶん僕はそばに寄ってその手を握って声をかけてあげるべきだったのだろう。
 だけど、僕はそうしなかった。 
 もしかしたら父は、その病室で父から一番離れた壁にもたれ座っている僕に気付き僕を呼んでいるのかもしれない、そうも思った。
 それでも僕は壁から動かなかった。
 きっと病室の中には僕の「狂気」が充満していた。
 当直スタッフを呼んでどのくらいの時間が経ったのか、やっとやってきたスタッフに、
母と姉を呼んだ方が良いかを訊くと、「大至急」と言われる。 、、、、まずスタッフが「大至急」来るべきだろうに、、、。
 午前2時半過ぎだったか、姉に連絡をし、別の病院に入院している母を姉が拾って大至急きてもらうことになる。
 うめき声は弱まり、だが苦しそうに小刻みに呼吸を続ける父。
 午前4時ころに、姉が母を連れて到着。
 父に急いで駆け寄ったのは、姉だった。
 母はどうしてよいのか戸惑って病室の入り口で立ちすくんでいた。
 姉に呼ばれた母はゆっくり父のもとへ。
 そして、夜が明けたころ、父は息を引き取った。
 かなり端折ったがだいたいこのような感じだった。 
 思い出したこともあるが、細かいことは思い出せなかったり忘れたりしてしまっている。
 また思い出したら書くよ。
 でも、書かないかもしれない。
 忘れてしまっているなら、そのままでもいいだろう
 思い出そうとするのはとても疲れるよ。
 思い出したならよけい疲れるよ。

 
 





12月28日(金) 「すごろく」
 現在29日(土)午前2時53分。。
 とりあえず、頭痛は完全に沈静化した。
 具合が悪いために睡眠は普段に比べて時間だけなら長くとれたし、
身体(肉体)的な疲労もそれほど溜まっていない。
 やっぱり「頭痛」がしないってことと、「睡眠」がとれているかで
体調の良い悪いが相当違ってくる。
 午前2時過ぎに目を覚まして、いま午前3時前に昨日の日付で日誌を書いていると
いうコトがおかしかったり、そもそも身体によくないとか、とも思うが、
目が覚めてしまってもう眠れないと感じている中で、ムリして横になっていても心身的に良くないので、
起きてしまったほうが良いことも事実。
 しかし、この時間は部屋の中がめっちゃ寒い。
 部屋の中が、あまりに見事に散らかっていて、暖房器具をつけるのが危ないし、
そもそも部屋用の電気や石油のストーブなどの暖房器具って無いし、
電気の毛布やひざ掛けは、どこかにしまったまま出してない、、、ってか探していないし、
もしかしたら、去年あたり、あまり使わないからって処分してしまったような気も(;^_^A
 身体を冷やすと、またそれはそれで体調が著しく悪くなるので、温かい格好で、
まるでダルマのような格好でパソの前に座っている。
 いまは風邪なんて引いてられない。
 それにしても、年末らしくない、年の瀬を感じない。
 本当に年が明けるのか?ってくらい、、、いや、そりゃ明けるんだけどね。
 このまま年が明ける。すると、変わらない日々を送るのだろう。


 変えるためにはじめたことじゃなかったのか?
 
 少し遠くのことを思ったり見ようとして、見たことで、
すぐ目の前のことを見ずに、問題を気にしなかったり、いろいろ後回しにしてしまったのだとして、
始めるまえには戻れないから。
 「ふりだしに戻る」が無い「すごろく」で、自分の転がすサイコロの目に振り回されている。
一振りで六つ進めたとしても、一つしか進めなかった方が良い時がある。
 もしかしたらそんなコトばかりだ。
 そしてその「ゴール」はどんななんだろう。
 …考えてもそんなことはわからないね、わからないままこの夜が明ける
 
 もういくつ夜が明けたら新年だ?
 忙殺の日々に、日にちと曜日の感覚が無くなってきている。
 年末年始の休みはなく、少しゆっくりすることも出来ないまま新年になっていく。
 ま、いいじゃないか。仕方ないじゃないか。
 ふりだしに戻れないんだ、現状のまま「新年」に突っ込んでいくしかないだろう。

 そうこうしているうちに、午前3時20分過ぎ、、、12月29日がはじまる。
 とくに何も変わらずいつもと同じ早番仕事の日の朝になる。

  



 




12月26日(水) 「      」











12月25日(火) 「土曜日のイベント後、、、、、」
 実は先週の土曜日のクリスマスイベントの日は朝から偏頭痛の兆候があった。
 「…たぶんこれはけっこう痛くなるな」って思えるそんな兆候と言うか痛みの予兆、はじまりだった。
 イベントは大盛況、超満員、席が足りず立ち見のお客様が何人も出る中、
ライブならではのハプニングやPAトラブルが続発し
てんやわんやのまま自分のステージや他の出演者さんのカメラ撮影を行うなど、
まあ、自分で言うのもなんだが、けっこう頑張った、、、それは毎回イベント開催する度だし、
それを含めて楽しんでいるので、良いと言えば良いのだけど、
終えた後での半端の無い疲労感とともに、今回は頭痛がどどどーんとやってくるわけだ。
 どれだけ頭痛だろうが疲労だろうが、新しい職場をいまは体調不良で休むこと出来ない。
 無理してやっているから、帰宅するとほぼ即死状態でDOWN。
 夜中に目を覚ますと、頭痛の痛みが一旦和らいでいるから、それからは眠れなくなる。
 そして、連日早番になっているため、そのまま午前4時の起床時間になって、
午前5時の電車に乗って、、、仕事して帰宅してまたdown、、、、これを繰り返している。
 この日誌を書いている時間は午前2時45分過ぎ、
午前2時に目が覚めて、頭痛がかなり治まっている状況で、そしてやはりもう眠れず起きていて、
このまま午前4時の起床時間となるだろう。┐(´д`)┌

 大盛況のイベントをもっと喜ぶべきところを喜べないでいるのは、
観覧のお客様が座席以上に大勢来場されて対応も対処も出来なかったこと。
 「想定外」なんて言葉は嫌いだしそれは言い訳。
 「想定しておとけば」よかっただけの話。
 どうすれば良かったのか?今後どうするのか?
 知恵熱が頭痛となって出るほどいろいろ考えている。
 お客さんが大勢きたことでの悩み、問題点、、、、それって贅沢な悩みなのか?
 イベントを主催して、どうすれば観覧に来てもらえるか?楽しんでもらえるか?リピートしてくれるか?
 ようやく少しずつ手ごたえを感じてきていて、蕎麦屋さんで今回は2度目の立ち見客を出すまでになったのに、
新たな問題が次々出てきて、やればやるほど泥沼の底なし沼のよう、、、、もしくは
夢見心地のままアリ地獄の中でもがいて砂をかいているような、、、、そんな気がしている。
 このしつこい頭痛が治まれば、泥沼とかアリ地獄のような感覚は失せて、
大盛況の超満員をただただ喜べるようになるのかな?

 ……なんせよ、いまはまだ頭痛は治まっておらず少し沈静化しているだけ。
 これでまた早朝から仕事。
 仕事の休みはまだ先。
 どっちかっていうと、この日々がアリ地獄なんじゃないのか? ┐(´д`)┌







12月24日(月) 「感謝  田舎駅開設18周年!」
 きょう12月24日は「メリーなんたらかんたらの日」ではなく、この田舎駅を2000年の12月24日に開設した日であり、
きょうで18周年となった。
 毎年毎年書いているので、もうメリーがなんとかって日じゃないことだけは存じておられるとは思いますが、
一応今年もそのことを最初に書いておきました。

 この1年は、ギターと写真とイベント開催に明け暮れたわけではないのだけど、それに時間を割いたことで、
卓治応援サイトなのに見事に卓治記事による更新が減ってしまいました。

 それでもなんでも、とにかく18年続けているってのは我ながらスゴイなぁと、
ま、なんにしてもだけど一度始めるとそう簡単には辞めないし、、病めても止めないし(;^_^A
 終わるときなんてのは、その日が急に訪れてぷっつり切れて途切れるように終わるものだと思うから、
とりあえず今日現在まだその日は来ておらず、、、、そんな日が続いて今日まで至ったということで、
あとどれくらい続くのかはわからないけれど、実際パソコンの不具合とホームページのソフトの不具合とか、
諸々があって、多くの人が利用しているいわゆる普通のブログに変えようかっていう思いをしていたことは事実で、
ここまで続けていて、パット別のモノに切り替えられるか?切り替えても良いのか?とかそういう思いもあって、
なかなか切り替える踏ん切りがつかぬ間に迎えた18周年記念の日になったわけです。。

 いつもグダグダって書いては暗い内容だったり、、、それでもこの1年は暗い話題は少な目だったと思うが、
いつも読んでいただきありがとうございます。
 来年のきょう、19周年記念のその日を目指してとか特にありませんが、グダグダと日々のことを綴っていけば、
自ずと19周年記念の日を迎えられるでしょう。たぶん。
 でわ、19年目も田舎駅をどうぞよろしくお願いいたします。<m(__)m>
 



12月21日(金) 「クリスマスイベント前日」
 19日水曜日は、早番後に海の夕景を撮影しに行き、帰宅後即寝して日誌書けず。
 20日木曜日は、午後9時にソファーで寝込んでしまい、
午前0時少し前に、土曜日のクリスマスイベント参加者数名からのメールで目を覚まし、対応と対処の返事を書いて、
いま金曜日の午前1時過ぎ。。。。。
 さすがみんなミュージシャンだけあって、開催日の直前にならないと気になるところとかわからないことを質問してこない?(;^_^A?
 えええ、いま頃その質問?!的な内容には目が覚めるどころか、ぶっ飛んだし焦った。。
 主に仕事疲れのせいで、今夜のうちにある程度イベントの準備をしておくつもりだったが何も出来ていない自分も、
他の人たちのことを言えないな。明日(ってかもう今日)の夜にすべて準備しなければ。。。

 2度目なる、お蕎麦屋さんでクリスマスイベント。
 事前にちょっとした問題が噴出して、ちょっとだけ 「やってらんねーぜ」┐(´д`)┌ ってなった時期もあったが、
最終的に、このイベントの趣旨に賛同して僕に任せてくれているメンバーが揃っているということは、
「雨降ってジがかたまる」ということで、モメたこともも良い意味で捉えるべきなのだろう。
 ってか、もう明日(土曜の昼)なんだから、やるっきゃないし、やりきるだけだろう。

 プロとアマの境界線が曖昧ではあるが、プロ意識の高いミュージシャンや実際そのように活動している方から、
僕のように人前で楽器を演奏するようになってまだ数年的な者まで揃い同じステージに立つこのイベント、、
スパニッシュギター奏者、
ウクレレ奏者、
先日の大河ドラマの中で登場した珍しい楽器の、コンサーテイーナ弾き語り
ギター&ボーカルの男女ユニット
クロマチックハーモニカ奏者
オペラ歌手
ピアノ弾き語り
そして、ギター弾き語りの自分、、、、、ま、自分はオマケみたいなもんだけど。

どうだい?
よくもこのように多彩な楽器の奏者さんを集めたものだろう?
ちゃんとチケット代金を払わないと観覧出来ないような方もいるというのに、
このイベントはチャージ無しの投げ銭制。
それもすごいことだと、自負している。

そして、楽器とジャンルが多彩で、良い意味で何でもありのこのいべんとは、
僕が、観たい聴きたいイベントのカタチ。
ギター弾き語りオンリーだったり、せいぜいそれにピアノ奏者が加わる、
スリーマンとかブッキングイベントを、自分で企画する気は無いんだ。結果的にそういう奏者のみで開催することもあるけど(;^_^A
やっぱり、どうせやるなら楽器やジャンルは多彩なのが、僕は好ましいし面白いと思っている。
自分が楽しいと思えるモノ(イベント)でなければ、他の人に楽しんでもらえるわけない、と思っている。
ましてや、楽しんでもらえなければ、投げ銭でお気持ちを入れてくださいって、言えないし。

足立区西新井は、横浜から遠い。都内に住んでいる方も、遠いとか言っているし(;^_^A
なので、ムリにとは言わないけど、時間ある方は観覧に来てもらいたいと思っている。
2度目のクリスマスイベントだけあって、去年よりもしっかりしたイベントとなるはず、そのように出来るはず、、、たぶん。
素晴らしい各演者さんのステージとその演奏や歌唱に、自分も引っ張られて、少しでも良い演奏が出来たらと思っています。

 正午スタートの、夕方4時には終演です。 昼食にお蕎麦を食べに来てくれれば、
この多彩な楽器奏者の音楽イベントを楽しめるのだから、お気軽にお越しください。
 
 TAKAが定期的に開催しているお蕎麦屋さんでの音楽イベントの
クリスマススペシャルイベントを是非是非是非。
 お待ちしております。 <m(__)m>




12月18日(火) 「クリスマスイベント準備」
 今週末は、自主企画のクリスマス音楽イベント。 去年に引き続きまた開催出来ること、
去年出演した演者さんと新たな出演者が半々とバランスも良く、そしてなにより自分が主催するイベントなだけあって、
多彩な楽器とジャンルの演者さんが今年も揃った。
 みなさん、歴戦のツワモノばかりなのでステージ上のことは各自にまかせて、自分は主催者としての準備を
今夜から急ピッチではじめる。
 まずは印刷物。。。店内外に張り出すタイムスケジュール。投げ銭BOX目印、、、、ついでに自身のフライヤーも。
 明日は、持参する荷物のチェック、機材チェック、クリスマス用の準備、、、、 
 自分は自身のステージの練習をいつするんだろうか、、、、時間を作るのも一苦労だな(;^_^A
 だけど、今年も開催出来ることがなにより、ありがたくうれしい。
 去年は初めてのクリスマスイベントということで出たとこ勝負なところは大いにあった。
 今年は、2度目ということで、少しはドスンと構え、スムーズな進行と
トータルでお客さんも出演者も楽しんで満足してもらえるようなイベントにしたい。
 そのためにも、しっかりといろいろ準備をしていく。 




12月17日(月) 「友人ライブの応援観覧と縁  」
 16日のCD話の続き、「マテリアルガール」も知っていたよ。

 昨夜は、友人のライブの応援観覧。
 出演者6組中、贔屓目なしにやはり一番いいステージをしている。さすがだった。
 ギター演奏では、インストの若い男性がめちゃくちゃ上手で、ってか弾き語りとは
ジャンルというかテクニックが根本的に異なるので、友人とどちらが上手とは比べられないし、
しかし、バカうまな人だった。。。。なのだが、演奏中にマスターが僕の席にやってきて、
「ピッキングのコンテストで優勝した彼と知り合いなんだって?」って、
 へ?……えーっと、出演名を確認、、、、失礼だがよくある名前でそれだけではわからない。
 んんん?
 もしや、、、、フェイスで名前検索するとなんと繋がっていた。。。(゚д゚)!えええ!!
 ……ダメだ、思い出せない。
 その人のステージが終わり、声をかけると、、、彼は僕を知っていた( ゚Д゚)。。。。
 失礼ですが、どちらで、、、、 ←正直に覚えていないことを言う。そりゃ仕方ないだろう。
 「京都で、、、」 
 きょ、京都!! (@ ̄□ ̄@;)!!  
 思い出した。。。「待良さんの京都OMだ」
 若いのに超絶テクのギターインスト男子がひとり居た。
 確か、OMのときに自分の(僕の)ギターを貸したんだ。
 そうしたら、飛んでもなくきれいな音色でインスト曲を弾いたんだよ。
 とても自分がいつも弾いているギターとは思えないようなその音色に愕然としたんだった。あの彼だ!!
 「…京都から来たの?」
 「いや、いまこっちに居るんです」っていうような話をした。
 なんてことだろう。世間は狭いし、こういうのを「縁」というのだろうか。
 …彼はフェイスにあまり投稿しない人なのかな。投稿していれば読んで「イイね」をとかを付けることもあるだろうに、
ほとんどそうした記憶が無いし、彼からもイイねなどもらったことがない。だからなおさら覚えていなかったのだが。
 京都で知り合うってほぼ3年後に、友人のライブの応援観覧に行ったら、共演者にその彼が居た。
 マスターのブッキングであり、友人とその彼はこの夜が初めましてだった。
 すげーな。
 どこで誰とどうのようにか出会い、
そしていつまた再開する、、、、不思議というか、単なる偶然だが、、、それが「縁」なのかな。
 それにしても、自分のまわりのミュージシャンたちはすごい人が多いな。
 だってピッキングのコンテストで賞をもらっている知り合いって、この彼だけじゃないし。。
 そんなすごい人たちと知り合いだったり繋がっていて身近に演奏を観たり聴いたり学べたり出来るというのに、
まったく自分の演奏ときたら、、、、、いや、ピッキングなんて出来ないしやったことないけどさ。
 観覧応援してきた友人のステージもだけど、自分が取り入れるのは難しいことは観て聴けばすぐにわかる。
 レベルや次元が違う。
 100年必死でやっても追いつけないって思う。 だっれ彼らは油断して昼寝をするようなウサギではないから。
 追いつくには、カメの僕はガメラにでもなって火を噴いて飛んで追いかけるしかない。
 …ガメラにはなれないから、続けていくなら地道にやっていくしかないな。
 あらためて、とんでもなく面倒くさいことを始めてしまったもんだ。
 でも、はじめたらこうなることはわかっていた。
 まったくバカなヤツだと思う。
 でも、おかげでそんなすごいミュージシャンを知り合いや友達としていま持つことが出来ている。
 始めなければ出会わなかったんだから。
 それってけして悪くはない。
 だろう?






12月16日(土) 「マライアとマドンナのCD」
 「J-POP」とかいうイマドキのジャンルの音楽は詳しくない。
 だけど、一昔ふた昔前の「邦楽」なら少しは詳しい方だと思う。
 ちなみに、「洋楽」はまったく詳しくない。
 そんな自分でも名前くらいは知っている←いや、それはさすがに当たり前だろうってくらい有名な
あのマライアのクリスマスCDアルバムと、
そしてマドンナというシンガーとその楽曲を初めて知ってあの大ヒット曲の収録されたCDアルバムが、、、
立ち寄った某中古CDショップで100円で売られていた(;^_^A
 しかも10枚以上まとめて買ったら1枚につき半額50円のタグ付きで(;^_^A(;^_^A(;^_^A
 中古CD店で購入している自分が言うのもおかしいし矛盾しているが、こういう値段での売り方はどうなのよ?

 とは思ったものの、考えてみればCDコレクター(自称)の自分ではあるが、先にも書いたように洋楽には疎く、
ほとんど興味が無いこともあり、マライアもマドンナもCDは一枚も買ったことないし借りたこともない。
TVの音楽番組やラジオから流れる彼女たちの曲とその歌声を聴いて、なんとなく知っているだけ。
 もしかたしたらこれは良い機会なのでは、、、←なにが?(;^_^A
 世界的なミュージシャン、歌手だし、どちらもとにかくバカ売れしたアルバムなことだけは知っている。

 1枚100円、10枚以上まとめて購入すれば1枚50円、、、、そのような売り方をCDで良い音楽でしないでほしい。
 タテマエで言っているのでも書いているのでもない。ほんとにそう思う。
 そう思うのだが、、、、、200円+消費税を払い買ってしまった自分がいる(;^_^A買ったんかい!

 まず、いま部屋でマライアを流している。
 なんとなく知ってはいたが、ちゃんと聴くのははじめてで、いい声をしているシンガーだなぁと感心している (;^_^A今更かよ 
 これは、このあと聴くマドンナも楽しみになってきた。。 ♪ライクアバージン サビしか知らないのだけどね
 
 



12月14日(金) 「誰のための?」
 いまさっき、水曜日のオープンマイクで撮影した全出演者さんのステージ写真を編集してアップした。
 まもなく午前3時。
 木曜日の夜か、金曜日の夜の早い時間にアップ出来れば、、、、と思っていたが、
疲れていて両日とも眠り込んでしまったので、金曜の深夜にアップすることになった。
 写真をアップするのは結構大変。
 自分の場合は各出演者のステージ写真だけでも相当撮って、選別して、場合によっては少し加工したり、
出演者が多いイベントはとにかく時間がかかる。
 好きでやっているので、良いのだけどね。
 たまに、こんな時間かけて誰のためにやっているんだろう?とか
 何のためにやっているんだろうって思ったりしやがる自分が居たりする。
 もちろん、そんな気持ちには、
うるせーよ、好きでやっているんだから、黙っていろよ。って言ってはいるが。。
 
 話を変える。
 最近一段とNOISEが酷い。
 かなり高い音なのだが、左右で異なる音が鳴り響いていていやがるから、
それはまるで年末の繁華街みたいでとても賑やかでウンザリしている。
 不規則でデタラメではあるが、早い時間に眠り込んでいたりするので、睡眠は「時間」的にはとれているはずだが、
やはり「質」が悪く、そして疲労感が抜けないなどが原因しているのかも。
 ってか、こんな時間まで起きているのもいけないんだろうけど。
 明日(もう今日だが)は休み。
 通院を予定している。
 病院通いじゃ、あっという間に1日が終わってしまうな。┐(´д`)┌ 



12月13日(木) 「     」
 昨夜一睡もできず、、、、
そんなこともあり、日中はフラフラになりながら、
そしてボーっとしながらの仕事、あやうく大きな迷惑をかけてしまうところだった。
 なんとか大丈夫だったけど。気を付けないと。
 帰宅後にDOWN。死んだように眠り続けて、途中何度か目は覚ましたが、、
約束をしていなかったが、ライブ観覧に行くつもりだったのだが、どうにもならないほどの疲れと睡魔だった。
 目覚めると、午前2時。。
 これを書いているの時刻はもうすぐ午前3時。。。。
 相変わらず目茶苦茶で出鱈目な睡眠時間、睡眠のリズム。
 困っているというか、まいっている。
 ……。気が滅入るから、これ以上は書かない。今夜はこれでやめておく。





12月12日(水) 「宿河原の夜」
 今夜は宿河原OMに参加。いつものOMなのだが、いつもと異なることがひとつ。
 就職が決まり来春には店のバイトをやめる娘が、今夜はお客としてそして演者として
OM初参加することになっていて、OM常連の参加者が今夜は多く集まった。
 自分的にはひとり除いて出演者全員顔見知り、大半がSNSで繋がっている。。。
 そんなことからも、今夜はいつもにもましてフレンドリーで和気あいあいとした中での
オープンマイクとなった。
 くじ引きで出演が決めるのだが、自分は2番手となった。
 1番手の方が王道でメジャーなクリスマスソングを披露されていたので、
自分はクリスマスソングとか抜きにして、3曲ともオリジナル曲を披露
〜セトリ〜
01 君の素敵のために
02 あの日、君と聴いていたLOVESONG
03 ピーマン

 1曲目は、前回参加時にけっこうヒドイ演奏になってしまったので、
やり直し的な意味合いというか、そういう気持ちで、しっかりとした演奏と歌唱を心掛けた。
前回に比べれば、良かった。
 っていうか、この程度くらいはいつでも弾けるようにしておこうよ、自分。(;^_^A

 2曲目はずいぶん久しぶりというか、人前で演奏するのは今年初めてじゃないかな?
最近練習時に弾いていて、どこかのタイミングで演奏しようと思っていた。
 相変わらず「Bm」が非常に怪しいというか危なっかしい感じで、
指先を意識しすぎて途中歌詞を少し間違える。。。ま、オリジナルなので誰もわからないので良いか(;^_^A

 3曲目は、定番。TAKAの名前を覚えてもらうよりも、「ピーマンの人」って覚えられていることが多かったりするのは
ダテじゃないってことがわかるくらい、サビで♪ピーマン ピーマン とみんな歌ってくれた。
 うれしい。
 さすが、今夜は顔見知りばかりが集まっているだけのことはある。
 宿河原からの帰り道は、ひとり反省会だったり、ダメダメなステージに落ち込んでいることが多いのだけど、
今夜はそんなことはなく、よってお題は「宿河原の夜」、、、そのまんまじゃないか(;^_^A
 楽しく参加出来ました。




12月11日(火) 「冷たい雨音」

 雨の中の君に
 破れた傘を僕は差し出した
 雨粒に打たれてしまえばいい
 僕の体温が欲しくなるまで
 <UNNOVOICE / 古明地洋哉>


 夜の始まる少し前くらいから、冷たい雨はポツポツと降り出し
やがて本格的な雨となる。
 僕は8時過ぎに眠ってしまい、4時間ほどで目を覚ます。
 午前1時、雨はとても強く降っていてその音が静かな部屋の中に冷たく響いていた。
 ……4時間も眠ってしまっては朝までもう寝付けないかもしれない。
 それでも途中目覚めることなく4時間も眠れたことを良しとするべき。
 お湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
 冷たい雨音は続き、カップのコーヒーはすぐに冷めていった。
 午前2時。
 やはりもう眠れそうにない。それでも明日は、、もう今日だが、
仕事は休みなので、何の問題もない。
 何の心配もない。
 冷たい雨なら音を立てて降り続けばいい。
 知っているよ、 そんな雨もいつかはやむことを。
 わかっているよ、 そしていつかまた音を立てて雨は降り出す。 
 繰り返しの日々。
 雨音が少し小さくなった。
 だがまだ雨は降り続いているのがわかるほどの音が聞える。
 きっと君もこの冷たい雨音を静かすぎる部屋の中で聞いているのだろう。
 12月のとても冷たい雨音を。





12月10日(月) 「 冬 」
 きょうは気温はとても低く、本格的に冬がはじまったと感じた。 
 帰宅してソファーで爆睡。
 目覚めると、テインスピのOMの開演時間になっていた。。。……(;^_^A
 どうも今年はテインスピにあまり縁が無い。ってタイミング悪かったり、自身の体調不良など、
理由は様々なのだが、顔を出したい、参加したいって思っていてもなんらかで魅せに行け(か)ないことが多かったし、
足や気持的に重たいことも多かった。 今夜だって2巡目から参加出来ただろうが、行かなかった。
 身体が重たいことは事実だし、ここ数日また極端に夜に眠れていないので、眠気が強く出ていて、
今夜早めに眠れるのならそのほうが良いだろうという判断。
 間違った選択はしていないだろう。 ただそれでちゃんと早く眠れるのかっていえば、、、、。
 2度目のブッキングライブを終えて、年末恒例の角松ライブ観覧を観終えて、少しテンションは下降気味、
寒さもあいまって、身体も気持ちも縮こまってしまっている感じ。
 「寒い」というだけで、気持ちも調子も低空飛行ぎみ。
 そのうち自然に上がっていくだろうから、いましばらくはこのままでいいや。
 めんどうくさい。考えたくない。何もしたくない。
 先日までの温かさが夢や幻のようなくらい、きょうは気温がとても低く、本格的に冬がはじまってしまったと感じたんだ。
 







12月9日(日) 「成増」
 きょうは日曜出勤を終えたあとに成増へ。
 11月中に来年4月開催の「すぷりんぐすまいる展」のDMポストカードを取りに行くはずだったのだが、
体調をくずしてしまって取りに行けず、その後スケジュール的になかなか取りに行けずにいた。
 やっと取りに行くことが出来た。
 横浜から成増は遠い(;^_^A、
 郵送で送ってもらうという方法もあったが、誰からもその方法での受け渡し案については出なかったので、
やっぱり誰もお互いに自宅住所など教えたくないのだろうな。
 
 これで体調不良で約束などをぶっ飛ばして延期や先延ばしにしていたことは、たぶんすべて片づけたと思うのだが、
まだ他にもあるかな? たぶんないと思うのだが。。。
 なければ、これからは、、、、
 クリスマスイベント、
 1月のイタリアンレストランでのライブ、
 3月の写真展と活動5周年ライブイベント
 4月のハンドメイドアーテイスト2人との、すぷりんぐすまいる展
などの準備やギター練習などを急ピッチではじめないと、、、、やること多いなぁ(;^_^A。



12月8日(土) 「中野」
 昨夜(金曜日)だと思っていたライブ観覧が今日(土曜日)の夕方からだったという事実に
驚き、呆れ、凹んでいたのだが、気を取り直して中野まで年末恒例の角松ライブを観に行ってきました。
 ビッグバンドを従えての贅沢で至福な3時間。 ノリノリで楽しみつつ、バラード曲が染み入り。
 「ユアマイオンリー〜」から「デザイア―」と続いたのにはやられた。
 ♪?愛しているなら どうして愛し続けないの  

 後半、「Girl in the Box」では「飛ばねーよ」と言いつつ、久々に飛んだのも良かった。
 定番の、「Tokyo Tower」や「No End Summer」をやらなかったけど物足りないとは思わなかった。
 ノリノリの「ライブ」というより今回は「エンターティナーショー」的な要素が少し強かったかもしれない。
 毎年恒例のライブイベントなので、そうい感じの時がたまにあっても良いでしょう。

 ノリノリで楽しんできた分、身体はかなり疲れているのがわかる。
 明日は日曜だが勤務日。 
 とっとと横になろう。
 


12月7日(金) 「八兵衛も呆れている。」
 早番から帰宅して、今夜にライブを観に行くのでその準備をはじめる。
 何時オープンで、何時スタートだろう?、、、、普段からそのテの時間を覚えておくのが苦手なので、
いつも通りと言えば、いつも通りのことなのだが、、、、確認してみると、、、んん?なんだ?
 一瞬なんだかわからなかった。。。
 開演日 12月8日(土) となっている。。。。今日は金曜日だが、、、、、、えええ?!
 まさかの、日にの勘違いをしていた。
 ………。
 八兵衛なら、「こいつはうっかりだ」で済むのかもしれない。
 実際、ライブは明日観れるし、開催日が過ぎた後に気付いたというこではないので、
実害的なモノは無い、のだが。。。。
 予約したのなんてずいぶん前で、ずっと楽しみにしていたそのライブの日付を、
いったいいつから間違えて覚えていたのだろう。
 ライブの日付間違いははじめてかもしれないが、そのような「うっかり」的な間違いをよく起こす。
 でもそれはただの「うっかり」ではないから、とても厄介で、気持ち悪くて、不気味であり、
とてもイヤな気持ちになりそして不安になる。
 これは凹むというか落ち込む。
 以前からと言えば 以前からだが、この数年のこの「うっかり」系な間違いやミス、トラブルは
数えきれない。
 年々酷くなっていく。
 「ボケ」ではないだけに余計に厄介というかなんというか。。。
 手帳にも、スマホのスケジュールにも、カレンダーにも、ライブ観覧は金曜日と記されている。
 これでは事務職が不向きというか、まともに続けていられるわけはない。
 不気味なモノに覆い被されたような気持ち。
 「こいつはうっかりだ」ってとても笑い飛ばせない。


 

12月6日(木) 「ブッキングライブ終えて帰宅」
 お題の通りです。
 いろいろ書きたいことあるのだけど、明日も早く、夜はライブ観戦があるので、
体力温存のため、今夜は日誌はこれでおしまい。
 最近はめっきり体調を気にかけ管理というか意識し始めている。
 ま、そういうお年頃だ。



12月5日(水) 「明日はブッキングライブ出演」
 昨日に続き今日も上着要らないくらいの温かい1日だったが、夜になり気温は下がり始めて、
明日はこの冬一番の寒さになるらしい。。。それって自分もだが、みんな風邪を引いたり体調崩しがちになるので、
気を付けないと。
 明日は、横浜のライヴバーのブッキングライブに2度目の出演の日。
 ここ2週間くらい自身の自主イベント以外には、誰の誘いの観覧も出演もすべてお断りして、
身体を休めることに専念し、睡眠も努力したし、、、いや、努力すること自体がちゃんと眠れてないっていうコトなのだけど、
それでも意識的に長く横になって目を閉じていた。出来るだけ何も考えずに。
 スタミナ不足や体力をつけるために、パン食を控えて、白米を意識的に食べたし、、、、体調不良からは回復したので、
ギターにも触れていたし、声を出ている。。。と思う。自分ではそう思っているのだが、、、、
 極度の緊張や臆病風が吹かない限り、明日はけっこう良いコンデションで臨めるような気がする。
 が、しかし、明日はこの冬一番の冷え込み、昼には本降りの雨。。。
 でも夜にはやんでいる予報。
 僕は超晴れ男だし、まず明日のライブ始まるころにはまったく降っていないでしょう。 
 が、しかし、、、、明日は観覧に来ていただけそうな方が居らず(;^_^A 
 ま、仕方ないね。2か月前にこの店で初のライブハウス出演だ!って言って、やったばかりだし。
 連続で観覧に来てもらうには、演奏やステージングは相変わらず下手くそだし、なにより人望ならトイレットペーパーより薄い。
 薄っぺらなそのトイレットペーパーで出来た導火線に火を付ける
 いつかどこかでスパークするだろう。爆発するだろう。もしかしたら暴発してしまうだろう。
 それは明日かもしれないんだ    〜いや、明日はさすがに爆発しないだろう(;^_^A。。歌詞の引用は難しい。
 とにかく体調は悪くない。頭痛もしていない。
 明日はこのまま臨めるだろう。せっかく立て直した体調でステージに立つのだから、
観る人がそこに居る居ないは関係なく、自分で「良くできた」って思えるモノをやってこようと思う。
 それが出来るかもしれない良いチャンスだ。
  




12月4日(火) 「12月なのに暑い」
 暑い1日だった。。。。12月とは思えない「陽気」は異常気象を知らせる「妖気」のようだよ。
 コートが要らないとか上着が要らないとかで言うのなら、長そでのシャツも要らなくて、
日中ならば、半そでシャツやTシャツでも良いくらいだった。。。。大げさじゃなくて本当にそんな「暑さ」だった。
 自分的には寒くないのはありがたいのだけど、だからってこの「暑さ」や「温暖化」は、
マジで地球規模で相当ヤバいんじゃないの?って感じた。
 気象によるそういうコト、最近多いよね。
 特に今年は災害が多かったし、、、、、寒くない冬を手放しで喜べない。
 
  



12月3日(月) 「休み下手」
 たった1日の休み。上手に休めなかった、というか、休み下手だなあって思った。
 土日が週休非番で連続した2日間の休みが身体に定着していて、
春からのこのたった1日の休みにいまだ馴れない。
 明日からまた肉体労働4連勤。
 そしてブッキングライブ出演もある。。。。
 たった1日しかない休日の上手な休み方を早く習得してしまわなければ、、、

 話変わります。
 来年2月開催の「クジラ」の出演者が揃った。あっという間だった。まったくありがたい。
 出演者が揃ったことで、その準備もはじめる。
 たった1日の休日、ゆっくり休んでなんていられないね
 
 



12月2日(日) 「四連勤」
 土日は仕事だった。
 怒涛の4連勤第一弾を終えて帰宅すると、ホッとしたのかソファで爆睡。。。
 ま、昨夜ほとんど眠れていないので、単に眠かったのかも。
 月曜の午前3時頃に起きて、いまこれを書いている。
 きょうは1日だけの休日。
 年明けまでのシフトに連休は無く、単発の休みばかり。
 いままで、わりと規則正しく土日休みの環境にいたせいで、平日の1日のみ単発で休むってのは、
いろいろと効率よくやらないと、あっという間に1日の休日が終わってしまう。
 ・部屋の片づけ
 ・パソコン内の写真の整理
 ・木曜日にブッキングライブに出るので、その練習。
 ・来年の写真展の前に出す予定の写真集の準備
 その他諸々
 ……これらを一日でどこまで進められるかね。
 フェイスなどをちんたらと書きこんだり、ダラダラと流し読みしていると簡単に時間が経ってしまうので、
きょうはその辺を気を付けて、いかないと。。。。
 ってか、この4連勤の肉体労働で、両足がすこし筋肉痛っぽい。。
 火曜からまた4連勤となる、身体を休めることが先決か?
 午前4時になった。
 いまから1日を始めれば、少しはいろいろと捗るだろう。





12月1日(土) 「12月はじまり」
 やっと年末年始のシフト表が配られた。。。。ある程度は覚悟していたが、自分が予想をしていたよりも
ハードなものになっていて、ちょっと戸惑う、、、、たぶん社会人になって最大というか最悪なというか、
とにかく  (@ ̄□ ̄@;)!! ←こんな感じで空いた口の塞ぎ方をしばらく忘れてしまって呆けていた。
 以前の職場からすれば精神的にはとても楽にはなったが、肉体的にはかなりハードになった。 
 ま、そんなもんなのかな。
 12月がはじまった。
 しかし、ポカポカ陽気でまったく「12月」とか「冬」って気がしない。まったくありがたい。
 寒いのは年々苦手になっている。
 どうせなら、しばらく紅葉の時季が続けばいい。
 そうすれば、師も走ることなく、赤や黄色の葉の木々に足を止め一息つくだろう。
 きっと誰もがそうすれば、本当は良いんだよ。




11月30日(金) 「11月終わり」
 あっという間に11月最終日。
 上旬に風邪からの体調不良、、、回復したようでいて、でもどこかがなんとなくイマイチというか全体的にイマサンくらいで、
いつになく食べてるし、寝付きは悪いし睡眠の質も悪いが、それでも長く寝るようにはしているし、ギター活動も少し抑えて、
ライブ観覧の回数は極端に減らして、ただただ静かにおとなしく?しているかどうかはさておき、
この体調不良と不調でずいぶんと停滞というか何も出来ず、何もしようとしなかった。
 それなのにあっという間に11月終わろうとしている。
 明日から12月。
 師走をまたずすでに仕事量が半端なく、長いことデスクワークだった身には、体力的に相当厳しいシーズンとなることは必至。
 まだしばらくおとなしめにしていた方が良いかな、だなんてことを思ったりしたものだからだろうか、
なんと、新たに来年1月にブッキングライブのお声掛けをお店からいただいた。
 はあ?(@ ̄□ ̄@;)!!
 1年前に一度だけその店のOMに参加しただけの自分に、、、何故? 
 よっぽど出演者が居ないのか、出演者がマンネリ化してしまっているからなのか?
 なぜ声をかけられたのかさっぱりわからない、だがしかし、せっかくのお声掛け、断る理由は見当たらない。
 どんな理由だろうと、こういうせっかくの機会を大切にしなければ。
 ギター活動に関しては、1月は定例の「クジラ」の開催や主催イベントは無く、それこそわりと静かなスタートをして、
その分3月と4月写真展の準備などを、、、って
考えていたのだけど、先に決まった座間市のイタリアンレストランでのイベントライブと今回のお声掛けしてらもったものと、
自主企画ではないブッキング系の出演が二つになってしまった。
 実力や聴かせる腕などないのに……安請け合いしすぎだろか?
 とにかく体調の「回復」というか「快復」を目指し、その先にある来年のそれらのブッキングライブ、
3月の写真展と併せて行う活動5周年記念イベント、さらに4月にハンドメイドアーテイストの2人とのコラボ「すぷすま展&すぷすまライブ」と
続いていく。。。。休んでいる時間なんてねーじゃん。
 やっぱり自分ってバカなんだな。たぶんきっと間違いなく。
 バカは死ななければ治らないというが、たぶん死んでもこの「バカ」はなおりなどしないだろう。
 ま、それでも別にいいじゃないか。
 せっかく声をかけてもらった、用意してもらったステージ、穴をあけないようにだけはしないと。





11月29日(木) 「パンツを汚したことがあるかい #2」
 9月の下旬にウイルス性胃腸炎になり、とんでもない下痢症状になって大変思いをしたのは記憶に新しいところだが、
11月中旬に風邪の症状で病院へ行き、処方された薬を飲むも悪化、熱が39度台まで上がってしまって、
翌日別の病院で診てもらって、なんとまた「ウイルス性胃腸炎」らしきものにやられてしまったことが判明。
 ええ?9月のときにみたいな酷い下痢症状はないのだけど、、、、
 その日はわりと長い時間点滴をしてもらって帰宅。その後はゆっくり快方に向かった、、、、のならどんなによかったことか。
 下痢症状も熱も無いのに、ただただ身体が重たくて怠くて、大げさな言い方をすると「動けない」って言えるほど、
動きたくないくらいまるで重りや鎧でも着ているような感覚の日が続く。
 だけど、不調なわりには偏頭痛は起きない。。。。ってことは身体の重さや怠さは気のせい?少し身体を休めれば楽になるだろう、
くらいを思って、意識的に少し早めに横になるようにしたし、食事は白米を意識的に食べるようにしたりしたのだが、
まるっきり効果なく、逆に体力低下を感じるくらいになり、、、、なので弾き語りイベントは、スタンデイングではなく、
座っての弾き語スタイルで行った。撮ってもらったステージ写真を見ればわかるが、どれもみんな座っている。
 立って演奏す体力的な自信が無くなっていた。
 どこがどう調子悪いとか、どのように不調なのかは具体的に説明つかないが、
とにかくどこか調子悪いことは確かだった。
 ただウイルス性のそのウイルスってやつはもうすっかり身体の中に無いと思っていたし、腹を下すなんてことはなかったのだが、、、
 それなのに、ああそれなのに、、、、。
 今日の日誌のお題となる。。。。#2だぜ。  
 9月にそのようなことがあったばかりなのに、またしてもだ(>_<)
 それはいきなりやってきた。 強めの第一波は凌いだし、第三波くらいまでもちこたえられると思ったのだけど、
第ニ波であえなく、お題の通りになってしまった。。。。
 「良くなったら一度検査をしましょう」って医師は言っていたが、いつになったら「良くなる」んろう。。
 第二波を食い止められないだなんて、、、、これが通勤電車の中だったら、これがステージで弾き語りしている最中だったら、、、、
 考えるとゾッとする。
 そして、このままだとちかいうちに「#3」もあるかもしれない、、、、そんな気がしてしまっている。
 









11月28日(水) 「ランダム」
 必ずではないのだが、、、
 ふいに、過去にFBに投稿した記事について、投稿してから1年〜2年〜3年とか言って、
過去を振り返りましょうってことなのか、このような記事を投稿しましたよ的なのかな、
なんだかよくわからないけど、おせっかいな機能があり、きょうもそれがあった。
 写真付きの投稿記事、、、、土曜日の朝の写真と、一日のはじまりに思ったことを綴った記事。
 そんなものアップしていたのすっかり忘れていたのだが、、、。
 おどろいたのは、その記事への当時された友人のコメントなども一緒に読めてしまえるので、
今では繋がっていない友人の名前とプロフ写真とその書いたコメントが読めたりするもんだから、
、、、、ほんとお節介な機能だなぁと。
 過去記事を再度アップするだなんてことはほとんどしないで、もちろん今回もスルーだが、
これアップしたら、そのレスされたコメントとかもみんな読めてしまって、
知らない人は、あぁ繋がっていたんだ、、、あれ?いまは?とかになるし、
以前から繋がっている人が見れば、この頃は繋がっていたんだぁ〜とかなるし、
……やっぱりどう考えてもお節介な機能だろうこれ。
 しかし、なんでこんな他愛もないというか、一日のはじまりについて書いた記事だなんて、
いままで何度も書いてはアップしているのに、なぜこの日の記事だけ「投稿してから何年」ってことでお知らせが届くのか。
 ランダムにやっているのでだろうけど、、、、、
繋がりが切れた人のコメントがある投稿記事をあえて選んだとか?…そんなめんどくせーこといちいち出来やしないか。
 一度繋がって人を基本自分からは切らないので考えたこともなかったが、、、
実際こういう過去の記事を、その記事へのレス・コメントとかも丸ごと、再度アップしてしまえるってのはどうなのよ。
 フェイス利用者で、そういうのをアップされたら嫌だなって思う人が相当いると思うのだが、
ほんとなんのための機能なんだろう。
 んん?ってこと、、、その友人が書いた投稿記事に自分がコメントを書いていれば、
ときおりその繋がっていない友人のところにも、このお節介な機能がランダムで届いているってことになる (゚д゚)!
 何だろうなあ〜、
 利用はしているがやっぱりどうにも好かないな、ってかどうにもFBは根本的に好きになれない、
今回のランダムなお節介なお知らせにあらためてそう思った。
 



11月27日(火) 「わからないこと」
 いくつかのわからないことがある。 
 わからないことはそのままわからないままにしておいたほうが良いことがある。
 だけど、どうしても知りたくなったのなら、、、、そのときはそのときに動けばいい。
 きっといまはそのときではないんだ。
 いっそ、このままわからないままでいいと思えたままなら、それならそれでいいんだ。
 わかっているのは、いはまそのときではないんだ。たぶん。
 そんなことより、いまとても疲れている。
 少しくらい食べる量を増やしても、少しくらい横になっている時間を増やしても、
それではこの疲労感や体調の悪さからは抜け出せない。
 何かが必要だ。何が必要だ?
 足りないものは多すぎて、
不足しているものばかりのこの日々に、何を想えばいい。
 いったい何を掴めばいい、いくつものわからないことがある中で。

 

11月26日(月) 「疲労感が半端ないって」
 土曜日夜のクジラvol.11 は自分の予想よりも観覧のお客様が多く、
結果的にほぼ満席といううれしい誤算の中で開催出来ました。
 とにかく体調の不調で臥せっていることが多かったため事前準備が出来ておらず、
2か月ぶりのクジラ開催に戸惑うというか、なんだかんだ今回も大変だった。
 出演者さんが各自の30分のステージ時間をしっかり守ってくれたので、非常にスムーズな進行だった。
 自分は15分〜20分ステージを予定して、セットリストもある程度決めていたが、
なにせしっかりとした練習をしばらくしておらず、自分より前に出た出演者さんの良いステージと、あとに
トリとして控えるユニットさんのステージを思うと、自分はこの場で何をどうすればいいのか?だなんて
考え出してしまって、、、、、。
 予定していたセットリストは最新のオリジナル曲2曲(まだ未完成)とJPOPのクリスマス曲のカバーとしていたが、
最新オリジナル2曲はやめて、オリジナル曲は「希望-のぞみ-」のみとした。それを1曲目。
2曲目に そしてクリスマス曲カバー、
3曲目に「愛して愛して愛しちゃったのよ」の3曲のみ。
みなさんのおかげでステージ時間がけっこうあったので、MCを多くした。今回は話した。
 歌って伝えたいことよりも、話したいことがあった。
 思いのままに語ったが、わりとしっかりと話せたと思う。
 静かに聞いてもらえて良かった。
 
 翌日は、憩いの食堂のOM。
 仲間内とわいわいにぎやかにそしてマッタリなごやかな場所なので、
自分にとっては、OMながら休息や息抜きという意味合いが強くなっていている。
 しかし、やっぱり長時間の参加は肉体的な疲労を蓄積する。
 午後10時頃終了となったが、体調体力的にヤバヤバで、帰路を急いだ。

 本日月曜日。。。。仕事から帰宅して、ソファで爆睡。
 若い音楽友達から、今夜観覧に来てほしい的なメッセージを週末かそして当日の今日も届く。
 普通は「行けたら行く」は断り言葉だが、自分は本当に行けたら観に行くスタンスなのだが、
そんなことを知ってか知らずか、、、、、
体調的に結局、「行かず」としたので、←正しい判断だと思っているが、、、でもね、「行けたら行く」が
断りの文句としてしまった感がある。。。。

 とにかく疲労感が半端なくて、睡眠をとらないと、、、質の良い睡眠。もしくはある程度長い時間の睡眠を。
 土日の会場で会った人たちから、SNSで体調を心配したけど、「全然大丈夫そう、元気そう」と言われた。
 「〜そう」なだけなんだけどね。
 自然にスイッチが入って、というかギアが上がって、そういうテンションで乗り切って、
そのあとでぶっ倒れたり病院に厄介になったりするのをあまり知らない方々だし、ま、いいんだけどね。
 特に、土曜日は自分の自主イベントなんだから、無理くりでもテンションあげてやりきるしかないじゃないか。

 ま、いいや。
 とにかく無事に終えた。
 疲労感、半端ないって。。。
 今週一週間は静かめにして、体調の快復をめざそうと思う。








11月23日(金) 「明日はクジライベント」
 祝日のきょう、働いてきた。疲労が抜けない。
 明日は仕事休みだが、自主企画のクジラがある。明日も疲労困憊確定だ(;^_^A
 ま、好きなことをやってくるんだから、そういう疲労なOKだ。
 第11回目となる開催。
 いろいろと問題が噴出したこともあるので、今後はただ開催しては「楽しい!」とするだけじゃなくて、
ちょっとだけ、少しだけステップアップしたモノにしていこうと思った、その1回目となる。
 だけど、難しいことは抜きに、まずは楽しむ。基本楽しむ。
 音を楽しんで「音楽」だ。
 それを見失なわないようにしないと、そして参加する演者にもそれを伝えながらやっていこうと思っている。
 小銭を儲けるために出演するイベントと思っているのなら、他のに出てくれ。
 最初から変わらず、そういうスタンスだ。
 それを公言していこうと思う。
 ま、それはさておき、明日お時間ある方、観覧にお越しください(^^)/
 


11月22日(木) 「疲労、半端ないって」
 疲労困憊。。。体調不良で体力も落ちているのか?それでもわりとしっかり飯は食っているようなつもりでいるのだけど。
 歳のせいかな?疲れやすくて疲れが抜けにくいといか、疲れが解消しないまま、次の疲労がまた蓄積していくって表現が
一番あっているかな。
 ポパイのほうれん草のような、ドラゴンボールの仙豆のような、、、、なにかそのテのモノが自分にもあればいいのにな。
 別にドラッグとかを言っているのではないので(;^_^A
 先々週かな、話題となった「シャブ山シャブ子」は過剰演出(演技)、実際はそんなにならないだとかなんだとか書いてあったけど、
そう言う問題じゃないだろうって自分は思ったのだが。。。話がそれたな。
 しかしマジで疲労感が半端ない。
 明日から3連休!だったらどんなに身体を休めたことでしょう。
 明日は朝っぱらから働きだす、、、しっかり「休日手当」をいただく。ま、大した額じゃないのですぐに手元から飛んで逝ってしまうけど。
 話にまとまりがないなぁ。
 疲れているからだろう。
 ほんとに、疲労が半端ないっていうその事実。
 自分の身体のことは自分しかわからない。
 今朝、職場で倒れるかと思った。体調不良でなのか?疲れか?睡眠不足だからか?
 どうにか立て直したけれど、ちょっとヤバかった。
 にんにくビタビタのラーメンでも食いに行くか?。。。
 いや、それよりも早めに横になろう。
 そう思えるほどに、今回は身体のダメージや疲労がほんと半端ない。
 


 

 


 


11月21日(水) 「病み上がりかけにて駈け出す」
 先週の火曜の風邪の初期症状以来の日誌です。
 その間、その風邪を発端とした体調不良により寝込んでいるが多く、
先週の金曜日は休日のため病院へ。
 風邪と高熱(38℃以上出て)病院で診てもらい、風邪薬など処方。。。
 しかしその後に39℃の発熱。
 土曜日は仕事を休み、別の病院へ。。。
 免疫低下により、ウイルスが身体の中に入って暴れているらしく I.m so DOWN!!
 そのまま病院の処置室で点滴を数時間。。帰宅は出来たものの、熱は平熱までは下がらず、
深夜にはまた上がりだす(;^_^Aおいおい
 日曜日も仕事を休む。。。。この仕事を急に休む、というほうが身体的精神的に悪いような気もしたが、
でもしょうがない。
 月曜は仕事をしてきて、疲労で帰宅後は、ほぼ横になる。ネットはメールチェックなどはし始める。
 火曜も仕事は出て、帰宅後は疲労のため、ほぼ何もせず、、、、
 そして今日は非番休み。。。きょうも仕事ならぶっ倒れているか相当の疲労のダメージを受けただろうけど、
昨夜早めに眠って、それなにり睡眠はとったので、いまは元気。
 今週土曜の「クジラ」開催のため、この間ほぼ触れていないギターをどうにかせんと。
 いま午後1時前だが、この体調なら今夜OMに出て数曲弾き語れるか試せる。
ってか、体力と体調的に、数曲も弾き語れないなか、弾いても体調がヨレヨレでフラフラなら、
土曜日のクジラの自分のステージ20分〜30分も時間短縮を考えないと。。。。。
 ちなみに、
ウイルスが、、、、と、診断の病院は、ここ7〜8年くらいの自分が一番通っている病院で、
全期間のカルテがありそれを診たのだろうその担当医が、、、、
 同じようなのを(病気)を短い期間で繰り返したり、、、、、これで本当に1度も精密検査を受けていないの?
前に受けるように言われてませんか?
 人間ドックを受けて何か指示とかありませんでした?え、人間ドックを受けたことが無い?
 ……おいおい ┐(´д`)┌  医師、、おもむろにあきれ顔。
 ……でわ、元気に(健康に)なった状態で、一度しっかり検査しましょう。
 というか、良くなったら検査を受けに来てください。
 ここの病院でなくても良いので、元気になったら必ずどこかで受けてください。
 いいですね?
 って、念を押されて強ーく言われた。。。。。
 とりあえず返事はしておいた。。。。
 で、いま病み上がりかけ、、、、とりあえず土曜日の自主企画が迫っていることもあり、
また駈け出す。




11月13日(火) 「風邪の初期症状」
 やばい、昨夜から喉が痛くて、喉にシュッとする薬をしているのだけど、
どんどん痛みが広がってきている。
 やばい、、、、風邪なんて引いている場合じゃないのだけど、、、
悪化したなら、ギター弾いている場合じゃなくなるし、、、面倒だ。

しかし、ほんとしょっちゅう風邪をひくなぁ。 
少しこじらせるとすぐに肺炎ってなって入院になるし。。。それだけは避けないとね。
 なので、仕事には行っているが、それ以外外出もせずおとなしくしているぜ。
 今夜は22時には就寝する。。。。その時間じゃ寝付けないが、横になっているだけでも良いだろう。





 11月12日(月) 「ぼくにできること」
 週末は、ライブ観覧+写真撮影自主的に少々とオープンマイク連日参加。
 オープンマイクは、自身の演奏がまったくダメで、日曜日の宿河原は相も変わらず帰路は「哀歌」、、、つまり大反省会。

 ライブ観覧は、ハーモニカ吹奏の友人がプロのミュージシャンのステージにバックバンドと共に立つので、その応援。
 この二人を繋ぐことが出来たことがうれしい。
 もちろん、その友人がプロのミュージシャン達と一緒にステージに立つことが出来る実力と力量を持っているから実現したわけだが、
そのきっかけを自分が作れたことがうれしい。
 カメラ撮影だったり、ギター弾き語りだったり、自主イベントだったり、いろいろ慌ただしくやっているけれど、
誰かと誰かを「繋ぐ」ということ、それが実を結んで、今回のような大きなステージに友人が立ち、そこでまた良いステージを行ったこと、
友人を知らない観客のみなさんが、その演奏を喜んでくれて、友人もとても喜んでいて、良い経験になったこと、そういうのが嬉しい。
 それはたぶん、僕がこの週末二日続けてオープンマイクで、新曲を弾き語りして全然上手くいかなかったのだけど、
仮に次にものすごく上手に弾けて、聴いている人たちから良い反応を受けたとしても、それはとても喜ばしいことだけど、
その何倍も何百倍も、この友人の今回のステージの成功の方が嬉しく思えるのは、
やはり自分は、裏方的なことの方を本来は好むタイプなのだろうなってあらためて思った。
 そんな僕にできること、これからもやっていこうと思う。
 もちろん、ダメダメな弾き語りもやめやしないけど。
 




11月9日(金) 「無駄」
 1日の終わりに、無駄に一日を過ごした感が強い。
 そんな日もある。
 いや、そんな日ばかりだ。
 いったいどれだけ日々や時間を無駄に過ごして、朽ち果てていくのだろう。
 考えても仕方がない。 
 仕方がないことをいつまでも考えていることが、つまり無駄なんだ。
 そうだろう?
 だからさ、やっぱりもう少し無駄なあがきをするしかないんだ。
 たとえ悪あがきだとしても。  




11月8日(木) 「理不尽  −考ー」
 与えられたモノが優しさなら、それはうれしい。ありがたい。
 でも
 その優しさが、同情や哀れみからならば、手など差し出さないでくれ。
 逆の立場で考えてみろよ。
 どうせわからないのだろう。 
 きっと何もわからないだろう。
 でも、「優しさ」ってなんなんだ?
 それもわからなくなってしまったよ。
 まったく理不尽。
 あまりに理不尽だ。
 



11月7日(水) 「偏頭痛日誌」
 昨日の話。
 非番だが、朝7時前には起きていて、コーヒー飲んで一息ついたらいろいろとやることはあった。
 だが、そのコーヒーを飲みながら、頭に違和感を感じた。 
 どんどん、いやぐんぐん何かが迫ってくるような感覚。「じわりじわり」じゃなくて「ぐんぐん」だったことが、
いま思えば、そのあと飛んでもない頭痛になる予兆や警戒音だったのかも。
 前日の天気予報で、一日天気が悪く午後には本降りの雨になることを知っていたので、
勘が良いとか察知したとかを言う気もないが、低気圧が近づくと偏頭痛を発症するというその因果関係は
まちがいなくなにかあると思う。
 で、鎮痛剤を飲んで眠ったのに痛みがまったく治まらずに、夜まで待たずに、1日2錠までしか飲んではダメという
鎮痛剤の2錠目を早々と服用してしまう。。。。こんなことは初めただ。。。。そのくらい酷い痛みだったということ。
 嘔吐はしなかったが、逆に嘔吐したほうが早く楽になれたかもしれない。
 とにかくある一定以上の強く激しい痛みが長く続いて、そのまま痛みが弱まらずにキツイ一日だった。
 休みで良かったよ。
 水曜日の午前2時過ぎにようやく痛みが引く。
 痛みが引けば、いつもはケロッとしている自分だが、今回の酷い痛み方にその時点で、今夜参加しようとしていたOMに
行くのを午前3時過ぎには諦めた。たとて夜までにどんなに回復していたとしても、今回はちょっとやめておこう。。。
 そんなことを、そんなめずらしいことを思ってしまうほどの痛みだった。
 今年一番の偏頭痛だった。 
 今年もあと2か月を切っているのだし、、これを超えるような痛みは今年中に要らんよ。。。来年も要らんけど。
 




11月5日(月) 「風」
 こじらせないとか言っているわりに、しっかり昨日のことを引きづっている自分の
そういうところだけは、「らしさ」を持っていて、ほんと呆れる。
 来年も続けていく「クジラ」だが、来年快哉の出演者声掛けのときには、そしてそれ以降は
こちらの(主催の)意見や考えていることを少し言わないといけないという気がしている。
 だが、しかし、それはそれでめんどくせーとも思っている。
 いちいち開催の趣旨をことこまかく言う必要性が本当にあるのか?
 立てるステージがあって、安い金額で参加出来て、集客ノルマは無く、
それでいて観覧のお客様から投げ銭をいただけたら、
出演者全員に均等割りで配分、
集客0でも少額は受け取れるようにまでしているというのに、
集客を何人もしてくれた出演者から均等割りのなどの不満が出るならわかるが、
集客の努力をしているのかどうかもよく伝わってこない人の方から、
不満やマイナスの意見が出るだなんてことがあるんだと驚いている、そして正直腹が立っている。
文句あるなら出るな!出ていただかなくてけっこうとは思ったけどね、それを言っちゃおしまいよって思ったので、
言わないし書かないけど、でもやっぱり言われて面白くねーなとは思っている。

 自分が「主催者」だから、「企画主催」側の考えであり、出演者は「出る側」としての意見や考えがあり、
相違する点があるのは仕方ないとは思うが、、、、ちょっとヒドイなとは思った。

 
 話変える。
 来年の3月の5周年イベントに新曲 「(仮タイトル)風」は、先週だったかなサラサラって書きあげて
いまその曲の完成形を目指して、練習している。
 最初に思ったモノとは全然違う感じに詩も曲もなったが、それはそれでいいかなって。
 なにがいいって、サラサラと時間かけずに書けたことが良い。
 こういう感じで出来た曲のほうが、あとあと完成度が高いことが多いのは、多くの人に言えるみたいだ。
 オープンマイクに出演して実戦での試したいと思っている。

 また他に、SNS上での仲間内とのジョークから、艶っぽい(演歌・艶歌)詩を書いてもらって、
それに僕が曲を付けた。。。全然艶っぽくならないのは、演歌でしようされるコード進行的なことがわからなかったので、、、
ただ、その分、自分らしさ、、、、、「らしさ」かぁ、、は出た感じ。
 らしさって何だ?
 まあいいや。
 どちらの曲も、近々のオープンマイクで試しに弾いて歌ってみようと思っている。





11月4日(日) 「主催イベント 激論」
 開催を予定している主催イベントのひとつで、予定出演者さんから手厳しい内容のメッセージ。
 確かに、自分の不手際と、お店側のなんというか、、、。
 だけど、それは何度も開催しているうちに、いろいろ出てくるだろうことのひとつで、
大した問題じゃない。
しっかり話し合って解決すればよい。すぐに解決しなくても、より良い方向に良いカタチにしていくようにすればいい。
 そういうモノじゃないか。
 とは書いたけれど、確かにひとつは主催者の落ち度。
 気を付けていくしかない。
 大丈夫だ、雨が降ってずぶ濡れになったとしても、
地面は固まるし、服ならそのうち乾く。
 ただ風邪をひいてこじらせないように気を付けるだけさ。
 




11月3日(土) 「休日 現代アート」
 午前中は部屋片づけ。先日の成増での写真展で展示したり用意したものが出しっぱなしで、
それらを片づけた。もう少し「整理」するところまでやれれば良かったが、眠気が出てきたので昼寝。
 体調はいい感じだったので、カメラを持ってチャリンコで横浜の港へ。
 象の鼻で「スマートイルミネーション」が開催されていたこともあり、
象の鼻中心で撮影したり、、、いやチャリを漕いで疲れてしまって、Cafeでお茶飲んでゆっくりまったりしてしまった。
 赤く染まるような夕映えにはならず、でもまあ、なんとも自分らしい?感じというか、自分らしい加減の写真は撮れたと思う。
 日が暮れてから、「スマートイルミネーション」を散策。
 お年寄りのご夫婦だろうか、展示された光の現代アート作品を眺めて、
ご主人が「さっぱりわからねー」って言うと
奥さんが「…ですね」って。  ………なんだか微笑んでしまった。
確かに現代アートはたいがいなんだかよくわからないし、全く理解できないモノもあるし、、
それが現代アートだって思うけれど、、、、まぁ、おじいちゃんおばあちゃん世代のご夫妻には、、、イイよねそれで。

 帰宅して、パソコンに取り込もうとしているのだけど、キャンセルされてしまって取り込めない。。。
 これは現代アートの仕業か?
 それとも、あのお年寄りご夫妻の祟りか?

 午前中の部屋片付け中、CDを次々流した。
 いまこの時間もCDをいろいろと流している。
 そうだった、以前はこんな感じだった。
 やっぱり部屋で音楽を流して聴いているのはいいな。
 こういう時間が好きだな。
 人前で弾いて歌うことに、夢中になって執着して、いろんなことを感じて知って覚えたこともあるけれど、
うっかり忘れてしまったことも、どうやらいくつもありそうだ。
 弾いて歌うことにもう少し余裕があれば、せめて人並みに程度に弾いて歌えるようになれれば、
ギター始める前のことを少し、、、いや、ギター始める前のことなんていいや。
 「いま」が大事だった。
 現代アートのように意味や理由がわからなくても、いまここに在るなら、まだここに在るのなら、
今夜の光のアートのように、その場所でその存在を示す。 
 たとえ意味なんて理解されなくても、そこに在っても無くても何も変わらないのだとしても。





11月2日(金) 「11月のフローリングの床は冷たい」
 夕食を食べ終えて、ソファーに座り数分後には寝落ち。それが午後9時前。
 確かにソファーに座ってそしてすぐに眠気がきたことを覚えているのだが、
目を覚ますと、リビングのフローリングの床に寝ころんでいた。
 床は冷たくて身体が冷えて寒い。
 そして当たり前だがフローリングの床は硬くて、そのため身体が痛い。
 途中でトイレに行ってそこから戻る際に、ソファーにたどり着けず力尽きた?、、いやトイレ行ってないな。
 ぐっすり眠っていたように思うが、途中で寝ぼけて床に横になったのだろうけど、、、
 午前2時、目が覚めてしまったので、部屋でパソコンを開きいま日誌を書いている。

 明日の祝日は休み。何も予定を入れておらず「休息日」としている。
 誰かのライブ観覧の予定を入れてないが、休息日としても自宅内でやることが山ほどある。
 だけど、身体の内側からが「休め」とか「眠れ」とかのsignのようものが出たら、
ゆっくり横になっているのも良いかな。
 ふろーりんぐではなくて、ちゃんと布団か、せめてソファーで。




11月1日(木) 「11月はじまり」
 早番を終えて、横須賀へ。
 最近知り合った写真家さんの写真個展へ。。。そしてこの方も弾き語りのミュージシャン。
音楽を歌ったり奏でる人は、写真撮りや絵描きの人が多いと思うのだが、音楽と通じるモノがあるのだろう、たぶん。
 何を言ってるオマエ自身がそうじゃねーかってことなのだが、写真は若い時からやっているが、
ギターはまだ4年目だし、、、。
 ま、その通じるモノが何かとか理由なんて別にいいんだ。
 好きだから風景を撮影するのだし、好きだから弾いて歌うのだろう。

 せっかく明るい時間帯に横須賀の街に降り立っているのだから、少し散策をしたかったが、一眼レフは持ってこなかったし、
とんぼ返りで横浜に戻り、母の入院先へ向かった。
 病院に着きすぐに病室へ、、、 姉からの話でだいたい予想はついていたが、
やはり母はとても元気そうに超爆睡をしていた。。。(;^_^A ま、それでいいのだけどね。
 起こすことなく、病院をあとにする。

 帰り道、夕暮れの空が赤く鮮やかだった。一眼レフを持っていれば、、、、ま、仕方ない。
 写真展、良い刺激をたくさんもらった。
 自分の次の写真展は3月。
 展示方法をいろいろ考えているが、それよりもなによりも、もっともっと良い写真を撮らないと。
 素敵な写真を撮る方は大勢いる、自分も、見劣りしないような写真を展示したいね。。
 音楽でも同じことが言える。
 が、しかし、音楽は、、、、ま、いいや。それを言ってもきりがない。
 





10月31日(水) 「10月終わり」
 10月も今日で終わり。
 今年もあと2か月、、、、、(;^_^A 時の流れが年々早くなっていくような気がしてならない。

 来年の5周年記念イベントのタイトルを決めたのだが、そのときにタイトルチューンの新曲がほしいなとか思って、
昨夜、ギターと持ちながらパソコンに詩を書き出して、それにコードをつけていったら、わりとスラスラってかけてしまって、、、
ってか最初に思っていたような楽曲にはまったくならなかったのだが、、、でもまあそれはそれで面白いからいいだろう。
 なので、きょうはブースに行ってきた。
 ギターの音を確認してコードを付けたとはいえ机上で書いた曲なので、やっぱりちゃんと弾いてみないと。
 そして、ブースでコードの修正や歌詞を少し書き換えて、、、なんだかイイ感じなものになってきている気がしている。
 短い時間でさらっと書き上げた方が良いものが出来るって言われているようだが、まんざら間違いじゃないかも。 
 もう少し何度かブースで手直しして、それから練習をはじめて早い時期にOMで試してみて、、、また修正。。。。
 のような感じで、3月に間に合えば良いなと思っている。

 話を変える。
 理不尽だなって思うことが誰にでも多かれ少なかれあるだろう。
 自分にもある。
 自分にはひとつ特別なモノがある。
 またそれが僕を窮地に追い込む原因や要因となりつつある空気感を感じた。
 なんのために職場を変えたんだか、これじゃまったく意味ないじゃないか。
 不穏。
 理不尽だな。
 誰でもなく僕が悪い。
 もしそういうことならば、存在していることが悪いということになる。
 そんなんで生まれてきたことが悪いことになる。
 逆の立場なんて考えないのだろうし、そんなことを思いもしないのだろう。
 理不尽だと思うが、それを覆す手立てがない。。。
 手立てがないからこそ、まったくもって理不尽なのだろうな。
 誰のせい?
 まったく理不尽だ。
 






10月30日(火) 「     」
 ライブを終えた翌日、つまり今日は休暇を入れておいた。
 たぶん、良くも悪くも抜け殻になっているだろうと思ったので。
 思ったよりはダメージは少ない。疲れはあるけどそれほどでもない。
 だが、しかし、思っていたよりもやりたかったこと、やろうとしたことが、出来なかったことそれの多いこと。
 
 人前ではじめて30分の弾き語りをしたとき、あまりの緊張感やステージ上での諸々の恥ずかしさなどからかな、
演奏を終えたあとでイスに座りながらぶっ倒れるというか意識が飛ぶというか、、、目が回っていたのかな、
あまり覚えていないのだけど、倒れそうになったことがある。
 あのときに比べれば、まったくもってマシだった。マシだったけど、でもただそれだけのこと。
 あのときから何年だ。4年、、3年半くらいかな。その間いろんなお店のオープンマイクに参加したし、、
自主企画でブッキングライブを開催したり、たまにイベントに呼んでもらったりしながら、どうにか続けてきて、
今回のライブハウスでのステージがあるのだから、このまままた3年半から4年続ければ、
少しは堂々とした姿をライブハウスのステージの上でも出来るようになる、のか? だとして、それって何を目指しているんだよ?
 自分のことながらまったくわからないヤツだ。

 歳のせいなのか、筋肉痛が翌日にではじめるように、昼過ぎになって、疲労がどーんと出てしまい、なんと家の中でDOWN(;^_^Aおいおい
 けっきょく、3〜4年前のあのときとほとんどかわらないじゃないか!!

 やっぱり、人まで何かをするってのは、ほんと苦手であり、自分には向かないんだよたぶん。
 ちょっと無理すりゃ、人前んなんて全然平気な表情で頑張ってしまうけれど、、終わった後はこの様だからね。

 とりあえず、数時間横になり、いま午後9時少しまわり、どうにか落ち着いた。疲労感はあるけれど、めまいも頭痛もしてない、
少しNOISEがうるさいのは、、、ま、それくらいいつものこと。

 
 姉から連絡があった。。。。姉から連絡があるときは決まって悪い知らせが、、、、、
ほ〜ら、母がまた入院したそうな。。
 また、肺炎らしい。
 自分もそうなのだが、風邪を少しこじらせるだけで、すぐに肺炎になる。偏頭痛といい肺炎といい、
そんなところは親子そのもの。
 しかし、姉の知らせがいつも通り過ぎて、、、、、┐(´д`)┌



10月28日(日) 「前夜」
 コンサートやライブハウスのステージ上で、
ギターやピアノやベースやドラムやサックスや、その他どんな楽器奏者も、
いや楽器を演奏しなくても、ボーカリスト、ダンサー、ありとあらゆる表現をする人たち、
スポットライトを浴るパフォーマーを、僕は客席から観て聴いて一緒に歌ったり手拍子したり、
歓声やときには愛のある?ヤジだったり、ツッコミだったり、とにかくステージ上に立つその人に、
最大限応援、声援、を送った。
 ステージの上は僕には別世界・別次元の空間で、例えるなら星の輝く夜空を地上から見上げている、
そういう感覚だった。
 星には届かないし、(別世界の)宇宙になど行けるとは思ってもおらず、ただキラキラと輝く星々を眺めていた。
 そのような場所に、宇宙に、明日の夜、自分が立つ。 
 何を言ってるんだオマエは!? とんだ勘違い野郎だぜ┐(´д`)┌   ボクが僕を冷笑っている。呆れている。
 別に調子ぶっこいてステージに立つのではないから、勘違いはしていないよ。
 ただ、本当に立つのか?行くことなど出来ないし、行こうとも思っていなかったその「宇宙」に、本当に行くのか?
ってまだ自問自答している。
 だいたい、その宇宙に出ても、星は掴めないよ。
 まぁ、その話もきりがないな。

 スペースシャトルやソユーズで行くだけが「宇宙」じゃない。
 身一つとギター1本でステージと言う名の「宇宙」から景色を眺める。
 きっと見たことのない光景だろう。
 ただの真っ暗な夜の海のようなのかもしれない。
 だとしたら、差し込む照明は、それはあの島の灯台の明かりのように思えるだろう。
 それならこっちのものだ。
 あの海と砂浜は僕の場所だから、その宇宙を僕の場所と感じられるかもしれない。
 だけど、そうはうまくいかないことを良く知っている。
 だてにまだここに居るわけじゃないんだ。自分のことだからよく知っている、よくわかっている。
 きっと臆病風が吹き付けて嘲笑の声が聴こえてくるだろう。
 これはたぶん戦いだ。
 これはきっと闘いだ。
 誰かとではなくて、相手は自分自身。
 鏡に映る自分を叩いても、ぶんなぐっても、傷をつけるのは自分自身の拳だけ。
 だけど明日なら、拳がボクを捉えるかもしれない。
 
 僕の心を震わせたり躍らせた表現者たちのようなことは何一つ出来ないけれど、
ステージに立ちスポットライトを浴びる表現者達のような何か特別なモノは持ち合わせていないけれど、
それでも、明日の夜、ライブハウスのステージに立つ。
 オシャレなカフェ、ステージのある蕎麦屋、そしてミュージックバー、そのどれとも違う、別世界で、宇宙で、
ギター弾いて歌う。
 10代の頃に始めていたなら、どんなに気が楽だっただろう。その頃ならきっと怖いもの知らずで勇んでステージに立ったかもしれない。
 50を前にして初めてライブハウスのステージに立つだなんて、、、、いくつになっても怖いもの知らずだな。
 「気負わない」とか「リラックス」とか「力を抜いて」などなど、優しい人たちがここ数日で声をかけてきてくれた。
 ありがとう。そうしたいのはやまやまだが、どうやらそれは難しいみたい。不器用なもので。
 だから、精いっぱい、気負って、ガチガチに力を入れて、ステージに立ってみることにした。それも悪くないだろう。
 宇宙という名の未開の荒野だ。
 その一歩はとても小さな一歩だけど、自分にとってはとても大きな一歩なんだ。。。「宇宙」だけにちょっとパクった。
 ほら、まだ余裕が少しはあるだろう。
 あとは明日のお楽しみということで。

 格好良いとか素敵とかそういうのじゃなくて、まさかキラキラ輝きたいとかでもない。
 格好悪くどんなに無様になったとしても、自分の中にいるそいつに、一撃を食らわしてくる。
 ステージと言う名のその宇宙でなら、それが出来るかもしれない。
 
 幼少期からずっと大好きであり続けた「音楽」にあって、
苦手で嫌いで一番遠くに避けてきた人前で披露するというその行為で、一撃を。
 誰かにではなく、自分自身に。


 宇宙だけに、ギャラクティカマグナムを、、、古すぎるな、ペガサス流星拳を、、、それも古いな。
 必殺技なんて要らないんだ。
 ギター弾いて歌うだけだ。
 そう、ただそれだけだ。



10月26日(金) 「三日前」
 きょうは午後通院。
 その後、ギター練習のために家にギターを取りに行って、もう一度街に出てブースへ向かうという気持ちになれず、
それでも奮い立たせてブースへ向かうことも出来たのだろうけれど、そうはしなかった。
 ギターに触れることは良いだろうけど、良いことはただそれだけで、たぶん来週のブッキングライブに効果的な練習には
ならないと思えたので、、、。
 だが、しかし、
帰宅してからやっぱりに気になってギターを手にしてしまう。とは言え、家の室内だしジャカジャカとはせず、
おとといのOMで指が動きが鈍く思うようにならなかったところを、指で押さえ動かした程度。
 なんだよ、指が動くじゃないか。それならそれで良いので、頼むから来週の月曜日も動いてほしい。
 あえてそれ以上はしなかった。
 身体をというか気持ちを休ませた。
 、、、、、とはいえ、余裕があるわけではない。
 ブッキングライブ前の休みは、明日のみ。日曜日は仕事だ。そして月曜日は本番だ。
 なので、明日は今日の分も含めて、そして日曜日の分も足して、明日は最後の追い込みを。
 



10月25日(木) 「    」
 昨夜は川崎でOMカバーナイト参戦。
 来週のライブハウスでのブッキングライブ本番を前に、テスト演奏のすてーじだったが、
自分のステージについては、自信をつけるとか自信になるどころか、
落ち込むようなことばかり目立った。 
 こんなんで、ライブハウスのステージに立っても良いのか?
 何を今更、、、、。。
 疲れているのに、ただ凹むためにオープンマイクに出てきたわけじゃないが、
実際良いイメージなどは持てなかった。
 でも、まだ4日もある。 
 もう4日しかないとか言うな思うな。
 まだ4日もある。
 まだまだこれからだ。



10月23日(火) 「出店を終えて」
 まず、昨日は仕事帰宅後に偏頭痛でぶっ倒れてました。 疲れと睡眠不足、、、いつものことだけれど、それがたまって暴発した感じ。
 そして今日は出展の最終日。
 仕事はお休み。朝少しゆっくり目に起床。頭痛はほぼ治まっていたので良かった。
 ハンドメイドアーテイストさんたちの作品が数多く並ぶなかでの写真出店の今回は、いろいろなことを学んだ、学べたイベントとなりました。
 いわゆるファンシー系な手作り作品が並ぶ中に、僕の撮る「風景と情景の写真」を並べた今回、
ファンシー系グッズを好んで来店されるお客さん達に、僕の写真はほぼ通用しない、ということがわかった。
 ま、それは観覧に来られた方からすれば、僕の写真には魅力が無い、もしくは好みでない、ということだから仕方がない。
 写真集の1.5倍の価格の手作りアクセサリーが売れていたのは、価格の問題でもなく、写真集と同額もしくは高くても、その金額を出すなら、
手作りアクセサリーの方が、、、つまりオシャレとして身に着けてられる品のほうが好まれる、、、、当然っていえば当然な話だ。
 そのことを、今回の出店で気づいた。
 売る相手を間違えてたわけだ。もしくは根本的に自分の写真に魅力が無いということになる。
 どうすればよいかを、在店中ずっと考えていた。
 帰宅してからも考えていた。
 仕事中も、、、、(;^_^Aおいおい。
 ま、そんなだから、頭痛になったり、具合悪くなったりするわな。
 出展料がかなり安く、新作らしい新作は今回ほぼ用意しなかったことで、最小限の金額の赤字で治まった。
 これで、この店での出店についてはやめてしまえば、痛手はこの最小限のままで済むが、、、、
 考えて考えて、ひとつ思いついた。
 撤退はいつでもできる。退くことは簡単。
 その逆は難しい。とても難しい。
 来年4月に、もう一度この店で出店(展)をすることにした。
 音楽も嗜むハンドメイドアーテイスト2名と僕と3人で開催する、春をテーマにした3人の個展(出店)。
 自分の写真に「春」らしい色彩のモノ無いだろうに、、、よくそれで「春」をテーマにやろうとするものだ(;^_^A
 撤退はいつでもできる。
 二度とこんなところでやってやるもんか!なんて思うのはお門違いだ。
 何がダメだったのかがこの期間中でわかったならば、
次はダメじゃないと思われるやり方で、やってみれば良いだけだろう。
 そう思える今回の出店だった。  




10月21日(日) 「赤い字」
 18日の日誌をアップしていなかったのか、何らかの理由でアップできなかったのかな?書いてアップ作業をしたつもりだったのだが、、、
 成増での写真出店。
 車で行っているのだが、その都度の環八の渋滞にはさすがにウンザリ。
 土曜日の行きは本当にひどくて、自宅から成増の店まで40キロの距離を3時間もかかった。首都高をつかったら早かったのかはわからない。
 成増という街や地域の開拓、、、そのための出店だ、って言ったら聞こえは良いが、
やらせてもらえるならどこでも出展でも出店でもやります!というスタンスでやぶからぼうに乗り込んでいっているというのが実情で。。。
 初めてのお店で、手製のアート作品が多種並ぶBOX展という催しに初出店、怖いもの知らずというか、足を踏み入れてわかることがたくさんある。
 なるほどなるほど、この地域で活動している主に手作りアート作家さんのコミュニ―ティーが主体で、
その仲間内でそれぞれの作品を互いに買ったりなどしている。。もしくは友達を呼んで、、、という感じで、
ランチやお茶しに来店されるお客さんに買ってもらえたらラッキー的な感じと言うか空気と言うか、、、、。
 何事もやってみなければわからない。
 土曜を終えた時点で、、、いや初日でなんとなくわかったが、赤を最小限にして終えないと。。。って思った。
 GWに開催した六角橋での写真展示と音楽イベントの融合、、、、あれでせっかくイベントのトータルで黒字にし、
はじめての写真展を開催したときに準備費用をかなり要して大赤字を少し穴埋めできたというのにね。
 今回は出展費用がかなり低いこと、GWの展示以後の新作をほとんど用意しないで、あくまで「出店」なので、
いまあるものを販売するというふうにしたので、それほど準備費用はかかっていないので、残りの期間気を付けて最小限の赤で食い止めるって感じだ。
 
 今日日曜は仕事。
 成増へ来られる方は、連絡をくださいって書いていたのだけど、、、数名来店されて、TAKAが居ない?不在!!ってことに。
 いや、、、毎日店に居るなんてどこにも書いてないし、言ってない、居ないことがあるって書いたし言ってたし、、、
 とは思うけど、、、ま、もっとしっかり周知しない自分が悪いのね。
 
 今回の出店は、なにかと裏目に出るというか、うまくいかないことが多い。。。ま、そんなことはよくあること。
 何事も順調に進むわけもなく、いろんなことが起きて、いろんなことに気づいたり、次のアイディアが生まれたりもする。
  
 成増といういままで縁のない街で「縁」を作って終われるならそれでよいだろう。
 開催期間があと2日残っているのに、このようなことを書いている。。。。それが現状、現実ってこと。
 
 明日も仕事のため、店には1日居りません。。。 
 かえって、自分が居ないほうが来やすい人も居るんじゃないかな?
 ギリでポストカードや写真集買わないで良いのだから。 
 デザートやアイスクリームが美味しいので、それ食べながら写真を観てもらえればそれ良いから、お時間ある方どうぞお越しください。。

 自分は最終日の火曜に、撤収作業のため在店します。




10月18日(木) 「素敵とかわいいは同義語らしい?」
 やばい、音楽友達のお子さん、、、小さな娘さんが可愛すぎる。
…という僕がいま使った「可愛い」と、世間一般的な女子たちが多用し使用ている「かわいい」は
微妙に意味合いが違うこともある。
 だがしかし、
 きょうの出店初日。展示出店する女性陣が出店された多彩なそれぞれの作品をネタにおしゃべりに花を咲かせいた。。。。
 そして展示した僕の写真を観ては、「素敵ぃ〜」って声が上がっていた。
 「素敵」だぜぇ〜。。。。もちろん、撮影者本人にではなくその撮影した写真についてなのだが(笑)
それでもまったく悪い気はしないが、だからといって調子をぶっこいたりもしない。
 おそらく「アレ」なんだろうと思った。
 …… そして、やっぱり、素敵やらきゃー素敵、素敵〜とさんざ繰り返して、ランチの箸休め的なトークのネタになったあげく、
どなた様も、写真も写真集も買う素振りすらなく、他の展示物に目を移しても素敵〜と言って、今度はそちらをネタに盛り上がっていた。 
 
 ┐(´д`)┌「かわいい」と「素敵ぃ〜」は同義語だったようだ。┐(´д`)┌ 
  
 


10月17日(水) 「明日から出店」
 まず、昨日は夕食後に爆睡しまして、日誌をお休みしました。具合が悪いのではないです。
 きょうは、明日からの写真出店準備。 
 板橋区の成増のCafeに、「Imaginaryframes」として写真と関連商品の展示販売の店を出します。
 壁一面に写真の展示、そしてBox棚2つを貸していただき、写真集はポストカードを陳列。
 成増と言う友達どころか知り合いも居ない町のカフェでの出店。
 これこそまさに、写真の実力?ってかその良し悪しや、
一般的な観る側の好みやウケと自分の写真がマッチしているかズレているのか、
それらが売れる売れないでシビアにわかる。今回はほんとシビアだ。。。(;^_^A
 誰でも手に取って家に持っていってもらえたらうれしが、義理人情系のお買い上げでなく、
手に取り、中を見て、良いと思ったので、家に持っていく、、、、そのような感じのお買い上げを多くしたい。特に今回は。

 話は変わる。
 音楽ジャンルの話から、「演歌」、、、そして「艶歌」となり、夜中のうちにその「艶歌」のイメージで書かれた詩がケイタイに送られていて、
この詩に曲をつけてと。。。。。おいおい、それ先日のワークショップでやったろうに、、、。ま、その流れからの経緯があるのだが。
 写真展示の準備があるので、早朝にささっと「艶歌」の歌詞を書き上げて、午後にブースで録音して、すすめてきたグループの二人に動画を送った。
 まずまずの出来栄えのようだ。 ただ艶っぽくはならなかったのは、、そこはご愛敬だ。

 
 音楽仲間から、1月に音楽イベントへの主催するので出てほしいとの出演依頼が来た。
 ありがたい。
 もちろん、出る。出させていただきますとも。
 ええ??、、、、、、ラストのセッションはJAZZ曲? 
 JAZZなんてギター弾けないよ。。。。ええ?カホンで参加するの?!叩けるか??
 と言うような感じ、
 いろいろ準備をしていかないと。。 



10月15日(月) 「庭の2話」
 昨日の「庭」の続き。
 昨日はワークショップというイベントに参加してきた。
 そもそもワークショップだなんてものを良く知らず、ただカメラ持参でなにやら「作成」するそのイベントに
カメラマンとして参加する、、、という程度しかわからなかったのだけど。
 何をしてきたというと、
集まったのは、ミュージシャン3人と詩人とカメラマンの僕。 
 お題を決めて、楽曲を作成し、録音して、ジャケット用の写真を撮って完成形として
その日中にネット配信の申請をして、申請が通り次第ネット配信シングル曲として発売する! という流れで
参加者全員で取り組む試みというかイベントだった。
 また無茶な企画だなって正直思ったけど、でもなんだか楽しそうにも感じた。楽しそうのほうが強かった。
 カメラマンとしての参加だったが、楽曲が出来るまで手持無沙汰な感じは否めず、自分も詞を書いてみたいとか、
調子ぶっこいて言ってしまった。。。。恐れを知らなくはないが、、、まぁやっぱりバカなんだろうなぁ。
 ということで、2グループ、、、、途中からは3グループで、楽曲づくり。
 で、結果3曲完成。そのうち自分は1曲作詞、ジャケット写真は2曲で使用されることになった。
 そして、どうやら今夜の遅い時間から配信がスタートされることになったと、さきほど共犯の友人から連絡があった。。。
 作詞……限られた時間のなかで、その日に急に出されたお題で急いで書き上げたものだからね、、、、なんていうか、
手直ししたいというか、半分以上書きなおしたいというのが正直なところなのだけど。。。
 自分に与えられたテーマが「庭」だったので、当然「庭」の詩を書いた。 
 庭付きの家に住んでいたのは、小学生くらいまで、平屋建ての社宅の庭。。。
そのときのことはこのイベントでは書きたいとは思わなかったので、別の「庭」で書き始めた。
 作曲と演奏とボーカルは別の人(音楽友人)が決まっていて、
その友人は社会派な歌詞のオリジナル曲を歌う人なので、
まず「ラブソング」にして、その友人が普段作詞で用いないWordやフレーズを散りばめつつ、
その友人も使用しそうなニュアンスのフレーズも入れたりしながら、90分くらいで書き上げた。
 書き上げたことは、自分ながら良くやったと思うけど、けど、、やっぱりね急いで書き上げた詩は稚拙で、、、
いろいろ書きなおしたいなぁっていう思いはある。
 それでも記念すべき、詞を提供する作詞家としてのデビュー曲(笑)なのだし。。。大げさだな(;^_^A
 正式に配信が始まったら、、、、、ここでもお知らせをするのかなぁ?
ここはどうしようかな、、、ま、考えておきます。  





 


10月14日(日) 「庭」
 朝から面白いイベントに参加してきた。
 夕方の予定終了時間になっても終わらず、昨日からの疲労もあり最後の方は結構キツく感じたが、
新鮮な体験をしてきた。
 たぶん、明日いろいろ書けると思う。
 かなり疲れていたので帰宅するか、だとしても、川崎へライブ観覧に向かうか、、、、
パスモにチャージが入っておらず、チャージしようとしたら財布の中にお札が無い(;^_^A
 切符を買ったら、小銭400円ちょっと。。。おいおい。。
 それが止めとなって観覧をやめて帰宅を選らぶ。。
 帰宅後、やっぱり偏頭痛になったことを考えれば、たとえ財布にお札が入っていても、
ライブ観覧に行かずに良かった。。それは結果論だけどね。
 お題の「庭」は、今日のイベントで僕が引いた「お題」だった。
 明日たぶん、さらっと書くことになると思う。
 
 頭痛い、早めに横になる。





10月13日(土) 「    」
 今夜は、友人のバースデーイベントの撮影スタッフとして都内で撮影。
 言い訳的だが、いろいろ難しかった。
 最近、撮影に関することで、良い流れになっているせいからか、
どこかで慢心というか調子をこいていたのかもしれない。
 イベント中盤くらいから、強い眠気と疲労感からカメラを構えている時間がかなり減ってしまった。
 体調的にもとても難しい撮影だった。
   



10月12日(金) 「刺激」
 昨日は、疲労からか眠気が強く出たので、夜にパソコンを開かず早い時間から眠ってしまい日誌はお休みしました。
 具合が悪くてお休みしたのではないです。。そこちゃんと書いておかないとね。

 先日も顔を出したのだけど、横浜でイラストレーターの友人が個展をやっており、自分も前に写真展を開いて苦戦をしたので、、
少しの心配と応援を兼ねて顔を出してきたのだが、さすがというか自分が侮っていたというわけではないのだけど、
その友人はしっかりと集客をしていた。
 呼んだお客さんと似顔絵を描きながら、軽快なトークでそのお客さんを笑わしたり、話を聞きながら手を動かして巧に似顔絵を描いていく。
 見事だった。描いている絵だけのことではないよ。
 さすが雑誌でイラストの仕事をしている「プロ」。 横浜の街に馴染などほぼ無いのに、その店で個展を開催して、
最近知り合ったと言う人をお客さんとして店に呼んで、絵を描きながらどんどん親しくなっていく、、僕はその様子をまざまざと見て聞いていた。
 自分も来週には写真展と月末にはブッキングライブ出演があるのに、
自分には無いもの、出来ていないこと、やっていないこと、……それらのすべてを痛感した。
 誰だったか、最初のステージはご祝儀で観に来てくれる的なことを言っていたが、「そんなわけね―だろ!」って自分は思ったが、
思ったのに、思っているのに、集客の策を、フェイスでの告知くらいしかしていない。
 何が心配で応援をしに、、、、だ。お前こそしっかりやれ!って言われているような気がした。
 観に来てもらうには何をすればいいだろう? 何かをどうにかしないといけないが、
だけど、有効な打開策があればみんなそれをやっているわけで、、、なんてことをグダグダ言っている場合じゃない。
 実際に、いろいろやって、お客を呼んで似顔絵の注文をもらって、いまそこで描いている友人が居るじゃないか!!
 「刺激を受ける」とはこのことだろう。
 来週の写真展は、その会場にわりと近い友人が観に来てくれるとは言ってもらっているが、
ブッキングライブの方は、、、、、月末の週始めの月曜の夜。。。 
 時季や日程的なことを理由や言い訳にしてはダメなことはわかっているし、自分でその日でも良いと思ったから出るんじゃないか。
 LIVEまでまだ2週間はある。
 自分なりの努力をしないと。。
 あらためてそう思った。




10月10日(水) 「来年の予定」
 昨夜の頭痛は夜が深まるにつれ痛みが増してきて、結局午前0時過ぎに鎮痛剤を飲む。
 軽く眠り、、午前3時半頃にふっと目が覚めて、そしてスーッと痛みがひいていくのを感じた。
 痛みが引いていくのはありがたいが、いつもどおりだと、このあとすっきりしすぎて「眠れない」という流れになるのだが、
うん、今回もそのとおり、頭の中がクリアになってもう眠れない。(;^_^A
 ま、それでもいつまでも痛むよりはいいけどね。

 きょうは、飲食店への写真展示の依頼を受け、夕方話し合いというかいくつかのことを確認し、正式に開催決定。
 ものすごく好条件、、、、っていうか「好きにやっていいので」と最初に持ち掛けられた言葉そのままに、
実際好きにやらせてもらえることになった。
 いままでやってきたような所謂Gallery&Cafeのようなお店での展示ではなく、
今回は町にある普通の食堂・レストラン的なお店への展示。
 今日の話し合いに、作品や写真集を持参して、展示方法をあれこれ伝えると、、、「お任せ」ということなった。
 小さなクギを見せて、展示する場所によってはこのクギを打つかもしれないので、壁に小さな穴が開くが、、、「OK」ということだった。
 ……大丈夫か、、、、ま、すべて任せてもらえるのはありがたいし、あとで店の迷惑になるようなことはしないし。

 その打ち合わせのあとは、そこのオープンマイクに参加。
 29日のブッキングライブのための練習のつもりだったが、
今夜のお店の雰囲気というか、みんなの演奏曲が懐かしの昭和歌謡だったりして、
その流れに乗って、自分もまったく予定してなかった「愛して愛して愛しちゃったのよ」を弾き語りした。
 出演順がラストだったので、最後に盛り上げるような曲を、、、、無いなあ。。。
 結果、オリジナルの「ピーマン」にした。。。ま、そういうときに役立つ曲ではあるね。
 OM中、販促用のテーブルに、打ち合わせのために持参した写真集を並べさせてもらったのだが、
写真集1冊、音楽友人が義理人情とかではなくご自宅に持ち帰っていただけた、ありがたい、うれしいい。
 
 でも、疲れた。
 体疲労が抜けないまま次ぎ次と何かやっているし、次の話が舞い込んできたりする。
 ありがたい。
 しかし、疲れた。
 頭痛がしなければよいってもんではない。
 そして今週の土曜は撮影依頼、日曜日はカメラ撮影系のイベントに参加。
 なかなかゆっくりとは休んでられないけど、やるしかない。でしょう。。。
 


  






 






10月9日(火) 「    」
 昨夜は一睡もできず。ちょっと考えることや思うことがあって、
それでも寝よう眠ろうとするからか余計眠れない、というか欠伸ひとつ出ずに
朝となってしまった。
 ま、それはよくあることでいいのだけど。……いいことではないな(-_-;)
 考えたってなにも解決策も良いアイディアも浮かばず、、、何も考えずに眠ってしまえばよかったのに。
 相変わらず身体は重いが、それでも仕事の帰りがけにヨドバシに寄り、来週からの出店の新しいグッズとして
写真をプリントアウトし、帰宅後に包装作業。その頃から頭に違和感。 …「来る」と思った。
 作業が思うように捗らない。
 そして、違和感はやはり偏頭痛となってやって来た。。。
 ……DOWN。
 寝込むほどの痛みではないようにも思うが、昨夜の睡眠不足とおりからの不調がそうさせたのだろう。
 2時間くらい眠った。
 顔を洗いに洗面台の前に。鏡に映った自分の顔、、、眼が真っ赤に充血、、充血ってここまで「赤く」なるのかってくらい赤い。
 なんだか悪魔みたい。
 とても悪いモノに憑りつかれているみたい。 
 包装作業は中断したまま。
 頭痛はまだしている。
 もう少し眠れそうなので、とりあえず横になる。
 どうせ夜中に目が覚める。
 そのころには頭痛は治まっているだろうから、それから作業を再開すればいい。
 昨夜考えたり思ったりしたことは保留にする。
 そしてしばらくそのままにすれば、いつの間にか忘れているだろう。
 



10月8日(月) 「急ピッチ」
  昨夜は早めに10時半前には横になって、
そしてすんなりと眠りにつけた。
 夜中1回起きたけど、またすぐ眠れて、次に午前3時半に起きて、、、そのまま起床(;^_^A
 ずいぶん早い起床だけど、それでも自分としてはわりと長い睡眠時間だったし、
たぶん眠りもそこそこ深かかったと思う。
 そのためだと思う、今日は長野から帰ってきてからでは、、、いや胃腸炎を患ってからでは、
一番体調が穏やかな日だった。
 そのため、仕事を終えてからは、写真出店準備を急ピッチで行う。まずは展示のための買い物。
 そして帰宅後に展示写真の準備。
 会場を期間中に丸まる借りる写真展とは違うので、ストックの写真などを店に置いておけないこともあり、
展示のため持参する写真の選考もしなければならない。
 また、店や地域が離れているとはいえ、同じ写真の展示のみでは前回まで足を運んでいる方には悪いので、
「新作」として展示出来そうな写真を、自分のパソコンからピックアップ。
 とにかく急ぎ足で準備をいそぐ。
 そんななか、今週の水曜日には、店から声をかけてもらった、来年予定の写真展示に関する打ち合わせ。
 土曜日はイベント撮影の依頼を受けている。
 続く日曜日は、お誘いを受けて、またなんとも趣のことなるイベントに写真家・カメラマン枠で
参加することになっている。。。。
 安請け合いをしているつもりは無いのだが、、、、つもりは無いんだけれどね。
 そんな自分に、
 ええ?!そんなにいろいろやっていて、出店の準備している時間なんか無いじゃん!!どうすんだよ?!って、
心の声が拡声器を使って僕に問いかける、どんどん攻めてくる。ガンガン責めてくる。
 とにかく、とにかくだ、ひとつひとつしっかりやっていくしかないだろう。
 で、ギターはどうするんだよ、29日ライブハウス初出演だろうに、、、、、 
 心の声が拡声器のボリュームを最大にして僕をなじっている。ってか呆れているんだろう。
 だとしても、倒れるなら前のめりだって前から言っているだろう。
 まだまだなんだ。
 ざまあみろ、きょうは少し元気なんだ。
 


10月7日(日) 「出店(展)準備」
 午前中から、「 If Imaginaryframes」 の出店準備。
 今回は「写真展」としてではなく、グッズの展示販売を他のグッズ出品者の方たちと、
お店の棚のスペースを借りて、展示販売するのがメインのイベントに参加するのだが、
店内の壁一面も貸してもらえることになり、そこに写真の展示もする。。。なのこともあり、表記のしかたが
出店(展)となっている。
 ということで、メインはあくまでグッズ販売。そのため今手元にある写真集やポストカードの在庫確認からはじめて、
どれだけの数を搬入するか決め、そのグッズの袋詰めや、価格表の作成など。
 とりあえず、写真集、既存のポストカード&フレーム入りポストカードの準備は出来た。
 午後も引き続き、、、と思ったが、やはり体調が思わしくなくて午後は寝込む。
 ブースを借りてギター練習もしたいところなのだが、今日は外気が30度を越えていて、
この体調ではキツイと判断。
 けっきょく午後は、出店準備もギターの練習もせず(>_<)
 長野から帰ってきて1週間が経ったというのに疲れがいまだ抜けず、丸一に元気!という日がない。
 胃腸炎はいまはもう治っているが、まだ患っている最中に長野に向かったのは、
体調や体力的には厳しかったのかな。。。ただ歳なだけの問題かもしれないのだが。。
 世間は三連休のようだが、自分は休みは今日一日だけ。
 三連休出来たら少しは体調を戻せたかなぁとは思うが、まぁ仕方ない。
 そして明日も早い。 
 午後10時くらいまでには横になろうと思う。




10月6日(土) 「夕刊の片隅に、、、」
 まず、木曜金曜と体調があまり良くなくて、昨日は日誌を書くことなく、かなり早い時間から寝込んでいました。
 今日も身体がどうにも重たくて、写真出店が近づいてきているのに、
ほとんど準備をしていない状況を「これはやべぇなぁ〜」って思うくせに身体が動かない。
 今夜、ぼんやりと夕刊を流し見していた。
 ある写真に目が止まった。。。。千綿さん!?
 以前から応援している大好きなシンガーのひとり 千綿偉効(ちわたひでのり)さんの記事だった。
 小さな記事だったけれど、「気」をもらった。
 元気とか勇気とかやる気とかの「気」だ。
 身体が思いとか言っている場合じゃないことはわかっている。
 今度の写真出店は観てもらうのがメインの写真展というスタイルの「出展」ではなくて、
売り場をもらって販売する出店。。。
 「出展」と「出店」では何をどう変えていけばよいのか正直わからないけれど、
来場者に写真展とは何かしら違うアプローチというか展示をしなければならないだろう。
 写真展でも展示販売はしていたが、
写真集とポストカードは売れたが、A4サイズのフレーム入り写真は売れなかった。
 今回は、そのA4サイズの写真をどう手にして持ち帰っていただくかを、考えて準備していかなければならない。
 そう思っているのに、思っているだけでほとんど何も準備せず期日が迫ってきている。
 商品販売や自分自身を売り込むというのはとても不得意な分野だが、それでもやるからには、
何かしらの結果や手応えはほしいかなぁって思っている。
 千綿さんの新聞記事で「気」をもらった。
 なんらかの「気」が身体の中に少しずつ湧き上がってきている。
 千綿さんの楽曲を流しながら、今夜から、急ぎ準備を始めていこうと思う。。





10月4日(木) 「昨夜のOM  オリジナルナイト感想」

 昨夜はオリジナル曲を中心に披露するOMだったし、
ほとんどすべての演者さんがみなオリジナル曲を披露されるなか、
自分も計4曲、オリジナル曲を弾き語ってきた。 ←カバー曲を入れないセトリは自分には結構珍しい。
 
セトリ
1巡目
01 さよならバスケットシューズ
02 君の素敵のために

2巡目
01 ピーマン
02 希望-のぞみ-


1巡目の2曲はどちらも去年の秋くらいに書いた曲、
最近出演のイベントではかならずと言っていいほどどちらかの曲はやっている。もしくは2曲ともやっている。
1曲目の「〜バスケットシューズ」は、ノンフィクションなので、MCで話してから演奏するとみんなちゃんと聴いてくれる。
1曲目だからなのかなとも思うが、でも次の曲と比べてると聴いてもらっているというのが反応でわかる。
2曲目の「君の素敵〜」は、明るい曲調で自分はけっこう気に入っているんだけど、
このテの歌詞はなんだろうか、僕が唄うとチャラいのかもしれない??

2巡目の1曲目「ピーマン」は、この店で何回か披露している。でも、この夜は初見の方が多く、
「ピーマン」という曲を知っている人は客席には1名程度、、、いつもはサビの部分を一緒に歌ってもらうために、
少しの練習をしてもらってからはじめるのだけど、今回はピーマン知らずのアウエー感の中でやってみた。
すると、この曲はこの曲で、みんな聴いてくれるのね。ちょっと意外だったけど、なるほどサビ練習無しで良い時もあるのかって思えた。
そして2曲目は「希望-のぞみ-」。
「ピーマン」と「希望-のぞみ-」の順番は逆の方が良いのか、この順で良いのか、1巡目を終えてからずっと考えていた。
たぶん、この順で良かったと思う。
一番最初に書いたオリジナル曲です。とだけ話して、演奏を始めたのだけど、これもみんなちゃんと聴いてくれていたようにステージ上から感じた。
 さすがオリジナル曲を披露しにくる人達ばかり、他の人がどのようなオリジナルを作成しているのかしっかり聴いて勉強というか参考というか、
何かを感じようとしているのだろうなって思った。

 意識的に正面を向いてステージに立てたし、演奏のミスはあったけど、声は出ていたし、
今月29日のブッキングライブを想定してのステージとしては、まずまずだったと思う。
 他のオリジナル曲のステージ上で試したいというか久しぶりにやってみたいなって思った。。。ま、練習しないとダメだから、
29日のセトリはこの4曲を中心に構成されていくのかなぁ。

 オープンマイク オリジナルナイト ずいぶん久しぶりの参戦だったけど、楽しんでこれました。




10月3日(火) 「川崎オープンマイク」
 久しぶりに川崎テインスピのOMに参戦。今夜はオリジナルナイト。
 オリジナル曲を4曲弾き語ってきた。
 楽しかった。が、疲れたので感想は明日にでも。
 寝る。



10月2日(火) 「急報: クジラvol.11 開催中止決定」
 昨日の続きを書こうと思ったが、そうする間がなく急報というカタチで新しい情報を流さなければならなくなった。
 今月27日開催予定としていたクジラvol.11 は、お店側にご不幸があり、その日が大事な法要の日となったため、
開催中止を決めました。。。これは仕方がないこと。 
 クジラは今後も続けていきます。
 取り急ぎ、お知らせさせていただきました。


10月1日(月) 「 10月はじまり 」
 昨日はほぼ寝て休んでいたのに、お年頃のせいか遠征疲れがまったく抜けておらず、
月曜日を迎えてしまった。
 長野から帰宅後は身体がとにかく重たくて、めまいと言ったら大げさだけどふらつきのような感覚があって、
それは布団に入ってからも感じて、やっべーなぁ〜って。
 でも仕方ないね、胃腸炎からの腹痛を抱えたままの遠征だったのだから、普段の弾丸遠征旅とはわけが違う。
 しかし、あと1日発症が遅かったら、今回の遠征はかなり難しかった。
 ギリギリ運が良かった。
 
 そして10月となった。
 今月は
 ・カフェへの出店(販売がメインだが、写真展示もする)
 ・自主企画イベント 「まるで空飛ぶクジラのように vol.11」 開催
 ・そして初のライブハウスでのブッキングライブ出演。
 
 そのどれもがとても大事で、
店や場所を使用提供させてもらってのことを考えると、
今まで宣伝や周知告知をフェイスブックメインで行っていたわけだけど、
それだけでは不十分なのかなっていう思いが前々からしていた。
 この田舎駅は自分がデビュー時より応援しているシンガー小山卓治の応援サイトであり、
卓治の楽曲を知らない人に興味を持ってもらう、卓治を知ってもらう、卓治初心者に優しいサイトとする
という目的で開設したわけで、開設当初はフェイスのようなものは無かったので、
詳細なライブレポを翌朝までにはアップして、出来るだけ早く多くの方に観てもらえるようにしていた。
 それが、時が経って、いまでは僕はライブレポは書かず、どころかLIVEに参戦する回数がめっきり減り、
よもや自身の弾き語り活動の方に多くの時間を割き、自分の企画するライブと卓治LIVEが被れば、
自分企画主催のライブを優先する、、、それは当たり前だけどね、、、そんないまの自分にびっくりしている。

 何が書きたいのか、、、、、
 そんな状況、状態のこの田舎駅で、この日誌で自身の活動の詳細と観覧や来場の呼びかけを、
おおっぴらにやるべきなのか?
 やったところで、このサイトは誰が観てくれているのかわからないので、カウンターはつけてはいるが、
それだって観覧のだいたいの数だけで、どこの地域の誰が観に来てくれたり、たまたま見ただけなのかはわからない。
 そこに、詳細をアップすることに意味はあるのか? とは思う。
 そう思う反面、集客(来場者数)に苦戦しているのなら、ひとつでも多くのSNSを利用するのはこの時代当然だろうという思い、
そしてなにより、少額の利用料金で自分の写真グッズを置いて、壁にはいくつも写真を展示させてくれるCafe、
自分にほぼ毎月お店のステージを貸してくれて、音楽イベントを開催させてくれているお蕎麦屋さん、
さらには、自分のような弾き語りの技量でも、ブッキングライブに出演させてくれるライブハウス、
このそれぞれのお店にそこのマスターに、報いるには集客するしかないし、
来場者を増やす努力はしなければいけない、しなければならない。そう思っている。

 この日誌に、詳しくはフェイスブックにアップしているので、そちらを観てくださいっていう書き方を何度かしている。
 それは苦肉の策というか苦しまぎれのカキコミだった。
 それにしたって、フェイスブックでのアカウント名をこの日誌に書いたことがないのだから、
本当に自分と面識がない人や卓治ファンじゃない人でここを見てくれている人が居たとして、
いったいどうやって、フェイスで僕を見つけてその記事を読んで、当日その会場に足を運んでくれるのかってことになる。
 
 ここはこことしてこのままで、
今更だが、あらたに「ブログ」を、、、、、ほんと今更だよなぁ。と思っている。
 ってか、ふたつもみっつも器用にわけて、書き綴るったりする時間なんてないだろうに。
 出店の準備とライブハウスでのセトリを早く決めてその練習をしていかなければならず、そしてこの問題。
 10月はとてもいそがしいことになる。 






9月30日(日) 「整腸、、、パンツを汚したことがあるかい」
 聞かせてよ、君のパンツのことを・・・・

 ということで、無謀、ムリ、無茶、ではないつもりだけど、それなりにまだまだ大変な腹痛を患いそれを伴い
長野県辰野町のOREADまで行ってきました。
 とりあえず、普通に飲食が出来るまでには回復していたが、
それにiより腹痛が起きてトイレにダッシュ ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ という中での長距離ドライブ&オープンマイク参加とLIVE観覧。
いろいろヤバいことはあったが、OREADのトイレのペーパーが切れてしまい、
予備がトイレ内に置かれていないという状況は、あれはヤバかった。ギリ、手持ちのテイッシュで間に合ったから良いけど、
あれはマジでやばかったぞ(;^_^A

 ということで、腹痛の中のオープンマイク参戦。
 よりによって去年は参加出来ず2年ぶりとなるこの大事な大事なオープンマイク。
 胃腸炎で練習していないし、声に力が入らない、ってか力を入れたら、お尻の方が臭い感じになってパンツを汚しかねない状況というか状態。
 そういう意味でもよくやったと思うよ。
 さすがにスタンデイングはあきらめて、座りでの演奏。
 選曲は、、、、卓治楽曲か鎌田さんの「序章」かどちらにするか、、、、結果、演奏に難のある方、、「序章」を選んだ。
 それに、エピソードMCもこの曲のほうがインパクトあるし。   

 1曲入魂のステージ。
 出来るだけ譜面を見ないように心掛けたが、やっぱりつい見てしまいがち、途中でコード2回間違えたので、それからは無理せず見る。
 ちゃんとしっかり「弾き語る」ことに専念。
 声を出しても、どうやら腹もお尻も問題ないようだ、、、ラッキーだ。下していてもウンが良かったのだろう。
 後半へ進むと、どんどんどんどん気持ちが高ぶってきてしまって、テンポが速くなってしまって、それをもとに戻せない。
 落ち着け落ち着け、あともう少しだ。って自分に言い聞かせながらの演奏。
 誰かに聴いてもらう、観てもらうのだとしても、弾き語りっていうのは、人前で何かをするっていうのは、
僕には自分との戦いだなってあらためて感じた。
 誰よりも下手な自分の演奏を誰かと比べて勝敗や勝負することはしないけど、
このステージでは僕は「自分」に勝たないといけなかったと思う。

 先ほど、、、
 ギターを僕にくれた友人からメールが来た。 
 どや顔が良かったって(笑)
 どや顔なんて意識的にしたつもりも覚えもないけど、そのように見える表情をしていたのなら、
それはそのようなステージを聴いてもらえたり観てもらえたっていうことになる。
 無謀でも無理でも無茶でも、OREADへ行った意味はあった。
 良かった。





9月27日(木) 「きみのパンツは汚れているか?」
 何て品のないお題なのだろう(;^_^A
 ウイルス性胃腸炎による下痢症状が昨日より暴れまくっていて、
食事どころか水を少し口に入れただけでも、すぐに激しい腹痛と下痢がシドドドドーー!って、
ギャグ漫画みたいにその連動がおもしろいくらいに、、、いや実際まったく面白くない笑えないシャレになっていない。
 今日は朝早くから仕事。。。通勤電車内でシドドドになるのを恐れ、まったく何も飲食せず水さえ飲まずに出社。
 それでも時折ギュルルルウっていう擬音とともに腹痛が、、、、、。 
 これは仕事にならない、ってかやってられない。
 「帰らしてもらおう」とマジで思った。春から一番面倒見てくれている直属上司にその旨を言おうとしたそのとき、、
「おお、いいところに来た。まだ言ってなかったけど、俺、1日付けで転勤なんだ。全部を教えられないままで悪いけど、
がんばってやっててくれよ!」
  (゚д゚)! ………。シフト上、この上司と一緒に仕事をするのは今日が最後なことはすぐわかった。。。
 なのでとても、お腹が痛いので帰らせてくださいって言えるわけもなく、、、そう言えるような強いハートを持っていたなら
どんなにこれまでの人生が楽だったろう。
 ということで、
「帰宅する」という選択肢は無く、半年間世話になった上司に迷惑かけることなく勤務終了時間まで一生懸命にやる。という選択肢を選ぶ、
選ぶも何もそれしかねーじゃん。
 それからは、激しい腹痛との格闘でもあった。
 昼休憩で、ようやく水分を若干飲む。。。。はい、腹痛!!そしてシドドドド (-_-;)
 いったい、身体の中どうなってしまっているんだか、昨日からほとんど何も食っていないのだから便なんて出るわけなく、
水だって飲んでいない。ひたすら、水というか液体が、、、、、、。身体の水分がどんどん出ていってしまっているんじゃないのか?
 替えのパンツなんて持ってきて無いし、汚してしまったら、外に買いに行くにもどうすればよいのか? 
 これはサバイバル、下痢との格闘だ。絶対負けられない戦いとは自分にはこのことなんだろうなって便器に座ってそんな馬鹿なことを思う余裕が
まだそのときはあったような、あまりにシャレなってなくて現実逃避をしていたのか、いまとなってはもうわからない。

 帰宅して、熱を測ると再び37度台になっていた。そりゃそうだ。安静にしていろってのに一日働いてきているんだから。発熱するわな。
 熱が出始めると、お決まりの偏頭痛も一緒にセットでやってくる。
 鎮痛剤を飲んで横になる。
 2時間ほど眠って、もう一度熱を測ると36台にギリギリ下がっていた。頭痛も軽くなっている。
 ってことは、やっぱり静かに安静にしていろってことなのだろうな。
 安静にしていればパンツを汚す可能性は低い。
 だとしても、もし休んでいたら、上司の転勤を知らず会えずじまい、お礼の一言も言えずないままだった。
 無理してでも仕事してきた甲斐や意味はあったと思う。
 



9月26日(水) 「ウィルス性胃腸炎」
 昨夜早朝から下痢、日中は身体が重く怠さと少しめまいのような感覚。
 疲れと睡眠不足ならいつものことだが、こりゃ相当溜め込んだかなってそのくらいに思っていたのだが、、、
 午後から頭痛。そしてその痛みが夕方になり一気に増してくる。
 外は雨。雷が鳴り始めていた。低気圧による頭痛?にしても痛み方がとても強い。
 帰宅して鎮痛剤を飲んで寝込む。
 寝汗の身体の痛みからか目覚める。。。。発熱?! 風邪なんてひいてないが、、、体温計で測る。

  37.8度 Σ(・ω・ノ)ノ!

 こりゃダメだ。。。いろいろ弱いものがある自分だが、発熱はその最たるもののひとつ。
 家に解熱剤などの常備薬は無く、この時点で午後8時少し過ぎ
 もう時間で病院で診てもらうには、、、、熱が低いよね〜。
 その後、どんどん具合が悪くなり、頭痛は悪化。
 1時間後に測ると熱は38.1度。 (*_*)
 朝までうなされながら寝ていた。
 とても仕事など出来る状態tではなく、今日の仕事を休み病院へ。
 この身体の具合というか症状など、過去の例からすると、即入院パターンもあるかも、、、、、
 と、ちょっと心配していたが、処置室での点滴で帰宅することが出来た。
 もちろん、いろいろ薬は処方された。。

 熱が出た時点で病院で診てもらいましょう、、、と医師から言われたが、
 夜の8時過ぎに、37度台の発熱ですって電話して救急外来を受けてくれるのか甚だ疑問だが、、、。
 
 
 帰宅してからも少し眠る。熱を測るとまたぶり返している。下痢も相変わらず。
 点滴や薬を飲んだからって1日で治るわけはなく、数日かかるらしい。
 静かに安静にしていろ、医者は言うが、明日は仕事に穴開けるわけにはいかんのだが。
 
 今夜、川崎のオープンマイクに久しぶりに出ることを、めずらしく何人かの人に言っていたのだが、
そういう時に限って、こういうことが起きるんだよ。
 だから、事前にどこに行くとか何に参加するとかは言いたくないんだ。
 
 日誌書いている場合は無い、いまはとにかく薬飲んで静かに休む。
 
 なんてこったい┐(´д`)┌



9月24日(月・祝) 「何もないよ」
 きっと何もないよ
 たぶん何もないよ
 間違いなく何もないよ
 どうでもいいよ
 もういいよ
 明日は雨よ
 かまわないよ
 だけどいつかは晴れるよ
 どうでもいいよ
 もういいよ
 放っておいてよ




9月23日(日) 「 凹  」
 昨夜オープンマイク参戦に続き、今日はスクールの小さなイベント。
 昨日の良い感じ、良いイメージ、で臨めば自ずと良い演奏が出来る!だなんて思ったりしたものだから、
調子こいて今日は用意しているのに譜面台を見ようとはせず、果敢に前を向いて弾いて唄い、そして大チョンボした。
 なんでそこ間違うんだ!! (# ゚Д゚)ええ!  って自分自身が驚いた。
 物覚えが悪いのは幼少期から、何をやるのも不器用なのは生まれつき、
人が何かをはじめて、ある程度ちゃんと出来るようになる時間の長さを仮に「1年」だとしたら、
僕はそれに2〜3年の時間を、、、いやそれ以上かかるだろう。
 実際ギターをはじめて4年半になろうとしているのに、、、、
 昨夜、良い感じだっただけに、きょうのはなんだかとても凹んだ。 
 人前で何かをするとか表現する、、、、、、苦手の克服が少しは出来つつあると思ったのに、
たったの一夜で、朝が来たなら元に戻っていた。
 まるで夢でも見たかのようだ。
 こんなんで、来月末ライブハウスのステージに立つのかよ? 
 風車に突っ込むドン・キホーテのようで、、、なんだかとても凹んでいる



9月22日(土) 「    」
 その小さな店の小さなステージの壁にギターがいくつか飾られていて、
そのうちの1本にはギターのホールのところに写真が刺さっているのか貼られているのか、、、
 目の悪い僕はうっすらしというかぼやけて見えていたのだが、なんだかどこかで見たことのある風貌の男が写っていた。
 なんだかあのシンガーに似ているなぁ。。。
 気になったので、自分の出演のときじゃないのにステージのそのギターの前へ。
 近づいて見てみると、やっぱり、角松だった・・・でもなぜ?

 マスターに訊ねたら、マスターの友達が角松の知り合いだか飲み友達で、なので何度か某街で一緒に飲んでいるとのこと。。。
 彼は某街で良く飲んでいるんだよ。
 
 世間はとても狭く、自分が自分の小さな世界でギターをはじめて少し動き始めたり歩き出したら、
狭い世界はさらに狭まったのかも。。。
  



9月21日(金) 「10月の愚者」
 10月の予定がすごいことになってきた。
 まず、写真の出店、、、屋号は『 Imajinary frames 』が10月の中旬に5日間決まっている。
 出店というと販売中心と思われるかもしれないが、販売の棚スペースのほかに、
店内の大きな壁一面も借りて、そこに写真を展示する。
 店はカフェなので、近所の方が飲食しながら写真を観てもらえたらうれしい。
 「出店」だけだとなんだか「販売」重視というか「商売的」色が濃くなってしまって、、、いやそれが普通なのだろうけどね。
 今回大きな壁を借りれたのはありがたい。
 いままで写真展を開催したどの店の壁より広くて大きい。どのような展示にするか?早急に考えないと。


 次に、下旬に自主企画音楽イベント「空飛ぶクジラ」のvol.11。
 いつも出演者、楽器、ジャンルの多彩さをウリモノとしているこのイベント、
今回はなんとギター男子(おっさん)だけで開催する。。。(;^_^A ま、回を重ていくうちにはいろいろなことをやってみたり
やっていかないと。
 自分もギター男子(おっさん)だから、観て感じて学ぶことが多い回となること間違いなし。


 そして、一部SNSで先ほどお知らせをしたのだけど、、、10月の最終週。
 カフェやレストラン、その他飲食店で弾き語りをしてきた自分ですが、この度、「小屋」と呼ばれるようないわゆる普通の「ライブハウス」
のブッキングライブに出演させてもらうことになりました。
 観覧でしか「ライブハウス」に行かないし、縁の無いものだと思っていましたが、なななななんと弾き語りをしてしまうようです。(;^_^A
 大丈夫なのか? 
 また臆病風がビュービュー吹き荒れるのだろうな。それでも抗うようにステージに立って弾き語ろうと思う。

 それぞれの詳細は、フェイスにアップしております。
 フェイス見れない方は、直接僕に連絡をしていただくか、どこかの誰かのライブ会場でお声掛けいただければ、
わかる範囲で詳細をお伝えしますね。

 
 10月の愚者。
 何もしないで、何も見ないで、何も言わないでいるようなそんな愚者になるよりも、そんな愚者でいるよりも、
 何かやってみて、何かを見つめて見つけて、何かを大切なことを叫ぶような、
 そして何かが掴めそうになって、でもたぶん何も掴めないのだとしても
 それでもそんな愚者になる。
 そんな10月の愚者になる。
 


9月19日(水) 「宿河原哀歌」
 宿河原OMに参加してきた。
 いま疲れと強い眠気があり、日誌書いている場合じゃない。
 眠気があるなら、寝る。そして眠る。
 感想など後日にでも。
 


9月18日(火) 「雨音」
 夜、部屋で音楽を静かめに流していた。
 その音を掻き消すように雨が降り出した。
 雨音からして秋雨のようなものではなく、
情緒など皆無の、「ゲリラ」と名付けられるその雨と雨音。
 CDの音量を上げようかと思ったが、しばらくその雨音を聞く。
 しかし、わりと短い時間で雨音は聞こえなくなった。
 部屋の中が静かになる。。。。。ん?CDの音が、、、、プレーヤーを見ると、
CDアルバムは終わっていた。
 もう一度かけなおしたり、聞えなくなったときから聴きかえすのが面倒くさくて、
そのままCDはOFFにした。
 雨はやんでしまったのかまるっきり音がしない。
 シトシト程度降ってくれて、少しくらいの雨音が聴こえてくれてかまわないのだけど、
昔のヒット曲のタイトルのような、ショパンの調べのような雨音、
そんな雨音が聴こえてきたなら、何もないただの夜も素敵な夜に変わるのにな。   
 



9月17日(月) 「     」
 ずいぶん久しぶりに実家のある駅に立ち寄る。
 なんとホームドアが設置されていた!
 この路線でホームドア設置駅って記憶に無いなぁ、、、時が経てば駅などを含めて街の姿は変わっていく。

 その蓋を閉める前、花に囲まれるおばさんにしばらく話しかけていた母の姿、
去年の父のときにはそのようなことはしなかったし、数か月前の叔母さん(母の妹)のときは短めだったが、
別れの言葉だけではなく、何か言いたいこと伝えたいことがあったのだろう。
 母からみて、亭主、妹、叔母さん、と続いた身内近親者の死去に、いま母は何を思っているのか、、、
自分には想像がつかない。
 3人とも高齢と言えば高齢だが、なんともあっ気なく逝ってしまった。。。去年の父のときは少し大変だったか。
 
 亡くなったおばさんは、母の父の歳のかなり離れた妹さんで、
母とは歳が近く幼少期は姉妹のように一緒に遊んだり過ごしていたという話を、
母と二人きりの帰りの電車の中で聞いた。
 そんなことを僕に話し出すことはめずらしいことで、黙ってそれを聞いていた。
 何か言葉を返したりしたほうが良かったのかな。


 去年からの3つ続いた葬儀で、親戚たちは母の息子が僕ということを顔認識できるようになってきたようで、
「失礼ですが、、、、どちらさま、どちらのご子息」的な質問はようやくなくなった。
 父の葬儀ときなど、母に息子がいることは知っていても、自分(僕)が息子だと知らない親戚が多かったのには、
ある程度分わかっていたとはいえ、気分の良いものではなかったし、
姉や従妹の旦那と勘違いされかけたり、
「え?あなたがタカくん?!」とか、ものすごく驚かれたりした
 ま、いいけどさ。。
 
 3度目でも何度目でも、葬儀なんてどこか気を遣うし、不慣れなこともあり、疲れた。
 いま、少し偏頭痛がはじまってしまった。
 鎮痛剤飲んで横になる。
 いろいろ感じたり思ったり想うことはある。
 でも、いまはなにも考えたくない、頭が痛くなるだけだ。
 何も思わずに朝が来るまで眠りたいと思う。




9月16日(日) 「ジュリィィィィ〜! 樹木希林 訃報」
 女優、樹木希林死去の報をケイタイで知る。
 樹木希林さんと言えばなんといっても、「ジュリー〜〜〜」ってヤツだ。
 幼児にしてその当時からジュリーファンだった僕は、一緒に「ジュリー〜」ってやっていた(笑)
 その頃は母はまだジュリーを毛嫌いしていなかったので、「やめなさい」とは注意も怒りもせず、
たぶんそんな息子を見て笑っていたのか、関心などなかったのか、それはわからない。 
 明日にでも訊いてみるか?
 きっと、ポカーンって顔をするのだろう。
 
 子供時代からTVや映画で活動していた俳優さん・女優さんが次々亡くなっていく。
 自分の年齢を考えれば、それは仕方のないことだけどね。
 
 いまのこの気持ちや思いをもって、
無邪気に「ジュリ〜」ってTVの前で悶えていた頃に時間を戻せたら、、、、
そんな映画やTVドラマのようなことを少し思ったよ。
 そんな馬鹿みたいなことを少し思ったりしてしまうほど、、、、やはり僕は。

 
 そういえば、郷ひろみとの林檎殺人事件も好きだったな。
 姉と一緒にテレビ観ながら唄っていたような記憶が少しある。

 なんかイヤだな。
 これからも、次々と思い入れのある俳優さん女優さん、そして大好きな歌手やミュージシャンが
亡くなっていくだろう。
 イヤだな。
 どうしようもないことなのだけど、なんだかとてもイヤだな。
 おかしいな。
 特別好きでも嫌いだったわけでもなく、
幼少期にTVで楽しく観ていたというぐらいしか思い出がないのに、
樹木希林さんの訃報は、なんだかとてもやりきれないような気持になる。
 ほんとに、あの「ジュリー〜」ってのは、楽しくて楽しくて、それだけのことなのに、
それがどれだけ自分の幼少期の記憶として残っていたのかを、訃報で実感するだなんて。 
 そんなのあんまりじゃないか。
 芸能人でも一般人でも、亡くなってから「ありがとう」だなんて思ったりするなんて、そんなのあんまりだね。
 僕はいったい何人の人たちに「ありがとう」を言わないとならないのだろう。
 そして直接それを言える人達に直接言うことがどれだけできるだろう。
 ま、いきなり面と向かって「ありがとう」とか言い出したら、いろんな意味で心配されるだけだろうな。。。




9月15日(土) 「鐘は鳴るが金は成らない」
 「金策」、、、「金作」かな?
 どっちだかわからんな。
 どっちにしたって苦肉の策だ。「無」から「作る」なら至難の業だ。
 
 あの時点で残す気が無かったし、それ以降も貯める気も残す気もなかったので、
そりゃやがて底をつくことになるのはわかっていた。
 それでもね。
 底が見えはじめたかなって思ってからはほんとあっという間。
 
 だけど、「捨てる神と拾う神」の関係というか「つり合い」とでもいうのかな、
そういうものがあったりするもんだと少し驚いている。
 いま自分の撮った写真がなんだかんだと本人も実はよくわからないうちに、
SNS上、いろんなことで使ってもらうようになり、、、、・・・ま、それは金銭的なモノは派生しないのだけど、
そこから、思いがけずCDアルバムの「中写真」に使用してもらったり、
表現者さんやアーテイストさんがその方の「写真集」の撮影の依頼が入ってきたり、、
すでに「配信シングルのジャケット」として4枚が全世界で観てもらっていて、それは若干の謝礼などをいただけるので、
まったく何がどのようになっていくかなんてわかったもんじゃない。

 それは「奇蹟」と言ったら大げさだが、それは45からの自分の「軌跡」ではあるわけで。
 ギターを弾き始めなければ、こんなことにはならなかったはず。
 まったく不思議だ。

 どこか遠くで鐘が鳴っていて、それに気づいて、そちらに歩き出した、、、って言ったなら都合が良いな。。。
 TAKAも歩けば棒くらには当たることもある、、、、、、、くらいでいいだろう。

 どこかで鳴るその鐘の音色の方に歩いてくのだとして、
そこに金の成る木や樹が生い茂っているなんてことは夢にも妄想にも思わないし、そんな調子をこいたりしない。

 3年前にスマホで撮った写真を、いまになって使いたいという連絡を先日もらった。
 ……いや、あの写真はステージの模様をスマホで撮影して、、照明が暗く、スマホの画質も低くて、
かなりの加工処理したものだったのだが、、それを使いたいって。。。わからないものだな。
 もちろん、加工処理しようがしまいが、その撮った中で良いモノだけを送っていたので、
当時から気に入ってもらえていたので、それだけでうれしかったのだが、
3年経って、SNSやフライヤーなどでいろんな人に写真を観てもらえるようになるのは、そりゃありがたいしうれしいよね。
 ほんとに、いったい何がどうなって、いまこのようなことになってきているのかが、よくわからない。
 キツネにつままれているのかもしれないな。。。それも悪くないので、もう少しつままれていようか。
 
いまなら
 耳を澄ませば、どこか遠くから鐘の音がまた聴こえてくるだろう。



9月14日(金) 「     」
 気が滅入る話ばかりが舞い込んでくる。
 涼しくなって、自分的には一番元気で気分の良い時季になったというのに。
 世間は明日から3連休だそうな、、、、
 ふ〜ん。
 まったくやってらんねーって感じ (-_-)
   



9月13日(木) 「     」
 日誌に、姉から連絡があったときはロクなことがない、とことあるごとに書いているわけだが、 
きょうは、母方の親戚が亡くなったという報が姉から入った。
 ……また葬儀かよ。
 去年は父、今夏に母の妹、そして今回は母の従姉になるおばさん。
 ま、みんなそれぞれにいい年齢なので仕方ないのだが、、、、
 予定が狂うというか、予定していたことのいくつかを取りやめなければならなくなった。
 やはり予定をパンパンに詰め込んでいると、こういうとき困るな。
 誰がいつ死ぬなんてわからないので、仕方のないことだけどね。、 



9月12日(水) 「ボーっとしていた休日」
 きょうは休日。
 睡眠は相変わらず1〜2時間置きに目を覚ましてまた眠ってをくりかえし、
午前5時前には起きてしまってTVニュースを見ているような、ボーっとしているような、、、
 空は曇り空。朝っぱらからカメラを持って、、、という気持ちにもなれず。やっぱりボーっとしているしかない。。。
 あ、晴れてきた。。。でも、もう身体を動かすのがめんどくさい。。結局ボーっとしているだけの早朝。
 部屋でCDをかたっぱしから流すことにした。音楽の流れた部屋でボーっとしていた。
 やることはたくさんあるのに、身体が動かない、、、「身体が」っていうより、「気持ちが」動かない。動かないんだ。
 だからムリして動かない。たぶんムリして動いてはダメだ。いまは、、、少なくともきょうは、そう思った。
 そして
 ボーっとしながらも、10月、11月、12月の自主イベント空飛ぶくじらのことを少し思った。
 出演順を考えなくては、、、それぞれの開催ごとの集客についても考えなければ、、、、でも、きょうはいいや。
 それから
 ボーっとしながら、10月に写真展示で参加するbox展の構想を練るつもりで、いつの間にか寝る。
 1時間ちょっと眠った。 こうやって身体が勝手に夜に眠れていない分を補うように眠っている。
 先日書いたが、眠って見た夢で、幼いころのことをひとつ思い出したことがある。
 完全に忘れていたことで、どうして今更思い出しのだろう、それがとても不思議だが、そんなことよりも、、
思い出してしまったことは、とても余計なことというか、忘れたままで良かったこと。
 そのことを考えだすと、、、きりがない。答えがない。どうしようもない。
 どうしようもなく、ただボーっとしているしかない。
 雨ならいつかやむ。
 夜ならば、やがて朝になる。
 でわ、思い出してしまったことは、また忘れられるか?
 臭いものにフタをするような、そんな都合の良いフタを持っていたならよかったのに、
どうにか都合よく今一度忘れてしまわないかな。
 そうしたなら、もう二度とフタを開けないから。
 ボーっとそんなことを思いながらやりすごした休日。



9月11日(火) よし、なんとか復旧した、アップできたことを確認した。
           しかし、今後も日誌を継続するのに、このままではまずいだろう。
          なにより、転送作業が出来なくなる根本的な原因がわからないままだ
          どうしたもんかね。
          パソコン系のこういう作業は苦手で空っぽな頭を無駄に使うから疲れてしまって、
          これで問題なければ、また明日から日誌をいつもどおりやっていこうと思う。
  


 ダメだ、再インストールでは修復できない。
 パソコン本体に問題があるのか? 
 厄介だぞこれは。


9月10日(月) 「      」
 先週の金曜の夜にふたたびアップ作業が出来なくなるという惨事に見舞われる。
 なんだよそれ!
 土曜は昼は仕事、夜は今回も配信シングルのジャケットに写真を使ってくれた友人のリリース記念ライブの応援観覧兼撮影。
 日曜は休みだったが、午前中から昼まで偏頭痛。夜は憩いの食堂でのオープンマイク参戦。
 なので、修復作業は全くできなかった。
 しかし、アップ出来たり、出来なかったり、いったい原因はなんなのか、さっぱりわからない。
 ふたたび「再インストール」ってやつをやって、これから設定しなおせば、たぶんアップ出来るんではないかな?
 これでアップ出来なかったら、ソフトじゃなくてパソコン本体の方に原因があるってことになる、だとしたら、
本当にそれは惨事だぞ。
 さて、どうなることやら。



9月7日(金) 「お腹回り」
 健康診断。
 保健師(婦)が、お腹まわりを測る。 「去年から7センチも増えてますね、、、、何かありました?」って 
 おいおい、そんなこと聞いてくるのか?(;^_^A
 4月に仕事変えて、麺類ばかり食っていては身体がもたないから、意識的に白米を食べるようにしたら、
数か月で腹が出てしまっただけだい!!っていうのもバカらしいから、笑ってその場をやり過ごした。
 お腹周りは増えても、体重はそれほどは増えていない。ってことは腹の中は空っぽなのか?頭と同じでピーマンなのか?
 視力と聴力が、さらに悪くなってきていた。
 耳は検査に行けという指示を無視しての今回。。。そりゃ、良くなっているわけはない。
 ま、そんなところだ。

 昨日書いた、夢からの昔を思い出した件。
 考えこんでいないが、頭をなんとなく過る様というか漂うというかモヤモヤしてしまって、
なにもやる気になれない。
 早めにやっておいたほうが良いことがあるのに。。。手つかずだ。
 ダラダラといくつかのことをSNSに投稿したり、メッセージをやりとりしたり、、、
ネット依存症かよって感じ。
 いや、ほんとの依存症の人はこんなもんじゃないがね。

 夜、若いころによく聴いていたミュージシャンのCDをいくつも流している。あまり耳に入ってこない。
 集中して聴けなていない。
 それでも流している。流し続けている。
 音楽依存症かよって感じ。
 それって別に悪くはないんじゃないか?
 いや「依存」ってのがダメなんだよ、きっと。
 むずかしいね。
 むずかしいよ。
 明日、またカメラ撮影を依頼されている。
 撮影を頼まれるから行く、というスタンスではあるが、それって
カメラ依存症なんじゃね?
 いつまで経っても上手にならないギターを弾いているのは、
ギター依存症なんじゃないのかな?
 だとしたら、それって悪いことなのか?
 誰か教えてくれよ?って誰かを名指ししたら、何度も名指ししたら、
その誰かに依存していることになるのか?
 わからないね。
 わからないよ。
 小さいころを思い出せるような夢をなぜ見たんだろう。それに意味はあるのか?
 もともとおかしいけれど、考えだすと気が変になりそう。
 何かで気を紛らわさないと、
悪い言葉を書き連ねるだけで済まなくなりそうだ。 
 だとすれば、ネットでも音楽でもカメラでもギターでも依存した方が良いだろう。
 誰か応えてくれよ。。。ってその誰かを名指ししたら、、、それはダメなんだ。
  ┐(´д`)┌ヤレヤレだな。


マジかよ、また転送が出来ない。アップ出来ない。
ほんと┐(´д`)┌ヤレヤレだなぁ。






9月6日(木) 「北海道 震度6強、、、7?!」
 早朝、TVを付けると、北海道のとある町の映像、未明に大きな地震があったというニュース。
 ぼんやりなんとなく見ただけなので、どれほど大きい地震なのか理解するのに少し時間かかった。
 山が崩れて、道路が陥没、液状化、火災、などなど、そして全道で停電。
 電気が供給されなければ、どれだけ不便なことなのかくらいは想像するに容易い。
 でも電気供給の普及にかなり時間がかかることは想像できなかった。
 つい、ネットで「大丈夫?気を付けて」だなんて、友人などに書き込みやメールを送ってしまったが、
充電できないことを考えれば、迷惑というか余計なことをしてしまったと思っている。

 震度は6強と報じていたが、どうやら震度7とかの地域もあるようで、前日までの台風の大雨で
地盤に水を含み緩みがちなところに、そんな大きな揺れがあったのだから、
映像に映るあの山々の崩落のようなことが起こってしまったのかもしれない。

 とにかく全道で早く電力が復旧することと、犠牲者がこれ以上増えないでほしいと思うけれど、、
なかなか厳しいかな。

 平成という時代がもうすぐ終わろうとしているわけだが、
30年間の「平成」の時代は、ずいぶん大きな事件や災害が立て続けに起きたように思う。
 もうこれ以上は、なにも起こらないと良いのだけど、自然の猛威はこれからも治まるどころか
さらに多くそして大きくなっていくように思う。


 話を変える。
 台風が過ぎ去ったあとも風がとても強く吹きつけていた深夜、
窓を開けて寝ていたら、突風みたいな風が部屋の中に吹き込んできて、
ものすごくびっくりして飛び起きた的なことをフェイスに書いたときのこと。
 その突風の前から風は強く吹き込んでいたと思うんだ。
 僕は眠っていて夢をみていた。
 幼い子供の頃によく見ていた夢と同じ内容だった。
 夢の中で、僕はとても小さい頃の時代の中に居た。
 子供ときに住んでいたボロボロの貧乏長屋、夜僕が寝ていると、
風が強く吹き始めて、それはやがて嵐のように風は音を立てて、壁を崩し始めて
そして屋根を吹き飛ばしてしまった。
 僕はびっくりして布団から起き上がることが出来ない。
 さらに強い風が、ひとりでその部屋で横になっている僕に吹き付けて、その風に巻き込まれてしまう。。

で、目を覚ましたら、本当に突風が吹き込んできて、びっくりした(;^_^A

 ま、この話には続きがあるのだが、その続きが本題というか問題というか、、、
 書こうと思ったけど、今夜はちょっとやめておく。 
 そんな夢を小さなころよく見ていたことをまず思い出したんだ。
 それ以外にも思い出したことがあった。
 すっかり忘れていたのか、しまい込んでカギをかけていたのか、よくわからない。
 よくわからないけれど、思い出した。
 「記憶」なのか「記録」としてなのかはわからないが、思い出したことがある。
 正直、思い出さないままで良かったと思えることだ。
 忘れていたくらいなので、
出来るだけ自分自身で掘り返したり触れたりはしないほうが良いのかもしれない。
 そう思う、、、思う反面、、、、
 とてもイヤなことを思い出してしまった。、
 人は、昔の悪い記憶や出来事をどのように消化しているのだろう。
 消化するもしないも、すっかり忘れていまになってはっきりと思い出してしまったことは
それはとても厄介だ。
 考えると気持ち悪くなるような感覚がある。
 1クリックで消去とか削除が出来ればいいのに。
 考えると気持ちが悪くなって、嘔吐してしまいそう。
 ここに書くことで、整理や落ち着くことができるとも思ったが、いまはやめておく。
 




9月5日(水) 「ジョジョ展、二科展、他」
 国立新美術館へ行ってきた。 
 まずはJOJO展。 僕の中で波紋がオーバードライブしました。
 JOJOを知らない人にはなんだかわけわからないでしょうが、ジョジョとは人気漫画の主人公です。
 は、漫画?! って思われるかもしれませんが、超が付くほどの人気漫画であり、
国立新美術館で展覧会を開くことが出来て、連日大盛況大混雑しているんです。
 ほんの数時間での観覧だったのですが大満足。
 だが、もう一度観に行きたいとも思っています。1日かけて堪能したいとマジで思った。

 そして、ジョジョ観覧後は同館内の二科展へ。
 画家の友人が3年連続で入選しており、普段はあまりしない「ハシゴ」での観覧をしてきた。
 3年連続で入選するということの凄さやその理由を感じました。
 ジョジョ展、二科展、どちらも良い刺激を受けてきました。
 
 さて、
 話がガラッと変わるのだけど、、、、
 音楽繋がりの知り合いというか友人の家族(ペットのワンコ)が数日前に亡くなり、
いまかなしみのどん底に居て、くるしくつらい心境をSNSに投稿している。
 読んでいて、こちらまで涙が出てくる、とても辛いその心情は計り知れない。
 いつもと様子が少し違ったワンコを散歩に連れていき無理をさせてしまったことが原因だと
自身をとても責めて後悔している文章を今日もあげている。
 ネットで繋がっている友人たちは
そんなに責めないでって、
亡くなったワンコは散歩が原因なんて思っていないって、
他、いろいろな言葉を、優しく温かくかけているが、
いまかなしみのどん底に居るその友人にどれほどその声や思いは届いているのか?

 「たられば」を言えばきりがないが、そのきりがないことを延々と思い自身を責め続けている。
 やがて時が少しずつ気持ちを和らげていってくれる、とは思う。
 思うが、どれだけの時間を要するのか、、、。
 
 ワンコもニャンコも、鳥やウサギやハムスターとかあとなんだろう、
ともかく「ペット」はペットという存在を超えていまでは「家族」と同じ存在、
もしくはそれ以上になっていることが多い。
 僕は「家族」なんて言葉を使いたくないし、冷たい人間なので「家族」だなんて思わないけれど、
でもペットは大切は存在であり、
人間でたとえるなら「とても大切な友達」、「一番身近な親友」、だとは思う。
だから、今回のこの友人の、無理に散歩させてしまったという話や、
もっと優しく接してあげればよかったという書き込みは、胸が痛い。
充分優しく愛情をもって接してあげていたはずだろうに、それでも「もっと」ってなってしまうのがわかる。
 何か少しでも気持ちが和らぐ「言葉」って無いのかな?
 いつもああだのこうだの、不平や不満は口をついて出てくるのに、この場に書き連ねるのに、
なぜこういうときには、気持ちを和らげる言葉が何も出てこない。
 昔から文書を書くのが好きだとか、今なら撮った写真に言葉を綴ったり、
下手なギターで詩にコードを付けて唄ったりしているのに、
知り合いや誰かがとてもかなしんだり辛く心情を吐露しているときに、
かける言葉ひとつも浮かばずにいるなんて、、、、、無力だな
 時に言葉は無力だ。
 誰もかれも、深いかなしみの前ではまったく無力だ。



9月4日(火) 「台風中継」
 昨夜はアップ作業が復旧しホッとしたことと、溜まっている疲れと、
いつも以上に睡眠不足の日が続いていたこともあり、
午後9時過ぎに横になる。すぐに眠りについた。ま、2時間くらいで目が覚めてしまって、
その後も1〜2時間おきくらいに目を覚ましてしまうっていう感じだったが、
それでも早く横になり寝つけただけでもいいだろう。ってことにしておく。

 台風が関西を直撃。
 たまたま、午後に安〇優〇が司会やっている情報番組なのかな?を
少し見ていた。
 イマドキ、海岸沿いの、猛烈な風雨の場所からの屋外中継をさせるとはどこのチャンネルだよって思ったら、
安〇ってまだ局アナなのか? 昔から好きではない某テレビ局のチャンネルだった。
 折れた木の枝とかが飛んできているのに屋外中継を続いた、、、中継リポーターの男性が、
風の音が大きくて、スタジオからの音声が聴こえない!って言っているのに、
安〇優〇は「風はどちらからどちらに吹いてますか?」って質問を繰り返していた。
 安〇優〇ってバカ なのか?!

 台風がいままさに最接近しているという現地リポートに、
風がどっちからどっちに吹いているのか?に何の意味がある?
そして音声が聴こえませんって言ってリポーターに、その質問を繰り返す神経がわからない。
 「危険ですので、気を付けて、安全な場所へ移動を」とか言う言葉がなぜでない。
 リポーターだけじゃないぜ、それを映しているカメラスタッフや他にもいるだろうに、
心配する声や言葉があっても良いんじゃないの。
 「風はどちらからどちらに吹いていますか?」、、、

…「海の方から街へと吹いています」って答えるか、
「街の方から海へと向かって吹き付けています」と答えても、
そんな情報誰も要らないだろう。
 ってか、それだけ超ド級の勢力の台風なのだから、
風は四方から吹き付けてどこか一方向から吹いてくるわけねーじゃん。
 もう一度書いておくよ、
某TV局のベテランアナウンサー、、いまはキャスターなのか?
〇藤〇子ってバカ だろう。


あまりのことに呆れてしまって、
キャスター名をうっかり書き出しちゃうところだったよ。
それは良くないだろうから、一応伏せておきました。

ちなみ
受信料を無理やる徴収しようとするヤ〇ザのようなあのTV曲は
屋内から中継していたぞ。
どちらのTV曲もそれぞれ好きじゃないが、
屋内中継で必要な情報を冷静に流していたヤ〇ザのようなTV曲の方が、
「正しい」というか「まとも」だと思った。

この台風により、いくつもの街や地域でかなり被害が出ているようだし、
死者も出てしまったようです。
 日本海を東北・北海道方面に北上するそうだし、
もうどこの街にも地域にも、そして誰にも被害が出ないと良いのだけど。



9月3日(月) 「復旧  転送できるようになりました」
 先週から日誌のアップが出来なくなっておりましたが、やっと、復旧しました。
 修復というのか? ちがうな再インストールをして再設定してどうにかって感じ。
 こういうのはほんと苦手で。
 あと、ソフト会社のサポート対応の悪さを感じたのだけど、
そうしたらネット上で同じような意見がたくさん書かれていた。ダメじゃん(>_<)!
 パソコンはほんと苦手、ホッとしたしこれはマジで疲れた。
 復旧作業にどれだけ時間がかかったのか。
 もうやっぱり、HPのソフトでのこういうのはやめようか、辞めどきなのではってマジで思った。
 日誌に関して言えば、 あめーばとか他のでもいいけど、いわゆる世間一般の人が多く使用している
「ブログ」で、それのみでいいんじゃないの?って思った。
 卓治の応援サイトとコンテンツはまた別で考えるとして、
ちょっとしたことで、運航日誌のアップがこれだけ苦労するのなら、、、、ただ、
自分の書いた文章に、無関係で目障りな広告とかが入るのが気に入らないんだよね。
 ま、とにかく復旧したので、今夜はこれでいいや。
 良かったけど、ほんと疲れた。
 



9月2日(日) 「アカペラ」
 ギター弾き語りの若き男子友人が、経緯は知らないが、アカペラグループのリードボーカル担当で、
そのグループがCDデビューをかけたイベントの決勝のステージに立つから、応援に来てほしいと連絡が
先日あった。
 以前、自分の自主イベントに出てくれているその20代の若い友人からの、
「応援に来てほしい」というメッセージを、
疲れていて体調が良くないから行けないよ!って断ることも出来そうだけど、そんなことはしない。
 実際、立ちっぱなしでエライ疲れているけれど、とても良いイベントを観覧出来たらから良いと思っている。

 優勝とはならなかったが、入賞してオムニバス形式のCDに曲を収録出来るようになったみたい。

 自分の周りにはほんといろいろな刺激をくれる人たちが多い。
 今夜もアカペライベント初体験で、とても楽しめたし、
自分がCDを出すわけでもないのに、とてもうれしいんだ。
 自分たちでイベントを勝ち上がって楽曲のCD収録の権利を手にするという快挙、立派だ、すげーぜ、
なによりとても気持ちが良い。
 こういうことは、ほんとうれしい。
 応援に駆けつけて良かった。
 
 


9月1日(土) 「9月はじまる」
 昨日、再設定が出来ず、今夜サポートにかけた。
 リモート操作を頼んで、サポートのほうで設定をやってもらって、
これでもうOKだと思ったのだが、、、、それでも繋がらない(>_<)
 サポートの方ではこれ以上は出来ない、ソフトの方に問題があるのかもしれないので、
ソフトの会社に問い合わせしてみるか、ソフトを入れなおしてみるか、するしかないとのこと。
 おいおい、、、。
 ソフトの会社の相談窓口は、土日休み(>_<)
 ソフトの入れ直し、、、ソフトを探さないと(>_<)
 
 だめだこりゃ(>_<)




8月31日(金) 「8月終わり」
 まず、この日誌を書いたあと、再設定をしてアップを試みます。。これでアップ出来なかったらどうしましょ。。

 今夜は、研さんのライブを観覧するつもりでいたが、体調を考慮して観覧とりやめ。
 チケットは予約しただけで払い込んでなかったからまだ良かったが、研さん観たかったな。
 帰宅してから軽く眠った。。。余計身体がだるくなったような気もするが、
いまは眠れるときに眠っておくしかないと思う。
 NOISE、うるさめ。高音がかなり響く、それからして、やっぱり体調が良くないことがわかる。

 8月の最終日。きょうも暑かった。
 こんなクソ暑い日が続いた8月に、わざわざ駆けまわるように突っ走るなんて、なんてバカだ
 8月くらい静かにしてろよ、って冷ややかに呆れ笑いする自分が居る。
 9月は少し静かにゆるやかに過ごす。。。。

………やばい、設定したのにアップ作業が出来ない、サーバーに繋がらない?なんでだよ?
 もう〜数年に一度、こういうことが起きるんだよなぁ。
 いまどき、ビルダーとかソフト使ってHPとかやっている個人は少ないんだろうな、、、
簡単なブログのみのでいいのかも、、、、こういうことがあるたびに、そのような気持ちになる。
 ┐(´д`)┌ヤレヤレ



 


8月30日(木) 「   」
 で、昨日書いたその郵便物は今日は届かなかったので設定は出来ず、よって日誌は今夜もアップ出来ず(>_<)
 明日には届くかな。
 届いたとしてすぐに復旧再設定できるのか?

 体調はあまり良くないが、それでも写真関連の打ち合わせというか顔合わせで東京の外れまで。
 破格な金額で面白いことが出来ることになった。
 やれるもんならやってみな!
 やれるのだからできるかぎりやってみな!
 いつぶっ倒れてくたばってもイイとか言いつつ思いつつも、
それでいて誰かの歌よろしく 「このままじゃくたばらないぜ」とも思っている。
 お前は誰だ? 
 それはたぶんどっちも僕であり、傍から見ればジタバタと暴れているだけだし、
溺れかけながら泳いでいるような姿に見えるだろう。
 せっかくだから、もう少し往生際を悪くしてやる。
 だってまだ何か出来そうなのだから。 





8月29日(水) 「アップできず」
 日誌などをアップする機能?というかなんらかの不具合により、昨夜書いた日誌がアップできず、
今日の昼に、サポートセンターに電話連絡、住所名前生年月日その他諸々伝えて「本人確認」したことで、
電話により対処と復旧の方法などを、、、出来ると思ったのに、設定を一旦解除するためのパスワードがわからず、
でも自分が(僕が)本人なわけで、、パスワードが正しくなければ、これより先は、、、、
 ということで、パスワードは本人宛の郵便物として届けられるので、それを受けっとってから手順に従い、
設定しなおしてください、、、とかなんだとか。   なんだよそれ、日数がかかるじゃないか!!(;^_^A、
 しばらく日誌のアップが出来ない。
 他にやることはあるから、そっちに時間をまわせるから、ちょうどいいんじゃないか。。
 …基本休まず毎日書くが原則の運航日誌なのだが、、、、ま、最近休みがちだけど。。。。

 10月、11月、12月の空飛ぶクジラについて、加速的に動き始める。
 10月は集客がかなり難しく大苦戦しそうなことが今から手に取るようにわかる。
 「集客」について、もっと考えないといけない。
 それは自分が演者として観に来てもらう、ということだけでなく、主催者としてイベント全体で観覧者を増やす努力を
もっとしないといけないと、先日のvol.10で思った。
 一部のお客を呼べる出演者に頼るようなカタチでは、いずれこのイベントは破綻すると感じたんだ。

 どういう手立てがあるのか? 良い策やアイディアがあればとっくに誰かが何かしらやっているだろうから、
この問題は永遠の課題なのかもしれない。
 さて、どうする? 
 どうしていこうか? 



8月28日(火) 「    」
 もう29日の午前0時をまわってしまったが、28日火曜日の日誌を書く。

 土曜日のクジライベントは昼の部と夜の部に2部構成、出演集9組により、
コラボスペシャルステージやアンコールステージなどをも含めると16ステージが行われた。
 それを取り仕切ったって言えばカッコいい話なのだが、
実際はここぞってところで、お決まりのごとく予期せぬドタバタが進行を妨げるは、おったまげるわ(;^_^A
 朝7時過ぎに家を出て、帰宅したのは午前0時過ぎ、、、この1日でもうクタクタなのに、
翌日は午前4時起きで仕事してきて、その後夕方から、所沢でのOMに参加!←バカだろうと思われるが
このOM参加には訳がある。
 ギター弾き語りの友人であり共犯者でもある男の初のドキュメンタリー映画撮影のクランクインの日で、
それをみんなとの出会いの場、始まりの場所となった所沢のOMから撮影を始めるということでお呼ばれしていたわけだ。
 さらに、彼の1枚目から3枚目までの配信シングルのジャケットは僕がすべて撮影していて、
9月に配信予定の4枚目のシングルを、このOMの中でジャケットになる写真を撮るということにもなっていた。
 んn〜身体休ませるヒマは無いのだ。

 彼のドキュメンタリー映画の撮影スタッフとは別に、彼のシングルジャケットに使用できるような写真を撮りつつ、
映画撮影の様子やOMの様子も撮影するという、楽しいけどかなりハードな展開。
 撮影を終えて、午後10時に所沢から帰路につくが、午後11過ぎに疲労とここ数日のあまりの睡眠不足が祟り、
居眠り運転の危険度がマックスと感じ、途中でコンビニパーキングでDOWN。20〜30分くらい仮眠を、、、
目覚めると、午前12時30分過ぎ!! 
 うわ、1時間半近く眠っちまった(*_*)
 イヤな眠気は取れたので、帰路へ。
 疲れているけど眠れないので、土曜日のクジライベントの昼の部の写真をフェイスにアップ。
 そして寝てないけどまた翌日午前4時起きで仕事に。。。。

 休みの今日は、昼寝などをしながら、夕方には土曜日のクジライベントの夜の部の写真をフェイスにアップ、
 夜には、共犯の友人の彼の4枚目のジャケットが決まり、そしてついさっき、日曜日の所沢の写真をフェイスにアップ。
 これでようやく、土日の写真に関する件はひと段落。

 イベンター、ギター弾き語り、写真撮影、三つを同時にやるから大変なのでは?的なことを言われる方が、、、
まあ確かにその通りだなと。不器用だし。よくやっていると思うし、実はよくはやれていないのかもしれない、とも思っている。

 先週の終わりに「主演男優賞」とか書いたが、具合や体調はかなり悪かったのだが、これぞ「荒療治」といえばよいのか、
具合が悪いだなんて言ってられない状況が、土曜日の午前中から続くから、痛みも疲労も忘れて駆け回っていたら、
どこかへ吹き飛んだ、、、、ならよいのだけど、たぶん身体のどこへしまい込んだ的な感じ。
 だって、いま身体が何とも言えない感覚なので、、、
でも頭痛はないし、NOISEもさほどうるさくないし、どちらかというと今恐ろしく静かで、それが逆に不気味だ。

 ま、いいさ、、、普段体調悪いだ調子悪いだいって言ってて、も案外っていうか、
人(自分)なんてけっこう丈夫?ではないにしろ、たぶん「シブトイ」んだよ。きっとね。

 倒れるのなら見事に倒れてみろよ!って、
勇ましいのか、ただバカ丸出しなのか、そんなことを思っているけれど、
そう簡単には倒れないし、ギリギリの手前で身体や脳が勝手にストッパーを作動させるんだと思う。
 あれだけ眠ってなかったのに、今日は死んだようにある程度の時間眠ったのが、その表れだと思っている。
 きっと、そういうバランスのとり方しか出来ないのだろう。不便と言えばまったく不便だが、
そうそうぶっ倒れないで済むのだから、いいじゃないか、
まだまだいけるぞ。まだまだ何かやれるぞ。
 だけど、それにしてもやっぱり相当疲れてはいる。

 いままでで一番いそがしい、8月になった。
 


8月24日(金) 「    」
 「イヤだな」と書いた翌日の木曜日の朝、とてもきれいな朝の光に、その空に、
なんとかやっていこう、だなんて前向きなことを思ったのだが、
なかなかどうして、そう思ったからって、そう都合よくいかないのは、
これが小説や漫画やドラマなどの話でないし、その物語の主役でないからなのだろう。
 さらに追い打ちをかけるというか、自分で自分の首を絞めるような、、、、そんなことする気ないのだが、
結果そういうことをまたやらかしてしまって、
 人って一生のうちに何回くらい絶望ってするんだろう。
 大げさなことを書く気は無いのだが、でもこれは自分にとってはひとつの「絶望的」な事柄だと思うんだ。
 朝が綺麗だったことなど、吹っ飛んで消えてなくなったしまったよ。

 仕事終える前くらいから偏頭痛が始まり、帰宅するすぐにDOWN。
 強い台風による低気圧、連日の睡眠不足、そして昨日今日の1件。。。それらの複合理由だろう。
 おろしくヒドイ偏頭痛。
 あまりに強い痛みの時は嘔吐するのに、食事をしていないから何も出てこない。
 
 それでも一旦夜明け前に痛みが和らいだ。
 動けるときに動かないと、、、土曜の1日がかりのイベントの最終告知や準備を、、、まだ痛のにバカなヤツ。
 
 そして、痛みがまた強くぶりかえし、仕事を休んで医者へ。
 医者に話せば楽になるのか?
 薬を処方してもらって飲めば治るのか?
 そのどちらでもないのがわかっていて、それでも病院に行くだなんてバカな行為だ。バカなヤツ。
 藁にもすがるだんて愚かだ。

 こんな状態でも、明日のイベントがとても大事なのがわかっている。
 自分のステージもそのひとつだけど、それよりなによりも、
昼夜合わせて総勢9人の奏者がステージに登場する一大イベント。
 僕ひどい頭痛だから、悪いけどみんなベテランなのだし、自分たちで好きにやってくれ!っていうような
丸投げは出来ないし、自分はいい加減なヤツだがさすがにそれは出来ない。
 店と出演者との信頼があるから、10回目を迎えられて、それの特別なイベントの日。
 店に9時半入り、昼の部は12時から、夜の部は午後6時45分から。 丸一がかり。
 途中で倒れるわけいかないから食べるようにはしている。
 夜なら、白米をお茶漬けで流し込んだ。。が味がわからないあたりがまさしく大頭痛の醍醐味。
 下手なダイエットよりよっぼど短期でやせられるんだ。まったくありがたくもないけど。
 どうだ、憎まれ口をたたくほど、そのくらいには痛みが引いてきている。

 明日のイベントの件でメールがいくつも来る。
 さらに、10月11月のイベントにオファーをした演者から質問や諸々のメールが入る。
 みんな自分の体調や状況を知っていて送ってきているんじゃないか?って思うくらいメッセが今日に限って届く。
 それにひとつひとつ応えていて、いまようやくひと段落をつけて、この日誌を書いている。
 でもまだ終わっていない。
 明日配布するフライヤーの印刷が残っている。
 頭痛ならまだ治まっていない。  
 一体、僕は何をしているんだろう、何をしたいんだろう。
 これは誰かのためなのか?誰かのためになるのか?
 自分のためなのか? 自分にとって何かになるのか?
 わからないままに、明日がやってくる。
 わかっているのは、明日のイベントに穴をあけれないし、終わるまでは涼しい顔をしているってことだ。
 なら、明日は主演男優賞をいただいてこよう。。。。
 ……音楽イベントなのにか!! 
 頭痛だと、ひとり突っ込みも冴えないな。

 フライヤー印刷したら、鎮痛剤飲んで横になる。

 



8月22日(水) 「    」
 どうしても繰り返してしまうことに、「何故?」という疑問より、
「てめーふざんけな、しっかりしろよ!真面目にやれ!」って怪訝な表情や
もしくはすでに露骨な態度が出始めている者もいるし、
こちらがある程度卑屈や悲観的な考えを持っていることを差し引いたとしても、
その感じというか漂う空気感から、
 このままでは前の職場の時のようになりかねないと思った。。。


 くやしいのか、かなしいのか、情けないし、腹立たしく、イラつくし、
だからって誰のせいでないし誰かのせいには出来ないし、
だからって自分自身の「せい」だなんて思いたくはない。
だとしたら、どうすればいい
だとしたら、どうしろって言うんだよ。

この件は解決しない。わかっているし、、、いやわかっていないからまた「イヤ」になってしまった。
イヤだな。
いろいろ理不尽なことはある。誰にだって理不尽と思うことはあり、みんなそれと戦っているのに。
戦う前から白旗あげて降参だなんて。

現状を打破してここから突破、、、イヤだな。それは夢の話だ。

あきらめてどうしろっていうの?
イヤだな。
イヤになってしまった。





8月21日(火) 「downer」
 だうなー
 変な薬なんてやらないでも、生きてりゃ勝手に気が滅入る。
 丘に咲いていた向日葵達も、あまりの暑さに頭を垂れていたじゃないか。
 誰かが歌う暗いあの曲を聴かないでも、生きてりゃ勝手に気が滅入る。
 断崖に咲くあの花ならどうだろう?
 かなしげにそこに咲いているのか?
 それとも、凛と咲いているのか?
 なにかあってもなにもなくても、生きてりゃ繰り返し気は滅入る。
 そんなものだろう。
 きっとそんなものだよ。




8月20日(月) 「 (-_-メ)  」
 職場でのこと。
 気が付くと、朝っぱらからイラっとすることの連続で、もしくはムカってなることが多発して、
かなり早い段階でかなりイイ感じになっていた。
 怒ってモノにあたったり誰かに当たり散らすなどもってのほかだし、もういい大人なのでその辺は冷静に
出来ればサイレント映画のように静かに、初夏の夕暮れの風ように涼しげに、、、と心掛けてるそばから
さらにカチンと来るようなことが起きるもので、怒ってはいないが、あきらかな仏頂面でふざけんなよ!っていうのが
もし態度に出てしまっていたのなら、良くないよね〜って今更思っても遅いけど、、でもそのくらい
「ちょっとそれは無いんじゃないの」とか「それはよくないんじゃねーの」っていうことが、
新参者の自分だからかな、「郷に入ったら郷に従う」のは致し方ないとは思うが、
あまり見過ごしたり放置をしているさきに、どこかの企業のように「有給取得クイズ」だったかな?
そういうblack的な社風だったり組織になっていってしまうじゃねーのって思った。
 前から少し変だなとかおかしいなっていうのはあったけど、実際自分はまだそれは携わっていなかったからで、
今日はじめて携わったのだが、こんなことが以前から続いていて、それがまかり通っているのなら、
「おーじんじ おーじんじ」モノだと思った。
 どこの会社にもそれぞれ問題はあるのだろうけどね、、、、。
 ようやく今自分が働いている場所のことがわかってきたとか見えてきたってことなのかも。
 



8月19日(日) 「日曜日」
 いいライブを楽しんで観覧してきたから、、、と書けば実に良い感じだが、
確かにそれもあるのだけれど、なによりかなり身体的な疲れが出ていたこともあり、
昨夜はわりと深く眠れた。
 午後から出かけるために、朝一番で金融機関のATMでお金おろしてガソリンを入れて、
帰宅してカメラの準備して、、、、ふとカレンダーが目に入った。。。。
 あれ?何かおかしいな。。。
 ん、何だ?カレンダーの今日の日付の用事を記入できるスペースに今日の行事が書かれていない。
 書き忘れ?、、、、最近特にボケているから書くの忘れていたのか、、、、
いや、なんか違う、なんだろうこの変な違和感みたいなのは、、、、
 その後、自分が思っていた「今日」は「今日ではなくて、18日の日曜日だったことに気づく。
 うっっ!!
 曜日間違えじゃなくて、「週違え」!そんな間違いするか?
 にわかに信じられない。。。 
 やっべ、ライブだのなんだのいろいろ誘われていたのが「今日」だけど、
間違えていた「今日の用件」があるからって、みんな断っちまったい
 しばらく呆然。
 ってか呆れるわあ。 
 ぽっかり空いてしまった日曜日。
 先日のホール撮影の写真の整理編集作業や、来週の「空飛ぶクジラ」の諸々準備。
 午後からはブースで25日のセットリスト確認。
 なんだかんだで、簡単に1日なんて終わってしまう。。
 予定が空いたとしても、日曜日なんてそんなものなのかも。



8月18日(土) 「卓治&祐樹」

  ユウキのちゃんとしたライブは7年ぶりだそうで、、、
 
  でも全然そんな7年なんていう歳月を感じさせなかった。
  ただ、スプリングベルデビュー時からユウキを知り応援し、
卓治ツアーのオープニングアクトで各地を回った時には、
自分は関西などを追っかけていて、
その時のことが鮮明に頭の中で思い出された。
 まるで映画でも観ているかのようだった。

 卓治のソロステージは渋めの選曲が多い印象。 
 「裏窓」と「負けないで」、ピアノでの「もうすぐ」がグッときた。

   涼しくなったこともあり、自分の体調がかなり良く、
 睡眠不足以外で問題はなく、
 ほぼ万全の状態で観覧出来たのは大きい。
 
 以前と変わらぬユウキのMCに大笑いしながら、
 過ぎた時間を思わずにはいられない、
 なんとも感慨深いライブでした。

 半年後にまたライブを行うそうです。
 チケット代は1万円で、、、ユウキ談 (;^_^A
 お店はもう少し広いお店開催したい(笑)そうですが、
次回もハーネスで開催するそうです。












8月17日(金) 「蒼く藍く」
 日差しは強かったが、なんとも爽やかな気候の1日だった。
 青空のその青は「蒼」く「藍」い。湿度が低いことがわかる。
 ってかその前に、自身の肌で湿度が高くないことはすぐにわかるけどね、
そういうのは、やっぱり清々しい空を見上げて感じたいじゃないか。
 「涼しさ」を感じられる日だというのに、職場の冷房は変わらずで、
冷たいわ、痛いわ、寒いわ、、、、。

 帰宅後、ブースへ。
 来週のクジラvol.10 のセトリを練り直しをしてきた。
 先日のライブレッスンで初披露した出来立てほやほやのオリジナル曲がイマイチで、
しばらく寝かせることにした。寝かすことで熟成するかどうかは微妙、、、。
 ということで、セトリの練り直しでいろいろ試行錯誤。
 vol.10は、セミプロのような方々にも出てもらえるのだが、その強者どもに交じって、
自分も弾き語るのだから、、、、そりゃ、いくら「武者修行の場」という位置づけであっても、
キツイ感じになることは必至。
 あまり奇をてらわず、だからと言ってマンネリやワンパターンな曲での構成をするのでもなく、
どうにか納得のセトリで臨みたいと思っている。
 とりあえず5曲で組んでみたので、あとは演奏のトータル時間などを計って、
それで決定かどうかはまた明日以降。
 
 夏の終わりを感じるような1日、気分良く絶好調的なイメージで今日を終え明日を迎えられることを思い浮かべたが、
実際は、どこからか重たい疲労感が湧き出してきて、
風呂上りには、さらにどどーっと疲れが重くのしかかってくるような感覚。
 あまりに酷暑が続いたので、身体は悲鳴をあげているのか、ただ年齢的なことなのか。。。
 今夜は、冷たい夜風に風邪をひかないように気を付けながら、少しぐっすり眠りたい。

 眠れるのなら、蒼穹の空に白い雲だけが浮かび、サウンドなら無音、、、そんな夢を見たい。



8月16日(木) 「優雅に叱責を、、、」
 絵本作家エドワード・ゴーリー。
 その不穏な、不気味な、不快な、不思議な、何とも言えない独特の世界観の絵本を手にしたのはいつ頃だろう。
 絵本って小さな子供のためにある、、、っていうイメージだったしそういう思いや考えが、見事にひっくり返ったというか、
最初に見たときは、ギョッとしたし、仰天した。
 こんな内容の絵本が、児童文学コーナーに置いてあるって。。。。 ま、今にして思えばほかに置き場がなかったのだろうなあ。

 「うろんな客」のとぼけた感じと、「不幸な子供」のあまりの悲惨で救いようのない話とのギャップ。
そしてその日購入した「優雅に叱責する自転車」。

 「優雅に叱責する自転車」のことは、以前日誌で書いたのでここでは書かないけれど、きょう久しぶりに自分の部屋にあるそれを手にしたのではなく、
ゴーリーの展覧会を観覧しに八王子まで行き、久しぶりに読んだ。
 哲学的でとてもいい話。
 ついでに「不幸な子供」も読んだが、、、ほんとにこれを作品として書く方も書く方だが、これを買って自宅で読む人も相当、、、(;^_^A

 ゴーリーの魅力がぎゅっと詰まった素晴らしい展覧会だった。
 八王子じゃなくて、横浜でやってほしい。なんどでも通うぜってくらいのゴーリー好きにはたまらない空間だった。
 もう一回くらい観に行くかもしれない。 
 丸一日居てもいいくらいだった。そんなことも思う自分はやっぱり変態で変人なんだろうな。

 テンションを上げ過ぎてしまったためか、夕方に帰宅したら、そのまま数時間ソファーで眠り込んでしまった。
 ゴーリーの世界とは全く別モノだが、なんだかとても不思議でちょっと不穏でイヤな感じの夢を細切れに見ていたような、、、
目を覚ましたら、内容はスッと忘れてしまった。
 その夢の中で、ゴーリーが優雅に叱責をしてくれたのだろうか?



8月15日(水) 「真夏の白昼夢」
 この時期の民族大移動のニュースやその画像を見るたび、
この時期に遠出する人の気が知れず、どこにも出かけないか、
出掛けるにしたって「超安近短」がいいだろう。それでいいだろう。どうでもいいだろう。
 ってことで、午前中に近場の美術館。開館時間に合わせて行ったのだが、すごい人の数だった。
 やっぱりこの人たちも「超安近短」なのか。 
 鑑賞後は、外に出てカメラ片手にフラフラ、
時々カシャカシャパチリ。。。あ、いま自分のカメラ、シャッター音でない機種なんだった。

 一旦帰宅して昼寝。休日の醍醐味。
 ってかその時間に寝ることで夜眠りずらくなるから気を付けろと医者に言われているのだが、、、、
 行方不明の2歳の男児が3日ぶりに見つかったと報じられていた。
 よく3日もの間、無事だったものだ。運がいい。めでたしめでたし。いや、そうじゃないだろう。
 そもそもそんな小さな子から目を離したり、ひとりするからだ。
 その2歳の男児の一人ぼっちの三日間を思った。想った。
 発見者のボランティア老人が素晴らしい、そして素敵だ。
 見返り不要、、、「ボランティア」ってそう言うモノなんだってことを世に知らしめた。
 愛で地球を救ってしまおうとしているTV局や出演する芸能人はこの老人を見て知ったところで、
どうせギャラを受け取って、美味しく酒を浴びるように飲むのだろう。

 夕方から都内でライブレッスン。
 練習不足なことを実感。どのくらい練習すればいいんだろう。自分ってどれだけやっても「不足」とか言ってそうだし、
「不足」が原因ではなくて、そもそも「センスが無い」ということを実は始めた時点ですぐわかっていたというのに、、、
それなのにそれなのに、、、、だが、しかし。 まぁそういうことだ。


 真夏の残像。真夏の残骸。真夏のぬけがら。
 死して屍拾う者無しって名文句があるじゃないか。
 いや、別に拾ってほしいだなんてこと思っちゃいないよ。
 真夏の残響。真夏の孤独。真夏の狂想曲
 この祈りの日に。
 せめて今日だけは祈る日だが、だとしても、今日だけ祈れば良いわけではないだろう?
 風に飛ばされた麦わら帽子なら、きっと今もまだ風に舞って空高く高くどこまでも高く舞い上がって、
いつまでも落ちても下りてもこないから、
だからきっと僕はもうどこにでも行けるんだ。そうだろう?
 逃げ水を追っているんだ。いつか追いつけるかな? いや、きっと追いつくさ。
 逃げ水に追いついたならその水でまず喉を潤すんだ。そしてその逃げ水に倒れこんで僕は眠るんだ。
 そうすればやっとその時に目覚められるだろう。
 真夏の悪夢のようなこの正夢から。

 ねぇ あの波打ち際で足跡を残してみたんだ。
 強く跡がしっかり残るように残してきたよ。
 だけど、すぐに波がそれを消してしまったよ。
 当たり前だね。当たり前のことだね。
 だからって、波が届かないところに足跡を残すだなんて、まるで大嫌いなアイツらみたいで、そんなことは出来ないよ。
 だからまた足跡を残しに波打ち際まで行くよ。何度でも行くよ。
 8月の青空が砕けて落ちてくるその日まで。
 夢から覚めるその日まで、何度でも何度でも、、、、まるで真夏の白昼夢のように、いつまでも続く。


 

8月14日(火) 「偏頭痛日誌」
 ほとんど寝付けずに、、、最近特に多いな。かなり疲れているのに眠れないというか、
眠っても1時間おきくらいに目を覚まして、、、昨夜は早く横になったのに、午後11時半ころ、午前1時前、午後2時と
細切れに目を覚まして午前2時で眠るのをあきらめて起きていて、、、、、で、午前4時〜5時までまた眠る、という
…それを眠っていると言えるのかわからん程度の朝い眠り方だし。。
 ということもあり、今日は午前中から頭に違和感。
 これは大きいのが来るなあって予感というか、とても長いお付き合いなので自分の頭痛のことならよくわかるんだよ、
ほ〜ら、やっぱり夕方に痛みが大爆発
 帰宅してDOWN!、2〜3時間程度眠れた。 その後ゆっくり痛みは静かに薄れていき、午後9時過ぎには痛みは消えた。
 やれやれ、1日で済んでよかった。
 依頼された写真の編集作業がまた半分も終わっていない。
 ギターはここ数日触れてもいない。来週の土曜日のイベントのアンコールセッションでビートルズの「レットイットビーを
やることになっているのだけど、弾けないままってかまともに楽曲を覚えてもいないまま、開催日が迫ってきている。

 カメラ撮影とその編集とギター演奏とイベントの企画、 どれも楽しくやっているけれど、
そのどれもに追われるようになってしまっている。
 楽しいならいいじゃないかって思う半面、でも何かが違うような気がする、という想いもある。
 ってか何か違うんだよ、たぶん。
 だけど、その何かが何なのかよくわからない。
 よくわからないから、追われてしまうようなことになっているのだろう。

 砂を両手いっぱいにすくっても、砂粒が指の隙間からこぼれていくようなそんな感じ。



8月13日(月) 「疲れ」
 先週末からいろいろ諸々とあり、日誌をアップできませんでした。
 ちょっと疲労を溜め込んでしまったみたい。
 それプラス、いつもと変わらずの睡眠不足のワン・ツーパンチでDOWN寸前って感じかな。

 きょうの午前中の仕事がやばかった。立ちながら眠ってしまいそうというか、頭が回らなくなってしまって、
フラフラというよりクラクラとかグラグラって感じで倒れそうなくらい、、、
 おかげで小さなミスを連発(-_-;)うーん。

 帰宅して、少し眠ったが、まだ眠いし疲れは取れも抜けもしていない。
 夏にしてはそれほど食欲が落ちていないのが救いだ。

 書きたいことや思ったことがあるのだけど、、、でもまずは横になろう。
 そうすれば今夜はわりとすぐに眠れるような気がする。

 例年。8月は静かに過ごす、、が、しかし、、この夏はぜんぜん静かにしていない、できていない、、
こんなふうになるなんて。。。
 



8月10日(金) 「過ぎ往く夏を惜しむかのように」

 

 
 波しぶきはまるで過ぎ往く夏の断末魔 
 繰り返し打ち寄せる波に何を問いかけたのだろう?
 きっと何も応えてくれはしないだろう 
 だって答えなんてないのだから
 往く夏を惜しむかのように どこからか蝉の鳴き声
 ここに居る 僕はここに居るよと鳴いている
 君に届くかな 君には届くかな 力の限り鳴き続けている

 波しぶきはまるで過ぎ往く夏の砕けた破片
 繰り返し打ち寄せるその想いに君はこの夏も揺れている
 きっと誰も応えてはくれないだろう
 その答えは君の中にだけある
 往く夏を惜しむかのように この海辺で君も鳴く
 ここに居る ここに居ると鳴いている
 誰に届くかな 誰かに届くかな 祈るように鳴き続けている

 やがてその鳴き声は詩になる
 そしていつか歌になる
 それは過ぎ往く夏を惜しむかのように鳴き続けた君と僕の8月の歌
 誰もの胸の内にある真夏の歌 



8月9日(木) 「よくわからない。」
 よくわからないことが多い。
 よくわからなくても、それでもまた陽が昇れば新しい1日が始まるんだ。
 よくわからないことが多い。
 よくわからなくても、それでも陽が沈めばどうにか無事に1日を終えることが出来るんだ。
 もしもよくわかってしまったら、なんでもよく理解出来てしまえたなら、
それはそれで少しうらやましいような気がしないでもないのだが、
だけど、たぶん、きっと、それって、とてもツマラナイような気がする。
 なぜ?って訊かれても、それはよくわからない。
 よくわからないよ。
 よくわからないけれど、そう思うんだ。 
 ほんと、よくわからないことが多い。
 


8月8日(水) 「   」
 関東に接近する台風は千葉や茨城のほうに進路がズレ始めて、神奈川県に上陸は無くなった。
 とはいえ、これから明日の早朝にかけて、雨風が強くなり、また速度がのんびりだから、
各地で被害が出てしまうかも。
 明日の朝の通勤が心配だったけど、自分はどうやら大変なことにはならなそうだ。一安心。

 25日の空飛ぶクジラ第10回記念回の昼の部の方に出演者さんが新たに加わった。
 インスト系ミュージシャンのみ集めて行う昼の部、初の試みなだけに、
多彩な楽器奏者に出演してほしかったのだが、どうしてもギター中心になってしまって、
もうひとつ何か珍しい楽器の奏者を、、、って思って探していたのだけど、
先日、二胡奏者さんと知り合うことが出来たので、速攻オファーして、今夜参加のお返事をいただいた。
 これで昼の部も、多彩な楽器・音楽ジャンルをウリにしている自分の主催のイベントとして、
面目躍如?っていうか、いつも通りの感じで開催できるだろう。

 しかし、その前に今週の土曜日は順延となったvol.9がある。まずはそっちを成功させないと。
 

 いろいろ急ピッチで開催の準備と
、そしてなにより、ギターの練習をしないと。。。(;^_^A 



8月7日(火) 「涼」
 ゆっくり自転車の速度で、関東直撃コースを進んでくる台風の影響で、
今日はとても涼しかった。
 「涼しい」、、、、なんて良い響きなのだろう。あまりの暑さにそんな言葉があることを忘れていた。
 「暑い」も「冷たい」も要らない。
 もうこのまま秋になってしまえばいいんだよ。
 本当に心からそう思う。 
 だが、それはそれとして、台風の直撃はまったくもって迷惑だ。
 そんなに遅いスピードで関東に接近する台風って珍しいんじゃないかな。
 勢力が強く、進むスピードは遅い台風、、、、関東地方、大きな被害が出てしまうかもしれない。
 涼しいのはありがたいのだけどね、、、。




8月6日(月) 「休暇な月曜日」
 きょうは休暇を。
 午前中に通院し、その後横浜の街をフラフラ。
 午後はブースでギター練習し、その後六角橋商店街をフラフラ。
 午前も午後もよく歩いた。。。いや、普段があまり歩いていないだけで、
今日だってそんな大した歩数じゃないだろう。 
 ま、歩数だなんて健康を気にする人か健康オタクが気にすればよいことであるけど、
それでもやっぱり歩かな過ぎってことはなんとなく思ったりする。

 ブースでのギター練習は、コラボする楽曲の練習をメインしなければならないのに、
数日前に書き始めた曲の歌詞とコードを仮なりにも出来ていて、
ついついそちらの「完成」をめざして、何回も何回も弾いて歌っていた。
 いつも思うことは楽曲ってどこまでやれば、どうすれば、それは「完成」となるのか。
 撮るだけの写真とは大違いだ。。。ま、補正とはするけどね。
 実は完成なんてなくて、ずっと未完のまま弾き語りして、カタチを変え続けていくのかもしれない。
 台風により延期順延となったクジラvol.9 のセトリを改めて考えたりもした。
 そのときそのときで、やりたい曲や曲順がコロコロ変わる。自分らしいと言えばそれまでだが、
セトリを考えても、じっくりと組んでも、数日するとコロって変わるんだ。
 自分のことながら、困ったもんだよ。
 今日決めたセトリで最終的なモノとしよう、、、、いや、する! 

 

8月5日(日) 「卓鎌 阿佐ヶ谷七夕祭りの季節 」
 今日はずいぶん久しぶりの卓鎌ライブ@ハーネス。
 そしてめずらしい昼開催。
 
         

 三日続いた頭痛は、深夜2時頃にスーッと引いて、夜が明けるころにはほぼ痛みは消えた。
 となれば、もう元気。
 もしかしたら卓鎌をキャンセルすることになるか、、、、くらいに今回の頭痛にはやられまくったが、
これでどうにか観覧出来る。お卓の底力ってヤツか?いやただただラッキーだ。
 
 阿佐ヶ谷駅に着くとこのくそ暑い中でも人がごった返していて、なんだ?って怪訝な顔をする自分の
目の前に大きな七夕飾りが、、、、、七夕? 子供の頃に住んでいた地域は七夕は7月にやっていたが、
この街か地域は旧暦の7月に、、つまり夏休みに行うらしい。
 へェ〜祭りの季節だ。。
 元気かい?だなんて訊かないでくれよ、返答に困るだろうに。 

 久しぶりに阿佐ヶ谷の商店街を闊歩しようと思ったのだけど、七夕に出向いた人、人、人、で溢れかえっていて、
人酔いしそうな感じだったので、まっすぐハーネスへ。くそ暑いが店の入り口が日陰になっていたので、そこでおとなしく待機。
 とりあえず、痛みはぶり返してないし、身体の怠さはあるが大したことなく、暑さも日陰ならどうにか耐えきれるので、OKだ。
 これで久しぶりの卓鎌を楽しめる。

 1番手は鎌田さん。新曲が特に良く、「自分の歌」←表記がわからないが、、いかにも鎌田さんのテイストで気に入った。
来年の春に出るかもしれないニューアルバムに収録されるとのこと。
 さて、その鎌田さんのステージ中に偏頭痛が再発。たしか3曲目だったかな、スピーカーに近かったのが原因だと思う、
鎌田さんの歌声が頭にガンガン響いて、一気にテンションも体調も急降下。
 けっこうヤバヤバな時があって、久しぶりの鎌田さんライブなのでじっくり楽しみたいのに、
痛むこめかみに手をやり、目を閉じている時間がしばらくあった。

 鎌田さんステージが終わっても痛みは続き、そして卓治のステージが始まる。
 1曲目からビックショット! 頭痛いのにビックショット!とかやってしまうから余計に痛みが、、、(;^_^A
 光が降る〜天使の歌う朝〜ある夜の電話 と静かめな曲が続き、内心ホッとする。。
 そして「Gallery」。。。。ライブで久しぶりに聴くような気がしたし、懐かしく感じた。
 この曲を、その想いを忘れていたわけじゃないんだけれど、とても懐かしく感じた。
 頭痛がぶり返してしまったが、もうこの曲を久しぶりに聴けて感じたことで、この日のライブを終えて帰るというか、
テーブルにつっぷして寝込んでしまってもいいっていう気持ちになった。
 どうしてこの曲を聴くと、決まって涙が静かにこぼれるのか。。。それを思いだせた。けして忘れていたわけじゃないのに。
 
 「Gallery」から「ILLUSION」と続く。 頭痛いのは確かに痛いのだけど、この2曲が続くことで、そんなこと言ってる場合じゃないくらいに、
テンションが上りまくった。
 相当でかい声で自分歌っていたと思う。
 もう頭痛なんて振り切ってしまえ!!くらいの勢いだったと思う。
 この後をよく覚えていなくて、、、、ただ「気を付けた方がいいぜ」で一緒に歌うファンが今日は少なくて、
頭が痛くても、体調が悪くても、おとなしく観覧していようと思っていても、だれも声出さないんじゃ、自分が出さないわけいかないじゃないか!←バカ(;^_^A
 曲が終わるころには「虫の息」のような具合に。。。
 そのあと、本編ラストで「世界は素晴らしい」だったと思う。

 そしてアンコールセッション。
 卓鎌での「クリスタルレインドロップ」は秀逸だった。 リクエストした人が居てそれに応えたようだが、リクエストした人、いい選曲だと思う。
 鎌田さんがとても頑張っていた。
 そして、「序章」。
 鎌田さんの楽曲で一番好きな曲。昔から大好きだった曲。
 自分がライブで聴くのは、たぶんあの吉祥寺曼荼羅Uでの鎌田さんの声が出なくなった事件以来の「序章」だ。
 なのでこの曲もかなりグッときた。ほんと泣きそうになったので、一生懸命唄って楽しんだ。

 モアアンコールで、「夢の島」そして「Walking down to the street」。
 Walkingdownも久しぶりだ。この曲も大好きな曲。
 頭痛いのなんか関係なく、、、、いやとても痛いのだけど、振り切るようにして盛り上がった。
 楽しかった。
 這ってでも来るべきライブだったと思えたから、
 観に来れて本当に良かった。
 

 
8月4日(土) 「クーラー原因の頭痛 三日目」
 昨日は日誌休みました。木曜日の夜に鎮痛剤飲んで横になったけど、頭痛は治まらなくて、
3日は午後9時には就寝。1時間おきくらい起きてしまいしっかりとは眠ってはいないが、
でもそれでもいつよりは長い時間眠っている。
 でも、痛みは治まらず、、、今日で三日目。
 仕事休むことは出来ず、途中で早引けすることなど言い出せず、
休憩時間の一部返上やサービス残業は当たり前的な感じで、、、
 、、、ってことはさておき、とにかく頭が、痛みがキツイキツイ。
 「大頭痛」のように嘔吐してしまえば楽になれるのだけれど、
この頭痛はいつもの偏頭痛と異なるので、ヒドイ痛みでもどうやら「嘔吐」は無いようで、ただただひたすら痛くて、
治まる気配も見込みもないという最悪な状況になっている。

 クーラーの風にあたらないようにして、冷えすぎの室内に居ないようしたり、冷たいモノばかり飲まないとか、、、、
それってこのくそ暑すぎる夏には酷じゃね。
 ってかこの頭痛はすでに酷なのだけど。。。。
 眠っていても頭が痛いのがわかるんだ、、、それって眠れてないだろうに(;^_^A、
 普段の偏頭痛とは異なり、どうしたら痛みが治まるのか、まったくわからない。

 頭痛のときは、食事で咀嚼をするとその振動が頭に響いて余計にダメージを受けるので、
食事があまりのどをとおらないのだけど、クーラー頭痛もそれは同じで、なかなかしっかりとは食事がとれず、
水物ばかり口にしていて、これも身体に悪いんだろうなあ。
 ほんと夏は嫌いだ。
 ろくなことが無いのは昔からだが、クーラーの風で酷い頭痛に見舞われるなんて((+_+) 
 
 

8月2日(木) 「クーラー原因の頭痛」
 あまりに暑くて、とうとうクーラーを止めずに昨夜は横になった。 
とは言っても、設定温度を上げて、直接風が当たらないようにし、
毛布と布団をちゃんとかけるなど、身体をあまり冷やさない対策をした。。。つもりだったが、
やっぱり今日は偏頭痛。
 いまも頭痛は続く。足先が冷たい。家の中でも靴下をはきたいくらい。
 今夜はとめて寝よう。。。だけど、今夜も熱帯夜?(;^_^A
 早くこのくそ暑い夏が終わってくれないかな。
 切実な願い。
  



8月1日(水) 「8月はじまり   宿河原哀歌」
 きょうから8月が始まった。気温的には先月からずっと8月で、、、もういい加減暑いのにはうんざり。

 夜に、川崎の宿河原でのOM参加。
 お初の方が多く新鮮だった。
 顔見知りの出演者さんは3組。 そのうち2組が出番がオーラスとラスト前で、その2組は10時過ぎからの出演なため、
自分は明日も早番のため、観覧せずに帰路へ。
 あんまり早引けってのは好きでないのだけどね、、、だけど、9時30分〜10時をめどに終演としているのに、
10時を回ってもあと2組も出演者が居るとういうのが毎回のようあって、それは困ってしまう。
 1組15分ステージを守っていないというか、守れていないというか、守る気がなくて他の演者が長くやるなら自分も、的な感じかなぁ。
 
 自身の演奏だが、

 宿河原のOMはいつもいつも上手くいったためしがなく、反省ばかりが多くて、「哀歌」と日誌にお題をつけていることが多い。
 今回も「哀歌」とつけているが、でも今までに比べれば、まあ少しはマシ?なのか微妙だったかもな(;^_^A

 3曲披露
 1曲目は2年前に書いたオリジナルの夏歌を久しぶりに弾き語った。 2年前は暗くて暗くてとにかく暗い感じの曲ばかりやっていたので、
 なにか明るくというかバカというか「チャラい」感じを意識した夏歌を書いたのだけど、チャラいだけあって、歌詞がとても恥ずかしくて
 こんなの人前でそうそう歌えるか!って自分で書いておきながらそう思って、ほとんど人前で披露したことが無い曲。
 そしてやってみて、、、、うーんって感じ(;^_^A(;^_^A(;^_^A たぶん歌っているときの自分の瞳がまったく笑っていないんだ。
 明るく笑顔で楽しく歌い切らないとシラケてしまう曲なのに。。。。ああまた反省。

 2曲目は、「序章」。 ななななんと出演者さんの中に、卓治は知らないけれど鎌田さんをそして鎌田さんの「エンジェル」という曲を
知っている人が居るという信じられないことが判明。。。鎌田さん知っていて卓治知らないって、、、うーん。
 ということで、ご挨拶の代わりに鎌田さんの「序章」。
 ストロークが相変わらずなのはご愛敬?(;^_^A、、、うーん。


 3曲目はオリジナル「〜素敵」。 最近はどこのイベントでも必ずやっている。
 1曲目でシラっとさせて、2曲目でストロークに悪戦苦闘して、3曲目は早くステージを降りたい気持ちでいっぱいだったのか、
演奏が早い早い。。。もう少しゆっくり弾かないとダメだって途中で気づいたけれど、もう遅い(;^_^A。。。。うーん。

 やっぱり、宿河原はいつもながら上手くいかない。 
 ああ、いつまで続く、宿河原哀歌(エレジー) 

 そんな8月の始まり。



7月31日(火) 「7月終わり」
 暑い暑い7月も今日で終わり、でもこの暑さは明日以降も続く。。。。 
 7月前半はクーラーの冷たい冷気に身体がついていけなくて、体調が悪い悪い。
 今はようやく身体も馴れて、設定温度と直接その冷めたい風にあたらなければ、
外の暑さの中に居るよりは断然良いのだが、でもやっぱり気を付けてない。
 これだけ暑い夏だというのに、思ったよりも食欲が落ちない。ってか夏とは思えないほどしっかり食べている。
 それでいて食ったらすぐに横になって短い睡眠をとるからなのか、腹(胃かな?)なんか膨らんできている。
 身体にピッタリ系なシャツを着るとボコっと出ていてみっともないくらい。
 腹っていうか胃かなぁ。なんだか変な感じで出っ張るというか膨らんでいる。

 いろんなことがあった7月だったが、
この暑さでほとんどのことは、干からびたミミズのようになったし、
もしくは蒸発して消えてなくなってしまった、、、そんなようなとにかく暑すぎるほど酷く暑い7月だった。 
 


7月30日(月) 「異例の迷走台風」
 東京方面はすでに今回の台風のことなど忘れ始めている。
 せいぜい伊豆か熱海だったかなホテルのガラスが割れたとか、真鶴で車が高波に飲まれたとかそのくらい。
 西日本に雨が降っているとか、九州をゆっくりした速度で迷走しているとか報じているが、
それが現地でどんなことになっているのかは、もうすでに対岸の火事ならぬ、対岸の嵐。

 この台風の進路は、異例の
逆時計回りのように、列島を東から西へと進み、いまは九州でのんびりしていて迷走を続けるような気配。
 温暖化・異常気象などによるものだろうか?
 気持ち悪くないか?あんな進路をとる台風があるなんて、おそろしくないのか?って思う。
 未曽有の自然災害が増えていくんだろうなって思うよ。
 地球が壊れる前に、地球と自然の力が、人間を淘汰しはじめている、、、だなんて小説や物語の中でのことか、
堅苦しい書物に書かれているような言葉が、今身近に実際起き始めている。
 
 東から西へと進んだ台風に、「西からのぼったお日様が、東へ沈む」というバカボンの主題歌を思い浮かべた。
 これでいいのか?
 いいわけがない!

 みんなもそう思っているし感じているんだろうけれど、それでも明日の朝が来ればまたみんな満員電車に揺られ押しつぶされながら、
繰り返しの1日をまた始めては右往左往しているんだ。
 まるで迷走する台風のように。

 

7月29日(日) 「 脱力感 」
 夜明けには台風の影響はもうすでになく、普通に暑い夏の一日となった。
 8月の一番暑いころのような入道雲が午前中からモクモクとしていた。

 深夜から早朝まで偏頭痛、、これは台風のせいかな?それも午前中の早い段階で治まる。

 午後からブースを借りて8月の自主企画のセトリ候補曲の練習と、
そして昨夜から急に書き始めた新曲、、、仮タイトル「待ってて」。昨夜はサビの歌詞とコードをなんとなくつけたので、
きょうはそれをブースで弾いてみた。……そりゃ深夜に部屋で静かにコードをあてただけなので、実際弾くと違うというか、
早々しっくりこない。仕方ないね。
 でも、サビだけじゃなくて、Aメロ Bメロ と詩がなんとか書けて、それになんちゃってなコードを付けた。
 相変わらず「C」と「G」を多用して、そして「F」って、、、それしか書けんというか、、、ま、センスが無いんだろう。
 使っているコードが同じでストロークも変わらないので、「ピーマン」になんとなく似てしまっている気がして、
変えていかなくっちゃってことと、2番の歌詞がさっぱり浮かばない(;^_^A  詩や作文とかと違って、
「歌詞」は勢いで一旦書き上げてしまわないと難しいなっておもう。
 継ぎ足し継ぎ足しで言葉を綴ると、昨日書いた言葉の意味と、今夜書いている言葉の意味や思いが少しズレてしまい、
さらに継ぎ足しすれば、さらにズレてきてわけがわからなくなっていってしまう。
 一気に書き上げた「希望-のぞみ-」や「ピーマン」のほうが、実際ステージで弾いている回数が多いし、
その方が良い出来というか、良いモノになるのだろうなあ。
  
  台風通過後だったので、夕暮れが綺麗かなって思って、
  カメラを持ってみなとみらいに出たけど、、、

  あまりいつもと変わらない普通の横浜の夕暮れだったような気がした。
  いや、たとえきれいな夕暮れだったとしても、今日は自分は撮影に気乗りしていなかった。。


 1日ずれていれば、イベントを予定通り開催できたものを、、、自然の力の前に無力感?って、そんなのは当たり前。
 それに伴う諸々のことに「無力」のような感じを受けた。
 自分ひとりが、台風の強風で飛んでいた看板とかにぶつかってケガしたり死ぬのは仕方ないが、
イベント参加者や観覧者に何かあってはいけないし、会場となる店に迷惑はかけれない。。。。つまり「安全第一」。
 なんて真っ当な判断なんだろう。
 イヤになるくらい立派な判断だった。


 とにかく昨夜の自主イベントの延期、、、これでなんとなく「脱力感」を強く感じたまま土日の休日を過ごしてしまった。
 もう数日休みたい気分。。。。日曜日の夕暮れから夜にはそんな気分の人も多いだろう。
 




7月28日(土) 「ぽっかり空いた一日は、、、」
 本日開催の自主イベントを昨日のうちに開催の延期による順延としたため、
きょうは1日ポッカり予定が空いた。
 午後から台風らしい風や雨が時折強くなったように感じたが、まこの程度なら開催しても良かった、、、
かどうかは、「タラれば」なので言っても仕方ない。
 それより、順延とした日程では、演者が揃わなくて現在大苦戦中だ。
 本日の参加者5組のうち、順延日に出演OKなのは3組。残り2組を入れ替えて開催することにしたが、
この2組がまったく決まらない埋まらない。
 ま、もともとの出演者の中で、順延日に出られる演者さんだけでもこの際良いかなって思い始めている。
 3組なら、30分ステージじゃなくて、60分ステージでもいいわけだ。。。そりゃ無茶か(;^_^A
 まあいいさ、なんとかしていく。、

 
  予定の空いた今日1日は、主に先日ステージ写真撮影の依頼を受けて撮ってきていたので、
  その編集整理作業に費やす。
  できる範囲内で、いい写真は撮ったって言える、かなっていう感じ。

 
 何度もステージ写真は撮っているピアノ弾き語りシンガーさんのステージ写真だったが、
 今回はしっかりとしたオファーを受けてのガチな撮影だったので、
 ちょっといつもとは気合の入れ方が違ったことと、
 睡眠不足は相変わらずだったが、それ以外に体調の悪いところや不調がなくて、
 かなり良いコンデイションの中で撮影できたのは大きいねえ。
 

 さらに、そのステージ写真では、サックスのサポートプレイヤーさんも居り、
 ピアノとサックス奏者のふたりをいろいろな角度・構図で撮れるので、
 いろいろ試すことが出来たし、楽しくて楽しくてしょうがなかった。

 
 アー写的なものも求められていたので、楽屋でちょっとしたアー写を撮ろうとしたけれど、
 オフショット的な撮影になってしまったが、それはそれで
 どうやらそういう写真はいままで撮ったことが無いということで、
 喜んでもらえているようで、それまたOKだ。








 夜、写真について、別の演者さんから連絡が入る。
 「以前撮ってもらった写真、いろいろ使わせてもらっているが、今回ポストカードにしました(すでに販売開始)。事後承諾でごめんなさい。」、って。

 ……うん、、、、まあ自由に使ってよいと言った手前、良いのだけどさ、、、
でも「商品」にしちゃってすでに販売はじめているっていうのは、、、、こういうのってどうなんだろうなあ。
 とりあえず、今度会うときに確認の意味も含み、現物をいただくことにしたのだが、、、、、
 それで飯を食っていくつもりはないけど、だからって慈善事業的なつもりではないので、
少し前までは、親しい友人のライブ観覧に行くときに、カメラを持ちだして撮影を少ししていただけで、
その演者と観覧に来たその友人に楽しんでもらえたら、、、くらいの気持ちだったのだけど、、、いまではなんだかすっかり変わってきてしまった。
 でも、もし撮影したアー写やステージ写真に「商品」として価値あるモノになっているのなら、 これからは「撮影」するときに、
いろいろ気を遣う?それは違うな
先に金銭的な話し合いをする? そんなのはイヤだな。
撮る前に、無断で商品にはしないでって言うか? 出来の良い写真が撮れるかどうかもわからないのに、何様だよなあ。

どうしたものかな?

ぽっかり空いた一日、、、そんなことを思い悩んで、休めてないじゃん。┐(´д`)┌ヤレヤレ




7月27日(金) 「開催延期・順延決定」
 昨日の続き。
 まず、影響がないって言っているのは、自分の住んでいる地域での
台風による影響や、自分が主催するイベントを中止にするほどのことはないだろうっていう思いがあるってこと。
 だけど、だからって、その根拠はなく、お天道様しか知る由もないことなので、
自分一人でのことならまだしも、店をお借りして開催し、多くの方を集めて行う音楽イベントを開催するのは、
無謀だし無責任だろう。。。っていう、常識と良識ある判断をせざる得ないと昨日の時点で思ったのです。

 そして、28日の開催は中止、延期として順延が決定しました。
 とにかく「中止・延期」のお知らせが優先で、
順延の日程は別途お知らせさせていただくことにした。

 良い判断だ、英断だ、と書き込みしてくれたり連絡をもらっている。ありがたい。
 なんで開催しないんだよ!っていう意見が表立ってないことに、ホッとしている。

 なんで開催しないんだよ!だなんて言う人は居ないか、、、、、たぶん自分自身以外は。
 なんだかんだ中止の理由を書いても、
実は自分が、 「なんで開催しないんだよ!意気地なし!!」って思っていたりする。

 いろいろ準備をしてきただけに、残念なんだ。
 無理して開催するより、延期・順延を選んだことは、間違いではないけど、それが正しいのかはわからない。

 とにかく、28日のTAKA主催イベントは「開催延期」となりました。



7月26日(木) 「英断・判断・独断」
 土曜日に開催を予定しているイベント「まるで空飛ぶクジラのように vol.9」ですが、
台風が関東地方に接近・上陸の可能性がかなり高く、
よって、明日の早い時点で、開催するか中止とするかの判断をし、
ネットなどでお知らせをいたしますので、
各SNSにてご確認ください。

 台風がどのくらいの影響をもたらすのかまったくわからない状況で、
このようなことを書き始めないといけないことがまず悔しいのだけど、
参加者や観覧の方たちの安全を最優先するっていう観点からすれば、
致し方ないのだろう。。。。だが、しかし、悔しいじゃないか。


 劇的に進路が変わることはないけれど、
たぶんこの台風はあまりたいしたことなく過ぎ去ると思っているのだが、
根拠は?とか何故だ?とかいう問いに、まさか「勘」や「感」ですと真顔で応えたら
呆れられてしまうのだろうなぁ。

 台風での中止の可能性がかなり濃厚になってきてしまった。

 


7月25日(水) 「進路

 何だ?!その台風の進路は???


 太平洋上で発生した台風が北上しようとする進路、、、、が、急に左折するように
曲がって関東直撃、予報円の中心は東京。。。。。んなバカな。
 そんな進路の台風があるなんて、、、、Σ(・□・;)?!

 また髭なのか?髭が原因なのか。それは祟りだ。
 
 

7月24日(火) 「暑すぎるぜ、熊谷
 23日、熊谷、国内最高気温新記録((+_+))  …全然メデタイ記録じゃないよ。温暖化・異常気象を心配しようぜ。
 
 その熊谷という街に、実は前日の22日日曜日の真昼間に滞在していた。
 新記録前日だが熊谷も相当に暑かった。 
 日差しの中には数分居るのがやっと、、っていうのが大げさでないくらい、ほんとに暑かった。

 その夜には、同じ埼玉県内の所沢で、OMに久しぶりに参加してきた。
 楽しく参加できたのだが、思った以上に疲れを感じ、また強い眠気もあり、
帰路の自宅までの距離やかかる時間、翌日の早番を考慮し、午後9時に退散。。。
 途中で抜けたり帰ったりするのは好きではないのだけど、帰路の途中に襲われたものすごく強い眠気で
運転が大苦戦だったことを思うと、早めに帰路について正解だったと思う。
 その23日は体調がかなり悪くて、、、、っていうか疲労感が強くシンドイ一日だった。
 熱帯夜が続き、夜中に目を覚ますともう眠れなくて、、、、という日々が続いていて、
24日の火曜も午前2時から起きていて、そのまま仕事して帰宅するとグタ〜っていう感じ。。。


  
 熊谷ほどには暑くないが、だからって横浜だって相当暑い。
 意識的に「白米」を食べるようにしている。
 睡眠がガタガタで、食事も少し前みたいに食ってるか食ってないかのような感じだと、
 この暑さの中では、どっかでぶっ倒れる気がしてならない。
 暴力的・殺人的な陽射しと高温。
 「災害級」の暑い夏。 

 よく電力不足って話が出ないのは何故なのか?
 というようなことを書いたり思ったりする余裕がない。



 写真のひまわりは、その暑い暑い熊谷で撮影。
 
 太陽の日差しを浴びて、うな垂れているようなひまわりがいくつもあったのだが(;^_^A

 この写真のひまわりは、凛と咲いていた。  












7月21日(土) 「もう一度、、、波音際へ
 地元での新たな自主企画イベントに、「波音際」の名前を付けた。
 それについてはMCで話したので、ここでは書かないが、
「波音際」は、お蕎麦屋さんのクジラライブとも、所沢のカフェでのイベントとも
はっきり違うことがひとつある。
 自分が現在開催しているイベントは基本投げ銭スタイル(投銭は基本均等配分)なのだが、
波音際はチャージ制でありそして演者へのチャージバックがある。
 自分は赤字を出すつもりでやっているわけではなく、だけど儲けようとも思っていないので、
開催にかかる費用が補えれば、あとは演者さんが呼んでくれたお客さんのチャージは全額返す。
 そうすることで、演者さんはお客を呼ぶのに力をいれてくれるだろうし、お客さんを呼んでくれたら、
お店が喜び、またイベントを開催してくれってことになる、、、、というのが自分の考えて。
 
 自分のイベントに女性では最多出演してくれている演者さんが今回も出演してくれていて、
いつもどおりお客さんを呼んでくれて、、本当にありがたい演者さんなのだが、
その方が3人も呼んでくれて、自分も3人観覧に来てもらい、また別の演者さんの家族が観覧に来られたりと、
小さいお店ではあるが、ほぼ満席の中で、開催できたことは大きい。

 終演後に、お客を呼んでくれ〜と言っていたマスターが、それ以上お客さんが来られたら(厨房を回すが)厳しかった。と言ってくれて、
そして、また次もやってよいという言葉をもらった。
 不定期ながら、音楽イベント「波音際」がこれにより正式に復活となった。
 次の開催日が決まるまでしばらくかかるだろうが、今後継続開催をしていく。
 今日集まってくれた演者さんと観覧に来られたお客さん、本当にありがとう、って思っています。

 その想いはMCで話した通りなのでここでは書かないが、きょうから「波音際」ふたたびはじまった。



7月20日(金) 「午前4時前」
 いま、20日の午前4時少し前。
 暑くて眠れないとか、つまりこのヒドイ猛暑のせいで、しばらく体調の悪い日が続いているが、
18日には週末に自主イベントを開催させてもらう店でのオープンマイクに参戦。
 疲れと頭痛の中での参加なこともあり、めずらしくイベントの終盤で帰路へ。

 19日はヘロヘロで仕事して、帰宅後にDOWN。
 ここ数日2時間ちょっとしか眠れていない夜が続いたこともあり、死んだように爆睡。
 こうやって不足する睡眠時間を補うってのは、どうなよ?とは思いつつ、それでも
最終的にはちゃんと眠っている時間があるのだから、まあいいんだろう。

 そしてその爆睡から目覚めて、シャワー浴びて、午前4時ちょっとまえに
この日誌を書いている。
 相変わらず、偏頭痛。。。いつもどおり右こめかみが痛い。
 NOISEも変わらず。
 
 明日のイベントの準備とギターの練習とギターの練習とそしてギターの練習がまったく
出来ていない状況なのだが、、、
 なんとかしなければ、、、、いや、ギターはなんとかならねえだろうに。
 セットリストも考えてないや。
  
 ま、いい、とにかく金曜日の朝だ、今日を始める。
 


7月17日(火) 「10回目のクジラ 出演者ようやく決定」
 自主企画イベントの話。

 出演者さんの調整が難航していた「空飛ぶクジラ」の第10回記念開催。
 ようやく、昼の部 夜の部、ともに出演者が落ち着いた。
 やっと決まったぁ〜。 胸を撫でおろす。
 マスターがフライヤーの下準備をしてくれたままずっと保留になっていたので、
これで、近日中にフライヤーが完成するだろうし、
来週末のクジラのvol.9の開催時には 8月のその第10回記念開催フライヤーを配布できるだろう。

 8月の自主イベントはそのクジラのみで、ほかに弾き語りのイベントに出る予定はいまのところ無し。
 気が向いたらオープンマイクに出るかなぁ、、、。

 なので、7月〜8月の弾き語りイベントに出るのは、すべて自主企画で
今週土曜日の「もう一度波音際へ」、
来週土曜日の「クジラvol9」
そして、8月の「クジラ vol.10」
となる。 



7月16日(月) 「真夏の洗礼」
 夜中のW杯決勝 フランスVSクロアチア のTV中継をまったく観ることが出来ず、、
午後に参加予定のフレンドリーライブはキャンセル、
祝日休の丸一日を一歩も外へ出れず、
つんざく様な酷いNOISEと抜けない疲労感や
虚脱感の中、気温が高く過ぎて、苦手な冷房を切ることが出来ず、
そのなかでただただ寝込んでいた。 
 いつもの頭痛にはなっていないが、後頭部は少し重たい感じ。
 食欲はあまりない。
 寝込んでいたので一応眠ってはいるのだろうが、慢性的に強い眠気がある。
だからってぐっずりと眠れてはいない。
 真夏の洗礼。
 まだ7月の半ばだというのに。

 どうしたというんだい?

 どうもこうもない、、、ただまた夏がやってきただけさ。

 まるで砂浜に倒れて、身体が砂に沈んでいったような、そんな1日。



7月15日(日) 「当たり前のことだ、、、、だなんて歌わないで」
 自分の企画主催イベントや写真展などよく来てくれる友人画家さんの個展が開かれている吉祥寺へ。
 いつものように会場の場所をしっかり把握せず街をブラっと探索しながら、、、だなんてことを、
この殺人的な暑さの中でやったもんだから、それとも最初から疲労だったり睡眠不足などによるものか、
ギャラリーにたどり着くころには、ヘロヘロになってしまっていた。
 コーヒーを淹れていただき席に着いたら、もうしばらく立つことが出来ないのにはまいった(;^_^A

 予定では個展観覧後は某食堂のオープンマイク参戦のはずだったが、食堂が都合によりしばらく休業となったため、
早めに帰宅してのんびり休むつもりでいたのだが、
だがしかし、そうはいかないというか、予定や時間があくと、そこがちゃんと埋まるような連絡が入ったりするもんなんだなあ。
 連絡をくれたのは姉。
 ま、いつも書いているのだが、姉から連絡があるときは大抵ロクなことがない。
 
 去年逝った父には姉妹が大勢居て、…昔の家庭はどこもそうなのかもしれないがすごい大人数の家族で、
ウルトラ6兄弟より数の多い数の兄や姉や妹が父には居て、その大半がまだ現存していて、
元気なら特に問題ないのだけどね、みなさん90歳前後と高齢なため、それぞれに療養施設やそのような類のところに入所しては
頻繁に具合が悪くなったとかなんだかんだと連絡があるのだが、
その連絡先や応対など日ごろ姉が全部やってくれているのだが、どうにもならなくなってくると自分のところに連絡が来るわけだ。
 父が「俺が(独身の)姉妹の面倒はみる!!」と言って引き受けて、そしてあっさり先に逝ってしまったもんだから、
母と姉とそして自分も 
               ┐(´д`)┌おいおい

って、
言ったかどうかはここでは書かないけれど、でもまぁ事実そういうことなのだが、、、。、
高齢の母は、たぶん高齢でなくても、父が逝ったからには「わたしはもう知りません」というスタンスであり、
自分も「知らん」というのが基本スタンスなので、世話焼き好きの姉がひとりで背負いこむことになっていき、
そしてどうにもキツイときに、自分に連絡がかかってくるので、
せめてそういうときだけは、少しばかりサポートするわけだが、、、

 ♪家族が助け合うのは当たり前のことだ   …だなんて歌わないでくれよってずっと思っていた。

いまも少なからずそう思っているよ

てんでバラバラだったのに、「家族」ってなんなんだろう。

「当たり前のことだ」と言い切れるそんなモノがあるのならば、、、、、いや今更要らない、そんなもの知らないままでいい。

 だとしても、姉の負担は少し減らさないと。 
 そう思った。 
 
  

7月14日(土) 「陽射しは暑過ぎ、空調の冷気は冷た過ぎる」
 お題通りです。
 そんなに外に出ている時間はないのだけど、ほんの少し外に出ると街はサウナのような暑さで、
陽射しは刺すようにというより、押し潰すような圧力で降り注ぎ、
そして一歩店内や室内などに入ると、ヒンヤリとした冷気が心地よく、、、それもつかの間、
汗ばんだ服や肌はすぐに冷たくなって、身体を一気に冷やす。心地よいはすぐに冷たい!寒い!!へと変わる。

 この時季、ほんと体調を良いままにしておくことが難しい。
 いまは偏頭痛は無いが「NOISE」が響き、めまいってほどじゃないが、
少しフラっと足元が、、、、そして食欲低下もはじまって、「悪い」というかとにかく身体全体が「不調」であることは
まちがいなく、、、、冷たいモノばかり食ったり飲んだりしているのもいけないんだろうなぁ。
 栄養のあるものを食らう、、、 鰻?、、、高いなぁぁ。 ってか食欲がないので美味しくは食んだろうな。
 まだ7月の中旬、、、 長い夏になりそうだ ┐(´д`)┌

 

7月13日(金) 「     」
 水、木と日誌お休みしました。
 写真撮影旅、、、、「旅」ではなかったけど、久しぶりに車を走らせた。
 天気も良く、、、ま、そりゃ晴れ男の実力ってことなのだが、
それに伴い、暑い暑い暑い!
 ハンドル持つ腕が陽に焼けて赤く痛い。

 ある程度の長距離運転で出掛けるってことをしてなかったからか、
ただ年齢のせいなのか、メタメタに疲れが出てしまっている。
 撮った写真をさらっと見たが、うーん((+_+)) って感じ。
 ギターよは下手ではないとは思うけどさ、
だけど、やっぱり写真もなんていうか、どうにもイマイチだ。
 そんな写真だけど、、、チェックして整理をゆっくりやることにする。
 思ったような、感じたようなモノを捉えたくても、どうも映り込んでいない。。。、
 が、とりあえずまずはちゃんと眠って疲れを取ってしまわないと。
 まずはそれからだ。

 
 

7月10日(火) 「遅刻」
 診察の予約時間まで少し時間があったので、楽器屋に立ち寄っていろいろ物色。
 見てるとつい欲しくなってしまう衝動に駆られるといけないので、サラッと店内をまわるだけ(;^_^A

 ギターバックを背負った女子高生がひとり、店員さんと何やら話をしていた。
 商品説明?って思ったのだが、店員はコンテストの応募チラシを持っていてそれの説明をしていた。
 女子高生、、、、、「まだ自信がないので、、、」
 店員、、、、、、「何事もチャレンジしてみたり、経験を積んだほうがいい」
 ような話をしていた。

 そうだよね。
 普通が学生の頃から、、10代の頃には、楽器を始めて人前で弾き始めたりして、、、、
 それと比べれば自分は30年スタートが遅い。
 何かを始めるのに、「遅い」なんていうことはない。。。という考え方や、そういう言葉を言ってくれる人もいるが、 
励ましや気休めとして、そういう言葉をかけてくれるのはうれしいけれど、
やっぱり遅いものは遅い。
 センスとかがあれば、30年の差もあっという間に埋めたち縮められるのだろうけどれど、
あいにく、演奏のセンスは無く、手先不器用、物覚えの悪さ、人前で何かするということの苦手意識、、、
あげりゃマイナス要素はきりがない。

 ただ、「音楽」は好きだし、ってか「聴く観る」の「音楽」ならずっと昔から自分の一番身近なところあったので、
企画イベントを考え知り合った音楽仲間を集めて開催することが好きであったり、
若い時からのカメラ撮影の写真の趣味が、ステージ写真の撮影に役立つというか、
自分が遅くにはじめたこの音楽生活に思いもしなかったような効果があって、いま良い感じになっていたりすのは、
ギターをはじめて見なければわからないことだったの確かだ。

 そう思いながらも、それでもやっぱりあの髭のシンガーの歌詞のような言い方をすれば、
 「少し遅刻だったらしい」
やっぱりどうしてもそう思ってしまうし、それは事実だ。 

 店員の説明を受けて、チラシを受けったその学生のギター女子は、
「ありがとうございます!」と、大きくはっきりとした声で
とても良い礼をして店を後にしが姿が清々しかった。


 さあ、少し遅刻した僕はこれからどうしていこうか、、、、、
 来年の春には、ギターを始めて手にして5年目となる。
 人の3倍速で突っ走っていくつもりでやってきたが、
とても5年×3倍速で、15年選手!なわけもなく、
やはりセンスのなさと、不器用さと物覚えの悪さなどが、
どんなに突っ込み気味の駆け足で突っ走っても、
来年の春で5年目はまだたったの5年目でしかない。
 少し遅刻した僕は、これからはどうしていけばよいか、、、





7月9日(月) 「空想―空ニ想ウ」
 今日も空を想い空に想った。
 早朝、いつもと変わらぬ眩しい朝陽だった。
 昼前に一時だけ雨が強く降ったが、
その後は青空に白い雲が映える夏空が広がっていた。

 思えば西の方にも東日本ほどではないが友人と呼べるり合いがいる。
 その友人知人たちは、生死に関することだけで言えば確かに「無事」であり、
それは何よりのことなのだが、TVに映し出された、夏の陽射しが照り付ける水の引き始めた町や地区の
その様子からはとても「無事で良かった」って軽々しく言えない惨状に、何をどう言えばいい?
 言葉なんてどうでもいいから、物資・義援金そして人手が欲しいだろう。
 でわ、ほんの少しばかりの募金を、、、それくらいではどうにもならない、、、、しないよりはマシなのだが。
 ただ祈ったり願ったりってのだけではダメだ。
 
 
  なんで関東は、、、ってか東京近郊近隣の地域は、そこに住んでいる自分は、
何をどう思っても、本当に少しばかり何かをしたのだとしても、
まるで対岸の火事のように、まるで傍観者のように、まるで他人事みたいに、
ときどき空を見上げないと思い返さないし、
すぐに忘れては誰かのつまらないジョークにへらへらと笑っていたりすru.

 だから、意識して空を見上げるようにしている。
 今日の午後はまるで8月の一番暑い時季のころの夏空が広がっていた。
 とてもこの世の終わりのような雨を降り注がせた空と「同じ空」だなんて思えないほど、
青空に浮かぶ白い雲は白々しいほど青空に似合っていた。
 まるで何も無かったかのように。
 君も今頃はたいして面白くもない話にへらへらと笑っているのだろう。
 まるで何も無かったかのように。 
 そして時折思い出したり、思い返してみては、、、真夜中に静かに目を伏せて少しだけかなしむのだろう。
 だけどまた朝が来たならば、、、、、繰り返しの毎日がはじまり、その中で空を何度も見上げるのだろう。
 遠い空だが、繋がっている空を見上げて。



7月8日(日) 「空想 ― 空ヲ想ウ」
 数十年に一度の、、、ということばを数年前に聞いたばかりなのに、
もうその次の数十年に一度の激しすぎる豪雨が西日本に大きな被害をもたらした。
時間が過ぎても雨はやまず、死者と行方不明者なら増えるばかり、、、、
 
 こちらも雨は降ったが、TVから流れるその雨による被害の映像は
まるではるか遠くのどこかのことのようにおもえてしまうほど、
こっちでは考えられないほどの雨が降ったということなのだろう。


今朝は綺麗な朝焼けだった。
カーテン越しに外が赤色の明るさなことに気づき、すぐにカメラを持って外へ。
その美しい朝焼けの空の写真を数枚撮ってから、大雨災害のことをハッと思い出す。
まだ雨は降り続いているのかな?
小さな島国の西と東の空で大雨とこの朝焼け。

「自然現象」と言ってしまえばそれまでだが、なんだかとてもやりきれない。
美しい朝焼の空が、どこか冷たくて見えて、恐ろしさを秘めていること感じた。

降り続いた雨もようやくやんで明日は晴れるとの予報。
ただ、青空が広がると気温がもあがり、今度は強い真夏の日差しが連日照り付けるそうで、
いずれにせよ復旧作業は難航するようだ。

せめて青空を冷たく感じるようなことにはならないようにと空に想った。



7月6日(金) 「夜を往く」

昨日の話。
木曜の夕暮れの街角 古びたギターが捨ててあった
きっとこの街のどこかで誰かの青春がひとつ終わったのだろう
このままでは これ以上先には進めないって思って捨てたのかもしれない。
だけど、理由なんてわからない。
本当のことなんてわからないんだ。
誰にもわからない。
みんな、適当で無難で妥当な理由付けをして、わかっているふりになっているだけ。

だけど、
その夜はまたかなり強く雨が降った。
古びたギターがもしそのままそこに捨てられたままだったら
とても冷たい雨に打たれていただろう。
ギターはそんな冷たい雨に打たれるために在るのではない。
なんだかそれはまるで、「こわれた自転車」のようも感じた。

冷たい雨の夜を往く。


今日の話。
数十年に一度の〜という雨による災害が西日本で起きている。
こっちだって降ってはいるが、西の降り方は尋常じゃない。
天災続きの災害列島。

23年前のその事件、、、「電車が止まっているみたいだよ」「人身?」だなんて会話をしていた。
事件というかそれは「テロ」だった。
まるで、漫画やアニメや映画の中でしか起きないような、でも実際起きてしまったコト。
それを起こした教団の教祖と側近の死刑執行が今日あった。
真相は語られぬまま、明らかにならぬまま、、、、。

理由なんてわからない。
本当のことなんてわからない。
誰にもわからない。
側近達だって、よくわかっていないのかもしれない。

死刑制度に異議を唱える気はないけれど、
カタチややり方は違えど、
またいつか、なにかしら起きてしまうかもしれないような、そんな感じがする。


↑5日の午後9時前に書きました。

↓これは5日の午前3時頃に書きました。

  「自尊心」 という言葉をの意味をググってみた 

一般的には、他人から干渉されず他者から受け入れられ、
自分を高く評価しようとする感情ないし態度のことであるが、
心理学ではself-esteemの訳語として用いられ、自己評価、自己価値、自己重、自尊感情などの訳語も使われている。
たいていの人は、自分が他人から受け入れられ、また自分の存在を価値あるものとして肯定したい願望を意識的、無意識的にもっている。
これが自尊心にほかならないが、その起源は、ほとんどの両親が自分の子供に与える好意的評価のうちにあるとみなされる。
子供たちは、こうした価値づけを全面的あるいは部分的に受け入れ、それ以後の経験と評価をそれに一致させようとするわけである。
したがって、
幼少時に両親が子供に頻繁に否定的な評価を与えれば、
子供は自分自身に対するこの見方をのちのちまで受け入れてしまい、
自分をだめな人間と決め込んでしまう自尊心の低い者になる場合も生じる。[辻 正三




 なるほどね、
 これはわかりやすい。

 誰もが、、、存在価値を肯定したい願望を意識的・無意識的に持っている。
 だから、バカっ面下げて下手なギター弾いて歌ってしまったりしているわけだね。

 だけど、
 「したがって、」からの記述。
 「自尊心」って親次第なのかい? 
 親の言葉を受け入れたからではなく、
自分自身で思ったり感じたりするからではないのか。
 まあ、親の影響が全くないとは思わないけれど、やっぱりそれって自分自身で、だろうと思うんだ。
 自尊心、、、、、そんなもの要らない。持ち合わせてなくてけっこうだ。

 しかし、
 午前3時過ぎに、こんなんググってる自分て(;^_^A



7月4日(水) 「さらに、頭痛は続く」
 頭痛は治まらず、、というか深夜から痛みがぶりかえしてしまった。
 たまたま非番で休みだったからいいようなもの、朝起き上がることが出来ないくらい。
 とにかくひたすら横になっているしかない。
 さすがに眠れる。。。。2時間くらいに一度目を覚ますが、どうにかトイレに行くくらいで、あとは
痛みが治まるのを待って寝ているしかなかった。
 夜、8時過ぎたくらいに、ようやくここ数日で一番痛みが軽くなる。
 シャワー浴びて、それから今日初めての食事、流水麺、、蕎麦の味もツユの味もよくわからないが、
食えるときに食わないと、、、たぶん、これで痛みが引き始めたとは思えないので。
 案の定、痛みはその後も続き、午後9時には就寝。
 寝てばかりいて、腰が痛い。だなんて思うのは、眠れているくせにぜいたくか?

 深夜午前1時過ぎ。
 まだ痛みは残っているが、どうにか楽に起き上がることが出来るようになったので、
携帯でフェイスとか少し見て、「いいねマシーン」にならない程度に、いいね押して、まだ少し大丈夫なので、
パソコンを立ち上げ、この日誌を。。。
 あんぱんとか甘い菓子類とかを少し食べたいと思ったのだが、
何もなくて、、、アイスの抹茶パルムがあったが、「アイス」はちょっとなぁ(;^_^A、身体冷やすのは明らかに良くないだろう。
 なので、甘いミルクコーヒーを。
 先ほどの蕎麦よりしっかり味がわかる。
 午前2時。さて、どうするかね。
 これだけ寝ていて、痛みが沈静化しつつある状況で、横になって眠れるか?といえば、楽には眠れないだろう。
 眠れずに横になるのは精神衛生上非常に良くない。
 だからって、起きて何かあれこれ動けるほどには、頭痛は治まっていない。
 ってか、また明日の朝に痛みがぶり返す可能性だってある。
 今朝ほどのすげー痛みはそうは無いけれど、それでもある程度の強い痛みの中で、1日力仕事はキツイ。。

 しかし、ひどい痛みだった。
 冷房病だと思っていたが、もしかしたら日本海を通る台風の影響、、、低気圧とかね、
それもあるのかも、、、
 そんな大きい台風でなかったはずなのに、各地で雨による被害が出ているみたい。。。
 ほとんどTVニュースも観ていないのでよくはわからないけれど、
関東以外は雨がかなり降っているとか。
 
 とにかくこの激しい痛みの日に、仕事が休みで良かった。
 人手・人数ギリもしくは不足気味で回している職場だから、穴は開けられない。。。と思うのだから、
やっぱりおとなしく朝まで横になっているしかないな。



7月3日(火) 「頭痛は続く」
 昨夜鎮痛剤を飲んで午後9時就寝し、午前2時前に目が覚めると痛みはとりあえずひいていた。
 午前3時から日本VSベルギーを熱く観戦。。。。あと一歩、、、
まだ差のある世界との壁だが、以前よりその壁ってやつは低くなってきている。

 普通に仕事して帰宅から、ブースでギター練習を、、、、身が入らず、、ってか頭痛の予兆が、、、
 ということで、夜にはまたも偏頭痛。
 例年からして、冷房の冷たい風に身体がなれるまで、数日この痛みは続くだろう。
 夏なんて嫌いだ!っていうよりも、冷房の人工的な冷たい風が嫌いだ。
 その冷気ごときで、すぐに頭痛になったり、体調を悪くする自分の身体の軟弱さが嫌い。
 ま、冬は冬で、寒いのは大嫌いだ!って言っているのだけどね。
 常春のマリネラに行きたいな。
 元気な僕は、毎日クックロビン音頭を踊るだろう。 
 ♪ぱぱんがぱん
 
 今夜も鎮痛剤を飲んで寝ることにする。



7月2日(月) 「    」
 昨日は、疲れからか体調があまり良くなくて、日誌を書かずに午後9時に就寝。
 今日は、偏頭痛が少し、、、たぶん「冷房」の冷たい風から体調が少しわるかったり、
頭痛になっているように思える。
 
 就寝時には冷房は切っているし、夜中にタイマーかけないし、
冷たい風に直接当たらないことはもちろん、冷房の設置している居間には居らず、
冷房の無い自分のj部屋に極力居るようにしているなど気を付けているのだけれど、
やっぱり冷房使用しはじめは、毎年体調が思わしくなくなる。
 いまはいつもの偏頭痛とは少し異なる痛み方をしているので、
まだ午後8時だが、鎮痛剤を飲んで一旦眠る。
 ちょうどよいことに午前3時から、W杯決勝トーナメント1回戦日本対ベルギー戦の中継がある。
頭痛のときは眠れるから、今から眠っておけば、午前3時にはバッチリだろう、たぶん。
 でわ、眠る。



6月30日(土) 「6月終わり  夏空と紫陽花」
 父の一周忌。
 まるで8月の一番暑い時期の猛烈な陽射しが照り付ける1日だった。
 寺のお堂と墓の途中に紫陽花が咲いていた。
 まだ今日まで6月なわけだし紫陽花が咲いていることは不思議でないが、
こんなにも強い陽射しの中で咲く花のイメージは「向日葵」以外に無いから、
そんな中で咲いている紫陽花はとても印象的だった。
 そして、小さいころの記憶が、、、幼稚園に通っていたときの記憶。
 僕が幼稚園で描いた絵を、「気持ち悪い」とか「何を描いたのかわからない」」とか平然と言う父が、
ひとつだけ褒めたコトがあった。
 折り紙を切り貼りして描いたというか作った「紫陽花」。
 もうすっかり忘れていたが、こういうことでフッと思い出すものなんだな。記憶って不思議だ。
 だからって感傷的になんてなるわけもないが、
悪い記憶やイヤな思い出ではないので、思い出せて良かったのではないかな。
 真夏の青空にこんなにも紫陽花が似合っているように思えたのは、そう感じたのは、
その記憶が蘇ったからなのか、それとも単純に、青空にも紫陽花はとても似合う花だからなのか、
そのどちらなのかはわからないままでいい。
 
 あまりの高い気温と炎天下の中で、苦手な車での長時間移動に途中母がグロッキーになってしまい、
いろいろ大変で疲れる一日となった。
 だからなおさら、紫陽花がそこに咲いていてくれていて良かった。
 


6月29日(金) 「梅雨明け」
 昼にネットで梅雨が明けたとかの記事をパッと見た。
 はあ〜?
 6月に梅雨明けなんてしたことないだろうに、、、、って思ったのだが、本当に梅雨明け発表があったとは。。
 関東が6月に梅雨明けは観測史上初らしい。
 夏好きな人たちには、それだけ夏という季節を長く感じられるのだから良いんじゃないかな?
 本格的な夏の到来。
 また夏が始まった。
 思えば、空飛ぶクジラの開催回数10回目の記念イベントを8月の下旬にやることなったんだった。
 8月は意識的に予定を入れないようにしていたが、今となってはもう拘りがないとは言わないけれど、
だからってやっぱり少しはそれは自分自身の小さな変化なのかもしれない。
 
 見上げる蒼穹の夏空。
 どんなに深くどんなに蒼くどんなに美しくとも、7月と8月では空の色の感じ方が違うんだ。
 梅雨が明けてしまった6月の夏空ならまた別の色を感じるのかもしれない。
 でも、6月は明日で終わりなのだが。。。。

 

6月28日(木) 「 暑い 」
 暑さのせいで、パソコンの調子がとても悪い。ネットに繋がりにくいのは何が原因だろう?
 ちょっと不便だが、、、でも今夜は遅くからW杯の日本対ポーランド戦の中継があり、1次リーグ突破がかかっているからね、
観ないわけいかないじゃないか。ってことなので、パソコンは日誌アップできたならもうそれでやめておく。
 今朝は明け方のドイツ対韓国戦を観ていたのだけど、韓国が強いというよりドイツがチグハグなプレーが多くて、
ドイツどうした?って思っていたら、韓国に敗戦。
 メキシコ戦でラフというか汚いファールが多くヒンシュクをかった韓国だが、ドイツを倒したことでメキシコが1次リーグ突破できたために、
メキシコ国民がえらい韓国をもてはやしているらしい。。。。
 ♪昨日と今日じゃみんな裏返しって 、、、、やつだな。
  こんなはずじゃなかったんだ!!

 ってことで、暑くて調子の悪いパソコンならば電源をオフにして涼ましてあげよう。
 僕は日本戦のTV中継で真夜中に暑くなる。。。いや熱くなる。



6月27日(水) 「紫陽花と向日葵」
 7月の空飛ぶクジラのフライヤーもいつもどおり会場となるお蕎麦屋さんのマスターに作成してもらった。
 紫陽花がきれいに咲いた画像が印象的なフライヤーだった。。。。7月下旬開催のイベントに紫陽花は少し、ん?とは思ったが。。
 6月の空飛ぶクジラが先週の土曜日にあり、一息入れてこれから7月そして8月と動き出そうとしたところに、
マスターから7月のフライヤーの第二弾が届いた。
 紫陽花から向日葵へと画像が替わっていた。
 梅雨明け後から使用してほしいとのこと。。。。。。。すっげー。そういうことだったのか。
 紫陽花はこの時季に周知告知掲出する用であり、梅雨上げ後から開催日までは向日葵でお知らせをしていく。
 マスターのこのイベントへの本気度を感じてちょっとしびれた。

 自分は「イベンター」だと胸を張って言えるようなモノも実績はまだない。
 PA卓の操作だって毎回リハーサルのときにスムーズに演者さんの要求に応えられていない。
 そんな自分のイベントをマスターは強力な協力を惜しまない。
 ってか、本気で事に当たってくれている。
 自分に「これはやるっきゃない!」って思わせてくれるこのマスターのお店で、マスターの下で、
「まるで空飛ぶクジラは」というイベントはもっと良いものになっていく。
 なっていかなければ、、、、そう思ったんだ。
 


6月26日(火) 「冷房の冷たすぎる風と太陽の強すぎる陽射しと」
 お題の通りです。
 冷たいのと暑いのとの差が大き過ぎるんだよ。
 建物の中や電車内はまるでスーパーマーケットの生鮮食品コーナーみなたいだし、
外はまだ6月だってのに、最高気温が30度越えって(*_*)

 ここ数年、冬の寒さで体調を悪くしがちで、寒い冬より夏が良いなどと思ったりもしたが、
夏は夏で、駄目だこりゃ(;´д`)



6月25日(月) 「   」
 先週の金曜日は卓治ライブ。
 翌日の土曜日は自分の自主企画の空とぶクジラ
 さらに翌日の日曜日、、、昨日ですが、音楽仲間三人の企画ライブの応援観覧とそのイベント内のOM出演とカメラマン。
 そのイベントから帰宅すると、ちょうどW杯の日本VSセネガル キックオフ前。もちろん試合終了までTV観戦。

 疲れと睡眠不足で今日はちょっと気を抜くとすぐに寝落ちしてしまう。。。まるですぐに眠ることができる「のび太くん」のよう。
 「どこでもドア」の扉を開けてすぐに行きたい場所があるけれど、だけど僕にはドラえもんは居ないから、
せめて夢の中でその扉を開けるよ。
 だから今日はもう眠ろう。
 
 


6月22日(金) 「 卓治ライブ @荻窪 NG!発売から35年」
 荻窪での卓治ライブ観覧。
 『NG!』のセルフカバー発売記念のライブ。
 常連ファンにまじって、普段ライブ会場で見かけない顔の客層、、、、ふふふ、隠れ卓治ファンが今夜は集まってきた。
 いいライブだった。
 NG!だけに偏っていないセットリストがまず良かった。
 新旧織り交ぜることで35年の時の流れを感じたし、デビュー時よりずっと聴き続けてきたこと、聴き続けられたことがとても感慨深い。
 ちょうど「Aの調書」のときに感極まって涙がこぼれた。。。。Aの調書で、普通は泣かないだろうに(;^_^A
 Aの調書をレコーデイングしたときの話をしてから卓治は歌いはじめた。
 まるで35年前のレコーデイングに立ち会っているように感じた。
 まるで「タイムスリップ」して、その現場にいるように思えた。。。そうしたら涙がこぼれて出してしまった。

 個人的には、ここ数年の卓治ライブで一番良かったライブだったかもしれない。
 披露されるどの曲も、それぞれに心にグッときた。新旧どの曲も、心で何かを感じるとるようなそんなライブだった。
 


6月21日(木) 「空飛ぶクジラの準備」
 Vol.8の開催日が明後日と迫っている。自分の弾き語りステージのセットリストは少し前から決めてあって、
今回は当日にブレて変えるとかはせず、その通りにやる、、、、、だろうと思うけど、、、この自信のなさったら(;^_^A

 このイベントは自分のまったくの単独自主企画なブッキングライブイベント。
 名前ばかりの「主催者」とか「主宰」ではないつもりでやっている。
 出演のオファーは当然だし、当日のカメラ撮影などは苦でもないが、
最初はまったく操作がわからなかったPA卓やどの線(ケーブル)をどこと繋げるとか、何に繋げるとか、
それらのことをやっと少しわかってきて、どうにかひとりでやっている。。。ようで誰かに手助けしてもらっているようなときもあるけれど、
その都度いろいろ覚えて、ひとりでできるようになりつつある。。。 

 
 ♪クジラも8度目なら、少しは上手に良いイベントをみんなに届けたい
  拍手や合いの手で盛り上げるのと、良い写真を撮るだけなんて、、、、、
  
 ということで、くどいが今回が8度目の開催となるのだ。
 よく8回も続けているなあ〜って、実は自分の中で声がしているような気がする。、、、ま、勝手に言わせておくけれど。

 今回は、各出演者がステージに登場するときのSE(出囃子)をしっかりやってみようと思っている。
 過去数回、ドタバタしてしまって上手く会場に思った音源を流せなかったということがあった。
 どうにかそこれもうまくできるようになればなあと思っている。

 会場のお店には、横に開ける暗幕もある。それもいずれ利用したいと思っている。
 「クジラ」でやりたいと思うことが次々と出てくるうちは続けようと思っているし、
出てみたいっていう演者さんが居てくれるなら、出てくれる演者さんが居てくれるなら、
続けていきたいと思っている。

 すでにその次のvol.9の日程と出演者は決まり、フライヤーも完成して告知も始まっている。
 明後日のvol.8を終えたら、vol.9の告知集客活動を本格的にして、
さらに記念回としての開催を計画し下準備しはじめている「Vol.10」も一気に動き出そうと思う。


 ところで、明日は良いお天気の一日となるらしい。
 あれ、思わず嵐を呼ぶ某シンガーのライブスケジュールを確認しちまったよ?(;^_^A?

 で、明後日の超晴れ男な自分のイベントに雨マークが、、、、、、、あれ?そんなバカな。 



6月20日(水) 「Magic」
 ステージ写真を撮った演者さんの何人かから、それを「TAKA Magic」と言われたり書かれたりしている。
 誉め言葉だ。
 ちょっと恥ずかしいが、良いと言ってもらえて、うれしいし、ありがたい。
 でも、その場を切りとるだけで、全然Magicではないのだけどね。 

 子供時代の富士フィルムのCMで「きれいな人はより美しく、そうでない人はそれなりに、、、、」っていうのがあった。
 面白いなって思ったけれど、以前、カメラマンとして参加した何かの会合で自己紹介があって、その言葉を使用して
笑いをとろうと思ったら、このCMを知らない世代が多くて笑ってもらえないどころか、
何言ってんだよこの人みたいな空気んなった、、、、(;゚Д゚)!!

 ま、そんな話はいいや。
 撮影にMagicなんてあるわけもなく、より良く撮ろうとは心掛けているけれど、、それはMagicではないよね。
 土曜日にイラストレーターの友人が出店している展覧会にカメラを持って参加。
 展覧会の最後にミニライブをするということで呼ばれていた。

 アート作品を展示するフロアでのライブ写真撮影。。。そういう場所での撮影経験が無ったが、いつも撮っているその演者さんだったので、
照明の明るさなど以外撮影しにくいことあまりなかった。
 撮影場所的なことよりも、自分自身の頭痛が小康状態で、カメラの設定をどうするかとかの判断や頭の回転がトロくてそちらが大変だった。

 銀座の一等地での1週間だか2週間なのかグループ展開催。
 どんだけ費用がかかるんだろうと思ったが、みなさんプロのイラストレーターとして活躍されているようで、
なるほどそういう人たちが集まれば、銀座で展覧会も開催出来るのだなぁ〜って、ま、だとしても自分が写真のグループ展に参加するとしても、
もっと庶民的なとこでしか開催は出来ないだろうな。
 銀座の画廊のピルとして、個展などでフロアーを貸し出しているのだろう、そういうところで撮影はあまりする機会がないので良かったと思う。

 Magicと言ってもらえたその写真は、イラストレーター仲間とのグループ展が盛況で、恩師が見守っていたり、
観覧に訪れた友達が大勢この日もいて、さらに音楽仲間も集まって、普段のステージよりも楽しさやうれしさやを感じ、幸せな表情でピアノ弾き語りをしていたので、
普通に撮ったってその写真は良いものになるはずなので、、、でもまぁ、いいか。 
 まるでMagicのようだと思わせてしまうことが「Magic」なのかも。。。 手前味噌だな。(;^_^A
 
 自分ひとりで楽しむカメラ撮影が、しかも風景写真を撮っていたというのに、、、
ステージ写真やアー写を頼まれたり喜ばれるようなことになるとは、、、まるでそれがMagicのようだ。



6月19日(火) 「W杯 日本対コロンビア」
 2−1 で日本勝利。
 前半はじまってすぐに、相手が退場者出してPKで1点先制。
 ラッキーだ。
 でも「運」を味方にして勝ったとしても、勝ちは勝ち。
 
 案の定、前半のうちに同点にされて、、、、前半だけでもいい夢を観せてもらった、、、なんて思ったけれど、
後半、ハメス・ロドリゲスを投入してきてくれたことで、日本に勝機がふたたび転がり込んできたように思えた。
 相手監督の采配ミスなんじゃないのかな? 
 でもそういうことで勝てたのだとしても、勝ちは勝ち。勝ちの価値。
 初戦での「勝ち点3」、内容よりとにかく勝ち点3。
 次は日曜日の深夜らしい。
 次も試合内容より勝利して、しばらく楽しい夢をみせてほしい。




6月18日(月) 「     」
 今日も頭痛が続く。午前中くらいまでは痛みはなかったのだけれど、昼くらいから徐々に、、、、
 できるだけ偏頭痛薬を飲まないようにしているのだが、それでも今回のようにしばらく続く痛みだと、
そのときどきで服用するので、残りはもうあと2〜3錠。。。早めに医者に行って薬出してもらわないと。。。

 大阪で大きな地震。午前中のうちになんとなく大きな地震があったのは知っていたが、
帰宅してTVをつけて、思っていたよりも被害が大きいことに驚く。都市型の大地震の映像は
「阪神淡路」を思い出させる。
 忘れたわけでなく忘れないけど、こんなことであまり思い出したくはない。
 小学校のブロック塀が崩れたのはどうやら手抜き工事の「人災」らしい。
 まだはっきりとわからないけれど、たぶんそうらしい。
 だとしたら、ヒドイな。

 夜になり、頭痛が加速的にひどくなってくる。
 ギターに触れていないとか、イベントへの参加依頼のメールも出し終えていないとか、
いろいろあるが、まずはこの痛みが沈静化してくれないと、何もできないし、
何も考えられないし、何も書きだせない。
 いや、たぶんこの痛みが治まっても、何もしないし、何も考えないし、何も書かないよ。
 バカだな。



6月17日(日) 「  」
 15日(金)は、気温が低く小雨降る中、告別式参列。。1日中、軽めの偏頭痛。
 16日(土)も引き続き頭痛。。。。思考力低下。深夜に頭痛が強くなりDOWN。
 そしてきょう17日は朝起床時に痛みはだいぶ緩和しかしまだまだ痛みが続き、
昼頃に再度痛みが増してDOWN。夕方に痛み緩和。。。。しかしまだ痛みがありそのまま夜になる。
 休日の日曜日、ほぼ何もできぬまま終わろうとしている(;^_^A
 今日一日で出来たことといったら、ネットで自主イベント関連のいくつかのことと、出演オファーのメッセージを書いて送ったくらい。
 あと、ステージ写真撮影の依頼が1件入る。

 頭痛がずっと続いているのは天候のせいだろうか?気温低めで身体が冷え気味ではある。
 っていうわりには、冷たいドリンクやアイスコーヒーばかり飲んで身体を自ら冷やしているのだから、しょうもない。。。

 ロシアW杯開幕戦はどうにか中継を見たが、とにかく頭痛のせいでちゃんとTVを観ていられず。
 ポルトガルVSスペイン戦とか観たかったのに〜(*_*)

 明日も天気は悪く、そのさきもずっと悪いらしい。。。梅雨なのだから仕方ない。 だからって頭痛が続くのは勘弁してほしい。
 


6月14日(木) 「ロシアW杯開幕」
 とうとうW杯開幕。
 どうにもイマイチというか、
イマ2、イマ3、、、、4、、、、5、、、くらいに盛り上がりに欠けているのは、
果たして自分だけなのだろうか。。。。
 
 昨日の日誌に書いた「ここ数日中にやること」ってのは、イベントの件に関しては、
自分に「やろうぜ!」ってハッパをかけるつもりで書いたのだが、まるで何も進展していないのはいそがしいとか言っても、
どうにもイマイチというか、
イマ2、イマ3、、、、4、、、、5、、、くらいにテンションが盛り上がりに欠けていて、それは誰のせいでもなく、
自分自身の問題なんだろうなぁ。。。。
 「空飛ぶクジラvol.8」まで、あと10日。
 参加を楽しみにしてくれている演者さんが居て、各自がお客さんを呼んで、そして自分を観に来てくれると言ってくれている人がいるのに、
もう少ししっかりしないと。
 とか言ったり書いたり思ったりしつつも、午前0時からのW杯開幕試合ロシアVSサウジの中継観ちゃったりするんだろう?
 眠れない夜の過ごし方にはうってつけ!、、、か?
 何はともあれ、4年に一度のお祭りがまもなくはじまる。
 


6月13日(水) 「    」
 水曜日の夜、極度の睡眠不足と肉体的じゃないほうで疲労なのだろうか、
自宅リビングの床でぶっ倒れるように数時間眠っていた。
 直にリビングの床だったので、体が痛い痛い。
 その後、布団でもう一度眠って、計6時間ちょっと眠ったことになるのかな。
 いま木曜日の午前3時半過ぎ。

 ネットのニュースでスタレビのボーカル根本さんの記事。。。 
 季節の変わり目でなのか、体調崩したり悪くしたりする人が、身近な親族から
好きなシンガーや有名人まで、、、
 自分も漠然と体調がなんだかちょっと「悪い」といえば大げさだが、
けして「良くはない」という感じ。
 だったら、午前3時過ぎに日誌なんて書いてんじゃねーよってことなのだが(;^_^A

 ここ数日中にやること。。。。
・叔母さんの葬儀参列
・音楽イベント6月23日開催の空飛ぶクジラvol.8の準備
・音楽イベント7月21日 初開催予定の横浜・白楽での「もう一度、波音際へ」、開催に向けての店との詰め作業
・音楽イベント8月開催予定、空飛ぶクジラの第10回記念回の出演者選考声掛け(難航中)
・写真ワークス系、もろもろ整理・準備。

 一つずつ、ぶっ潰していくしかない。



6月12日(火) 「超高齢化と少子化の問題の縮図」
 午後、父の姉の伯母さん94歳だったかな、一時危篤となたったが峠を越えて落ち着いたということで、
その姉の一つ違いの妹93歳を連れて見舞いへ。
 その午前中には、母方の従妹から従妹との母親、、、うちの母の妹さんが週末に倒れて持ち直したという連絡があったのだが、、、、
 父方の伯母さん見舞いを終えて家に帰ったころ、母の妹(叔母さん)が急に容体を悪化させ、亡くなったとの連絡が入った。
 その親戚への連絡は姉に任せたのだが、夜遅く姉からその件と連絡とともに、
さらに、母方の祖母の姉(伯母さん)が様態が悪く現在入院をしているということを知る。。。。(;^_^Aおいおい
 他にも、ずいぶん前からだが、父の妹の叔母さんは、植物状態で寝たきりだし、、、、
 父の一周忌をもうすぐ行うのだが、この1年で、父方も母方もそれぞれ親戚はみなかなり高齢ということもあり、
えらい状況というか状態になってきているのはわかっていたが、
きょうは、なんだか大変っていうか、伯母さんだの叔母さんだの、父方母方双方で、、、、
親戚達がみな揃って高齢で、面倒を見たり対応する子供たちは少なくて、
日本の現状の縮図みたいだなああ〜なんて言っている場合じゃない。
 しばらくちょっと大変になるかもしれない。
 


6月11日(月) 「奮い立つ」
 昨夜は1〜2時間程度、うっつらうっつらと浅く眠っただけだからかな、、、でもそんなの今回だけじゃないのだけれど、
いま、なんだか身体がとても重たくて、何もする気が起きなくて、このままだと日誌をアップするのも億劫になりそうなので、
まだ午後8時台だというのに、今夜はも日誌を書いている。
 台風は雨は降ったけれどそれほどのことはなく、通り過ぎてくれた。
 めずらしく月曜日の夜に川崎でオープンマイクのカバーナイトをやっていて台風の影響がなければ参加するつもりでいたのに、
どうにも身体が重たくて、、、カバーナイトしばらく参加していないなあ。いつもなんだかの理由でその日行けないことが続いている。
 今夜は気持ちを無理やりでも奮い立たせれば、、、、、、いや、無理はしないでおこう。っていうか、奮い立た(て)ない。
 気持ちが沈んでいるわけではなく、ただの睡眠不足と疲れからだろう。
 だけど、睡眠不足と疲れなんていつものこと過ぎて、でもそれならいつも奮い立た(て)ないってことになる。
 すると、気合と気持ちでなんとかする問題なのかな。。。
 何が言いたいのか、なんだかよくわかんないけど、今夜もまたなかなか眠れないのだとしても、目を閉じて横になっていよう。 
 できれば何も考えないで。
 


6月10日(日) 「ライブ観覧 」
 今夜は横浜でライブ観覧。台風による雨が降っていたが、それほどヒドイ降り方ではなく風も弱く助かった。
 会場で、若きピアノ男子とバッタリ再開。1年半くらい前に共通の友人であるピアノ女子のライブ観覧で会って以来だ。
 すっかりネット上で音信不通になっていたので、元気な顔を見れてよかった。
 お目当てのライブも、とても良いライブで、いろいろな「刺激」というか「感じる」とか「伝わる」というものをたくさん受けた。
 やっぱり、歌詞、、、綴られた言葉が大事だと思った。もちろん演奏もだけどね。
 時に刺さるような言葉や傷口に触れるような言葉だったり、実体験でそこで感じたモノを言葉にしたんだろうな。って改めて思った。
 挨拶以外のMCほぼなし、そして「予定調和なアンコールはやらない」というスタンスも、まあそれも良いだろうとは思うのだが、
今夜の拍手は予定調和的なものだけではなかったような気がしたので、、、やってもいいんじゃないかって僕は思ったけれど、
頑なに自分らのスタイルは崩さないという姿勢かな。かっこいい、けれど「若さ」かなとも思えた。
 その若さは、とてもうらやましい。 
 良い日曜の夜を過ごしてきた。
 





6月9日(土) 「横浜、真夏日 ロックの日」
 横浜、今年初の真夏日。31度だったそうな。
 きょうはいろんな街のお店でライブイベントがあり、
みなライブに出演したり観覧で楽しんでいるようだ。6月9日でロックな日だそうな。語呂合わせ好きなのはお国柄なのか。
 
 来月、自主開催するイベントのひとつに、去年最初にシリーズ化しようとしていた「波音際」というのがある。
 よく「波打ち際」や「波音祭」と間違われるが、波音の際で「なみおとぎわ」と読みます(造語)
 その波音際のフライヤーをきょうは作った。
 けっしてそういうモノを上手に作れるセンスは無いのだが、クジラのマスターのようにお店側がノリノリで喜んで作成してくれる方が稀であり、
主催の自分が作るのは、当然?なのかな。
 作成するのは嫌いではなく、ただ上手には作れないだけなので、苦ではないのだけど、できあがったモノに満足がいつも出来ないでいる。
 それでもこれからも自分がフライヤーを作っていこうと思っている。
 自分がイベンターとしてのソロで地元の街で行っているのだし、そこは自分だけでやっぱどうにかしたいでしょうに。。。まったくロックだぜ。
  
 。。。。。 寝落ちしていた。 まだ9時前だと言うのに。
 いや、いっそのこと、この時間に就寝してしまえばよいかもしれない。
 深夜に目が覚めてしまったならば、それならそれで仕方がないだろう。。。ロックだぜ。
 
 ってか、「ロック」ってなんなんだろう? 奥深い言葉であり、実は空っぽな言葉でもあり、
空っぽなぶんだけ多くの人たちが、好き勝手にやれロックだロッケンローだと言いやすく格好をつけやすいんだろう。
 そう思ったり感じたりするので、僕はむやみに「ロックだぜ!」とか言わないし、
ロックとは、、、だなんてことを熱く語ったりはしないんだ、、、、どうだい?ロックだろ?



6月8日(金) 「中古CD」
 とにかく気分を変えたかった。
 診察までの待ち時間がかなりあったので、近くの中古CD屋さんへ。
 中古といえど久しぶりのCDショップに、思わず?あやうく?
あれもこれもと手にし始める自分に自分が「おいおい、そんなに買わないでもよいだろう?」と諭す(;^_^A

 弾いて歌う、よりもずっと以前から部屋で好きな音楽を聴きまくっていたじゃないか。
 きっと今だって本当はそれが一番好きなんだろう。
 とにかく気分を変えたかったんだ。



6月7日(木) 「5歳」
 昨日、オープンマイクに向かうため東横線に揺られていた。
 何気なくスマホでニュースなどをダラダラと流し見をしていたら、
5歳の女の子の虐待死の記事が目にとまるというか、
あまりの酷さと非道に固まってしまった。 
 5歳のその女の子が書いた文章に涙がこぼれた。
 これはひどい、ひどすぎる。「ひどい」という言葉では足りない。
 このままこの記事の内容を検索したり、
亡くなったその子のことを思うと、とても平然と弾き語りなんて出来ない。
 だから、オープンマイクを終えるまでは、それ以上その記事や出来事を検索したり考えないことにした。
 OMをしっかり楽しんできて帰宅した。
 あらためいろいろとアップされているその記事をいくつも読んで、、、、何とも言えないやりきれない感情は、
怒りのままに書いたとしても、、、日誌をアップするのはひとまず控えた。

 そして、今日の日誌。
 残虐な出来事を、興味本位で書いたりするつもりは無いけど、でもやっぱり何か書いておきたい、という気持ちで、
いま書いている。
 
 なんでこんなコトが起きてしまったんだろう。
 その手紙の全文というものを、きょう読んだ。
 誰も助けてあげることが出来なかった、その代わりにはならないけれど、
このようなことが起きてしまった事実は、せめて、みな忘れずにいなければいけないと思う。

 こういうことが報道されるたびに、
「親」ってなんなのだろう?って思ったが、、、、今回はそれよりも「人間」って何なのだろう?っていう思いがある。
 こんな愚かで残虐でひどいことをするのは「人間」だけだろう。

 ひどいな。ひどすぎる。

 見も知らない5歳の女の子の話だが、
それは誰の身にも起きたかもしれないコトで、たまたまそういう「親」のもとに生まれてこなかっただけ。

 そこまでひどい親じゃなかっただけのコト。ただそれだけのコトで生死が分かれる。
 
 ごめん、頭の中がぐちゃぐちゃで、胸の中ならあまりに強く締め付けられて、
これ以上はどう書いてよいのかわからない。



6月5日(火) 「空飛ぶクジラ第10回記念回始動」
 明日から雨で梅雨入りとなるようだ。
 前線の影響なのか、なんだか頭に妙な重みの痛み。
 そしてそれは帰宅後の爆発的な痛みになってDOWN。。。。。
 痛みのピークは午後9時頃に過ぎて、ようやく動き出せた。

 空飛ぶクジラの会場のマスターから、イベント開催10回記念回の素案についての返信が届く。
 なんの注文もなく、GOサインが出た。
 自分を信頼してくれて、好きなようにやらせてもらえている分、こちらも超真剣になる。

 ほんとは、10回だからっていう気持ちや考えはなくて、あまり「記念回」として何かを行う気はなかったのだけどね、
マスターから何か考えているの?っていうメールをもらったこともあり、
では、何か考えるかなあ〜くらいだったけれど、考えて素案を送ったら、快くOKサインを頂けたので、
ならば、やりますよ。思いっきり一生懸命。

 記念回開催に向けて、今夜本格的に始動。



6月4日(月) 「心配」
 FBのほうに、ふたつほど詩のような書き込みをしたのだけど、、
いや、あれは「詩」ではないのだけどね、、、、、なんていうか
つまりは普段ここの日誌で書いているようなことを、
深夜の3時頃にわざわざパソコンを立ち上げるのは面倒だし、
なんとなくFBに投稿してしまったのだけど、、、
以前に一度、自分の書き方や使用した漢字から、かなりの心配をかけさせてしまたことがあるが、
それ以降は、表現も使用する漢字も気を付けるように意識していたし、今回も特別何かってわけではないと思うのだけど、
「大丈夫?」、「何かあったの?」的な連絡がふたりからもらった。
 心配してもらていえることはありがたい、「心配」をかけるために書いているわけじゃないので、
うーん、なんだかねえ。

 その文章から読みとるとか受け止め方が、書いて綴った自分とは少し違うのだろうなあ。。
 でもそんなのは当たり前のことだと思うのだけど、、、でもやっぱり、必要以上の強い心配をかけてしまうのなら
もっとどうにか書き方を気を付けないといけないのかも。。。
 それって自分らしくなくなってしまうじゃん。
 
 何があったのか? 、、、それがハッキリと書けるなら、そのように書き綴れば良いのだから、
それが出来ないのからの文章なのになあ。。。

心配してもらえるうちがハナなのだろうけどね。



6月3日(日) 「その先へ」
 休日の日曜日。
 きょうは、はっきりと「予定」としてではなく、
午後から行くかもしれない、、、つまり「行けたら行く」的なイベントの候補がいくつかあった。
 が、しかし、昨日の疲れがかなりあったのか、強い疲労感と眠気が取れなくて、やっとこさ起き上がったのが午後1時近く。
 あ〜あもう休日が半日終わってしまっている((+_+))
 それにしても疲労感がひどいなあ。
 行けたら行く候補は、そのどれもに「行く」とか「参加する」旨を表明していないので、「行かない」ことにした。
 尻軽で気安く「行く行く」言っておいてドタキャンするより、よっぽと良いだろう。

 なにより、本来身体休めるほうが先決であり得策であり、それが一番大事であり最優先事項だろう。
 と思っていても、それでも、ギターだけは少し触れた。
 やっぱり多少でも毎日弾いたり触れたりしないと、、、。
 ただでさえ下手なのに、さらに指が動かなかったり、腕が振れなくなったりするから、とても厄介だ。
 たぶんそうなるだろうことをわかっていながら、なんでこんな面倒なことを始めてしまったのだろう?
 なんで?だと。
 自分自身が一番よく知っているくせに、
よくそんなことを思ったり書いたりできるな、しかも今更。
 
 6月の空飛ぶクジラのセトリ候補曲を選ぶ。
 次回は開催日は、どっぷり梅雨の時期だし、みんな雨の歌や逆にカラッとした曲をやってくるだろうから、
僕は、陰気で暗い曲を多めにやっていこうと現時点で思った。 (;^_^A
 セットリストを考えたり組んだりするのは本当に楽しい。
 本番より楽しいかもしれないくらいに楽しんで選曲をしていたら、疲れはかなり和らいでいた。
 
 その6月のクジラ、、昨日知り合ったかっこいいインストゥールメンタル曲を奏でる二人組ユニットさんが、
どうやら観覧に来てくれそう、、もちろんそれは視察を兼ねてだ。
 つまり、近いうちに空飛ぶクジラに出演してくれることになるかもしれない。
 このユニットがもし出てくれるとなると、「まるで空飛ぶクジラのように」というこのイベントはさらに1段良質なものになると思う。
 それにしても当初の考えていたよりも、実力者が多く出てくれるイベントになってきている。
 ありがたい。
 もとより、自分の近しい音楽友達だけで仲良しごっこ的な音楽イベントをこのステージのあるお蕎麦屋さんでやるつもりはなかったから、
そういう意味では順調であり、予定通り、、?「予定」はしてないな、だが、本当にありがたい。
 自分のようなヘロヘロ弾き語りなヤツが仕切るイベントで、アマチュアさん多数参加する中、音楽を生業としている方たちも参加してくれたり、
ジャンルと演奏楽器、表現手法など幅広く縁者を集つめて毎回開催するこのイベント、油断しちゃいけないが、ある程度「定着」しつつあるように思えてきた。
 店主から、8月には10回目の開催をむかえるが、、、、と連絡も来ている。
 第10回記念に、何をやろうか思案中だったが、都合が合えばだが、このインストのユニットさんが出てくれたら、盛り上がるんじゃないかな。
 弾き語りではなくインストで盛り上がるってのも自分の主催イベントらしくて面白いじゃないか。

 なんでこんなことを始めてしまったのかのその先に、このようなことがあることはわからなかった。思いもしなかった。
 そしてそれは写真撮影の方にも、いまとても大きく動き出して、いろいろなコトやいろいろな話が飛び込んできている。

 その先に何があるのか?そんなものは誰にもわからない、先に進まなければ何もわからない。
 それはいま少し先に進みだしてしまったから、そんなことをいま書いていたりするのだろう。
 
 どうせなら遠くまで見渡せればよいのに、ほんの少し先がおぼろげに見えるだけで、それは不確かで進まないとわからない。

 まったく面倒くさい、まったく厄介だ。 
 って言っているくせに、まったく自分ときたら。。。 ┐(´д`)┌

 疲れはどのくらい身体から抜けたのかな?
 少し軽くなったか?
 なら、また少し、少しだけまたその先へ。 



6月2日(土) 「とどのつまり」
 思うようにしたい。
 思うようになりたい。
 だけど思うようにはならない。
 思うようになどなれはしない。
 ならどうする?
 どうすればいい?
 どうしたい?
 思うようにしたいんだ。
 そういうところは「正直者」。
 それではまるで「愚か者」。 

 6月の愚者。
 梅雨入りの前の澄み渡る空にその思いを広げたなら
 間もなく梅雨の雨となり、灰色の海に降り落ちるだろうから
手探りもままならぬままに、砂浜にただ立ち尽くす。 




6月1日(金) 「6月はじまる」
 きょうから6月。
 大きなイベントだった「If」の疲れや燃え尽き症候群的なモノはそろそろ吹き飛ばそうと思う。
 思うのだが、夕飯後に極度の睡眠不足からソファで寝落ち、目覚めたら午前0時(;^_^A
 ま、いい明日明後日と休みだ。
 新しい仕事はじめてから、土日に2連休というのはほぼ「月イチ」になってしまった。
 なので明日明後日の休みは貴重。
 まったくたいしたことではないが、やりたいことがいくつかある。
 特に、部屋の片づけとか、部屋の掃除とか、部屋の整理整頓とか、、、、(;^_^A

 でも、明日はカメラを持って出かける。
 最近、人物を撮って、、、、主にステージ写真をアー写として使用してもらうということが多くて、
それはとてもありがたいしうれしいのだけど、誤解を招かないように書かないとならないが、
自分は、基本的に風景写真的なモノを一番に撮っていたいと、やっぱり思う。
 写真展で展示してあったような、その写真展のタイトルのような「風景と情景」の写真。

 写真展での展示作品を増やすために、普段以上に湘南や横浜でカメラを持ってまわっていたが、
明日は山の方に行ってみようと思っている。
 や、山?(・・?  ……いったい何が撮れるのか、何か撮れるのか?何も撮れないのかもしれないし?
 ま、それならそれで、せっかくの天候の良い休日、好きな音楽を流しながら車を走らすだけでも、気分は良いだろう。

 6月、自身のギター弾き語りは、、、
 自主イベントがひとつ。
 都内のお蕎麦屋で定期開催している「空飛ぶクジラ」の第8回。自身も30分ステージで登場。
 いまのところこの1本のみ。。
 オープンマイク的なものには出るだろうけど、OMよりの長めのステージにはクジラだけ。
 その1本に集中してやってみよう、、、というとカッコいいが、やっぱり「If」の疲れと燃え尽き系の脱力感は否めないね。
 
 のんびりと気持ちを上げていけばいいだろう。



5月31日(木) 「5月終わり」
 ロシアW杯のメンバー発表。 
 サプライズなんて要らないけどね、だからって選出されたこのメンバーは、、、ぶちゃっけ面白みがない。期待できない。
 勝負はやってみなきゃわからない、時の運って言葉があるくらいだから、もしかしたらもしかしたらもしかしたら、、、、
ってまるで夢見るようなことをどっかで思ったりしてしまうのだから、結局誰が選ばれてもなのか(;^_^A
 初戦次第だと思う。初戦に何かの間違いか、ラッキーにも勝ててしまったなら、波に乗れるかなって思う。
 ま、その初戦に負けでもしたら、、、、ま、そんな感じかな。。。。 
 もうすぐW杯が始まるってのに、なんだかまるっきりわくわくしない。 
 今回は、自分のような人達がきっと多くいるんだろうと思う。
 どうぞその悪い予想をぶち破って、日本中に驚きと歓喜で大いに騒がせてもらいたい。
 騒ぐといっても、どっかのスクランブル交差点での乱痴気騒ぎは、とてもいただけないけどね。


 ということで、5月も終わる。
 5月はとにかく前半の写真展と音楽イベントの融合企画 「If」につきる。
 まぁ、よくやりきったと思う。
 ってか、はじめた以上「やる」しかないのだから、体調を考慮しつつも全力で駆け抜ける的な、、、ま、いつものことか。
 終えた後に体調壊して入院とかしなかっただけ、「タフ」になったのか、どこかで自重する「大人」になったのか、だなんて思ったら、
やっぱりものすごく頭痛とか、その原因は、目から入った細菌によるもので、そのせいで顔が腫れだすというようなことはあったが、
でもまぁ、いままでに比べればそれほどのことではなかったので、まぁ良かった良かった。

 音楽イベントとセットにしたことで、多くの方に観覧に来ていただけたことで、結果赤字にならずに終えられたこともよかった。
 でも、写真展だけの開催なら、「真っ赤」だったわけで、自分が撮る写真なんてやっぱりそんなものなんだろうって思うし、
でもそうすると、その赤を補って+αまで出せた「音楽イベント」なら、
もしくは音楽イベントとセットなら、どうにか出来るってことなのかも?
 今後も「If」のような写真と音楽の融合イベントを行うなら、その辺を、冷静に分析したり、客観的に見たり考えたりしなければと思う。


 自分の撮影した風景写真が壁に飾られる前で、僕がイベントに呼んだシンガーがステージをしてそのシーンをまた自分が撮影する。
 そういうのは初めてで、イベントトータルで楽しめたが、そのシンガーのステージ写真撮影はまたなんとも言えない楽しみを感じた。

 「If」、やってよかったイベントだった。
 おかげでさまで、いまは「放心」ではないけれど、なにも身にはいらないような状態が続いている。
 ま、それさえ悪くはない。

      



5月30日(水) 「曜日間違い」
 きょうは火曜日だと思いこんでいた。
 水曜日に川崎でオープンマイクがあり、それに参加しようかなぁ〜って思っていて、、、、
夜8時少し回ったくらいで、今日が水曜日であることに気づき、ぶったまげる(;^_^A

 風呂入ってしまったし、外は雨が降ってるし、もう出かけたくないや。
 人前でギター弾いて歌いたいという気持ちやテンションもかなり低いし、、、、しかし今日が水曜日だったとは、、、
ってか、昨日はしっかり「火曜日」であることをちゃんと認識していたのに、なぜ今日になってまた「今日は火曜日だ」って
思い込むのか?いったいどんな頭の中をしているのだろうか? 
 からっぽのピーマンだとしてもまったく不思議だ。

 
 頑張りが足りないってことではなくて、なんていうかな、空気が抜けたというか、妥当な言葉なら「シラケた」って感じに似ている?
 いま、たぶんなんだかけっこう「シラケ」てしまっているのだと思う。
 
  ┐(´д`)┌  ←顔文字で表すと、こんな感じ。

 なんとも言えないこの気持ちを、いましばらくは、サッとは切り替えられないかなぁ。
 自然に切り替わるのを待つしかない。。。

 

5月29日(火) 「ちゃき」
 適当な(妥当な)言葉が見つからない。。。。いろんな意味で頑張りが足りなかった、そんな一日の終わり。



5月28日(月) 「数日お待ちくださいって、何日間くらい待つものなのか?」
 ある楽器奏者に、自分が企画するイベントに出てみませんか?と、つまり出演のオファーをした。
 仕事や他に都合もあるので、数日待ってもらえませんか?と折り返しが来たので、
当然だが、「数日」待つことにした。
 で、、、、「数日」って何日間くらいのことを指すのだろう、、、、、自分は早ければ2〜3日遅くとも4〜5日程度で
連絡が来るものだと思っていた。
 「数日」でもし1週間を過ぎるようなら、最初から1週間から10日くらい待ってほしい!って言えばよいと僕は思うのだが、
僕はせっかちだろうか? 確かに早く出演者を揃えたいという気持ちがあるから、返事は出来れば急いでほしいなぁ〜という
気持ちはあるが、そんなことはメールに書いたりはしていない。
 「はい、お待ちします」と返事をしてから今夜で丸10日。。。うーん、、、、自分がせっかちなのかな?
 あと何日くらい待てば良いのだろうか?
 人様と感覚や認識とかのズレが自分は大きかったり、そういうのがあるほうなので、
もうしばらく待ったほうが良いのだろうか?
 企画主催イベントはやっていて楽しいけれど、この「返事待ち」だけはとても煩わしい。
 集客(お客さん)の問題もとても悩ましく大変だけど、いろいろなチャレンジでそれをどうにかしようとすることもまた楽しく思えるのだが、
この「オファーへの返事待ち」、とくに1〜2度その演者さんのステージを観たことがあるだけで、その演者さんの人となりというか、
どういうタイプの方なのかをわかっていないくらいのあ関係でのオファーで、返事を保留にされたままっていう状態はほんと困る。
 オファーした手前、少しくらい返事が遅かったからって、
「あなたの返事が遅いからほかの人に出演してもらうことにしました、またの機会によろしく!」っていうことはなかなか出来ない。
 …いや、できなくもないけれど、それは避けたいじゃないの。
 だから、ほんとに困ってるんだけどなぁ。
 


5月27日(日) 「休息日」
 昨日は自分の撮った写真を、3枚のネット配信シングルのジャケットに使用してくれている友人であり、
シンガーソングライターのバースデーイベントに参加。。カメラ持参でとのことなので、まぁそれは良い。
 午後4時開演で、講義と音楽イベントを行うというだけでタイムスケジュール的なお知らせがなく、
いったいどんな感じなのか?講義って、、、とか(;^_^A。
 多才で器用な人で、話も上手なのでなかなかおもしろい「講義」が聞けた。講義中の写真を撮ってと言われたが、
途中からは撮るのをやめて、その講義を聞いていた。
 今後の自分自身にためにするとかなるかとかは別にして、
自分の身近なことで知らないことをわかりやすく話して聞かせてくれるので、これはこれで面白いしと思った。
 そしてその後は、音楽イベント。ゲストにプロ活動さ音楽家の友人を呼んで、ほんと多方面に友達を持っている人だ。

 音楽イベントコーナーが終わり、打ち上げ的な自由にお開きのような時間帯になる。
 この日、開演まえから少し頭痛がはじまっていた自分は、終演後緊張が和らいだぐらいから一気に大頭痛へと。
 この痛み、先週の月曜日の阿佐ヶ谷で卓治&美香ちゃんの帰り道と同程度(>_<)
 かなりの痛みと、帰路にまた阿佐ヶ谷の時のような苦労をするのは避けたくて、早々と退散を余儀なくされた。
 いろいろ話をしたい人たちもいたので、もう少し店に残っていたかったのだけどね。
 まったくこの頭痛ときたらいつもいつも。。。。

 その帰路、、、池袋の山手線ホーム。上野東京方面電車が先に来たが、新宿渋谷方面のほうが乗りなれているし、
その電車は乗らずに新宿渋谷方面の電車を待つ。待つうちに痛みがさらにひどくなって、そこにしゃがみこむ。
 あぁ、、、阿佐ヶ谷と同じパターンだぁ、、、、、
 それから、上野東京方面の電車が2本来た。自分の待っているほうには電車が1本も来ない。。。
 山手線ってこの時間は上野東京方面の電車が多いのか。。。。。痛む頭であまり考えられなかったが、何かおかしいことにぼんやり気づく。
 自分の待っているホームをよく見渡すと、電車待ちをしている人が居ない。背中越しの反対ホームの上野東京方面行きには人が並んでいる。
 あれ??? 新宿方面の電車、、、止まっている、、、事故でも終電後でもない、、わけもないこと、ホームの両側とも上野東京方面の島で、
 新宿渋谷方面のホームは別の島だった。
 おいおい((+_+))

 そんなことにしばらく気づかずホームでしゃがみこんでいて、ようやく気づいて、フラつく足取りで隣のホームに、
やってきた電車は、あの「大崎止まり」(品川駅の一つ手前で終点)。。。ああ、阿佐ヶ谷とまっく同じパターン。
 大崎止まりのせいか、座席にはすわれて、そこで目を閉じしばらく就寝。気づくと大崎駅につくところだった。
 まだ強く痛むが、吐き気はなく、ただ痛くて辛いだけで、、、阿佐ヶ谷のときよりは少しマシってことになる。
 どうにか帰宅して、身体を休めたら、わりと早く痛みがひいた。
 そのため深夜に、イベントの写真のアップ作業。
 朝には終えて、、それから就寝。
 きょうは、「休息日」と決めていたので、
どこの街での誰のイベントにも行かない、ひたすら家で休む!と決めていたので、そのとおりにした。
 したっていうか、必然的にそうなった。。。横なってから、起き上がれない。
 起き上がる気力がない、、、というべきか、、、強い眠気があったので、この時とばかりに眠った。
 ようやく起き上がったのが、午後6時過ぎ。。。もう日曜日の夜じゃないか、、;^_^A

 でも、おかげで休めた。
 かなり疲労がたまっている感じを受けた。。。若くないから自然に抜けていかないんだな。
 写真展を終えてから、わりと静かにしているつもりなのだが、それでもいろいろあって、
しっかり休めていないってことなのだろう。

 イベントに来ていた去年あたりからの顔見知りの女性から、
「頑張り過ぎですよ、少し休んだほうが良いですよ、倒れちゃいますよ」、、と心配してもらった
 「いや、何度も倒れているのだけどまぁ大丈夫です」、、、、って返すような友達ではないので、
「ありがとうございます、気を付けます」と応えたが、、、
うーんあまり交友関係の薄い人からは頑張りすぎと思われるのかぁ。

 だとしたら、
 いったい僕は何のために頑張っている?
 誰のために頑張っている?
 自分のために頑張っているのか?
 
 わからないね。
 明日の朝もまた早い。 
 これだけ日中に眠ってしまっているから難しいだろうが、
気持ち的にはもう少し、もうひと眠り、朝まで眠って、もう少し休みたいところだ。



5月25日(金) 「こっちのもの?どっちのもの?」
 昨日のお題、、、何がこっちのものだ。
 頭痛は治まったが、体調はまだ回復っていうわけではなかったようで、
仕事をはじめたら、動けないわ、ふらつきよろけるわ、冷や汗ではなく脂汗を流すわ、心配されるわ、
まぁ、えらい一日だった。

 体力をつけるために、もっとしっかり食べなくちゃとかもっと睡眠時間を増やさなくちゃとか、そう思うし、
そう思うから、前に比べたらしっかり食べているし、、、、でも、新しい職場でも相変わらず、「え?お昼それだけ?」とか驚かれたり言われているのだが?(;^_^A
 仕方ないじゃないか、しょうがないじゃないか、
 季節が変わるようには、簡単には変わらないんだよ。
 人の気持ちが変わるように、簡単に変われたら良いのにね。



5月24日(木) 「頭痛が治まればこっちのもの
 お題どおりである。
 抗生物質と塗り薬の使用でも数日かかると言われたのだが、1日半でほぼ痛みも腫れも引いたのはラッキー。
 腫れの引きと比例したかどうかはわからないが、数日続いた嫌な頭痛も治まり、ぶりかえしの気配が今は無い。
 こうなるとこっちのものだ。
 酷い頭痛が治まったあとの自分はほんのしばらくの間はとてもとても元気だ。
 特に今回は、月曜の夜に嘔吐した頭痛から、とにかく酷いというかとんでもなく嫌な痛みだったので、
その痛みからの解放感ときたら、この上ないくらい。
 
 しかし、、、この件で、新しい職場を2日も休んじまったぞ。
 いろいろ気を付けないとね。
 
 今夜も早めに横になる。
 
・・・・・・・・・・やばい、なんか変なことを書き出したので削除。
 ひどい頭痛が治まってテンションがあがっているのかな。
 いつも変なことを書いているのかもしれないけれど、どうにも変なこと書いているってアップする前に思ったなら、
それはアップしないで削除するよ。

 前はそんなことはあまりしなかったけれど、いまはそう思っている。
 
 いいや、寝よう。




5月23日(水) 「お岩さん
 月曜夜の嘔吐を伴った大頭痛はいったん治まったが、ふたたび火曜の夜からぶり返してきた。
 頭痛以外に体調自体もかなり悪く、床にはいって静かに休もうとしたが眠れず。そして頭痛はますますひどく、、、
 早朝、仕事のために顔を洗おうと、洗面台の鏡に映る自分の顔を見てびっくり、、、、は、腫れている。
 数日前から、なんとなく右目の下あたりに違和感があったが、赤く腫れていた。触ると痛いし、触らなくてもなんだか痛みに近い違和感がある。
 月曜の夜からの激しい頭痛の原因はたぶんこれだと思った。
 顔の腫れはよいとして、頭痛が酷くてこれでは出社しても仕事がはかどらないことは明白で、
この時点でお休みをいただきちゃんと診察を受けに病院に行くことを決めた。。。この判断を即決するくらいに、頭痛の痛みと腫れがいい感じだったわけだ。
 まだ夜明け前だったので、24時間救急相談に問い合わせてみた。
 説明上、嘔吐した頭痛のことを伝えると、話が別の方にすすみだすのはいつものこと。
 それは大丈夫だから、嘔吐はいつものことですから、40年もこの頭痛を患っているので大丈夫です!って。。。そこまで言ってから、
話が顔の腫れのほうになる。
 耳鼻咽喉科を進められる。
 開業時間に合わせて診てもらうことした。
 そして診てもらって、これは眼科ですね、、、、ってことで、その病院の眼科へ。
 しかし、行き違いで2時間以上名前が呼ばれず(>_<) 待合室で、頭痛のためにぐったり。。。。

 その後、診てもらって、悪い菌が目に入ってしまって、炎症を起こしているとのことだった。
 やはり、頭痛はそれによるもの、、、、と言われたわけではないが、ま、そういうことなのは自分が一番よくわかる。

 免疫力の低下、、、、ま、いつものことなのだけど。 睡眠時間が極端に少なく、眠っても質が悪いし、免疫力って言われても仕方ないんだけれどね、
 写真展という大きなイベントをやったので、なにかしら身体に出るだろうとは思っていたけれど、まさか細菌によって顔が腫れあがるとは、、、(;^_^A

 相変わらず、軟弱な身体。
 なんで少し一生懸命にやると、毎回病院で診てもらうことになるんだ。ま、そのまま即入院とかに今回はならなかったから、良いといえば、、、
いや、ちっとも良くねーだろう。
 軟弱でひ弱で、全然たくましくないのに、それなのにだからって、ぶっ壊れもしない。しぶとい。
 本当はたくましいんじゃないのか。ワイルドでもタフでもないが、くたばりもしないタイプなのだろう。迷惑な奴、厄介なヤツだな。

 点眼液と塗り薬を処方される。 
 効き始めているのか、頭痛も少し治まってきて、さきほど少し眠ったことで、ずいぶん楽になってきた。

 ほんの少しおとなしくしていれば、回復していくだろう。
 


5月22日(火) 「卓美香@harness」
 昨夜は、鎌田さんのお店で、卓治と美香ちゃんのツーマン。
 久しぶりの美香ちゃん。盛り上がりたいところではあるが、実は偏頭痛で(;^_^A
大人しく鑑賞することにしよう、そうしよう〜〜としていたのに、していたのに、あぁ〜していたのに(;^_^A(;^_^A、

 15年ぐらい前か?卓治ファンのお母さんに連れられてよく観覧に来ていた当時中学生の女の子が、、、、
ずいぶん久しぶりというか、もうすっかり大人だし別人で、声をかけてもらったのだがまったく誰だかわからず、
その子が名前を名乗ってくれて、「ああああ〜!!」って。
 卓治の歌のように、時はやみくもに流れる。。。。あらためてそう感じた。
 その子と再会してテンションをあげたということではないし、でも15年前と同じ熱さで卓治を応援しているところは
知っておいてもらわないと、、、、いや、でもかなり頭が痛いぞおお。 前半おとなしくしていて後半の盛り上がりのところだけ、、、だなんて思い始めるが、
だがしかし、となりのとなりに美香ちゃんファンでいうところの自分(NoGood!TAKA的な)ようなな、
傍からみれば、ただうるさいさいだけの(笑)、それでも愛にあふれた応援を熱く厚く暑苦しく行うファンが居り、会場を盛り上げ、美香ちゃんを盛り立てる。
 卓治のホームであるharnessでそんなことをされちゃ、「お卓」としては静かになんてしていられないわけで、、、、馬鹿ぁ(;^_^A、
 
 まぁ、ライブ中のことは想像できるだろうから省きます。

 で、帰路の阿佐ヶ谷駅のホームで、すでにグロッキー。
 大頭痛。
 やってきた電車に乗り込み座るが、座ったままDOWN。油汗。。。寒気、吐き気。
 乗り換えの新宿駅のホームでへたりこみ、やってきた山手線が品川の一つ手前で終点になる電車で空いていて、
もう何をどう思われようがとにかく非常事態的な痛みに、座席に横になる。まるで酔っ払いが管巻いて寝ているようで、情けないというかみっともないというか、
途中ヤバい感じで嘔吐しかけ、途中駅で降りるかどうか迷う。
 降りればそれだけ帰り着くのが遅くなるというか、家路が遠くなる。
 そしてどうにかこうにか電車を乗り継ぎ最寄りの駅で無事降りて改札抜けたら、はい嘔吐!! さらに嘔吐!! 
 頭痛で嘔吐、数年ぶりだなぁ〜。。だなんていう余裕は無くてほんと大変だった。

 帰宅して死んだように寝て、今日は普通に仕事して、帰宅後にまた頭痛の気配と身体の怠さが。。。。

 いろいろな疲労がたまっていて、睡眠時間があまりに不足しているし、身体にかなりきていることを痛感。
 ゆっくり休んでなんていられないというかその気はないけれど、そこまで急ぎ足でなくてもいいかな?とあまりの頭痛にいまはそう思ったのだけど、
どうせ三日もすれば痛みなんて忘れてしまう。
 結局、急ぎ足、そして駆け足、いつしか全速力。 
 いつかどこかで倒れるときまで

        




5月20日(日) 「       」
 昨夜は歓迎会。  
 ビール、コップ2杯、あとはソフトドリンク。
 
 コップ2杯程度なら大丈夫だろうと思っていたのだが、
酔っていたのだろう、帰宅後はDOWNするかのようにすぐに横になる。
 夜中何度か目を覚ますも、朝8時くらいまで眠った。。。。うぅぅ、怠い??
 寝すぎて怠いのではなく、ビールなんていうものを身体に入れてしまったのが原因なのは明らか。
 今朝は、青空が綺麗で、お出かけ日和ってやつだった。カメラを持って今すぐ出かけたい、、、、
だがしかし、怠くて動けない。。。
 昼過ぎまでおとなしくしていて、ようやく怠さも抜けた午後2時にカメラを持って出かける。

 午後の空は、まぁ、「普通」。 悪くはないが、それほど「綺麗」な色の青空ではなく、白い雲も、、、
っていうかうっすらモヤがかかるような白い空になっていた。

 今日は写真撮るなら午前中だった。ま、怠くてどうにもできなかったが。
 悪くも嫌な飲み会ではなかったし、歓迎していただいているのだし、
なので仕方ないのだけどね、タイミングだなって思った。
 タイミングの問題。
 なんにせよ、「うまくいく」とか「うまくいかない」は、その人の努力や持つ技量やセンスもあるが、
なによりそのほとんどはそのときの「タイミング」によるものだと思うんだ。
 うまくいけばそれはグッドタイミングで、うまくいかなければそれはバッドタイミングだったってこと。
 
 だからすべてのことがらは、誰のせいでもないんだよ。きっと。
 

 
5月18日(金) 「ゆううつなど吹き飛ばして君も元気出せよ」
 カーステから、秀樹を追悼する「YOUNGMAN」が流れてくる。

 記憶は定かではないが、
当時の僕はたぶん両手を挙げて、Y・M・C・A! っていうのをTVを観ながら
食卓でやるような家ではなかった。
学校でも友達と、歌って振付をするとかはしていないと思う。 
 でも、好きな歌だった。
 聴いていて元気になれる曲。秀樹の歌唱に合っていた。
 
 カーステから流れてくる「YOUNGMAN」。歌いながら車を走らせる。
 
??君も元気出せよ

 こんな陽気に明るく楽しく元気になれる曲なのに、思わず涙が、、、泣きそうになってしまった。

 子供頃に活躍していた歌手や芸能人が、ひとりまたひとりと逝ってしまうのは仕方のないことだけど、
それでもやっぱりかなしかたり、さみしかたり、残念だったりする。
 それがヒデキほどのトップスターであればなおさら。


 あの頃、もし食卓でY・M・C・A!ってやっていたら、その後なにか少し変わっていたのだろうか。
 わからないよね。
 すでに父は去年逝ったし、母に言ったところで「何のこと」と言うだけだろう。
 
 
 ??若いうちは やりたいこと なんでもできるのさ


 もう若くはないが やりたいこと なんでもやってやるよ。



5月17日(木) 「ヒデキ」
 男性アイドルだし、特別好きだったということではないが、
それにしたって当時大人気のトップアイドルであり、
「お茶の間」に流れてくるヒデキの派手な衣装で元気に歌うその姿と熱唱、
耳に目に焼き付いてそれは懐かしい想い出となっている。
 あんなにリハビリを頑張っていたというのに。
 まだまだ歌い続けてくれることをファンは待っていて応援していたのに。
 ちょっと早すぎるだろう。
 
 西城秀樹 享年63歳。
  


5月16日(水)「波音が聴こえた」
 きょうは休日。
 個展の疲れをすこしでも抜ために、夕方までゆっくり休んだ。
 先週くらいまでは、テインスピのOMに参加を考えていたのだけれど、
新しい繋がりからさらに新しい繋がりが出来て、
今夜はそちらのほうのOMに参加してきた。

 「波音」が聴こえたんだ。
 
 善は急げ?なのか
それとも、鉄は熱いうちに打て?なのか
そのどちらでもなく、たぶん
走りだせばまだ間に合う 汚れた手で掴み取れ!ってことなのだと思う。

 会場となるお店と開催日は押さえた。
 誰に出てもらうとか、集客とか、またいろいろ頭を悩ませることになるのがわかっているのに、
またやるのかね? って呆れる自分居る反面、いけいけやれやれ!っと盛り上がっている自分も居る。

 「波音」が聴こえたんだ。
 早急に計画を練っていく。

 以前、会場となったお店の閉店により、ほんの数回の開催したきりとなっていた、
地元横浜でTAKAが開催する、地元横浜で活動・活躍するミュージシャンと
他の地域のミュージシャンの交流の場とする音楽イベント 「波音際」

 その再始動、再開を今夜決めてきた。



5月15日(火)「撤収作業終了」
 きょうの午後に写真展の会場からの撤収作業をすべて終えた。
 お店のマスターやスタッフに挨拶もして完全終了。
 あとは持ち帰った機材類や商品などを片づけるだけ。
 その間の音楽イベント出演者さんのメッセージグループへ、
無事終了とあらためてお礼のメッセージを送っている最中に、
気が抜けたのだろうか寝落ちもしくはDOWN。
 目覚めると午前2時すぎ (;^_^A 
 よく眠った?ことになるのか。
 デタラメな睡眠だが、こうやってどうにかしてバランスを身体が勝手にとっている。
 
 いま午前3時。。。もう一寝入りしようと思う反面、この時間に起きて動けるのなら、
次に向けて動きだすほうを選ぶ。

 やりたいと思うことが「あるなら」、「出来たなら」、やればいいのだろう。
 かなり疲れ入るが、今回は「めまい」の酷いのは起きなかったし、
とってもな偏頭痛は2度あったけれどあれは低気圧が通り過ぎたのも一因だし、
ぶっ倒れたりなかったし、体調は崩していない。
 なので病院に行って、そのまま緊急入院という自分によくあるパターンにもなっていない。
 なので、たくましくなってことにしておいてくれ。。。。。。。。。うーん?(;^_^A

 とにかく、つまり「元気」なんだからよいじゃないか。
 さあ、次をはじめる。  

 

5月14日(月)「終わったがまだ終わっていない。」
 個展は終えたが、きょうは片付けで会場へ。
 明日、写真や荷物の搬出を終えて、ようやく「終わった」と言える。 
 たぶん、それからどどーっと疲れが一気に押し寄せるのだと思う。
 すでにじわじわっと来ているし。

 そんな中、6月23日の「空飛ぶクジラ vol.8」に出演予定の演者さんとの
グループメッセージを作成し連絡のやり取りを開始した。
まだ終わっていない。 15日間に及ぶ個展は終わったが、続きが始まったようなもので、
続きの続きもあるだろうし、だとしたら一つを終えても、次が続いていくのだから、
いつまでも終わらないことになる。
 終わったがまだ終わっていない。
 終わりってなんだ?  
 終わりを考える時間もなく、続きがすでに始まっているから、また駆けていくのか。。。
 なんてことを始めてしまったんだろう。そう思うときがある。
 馬鹿だな。
 ざまあみろ。
 何言ってんだよ、そっちこそ、ざまあみろってんだ。
 結構楽しんでいるんだぜ。ざまあみろ。
 


5月13日(日)「ファイナル」
 15日間に及ぶ写真展と音楽イベントの融合企画、無事終了。
 大げさではなく、本当に大成功だったと思う。ただラッキーが続いただけかなとも思う。
 だがしかし、思えば28日の「まるで空飛ぶクジラのように vol.7」もほぼ満席の中で開催出来て、
気持ちや気分的に良い流れのようなモノを感じながら、29日のイベント初日となった。

 ……ま、書き出すと15日分なのであまりにも長くなってしまうし、大丈夫だとは言え相当疲れているのは事実。
 いまのところ偏頭痛は始まってないが、両脚がとても重たくて怠い。 
 疲れているのだから、すこし長く眠れると良いのだけどね。

 今回はラッキーっていうヤツがたまたま続いただけかもしれない。
 TAKA自身に人を呼び込む力や魅力は残念ながら持ち合わせていない。
 参加してくれた演者さんによるところが大きい。
 だけど、その出演者さんを呼んだのは僕だ。
 ラッキーっていうヤツが続いただけなのだとして、
その「ラッキー」は、僕が動き出さなければ続かないどころか、「ラ」の字にも掠らなかっただろう。
 だからいまは少しだけ「いい気」にさせてくれ。
 調子に乗らない程度に「いい気」のままでいたい。
 この祝福の雨がやむだろう明日の朝までは。
 

 観覧応援に来場いただいた方
 気にかけていただ居ていた方
 どうもありがとうございました
 


5月12日(土)「セミファイナル」
 写真展と音楽イベントの融合企画「If Imaginaryframes」も残り2日間。
 しかし音楽イベントについてはこの日が最大のヤマ場。
 自分が出演するイベントに「WINDDANCE」と付けたときは、普段よりスペシャルな気持ちの
モノを持ってステージに上がっている。
 
 その自分のステージを終えて、次の演者さんのステージをまた写真撮影をはじめるが、
帰宅して撮ったものを確認すると、自分が終えたあとの2組の方の2巡目の写真がまったくダメダメ(;^_^A
 いかに自身のステージに集中していたか、気合を入れていたか、想いをほうしゅつしてきたのかが、
不出来な写真の出来で、それがはっきりとわかった。
 つまりそれは全力でやったっていうこと。 
 卓治の「Show Time」の歌詞をどうやら間違えたような、自分でもなんとなくそんな気はしたけれど、
どう間違えたのかわからない。間違えた!ってことよりそれでも最後まで続けようとすることが大事で、
すぐに表情に出してしまうけれど、出さずに涼しい顔で続ければよいのだが、、、
 卓友さんの手前、間違えたらあちゃーって笑うしかない。
 だが、今回は歌詞が飛んだわけでなくて、何かを間違えた。間違えがわからないけれど何かしら間違えた。
 
 クロマッチクハーモニカとギターの演者さんのサポートによるコラボでの、角松楽曲。
 これはちょっといい感じだった。
 自分もギター演奏したけれど、supportしてもらえることで、歌唱に集中できたし、そういう意味ではよく歌えた。
 気持ちよかった。

 集客の一番厳しいであろうと思われていた日だった。
 ほんと、よくぞ来てくれた。
 集まってくれた。
 
 今日はいよいよ最終日。
 けっこう無茶苦茶に突っ走っているのはいつものことだが、
終わったら倒れてしまえばいい!とかは思っておらず、
笑顔のまま日曜日を終えて、月曜日を迎えるような、そのようなFINALにしたい。

 写真展も最終日です。
 まだお越しじゃない方々、お時間があるようならぜひお越しください。
 お時間があまり無い方は音楽イベントはともかく1階カフェフロアーの写真だけでも観に来ていただければ、
個展を終えて帰宅した日曜日の深夜に僕は余計なことを考えずに済みますので(;^_^A
どうぞお越しください。



5月11日(金) 「明日はWINDDANCE」
 いよいよ、明日明後日のみとなった、15日にも及んだ写真展と音楽の融合企画「If Imaginaryframes」
 音楽イベントは「WINDDANCE」という副題をつけている。
 「WINDDANCE」の名づけの由来は書かないけれど、この名前が付いたときのTAKAのライブステージは、

・普段の30分ステージより長い時間のステージを行うこと、、、、
・そのイベントの集大成的な意味合いがあること
・とにかく観に来てほしい
などなど、の理由が強く強く強くあるときに、名付けるタイトル。
その「WINDDANCE」というタイトルをつけたライブを明日の土曜日に行う。

 明日は、繋がる音楽仲間達が昼に夜に各地でライブを行う。
 自分もそのうちの一人。
 誰のどのライブを観覧に行くだろう?
 誰のも観に行かないっていう選択肢もある。
 もちろん、
 TAKAのを観に行くっていう選択肢もある。

 このイベントは、午後6時前には終演になるし、
TAKA自身のステージは午後4時30分頃には終わるので、
夜に行われるライブを観に行くのには支障はないはず。
 なので、TAKAのこのイベントを観に行くという選択肢がある。

 じゃ、そういうことで。
 


5月8日(火) 「冷たい雨の降る火曜日」
 きょうも午後から在廊。
 誰も来ないのを良いことに2階フロアーでギター練習。
 このイベント開催期間中にオリジナル曲を1曲書き上げようと企んでいるのだが、
どうやらあと少しもう少し、、、でもその少しがうまくいかない。
 12日の土曜日に披露予定で話は進んでいる。
 なにをもって「完成」なのかがわからないのだが、それでも完成を目指して
急ピッチで仕上げていかないと。。。。

 若いフリーランスカメラマンの男性が偶然通りかかり、立ち寄って観覧していってくれた。
 若いけど、プロだぜぇ〜。
 勉強せず知識を持たず撮りまくっている自分は、ビビって焦って恥ずかしく恐縮する。
 
 写真のことなんて詳しくない。
 むしろイマドキの人からすれば、知らなすぎくらいの域だ。
 今回のようにプロカメラマンが観に来るという設定がなかった。
 観覧後、撮り方やそのほかいろいろ聞いてくるが、「わかりません」って(;^_^A
 カメラ撮影の知識なんて持ち合わせていないんだ。

 フリーランスと言えど、いや、、だからこそ撮るものに自身の自由はないらしく、
それではつまらないね、って答えるのが精いっぱい。

 趣味を生業にしたら、出来たら、、、それは幸せなことだけど、その分撮影に関して不自由になる。
 どこの世界も一緒だね。

 ビビっても焦っても恥ずかしくても、
その分、僕は自由に思ったままに感じたままに、その空間を切り撮るだけ。 



5月7日(月) 「雨の月曜日」
 GW明けの月曜の朝は雨。
 この天気にはさすがにみんな憂鬱になるだろう。

 4月29日からの個展で、店をオープンしている時間に雨が降ったのは
今日がはじめて。
 一度大雨で朝を迎えた日があったが午前中にやんで午後は晴れたという日があったのだが
他はすべて晴れ、晴れ、晴れと見事なまでな晴れ男ぶりだった。
 さすがに個展始めてから10日経てば雨の日だってある。。。。とは思うが、
でもやっぱり客足が鈍るなぁ、、、っていう思いもあったが、
午後在廊して、少ないながらにcafe利用者がパラパラ居て、「客足」っていうのは本当に読めないなぁって思った。
 カフェのフロアに写真を展示しているので、cafe利用者がそのまま写真展のお客さんと数えてよいのだが、
だからってそのお客が販売品を購入するには至らないので、客足が多ければ売り上げが、、ということでもなく、
ほんと読めないし、難しい。

 売り上げが無くても、TAKAのことを知らない人たちに、
写真を見てもらえたこと、名前を知ってもらえたこと、それだけでも意味がありますよ。

っていうことを言ってくれた優しいスタッフさん。
 ま、そうなんだろうけど、、、自分の場合、僕の名前を憶えてもらうことに、僕にどれほどの意味と、
覚えてくれた人にどんな価値があるというのか? 
 なーーーんてことを考えたりすると、またグルグルと目が回ってしまいそうになるから考えないけれど、
それでもやっぱり少しは考えてしまうよ。

 当初の計画通り、1階、2階ともに、展示写真を少し増やす。
 最初の1週間は音楽イベント中心に、2週目は本来の写真展中心に。

 やれるだけのことはやっているつもりだが、
まだ何か出来るだろうとか出来るかもしれないっていう思いがある。
 だけど、現時点ではこれ以上は出来ないだろうっていう思いもある。

 これで終わりじゃないから、また次にやるときに、さらに出来るだろうことをやれば良いのだろう。

 5月12日(土)は、この企画「If」の音楽イベントのセミファイナル。
 最終日は遊び的要素を多くしようとしているので、マジなのはこの日。大マジのステージをする。
 「集大成」だなんて言葉は大げさで好きじゃないけれど、ほかに代用出来ることばが見当たらない。
 ギター始めて4年。企画主催をはじめて1年の自分がどこまでできるか?なにができるか?
自分自身に見せてやろうじゃないか。
 いい心意気だ。
 ぶん殴るのは、誰かではなくほかでもない自分自身。
 鏡の中でほくそ笑む僕を、僕がぶん殴りにいく。 
 



5月6日(日) 「予備日」
 ご報告とお知らせ。
 現在、写真展と音楽イベントを継続開催しています。
 GWは今日で終わりですが、あと1週間写真展は続きます。
 音楽イベントは次は土曜日、
このイベントでのTAKAステージ時間が最長(45分)の弾き語りをします。 
 日曜日は千秋楽ということで、親交のある横浜で活動するミュージシャンを数人呼んで
少しにぎやかに、、、なるような感じをイメージしてます。

 GW後半の4連休の感想、、、
 3日は「帽子を被る夢@横浜」。 
 小籠包事件(笑)などもありましたが、無事に終えることができました。

 4日は、会場にピアノが入り、前日までとはまた違う感じのイベントになりました。
 この日は集客を心配していましたが、前日までと変わらず観覧にお越しいただけました。

 5日は、ピアノ女子集結。
 もちろん、楽しいに決まっている(笑)

 そして6日、今日ですね。 イベントの予備日としていて、イベントをしなければ休息日とする予定の日。
 休息日となった。だが、個展はやっているので会場に在廊。
 
 在廊途中から頭痛が始まる。疲れと睡眠不足、、、はいつものこととして、なんだか痛み方がいつもと異なる。
 どうやら天気が夜のうちに悪くなり低気圧がやってくるからだったみたい。
 
 午後7時ころ帰宅。
 その後、どどどどーって勢いで激しい頭痛が波となり押し寄せてくる。
 鎮痛剤を飲み横になるが、あまりの痛みに、布団の上でのたうち回り、畳に転がる。 
 トンデモなくひどい痛みだった。
 激しい頭痛は何度も経験しているけれど、痛み方がいつもと少し違っていて、
大げさに書ているように思われるが、「これはヤバい」とか「頭痛で死ぬのか」ってちょっと思った。
 それでも、いつの間にか眠ってしまい4時間後に目を覚ますと、痛みの残骸のようなものが残っているだけで、
痛みの峠は過ぎていてホッとする。
 そしてそのあとは眠れなくて、いまは午前2時になったところ。(;^_^A
 午前4時半には目覚ましがなるので、あと2時間30分後か、、、、、(;^_^A(;^_^A(;^_^A

  写真展と音楽イベント、、、
 写真展を見に来てくれるってとうれしい返事をくれた方がほとんどだれも来ておらず、
なんのリアクションもない人たちが観覧に何人か訪れたりしていて、
なんていうか、まった読めないというか、、でもそれはライブでも同じかな。

 自分自身はあまり事前に参加の表明やはっきりと「行く」という返事はしないでいる。
 見に来てくれるっていう返事は、過度にうれしかったり喜んでしまうから、
来られないときはその分、がっかりだったり残念だったりしてしまうからね。
 
リアクションが無い人が来てくれるとやけにうれしかったり、ホッとするのは、
まだ自分のことを気にかけてくれているんだって思って、だからホットするだ多分。

リアクションが最初から無くて、
そしてリアクションがそのまま全く無いまま個展の期間が終わる、
それってかなしい気持ちになるのだろうけど、でもたぶんそれって仕方ないことなのだろう。
興味があるか、興味がないか、、、
それだけなら、自分のやっていることにただ興味を持っていないということになる。。。それって仕方ない。
もとより、興味を持ってもらえたり万人受けするような魅力は無いので、やっぱりそれって仕方ないんだ。
そんなことを考えるより、
どんな理由にしろ、観に来てくれた人たちがこれからも写真なり音楽なりで、
観に来てくれるようにしていくほうが良いだろう。


季節は変わっていく
時は流れていく。
良き時間ならなおさら早く過ぎ去っていく。
そんな中で、人の気持ちが変わらないでいるわけはない
だけど変わらないこともあるだろうから、
変わらないもの探しに行こう
変わらないものを見つけに行こう。

変わらないでいてくれる人、あと5日もあるよ。
だけどたったの5日しかないよ。

 今後の「If 」日程
 5月7日(月) 写真展 午後1時〜午後6時まで
    8日(火) 写真展 午後1時〜午後6時まで
    9日(水)       定休日
   10日(木)       定休日
   11日(金) 写真展 午後1時〜午後6時まで
   12日(土) 写真展・音楽イベント 午後1時〜午後6時まで
   13日(日) 最終日 写真展・音楽イベント  午後1時〜午後6時まで 



5月2日(木) 「前半終了」
 ご報告とお礼とお知らせ。  
 
 4月28日(土)の都内での「空飛ぶクジラ」ライブは大入りとなりました。
 GWの初日ということ、お天気や気候も良い。出演者さんのお声かけによる賜物。
 いろいろな良い要素と条件が重なったこともあり、空飛ぶクジラ史上最高のお客様の入りでした。
 ありがとうございました。
 次回は6月23日に「まるで空飛ぶクジラのように vol.8」を開催予定です。

 4月29日(日)、写真展と音楽イベントの融合企画「 If  Imaginaryframes」がはじまりました。
 その29日に、音楽イベント 「六角音楽01」 OPENINGEVENT を開催。
 紙芝居、コンサーテイーナ、越後ごぜ唄、という異色の組み合わせ。
 紙芝居では小さなお子さんにも楽しんでもらいました。
 イベント中にお客様の出入り、入れ替わりがありましたが、トータルで20名弱の観覧だったと思います。
 好スタートとなりました。
 ご来場ありがとうございました。

 4月30日(月・祝)、「六角音楽02」 ギター男子会も大盛況となりました。
 客席は終始ほぼ満席。
 その中で自分も30分+アルファのステージを行いました。
 横浜で活動するギター男子に集まってもらい開催したイベント、いろいろな繋がりがお客様と出演者を
幅広く結びつけることもできました。
 ご来場ありがとうございました。


 ということで、、、、
 GW前半の3連チャンの音楽イベントは、いづれの日も大盛況で、「大成功」といってもよいと思える手ごたえでした。
 心配症なので、集客をとても心配をしていたのですが、この3日間は想像以上の数のお客様に観覧応援に来ていただけました。
 ほんとうにありがとうございます。

 5月3日からはふたたび3連チャンの音楽イベント開催。
 気を抜かずしっかり集客して、より良い状況や環境の中で演者さんに素晴らしいステージを披露しれもらおうと思っています。

 が、しかし現在5月4日(金)の観覧者見込み数が極端に低いのです。
 東京や多方面で活躍されている実力者4組を揃えた日なのですが、、、、、(;^_^A
 黙っていてもお客さんが観覧にやってくるようなレベルの方たちなのかもしれませんが、、やっぱり不安です。
 この日はTAKAも30分ステージを行います。
 よろしければ、観覧応援にお越しいただけるとうれしいです。前もってご連絡いただけると、TAKAの胃に穴が開くときを遅くらさせることができますので、
どうぞ5月4日(金・祝)よろしくお願いいたします。

 5月5日(土)は、観覧応援の方が数名すでに参加表明をしていただいております。ありがたいです。


 そして、この一連の音楽イベントの中でTAKAの最大の見せ場は、5月12日(土)の「六角音楽06」 WINDDANCE となります。
 夜にイベントが目白押しのようですが、こちらのイベントはお昼開催、午後6時前には終了いたします。
 どうぞ観覧応援をよろしくお願いいたします。


 5月13日(日)は音楽イベントも写真展も千秋楽となります。

 
 会場はすべて 六角橋商店街 「あるcafe」 。
 写真展と音楽イベントは観覧無料、ただしcafeですので1オーダーお願いいたします。
 
 ぜひいづれかの日、1度観覧に来ていただけたらうれしいです。





4月27日(金) 「糠に釘、壁に釘」
 写真展の準備。
 荷物の搬入、そして2階スペースの展示準備。
 日曜大工何て子供の頃から今までほとんどやったことが無い自分が、
不慣れで不器用な手つきで壁に釘を打つ。。。。うまく打てない(>_<)
 子供の頃、図工・工作というのが大嫌いで、たとえば夏休みの宿題とかでの提出物なら、
一度も出したことが無い。
 嫌いなコト、興味のないモノには、周りから何を言われてもやらないし、
強く言われたり強制を強いるようなら、なおさらやらない。。。
 図工や工作などの「モノを作る」ということに関しては、まったく興味が無いというか嫌いだった。
 そんな自分が、今頃、、50歳手前になって、自分の写真展のために不慣れな手つきで壁に釘を打っている。
 なんでまっすぐ打ちつけれない?
 やっぱり性格がひねくれ曲がっていると、打ち込む釘も曲がるのか?
 トントントントン 狭い部屋に響く。
 打ち方が悪いとたまに変な音が鳴る。
 どうやら性格が曲がっているからよりも、打ち方が悪いせいで釘が曲がるようだ。

 トントントントン ドアをノックしているように思えて、それはまるでベートベンの「運命」? 
 ドアをノックなんてしてないで、早くドアノブをまわせばいい。
 鍵がかかって開かないのなら、キミ達はどうか鍵を探してくれ
 僕はドアをぶち壊して少し先まで行ってるよ。
 
 

4月26日(木) 「 り・メンバー   」
 なにをやるにしても基本いつも「ひとり」なので、たとえば何か問題や不祥事を大っぴらに起こしたとしても
「TAKAメンバー」と言う変な呼ばれ方はされないなぁ〜などと思いながら、報道ニュース番組がワイドショーのように
まるでどこか面白がりつつ、「まとも」なご意見やごたくを並べていやがる。
 そのメンバーが一番悪いとか、なにより悪いことは事実だが、ノコノコ家まで着いていったその10代の娘に油断や落ち度は、、、
仮に10代のその娘はまだまだ「子供」だから判断が出来ない?とかならば、その娘の親にはその責任とかは無いのか?
 示談金だがなんだかかなりの大金を受け取って、「そっとしておいてください」だなんてコメントを、
そのメンバーは最初からはめられたんじゃないのか?
 だなんてことをTVのコメントで中條きよしが言ったら、それで今度は中條がやり玉になってしまったらしい。(;^_^A
 
 何も言わないのが一番だ。
 たとえ「違う」と思っても、世間のご意見や風向き、
世論とその流れに合わせたふりをしておかないと
すぐに矛先が向けられてしまうからタチが悪すぎる。

  
 と、言うことで誰とも組まず、15日間にも及ぶ、「ひとり」で企画主催する写真展と音楽イベントの融合企画「If」まで
あと3日。
 ま、その前日に「クジラ vol.7」もあるので飛んでもないほどの熱量でぶっ飛ばしていくしかない。
 何人かの人達から「観に行くよ〜」という連絡を受けている、ありがたいくそしてうれしい。
 特に女性から良い返事をいただいている。それはとてもありがたくそしてうれしい。
 この気持ちどうにか伝えたいし、なにより女性が多いのだから、これはもう思い切りハグをしてそしてチューを。。。。。
 幸い、基本いつも「ひとり」なので、
「TAKAメンバー」だなんてわけのわからない呼び名で呼ばれることも無いだろう。
  


4月25日(水) 「悪循環」
 なにが結果オーライだ。。ってな具合で今夜またも頭痛がどうにもいい感じ(-_-;)

 力仕事で踏ん張ると、治まったはずの頭痛のカケラがじわじわとまた騒ぎ出す。
 あぁ、これはヤバいなぁとは思ったが踏ん張らないと捗らないのでそりゃ踏ん張るよ。
 おかげで今夜もまた頭痛となったわけだ。
 昨夜は鎮痛剤飲んで眠って治まったが、今夜もまたそうするとして、
でもまた明日の早朝から力仕事、、、、悪循環がエンドレスに、、、、。
 さて、どうしたものかな。
 


4月24日(火) 「偏頭痛日誌」
 23日の夜は一睡も出来ず、、、、早朝からは頭に違和感。。。偏頭痛の兆候。
 睡眠不足からか、天気がぐずついているからか、、、鈍い痛みはその日一日続く。

 仕事を終えて、頭痛そのままに、通院そしてヨドバシで写真の現像。
 これで写真展に展示する写真が出そろった。。。はずだ(;^_^A
 タワレコで角松の新譜を購入。
 帰宅後にすぐ聴きたいのはやまやまだが、、頭痛が急激に悪化。
 Im so down down down  、、、それ違うアーテイストの曲だろうとかいう余裕もなく、
 鎮痛剤を飲んで午後8時台に就寝。
 午前0時過ぎに頭痛鎮静化。
 午後1時過ぎに痛みが完全消える。復活!! ってかこんな時間に復活してもねぇ。。

 ということで、夜飯をちゃんと食ってなかったので、軽く食って珈琲を淹れて、いまパソコンの前
 角松の新譜を静かめに流している。
 管楽器主体のフルバンドで過去の作品をリアレンジした作品。
 また旧作のリメイク系、、、、かよと思いきや、さすが名プレイヤーのフルバンド演奏の一発どり。。
 いまのところジャズアレンジのサウンドがとても心地よく、たぶんこのまま一気に聴き終えるだろう。
 とてもいい感じだ。

 頭痛は治まった。
 いい音楽が流れている。
 始発まで少し時間があるので、写真展の細々とした諸々のことをやってしまおう。

 写真展の用意。
 頭痛で寝込んでしまった分は、治ったこの夜中にやればいい。痛みで寝込んだ分だけ睡眠がしっかりとれた。
 結果オーライだ。
 
 

4月23日(月) 「芸術って何だ?」
 写真展の開催に向けて、会場となるギャラリーカフェの店主やそこで働くバイト方たちと話をする機会や時間が多くなっている。
 ほとんどの方がそれぞれに「芸術」に携わっている人達で、
「音楽」を奏でたり唄う人種とはまた少し違って、、、ま、「変わり者」ではあるから同じなのかな。
 きょうも店に立ち寄り、「 I f 」について、主に展示についてのあれやこれやを。
 そのあといろいろと話した。
 「芸術」作品を作り売って暮らすのは「音楽」作品を作って暮らすよりも難しいんだろうなぁ〜って思った。
 ま、音楽でも難しいのだけど、、、より高尚なモノな分、大変だろうなって。
 それでもその「大変」な中に身を置いて活動しているのだから、大したものだと感心する。

 自分の写真を「芸術」だなんて思ったことはないけれど、
だからって「遊び感覚で撮ってまーす」とかいうのを全面的に出したら、買ってもらうどころか見向きもされないし、
、、、いや、「遊び」ではないけれど、いい写真撮って売るぞ!的な撮影もしたことないし、、それを意識したら、
いやらしかったり、あざとい写真になってしまうだろうし。
 よくわからないな。
 いままでは個人で楽しむ明らかな「趣味」だった。
 趣味を観てもらいたくて個展を開くのもアリだけど、
自分は観てもらって持ち帰ってもらいたいという思いがあるなら、
「趣味」というカテゴリーじゃない次元というか意識でやらないとって思う。
 だからってそれがイコールで、売って売って売りまくる!的なモノではないんだが。
 しかし、だとするならば、最近よく話をしている芸術家さん達と同じじゃないか。
 じゃあ、自分も芸術家なんだ! ←んなわけねーだろう。(;^_^A

 最近芸術家さんたちと話す機会が多い。
 「芸術って何なのだろう?」と問うたら、なんて答えるのだろう。

 自分は「趣味」というカテゴリーではなく、
だからって芸術だなんて勘違いなことを言う気がない、
そんな自分の考えを、芸術家さんたちはいったいどう思うのだろう。

 ……そんなこと気にもしないのかな。


4月22日(日) 「    」
 昨夜から死んだように眠った。途中なんどか目は覚めて起きたがまたすぐに眠った。
 眠れた。と言ったほうが良いか。
 トータルで12時間近く眠った。
 しっかりと起床すると、もう午後1時を過ぎていた( ̄▽ ̄;) ←ああ〜あ。

 写真展の準備が、、、、、、こればかっり書いているな(;^_^A

 夕方に、新宿の世界堂で買い物。写真展の準備の一環。

 そして、憩いの食堂の2周年へ。
 楽しかった。美味しかった。いろいろとうれしかった。

 写真撮影の依頼が正式に入った。
 今夜、新しく知り合った方々に、写真展に来てもらえるかもしれない。
 そんなこんで、自然にギアーが入った。
 そして店の女神からパワーをもらった。

 4月29日から5月13日まで開催、写真展と音楽イベントの融合
 「 I f  Imaginaryframes」

 
 やってやろうじゃないか。


 いま、そういう気持ちになっている。
 だからもう一度書く。

 まさかとは思うけど、
2週間もの開催期間があるというのに、
この日誌をはじめ、SNSではしっかり告知しているというのに、
そして何度も告知しているというのに、
まさかまさかまさか、
横浜市内や近隣の街に在住の方たちが、
15日間のうちに1日たりとも、数時間たりとも、観覧に来れないなんて、
観に来てもらえないなんてことがあるようなら、、、、そのときは、、、ま、いいや。

心より、お待ちしております。


だから、そのためにしっかりと準備をする。
出来ることは開催日に間に合うならば全部する。
 


4月21日(土) 「からぶかし」
 昨夜は、深見君と待良くんのツーマン、OAの方も居たが、、とても良いツーマンだった。 
 深見くんがパワーアップというか今まで見た中で、、、って自分はそれほど多くは観てないほうだが、
今まで観た深見君ステージで一番良いと感じた。
 対バンの待良くんも感心していたし、刺激を受けたのかパワーをもらったからなのか
待良くんの表情やステージも良くて、いいイベントになった。

 帰宅して撮った写真を少し整理しはじめたが、さすがの眠気でアッと言う間に落ちた。
 
 2時間くらい眠って、そのあと写真の整理、アルバムにしてフェイスにあげてひと段落。もう一度寝る。

 きょうは、30日にからの写真展の細々な準備を、、、、、、結果しなかった。出来なかったかな。
 気持ちがギアーチェンジできなかった。
 なんかの拍子にニュートラルレンジに入れてしまって、気づかないでアクセルを踏んづけたような感覚。
 ニュートラのギアが1速にも2速にも入らない。。。。からぶかしをくりかえし。
 そしていつのまにかまたソファーで寝落ち。

 そうだな、精神的な疲労は大幅に軽減された分、身体の方が肉体疲労ってので相当疲れているんだった。
 良い音楽を聴いても肉体疲労は和らげないか、、、、(;^_^Aあたりまえか。

 明日の昼のうちに準備を、、、、なんだかそんなことばかり書いているが、、、
 夜には憩いの食堂の2周年記念があるので、
昼のうちに少しでも、、、、そんなことばかり言っている。 からぶかし。



4月19日(木) 「疲れ・・処、変われば」
 4月からの疲れが溜まってきている?
 全体的に疲労感を感じる。だが気持ち的に元気でいる。
 あの肥溜めのような場所を去ったことで、精神的な負担は激減。
 その分の肉体的の疲労なら致し方ないだろう。
 
 きょうも、帰宅して落ちるように眠って、午前2時頃に目を覚まして、
いま日誌を書いている。
 よくないパターンというか睡眠のリズムだが、それでもまあなんとかなるだろう。

 木曜日の夜だと、「金曜日、あと1日どうにか乗り切れば、、、、」的なことを良く書いていたし、
そう思っていたが、いまは特にそう思いも感じもしない。 
 環境を少し変えただけで、いろいろと変わるもんだ。
 いまのところ、きっと正解なのだろう。
 正解のままであり続けたいね。



4月18日(水) 「風景」
 ギャラりーカフェでの写真展まで2週間を切っている。
 2月に行った1日だけの写真展以降の写真も飾りたいと思い、
夕方に雨上がった横浜の街にカメラを持って繰り出す。
 何か良さげな写真が撮れるようなそんな期待というか予感がした。。。。
 ま、「した」だけだったのだが(-_-;)

 夕暮れの横浜の街は綺麗だったが、ただ綺麗なだけだった。
 うーん、 腕のないヤツの言い訳だな。

 









4月17日(火) 「睡眠のリズム」
 午後9時頃にソファで、落ちるように眠りそのまま、、、、目を覚ますと午前1時。
 4時間眠れた。布団ではないくソファに横になって眠っていた。
 もう朝まで一睡もせずに起きていることになる。
 それでも、この4時間の睡眠時間は、自分にとってはとても大事なこと。

 現在午前1時50分。
 コーヒーを淹れて、日誌を書き始めた。
 早朝勤務の仕事に就いてから、ただでさへ出鱈目な睡眠時間とそのリズムだったが、
ここにきて、明らかに睡眠のリズムが狂いまくっていることが自分でわかる。
 でも、仕方ないかな。
 まるで意固地のように続けた前の仕事を辞め、新しい職種についたことで、
気持ちに余裕は少し出来た。
 その分睡眠時間にしわ寄せがきているだけ。
 乱れた睡眠リズムなら、ま、昔からあったわけだからなんとかなっていくだろう。

 この夜中に起きてしまっているのなら、その時間を有効に活用するしかない。
 28日の空飛ぶクジラと、 29日からの「 I f 」 のフライヤー類の増刷、などにこの時間を充てる。

 10日後には、空飛ぶクジラvol.7
 そして翌日から15日間の開催期間で「If」がはじまる。  

 眠っている場合じゃない。
 ってことはないが、テキパキ動いていかなければ。



4月16日(日) 「だからと言ってそれが動機じゃない」

 ♪弾を一発だけ残しておいて 最後に自分の胸を撃つんだ


 死ぬのなら「頭」を撃ち抜くほうが手っ取り早いと思うのだが、
最後に「胸」を撃つというAのその想いや心境、、心情だな、
中学2年生の僕には衝撃的というより、痛いほど同感で共感した。

 今夜、日誌を書き始めるときに、パソコンからランダムで音楽を流していたら、
♪その日 社長に って唐突にはじまったから、書こうとしていたことを書かずに
こんなことを書いちまったい。

 書いている間に曲は変わり、ランダムなのでもう卓治とは関係ないシンガーの歌が流れている。
 また曲が変わり、吉川の古いヒットシングルが流れ始めた。
 Aの調書とは違う気持ちや思い出でとても懐かしい。
 

 懐かしんでいる場合じゃない。
 やることがある。
 なんのために?誰のために?自分のために?
 だとしても、それが動機なんかではない。
 だからと言ってそれは正気じゃない。

 どうせマトモじゃないのだから、マトモなことなんてしようがない。どうしようもない。しょうもない。

 誰かの「正義」なんていうモノよりも、正しくなくて構わない。
 どうせ間違っているんだ。
 はじめから間違っているんだから仕方がないだろう。
 だとすれば、自分にはそれは正しのだから、、それは「正義」っていうモノだろう。
 そしてその「正義」は正しくなくて良いんだ。
 どうせ誰も彼もの言うその「正義」だなんて、自分に都合の良い解釈の上でしか存在しないんだから。
 そうだろう?
 ねぇ、裁判長。



4月15日(日) 「埼玉所沢 ・ 横浜吉野町」
 土曜は所沢での共同主催イベント。
 共同主催の2人がゲスト出演者1組を呼び3組による30分程度のライブと、
観覧の方へのオープンマイクをセットにしたイベント。
 3度目にして、定着というかこのイベントの流れる空気感というかスタイルというのか、
なんとなく見えてきた感じを、イベントを進行しながらそんなことを思った。
 「手ごたえ」と言ったら大げさだし、それはまだまだな気もするが、
でもなんとなくそのようななにかいい感じのモノがこの夜には確かにあった。

 〜セトリ
01 さよならバスケットシューズ
02 フィルム・ガール (小山卓治楽曲)
03 金色のライオン (高橋研楽曲)
04 君の素敵のために

「バスケ」がなんかいい感じに聴いてもらえている。
下手に脚色とかしないで、「実話」のまんまだから、、、その方が説得力が出てるんだろうな。


 日曜日は久しぶりの参加となる「オリジナルを褒めあう」というイベント。
 このイベント好きでね。
 自分の自信のないオリジナル曲をこれほど堂々と披露できるイベントはここだけ(笑)
 横浜駅の西口から場所を地下鉄の吉野町という街に移転してから初開催への参戦となった。
、 
 久しぶりの「夢見心地」は、大間違いしちまった。 やっぱりちゃんと練習しないとね。
 この曲に、「変わったコードの進行だね」と演奏後に感想を言われたのだが、
あえてそれを意識して作ったので、これはうれしい。褒め言葉と同じ。
 変わっているからこそのいろいろ「間違う」とか「指が動かない」とか問題はあるが、
この曲もやっぱりこれからもやっていこう
 4曲目「ピーマン」は1月に演奏したっきり確かやっていない曲。
 久しぶりのこのイベントなので、最初に作ったオリジナルの「希望-のぞみ-」をやろうと思ったのだけど、 
「ピーマンやらないの?」 という主催者さんの声に、ラストは「ピーマン」に。
 前から感じていたけど、「ピーマン」って、ウケるときとウケないときの差がとても大きい曲。
 久々にきょうはシラ〜っとした感じで終わった(笑)
 歌詞をちゃんと聞いてもらってはいたので、あとはそれを「笑える」、「笑えない」は受け手次第。
 皮肉や自虐が鼻についたり気に障るのか、ピーマンだけに中身は空っぽなのだから受け流してもらえればと思うのだけど。

〜セトリ
01 さよならバスケットシューズ
02 君の素敵のために
03 夢見心地
04 ピーマン 



4月13日(金) 「見舞い」
 姉から連絡があるときは、決まって悪い知らせばかり。
 一昨日だが姉から連絡があった。
 ということで、姉からのやはり悪い知らせ。
 母がまた入院した。
 とりあえず、病院へ顔を出してきた。
 元気そうではあるが、、、、ずいぶんというかまた一段と老いたなぁという感じ。
 去年の父の死去の前後から入退院を何度か繰り返しているのだが、
ま、80を過ぎているので、仕方ないかな。

 特に話すようなネタなどなく、早々に退散。
 ま、そんなもんだろう。
 あと、こういことが何回くらいあるのだろう。
 帰路、ふとそんなことを思った。



4月12日(木) 「続、落とし物」
 再交付のため、午後から運転免許試験場へ。
 財布ごと免許証も落とすバカなど居ないだろう、恥ずかしいなあと思いながら
行ってみると、けっこう、紛失・盗難などの理由で再発行する人が多くて、へえ〜って感じ。
 講習は無いけれど、普通に更新するときと同じくらいの時間がかかった。
 いろんなことが重なりヘトヘト。
 頭痛でもないのに、午後10時前に就寝。
 13日の午前3時に目を覚まし、この日誌を書いている。

 14日(土)は所沢で共同主催イベントがあるのにここ数日ギターにちゃんと触れていない。
 28日(土)には西新井大師でも定例イベントがある。こちらは周知も怠っている。
 その翌日の29日(日)から写真展と音楽イベント「 I f 」がはじまるのに、
写真展の準備も捗っていない。

 まったくの詰め込み過ぎ。
 ま、いつものコトだが。
 イノシシのように突っ込み気味に走っていく。

 それこそ、いろんなモノを落としながら、駆け抜けていく。



4月11日(水) 「落とし物」
 やっちまった。
 駅の精算機のところでつい置いてしまって、慌てていてそのまま(>_<)
 拾ったら警察じゃなくても、駅に届け出ろよ、まったく。。
 いや、そこに置いてきた自分が悪いのだけどね。。。。 
 各クレジットカード止めたり、警察に届け出したり、てんやわんや。
 免許証は明日再発行の届け出を、、、、┐(´д`)┌



4月10日(火) 「サックス奏者 スマイリー」
 早朝の仕事を終えて、温かな日差しが車内に差し込む昼下がりの電車に揺られて
帰路の途中にその投稿記事を読んだ。
 「遅いエイプリルフール」のネタかと思った、というよりは、そのように思いたかったんだ。
 そんなことはなくて、それは事実だということも同時に認識していながらも。

 それを読み返して始めたときには、もう涙が流れだしていた。
 昼下がりの電車はガラガラで、急に人目も気にせずに涙を流しだところで気づかれないし、
気づいたところで、あぶないおじさんだと思われて誰も近づかないから、
溢れ出てくる涙を無理に止めようとはしなくてすんだ。
 
 それは「訃報」ではない。生存している。卓治と並んでいるスマイリーの笑顔、元気そうだ。
 今はそれで良いじゃないか、なのに何故そのことを喜べない。

 僕自身がこの日誌によく書いている言葉があるじゃないか。
 「死んだら終わり、ハイそれまでよ」って。
 だとしたら、生存していて笑顔の写真を観て「良かった」という思いがあるにしても、
なぜただそれだけで「ヨシ」と言えない、思えない。
 言い表せないくらいのこの悲しい気持ちを鎮めることも抑え込むことも出来ない。
 あっさりとそして明るい文章で綴られたお知らせ、いったいどういう思いで書き綴ったのだろう。
 
 発売が予定されているリマスタリングなどなくても、聴きたくなればLPに針を落とせばいいじゃないか。
 いつだって、その当時に戻れる。いつだって親しんだその音色をまた聴ける。
 でも、もうこの耳と目で直に聴くことが出来なくなった。
 ファンの前で最後に吹いたのは去年の9月の横浜での卓治バースデーライブだったようだ。
 僕は確か予約番号2番だった。
 チケット代金は先に払い込んでいたし、行くつもりでいた、行く気でいた。
 まさかそれがサックス奏者としてのスマイリーの最後の雄姿だったとは。 
 因果応報。
 
 いつもそこに在るはずのモノが、不意に消滅する。
 そういうことに何度も遭遇してきているのに、また失ってからそのことに気づく。

 写真展の準備に必要なモノを用意するために、横浜駅で下車。
 涙は止まっていたが、気は動転、動揺したまま
 それでも、悲しむのも、最後のライブに参戦していなかったことを悔やむのも、いつでも出来る。
 なんなら今夜一晩中泣いて悔やむので、いまは写真展の準備だという気持ちで目的の店へ。

 目なら真っ赤だったろうと思う。
 花粉症ではなく明らかに泣いた後の顔だったと思うし、
話ながらいつまた涙が溢れだすかわからないそんな状態で、
とある店の受付で若い女性店員にシドロモドロになりながら注文というか希望を伝えていた。
 その店員がこちらのおかしな様子に気づいて、
途中からはこちらの顔を見ないでいてくれた。
 だからこちらも、ここはしっかりしないとと思い直せた。
 良い店員さんでよかった。
 そして出来上がりを手にして帰宅した。
 が、だけど封はまだ開けていない。
 部屋でずっと卓治のアルバムを流している。
 ブートレグや自分が録った音源など片っ端から流している。 

 写真展に来てくれるという返事をひとつもらった。
 参加してくれる演者さんからは要望のメッセージが届いているし、
店主からもメッセージでいろいろと用件が届いている。
 どんどん準備をすすめていかなければならないんだ。
 
 僕は冷たい人間だし、バカだし、三歩歩くと大抵のことを忘れてしまうニワトリのようだから、
流す涙なんてすぐに空っぽになるし、どうせまたこの「かなしみ」を忘れてしまうから、
いまはもう少し音源を聴いていたい。
 どうせそのうちに腹が減って何か口にして美味しいとか思って腹を満たすのだろう。
 最終的に眠くなれば倒れるようにして眠り落ちる。
 シャワーだって浴びるだろう。サッパリとした気分になるんだろう。
 そうして写真展の準備をすすめていくのだろう。
 朝が来ればまた電車に揺られるのだろう。
 それがわかっているから、今はまだもう少しだけ、この止まらない涙をそのままに、
かなしい気持ちならこのままでいいだろう。

 35年分の感謝を込めて、いまはかなしませてくれ。
   


4月9日(月) 「偏頭痛日誌」
 日曜日は、憩いのあの食堂でのオープンマイク参戦。
 身体は疲れているのになぜか元気なのは、「疲れている」というより何かに取り憑かれているのかも?

 翌日月曜日は朝から体調が重たくて、午前6時前からエナジードリンクを飲む始末。
 翼をさずけてくれたならば、すぐにでもどこかへ飛んで逃げ出したい。

 昼くらいから偏頭痛の兆候。夜にはかなりの痛みとなって、午後9時には服薬してDown。
 午前1時過ぎに、頭痛は治まり始めたので、その時間から起床。
 パソコンで、「 I f 」 の新たに参加してもらえることになった、ウクレレ奏者と三味線奏者さんにメッセージ。
 「 I f 」は、15日間の写真展開催期間(定休日あり)のうちの7日間で音楽イベントを開催する。
 音楽イベントの総参加者数は、今現在で24組。オープンマイク的なものではなくて、
ブッキングライブでこの人数を集まってもらうのは、我ながら凄いことやっているなぁ〜と思う。
 準備は大変だが面白い。
 その音楽イベントは自分の企画らしく、多才な楽器とジャンルのパフォーマーに集まってもらえる。
 帽子を被る夢のメンバーが全員参戦するだけで、リコーダー、ゆう琴、演読、即興劇、など多種なジャンルなのに、
そこにさらに、コンサーテイーナ、クロマチックハーモニカ、あらたに、ウクレレ、三味線、など、
もちろん、ギターとピアノも。
 我ながら、すげーな。なにかひとつまちがうと、収拾がつかなくなりかねない。人数だ。内容だ。
 そりゃ、頭も痛くなるってもんだ?!

 その写真展での販促用に写真集の第二集が届いた。
 頭痛くてまだちゃんと観てないが、自分の撮る写真の中で大きな割合をしめている「海辺の風景写真集」。
 ってか、写真展とか写真集で、多くの人に観てもらうことを意識も前提ともしていないので、
本当に良いのか?とか、これ手にしてくれる人いるのか?という疑問のようなものは第一集のときと同じでやはりある。
 それでも第一集の初版はすべて手元を離れて飛び立っていったという事実もある。
 その全部が全部、僕に義理立てしてくれてのコトではなかったと思うし、実際そう思えるような手ごたえはあった。
 
 「何が出来るか、どのくらい出来るか、わからないけれど、わからないからやってみる。」 
 今はそんな気持ち。
 「楽しんでもらえて、自分も楽しく出来れば良い」というな当然で、
問題なのは、どうやってかかった費用を埋めて「赤字」で終わらさず「黒字」にするか。
 儲けようなんて思ってはいないが、掛かった費用の総額から、たったの100円でも良いから「プラス」にしたい。
 プラスになったら、それは「趣味」と「道楽」とは少し違うように、しっかりとそう思えるようになれるから。
 
 ……なーんてことを考えたりして毎日根詰めてやっているから、「何が言いたい、頭が痛い」(>_<)
 知り合いのギター弾きの年長者の言葉パクっちまった(;^_^A
 言いたいことや書きたいことはたくさんあり過ぎて、胃が痛くなったり頭が痛くなったりするが、
とにかく、多くの人が写真展を行うそのカフェに来てさえもらえれば、どんな鎮痛剤よりも効果てきめんなのは間違いない。

 ということで、2週間開催しておりますので、どうぞお越しください。

 横浜市・六角橋商店街内 カフェギャラリー「あるcafe」。
 最寄り駅 東急東横線「白楽駅」下車徒歩4分
 観覧無料ですが、カフェで1オーダー願います。
 音楽イベントも観覧無料(投げ銭スタイル)
 
 そろそろ店のHPなどでも告知がはじまっていると思います。
 定休日がありますのでご確認ください。



4月7日(土) 「風の強い日」
 お題、スライダースの曲のタイトルにあったね。
 
 風のとても強い日だった。
 2度も帽子が飛ばされたが、誰かの歌のように車に潰されたりはしなかったので、
通りの真ん中で誰かといつまでも笑ったりすることはなかった。

 風のとても強い日だった。
 グダグダとは寝ていなかったが、断続的に強い眠気が出てふっと寝落ちしていることが多かった。
 それでも外へ出かけた。
 昨日に続ききょうも、「 I f 」の会場となるカフェへ。
 展示の方法として、何かを感じたり、良い発想やイメージが浮かんだり、
何か手掛かりのようなモノが拾えたり湧き上がるかなって
言う期待で、昨日今日と店に行ったわけだが、なんとなく出かかっているのだが、
はっきりとこうしようというところまで考えがまとまらない。
 開催までもう1か月を切っているのに。。。。

 良いイメージより、悪い事柄がいくつも思い浮かべてしまうのは、
自分にまったく自信が無いからなのか、ただただ根っからの臆病者だからか。

 写真展は自分ひとりで撮影してそれを観てもらえるか観てもらえないか、だけのことだから、
まぁまだよいとしても、2階のスペースで行う音楽イベントに出演してくれる演者さん達には、
もし誰も観覧に来ないような中でのステージとなってしまったどうなのだろう?
 そんな「心配」が頭の中を何度もよぎりはじめる。
 写真展は2週間だが、その間に7回(7日)もの趣の異なるイベントを行い、多くのミュージシャンや表現者が集う。
 というふうに書けば面白そうにも思えるが、だからって観に来てもらえるってことにならないのは、
もういくつもの企画を行っているから、なんとなくわかる。いや、はっきりわかる。

 「心配」は「不安」へと変わっていく。
 誰も観になんて来ないんじゃないのかな?
 
 主にGW期間中なので観に来れる人が多いはず、カフェ利用者なら観覧無料で観れる、
いろんなジャンルのミュージシャンやパフォーマーに出演してもらう、
これらの要素が揃えば、観覧者は多くなるだろうという当初の考えだったが、、、、 


 不器用で何ひとつちゃんと出来ないくせに、
こんな大掛かりなイベントと写真展を同時に開催するだなんて、まったくどうかしている。。
っていう心の声が聞こえてくる。 

 風がとても強い日。
 帽子を軽く吹き飛ばすくらいの強い風ならば、
どうか自分の中に沸きあがってきたこのマイナスな思いを遠くへと吹き飛ばしてほしい。

 弱気だな。
 風のとても強い日。
 この風に抗う。

 準備だけはこれでもかというくらいしっかりとしておく。



4月6日(金) 「週末」
 ようやく金曜日、どうにか今週を終えた。
 たぶん相当肉体的な疲れというかダメージはあるんだろうけど、
緊張感がなくなったこれからどーっと出るんだろうな。
 良く出来たかどうかはわからないが、良く頑張りました、って感じではある。

 「If」の会場となるギャラリーカフェに立ち寄る。
 初顔のバイトの娘がひとり。
 たまたまバイトしているだけで、
アート作品の作り手でなく、アート系にあまりいままで触れていないということなので、
展示についての観る側の率直な意見を、、、、
たまたま入ったお店で作品の展示をしていて、
それが販売されていたら、、、というようなことでの意見等を聞いた。
 なるほど!って思うことをひとつ言ってくれた。
 貴重なご意見、参考にします。

 明日は休日、写真展の準備をどこまで進めることが出来るか、
疲れたからグダ〜っと寝ているわけにはいかない。
 


4月5日(木) 「 I f  展示写真の選出をはじめる」
  4月29日〜5月13日までの、
写真展と音楽イベントの空間 「 I f  Imaginaryframes」で、
休日の日に連日開催する音楽イベントのほうの出演者さんはほぼ予定数に近づいたので、
きょうはからは写真展の方準備を加速させていくことにした。

 1階のカフェフロアーに展示する写真と2階の音楽イベントスペースで展示する写真。
 どのようにするのが良いのかまだまだ思案中だが、飾る写真には限りがあるので、
この中でどのようにしていくか。
 カフェなので展示スペースは限られていて、2月に開催したたった1日だけの写真展のときよりも
展示数は少なくなるが、飲食するお客さんの目に入るように展示し、
カフェでのひと時にその写真を観てなにか感じてくれたらうれしい、、、わけだが、
まあほとんどの写真がそんなことを思ったり考えて撮ったのではないから、どうなのだろう。 
 いや、誰かに観てもらうとかそういうのを狙って撮ったものではないから、かえって良いのかもしれないし、
それを観て何をどう感じるのかなんてわからないし、「何?この写真!?」って思われたり、まったく何にも感じない人だっているだろうし。
 なんにせよ、不特定多数の飲食のお客さんに観てもらえるのは、面白いと思っている。じゃなきゃこんな大変なことやらないな(;^_^A

 そして音楽イベントに参加するため来店する多くの友人ミュージシャンにも観てもらえることになる。
 ってか自分が撮影し飾られた写真の中で弾き語りなどのステージをしてもらう。 これもとてもわくわくしている。

 さあ、どんなふうになるかな? 
 考えているときが一番楽しい。
 
]

4月3日(火) 「スーツを脱いで朝食を」
 お題は秀樹のヒット曲をもじりました。

 始発の次の電車に乗り込む。
 これからはこんな日が多くなる。
 ただでさえ朝飯なんてまともに食わないのだが、
食わないととんでもないことになることが、午前9時過ぎ頃に明らかになった。
 どうにかして少し食っておかないと、いや、しっかり食っておかないと、
体力の消耗が激しくて、いつかぶっ倒れると思った。
 だってすでに今日スタミナ切れかけてフラフラしていたので(;^_^A
 しかし、朝から何を食えというのだ。
 ってか、始発の時間帯に食えんだろうに。
┐(´д`)┌ヤレヤレだ。
 



4月2日(月) 「初日」
 初日。初めての場所ではじめての仕事・不慣れな作業精、、、、
 専用の言葉がなんのことだか、何を意味しているのかさっぱりわからなくて、、、、、ま、覚えるしかないのだけれど、
帰宅時にはかなりの疲労感。肉体的というよりもろに精神的なもの。
 少し頭痛がしている。 この痛みは「知恵熱」みたいなモノで、やっぱり痛くなったなってくらい予想通り。
 疲れからだろうな、ギターに少し触れようとする気持ちにはなれず、「 I f 」の諸々準備をどんどんしていかないとならないのに、
やらなければという気持ちはあっても、身体が重たくて動き出せない。
 今夜は鎮痛剤を飲んで早めに横になる、、くらいしか手はないように思える。

 後戻りはできない。
 振り返ることや立ち止まることは出来ても
 後には戻れない。  
 


4月1日(日) 「落ち着かない」
 昨日は三島でのさくら祭りで弾き語り。
 いろいろな方との出会いや知り合う中で、静岡のいくつかの町や地域のイベントで
弾き語りをするなんていうことをするようになってきている。。。。。
 4年前ギターを始めていなければ、、、、まったく不思議だな。
 じゃあ、10代のときにもしもギターを始めていたならば???
 今頃は上手に演奏出来るようになっていたかもしれないし、 
 とっくにギターをやめてしまっているかもしれないし、なによりこの世界に居ないかもしれないわけで、
なにがどうなるだなんて、まったく誰にも予想も想像もつかない。


 そして、なにがどうなるってことで言えば、明日だ。
 なにがどうなっていくのか?
 いままでの延長ではないようにしなければならない。少なくとも自分はそのつもり臨まないといけない。
 もちろん、またロクでもないのとか、意味もわけもなく嫌ってくるような輩もいるかもしれない。
 だとしても、だ。
 
 とは言え、きょうは落ち着かない。
 無駄にSNSをやって時間をやり過ごしている感じ。

 ♪どうにもならないことなんて どうにでもなっていいこと  って唄ってたのはブルーハーツだったかな。

 どうにもならないことだとしても、 それをどうにかしたいと思う。 

 

3月30日(金) 「さよならは別れの言葉じゃないのだとしても 
          再び会うための遠い約束だなんて思ったりもしない」



 同じフロアで長年働いた元凶(オツボネバイト)の目の届かないところで、
別の係でそんなには一緒に居なかったバイトさん達から、
お疲れ様と小さな贈り物をいただいた。
 「いや、これ知ったら(元凶)怒るから、、、」と咄嗟に口に出たが、
「いいんです。」とすぐに言葉が返ってきたから、ありがたくいただいた。

 イヤなヤツと底意地の悪い奴らがあまりに多くまるで肥溜めのような場所ではあったが、
それでも優しい人たちや、ホントはもっと仲良く一緒に働けた人たちも多くいたはずなのだが、
ともかくいろいろなことがうまくいかなかったし、かみ合わなかったし、、、それは残念だけどいまさらどうしようもない。
 「また(会いましょう)」とか「またどこかで」って言う言葉があまり好きじゃないし、
やっぱり良いか悪いかと言えば、悪い(最悪な)場所であったので、各人に「また」ではなく「さよなら」と言った。
 「さよなら」っていう言葉を口にするときは、いつでも、冷たくてそしてさみしさを感じる。
 肥溜めでも最悪の場所にでも、、そういうふうに思えたり感じたりする相手が
何人も居てくれたことは良かったのだと思う。

 今夜は、緊張感から解放されたときに起る偏頭痛。やっぱり痛くなると思ってた。
 この痛みはしばらくすれば消える。 
 肥溜めのような最悪の場所でのいろいろな良くなかったことも、やがて消えるように忘れてしまえればいい。

 

3月29日(木) 「何かが少し変わるとき」
 何かが少し変わるとき
 それまでのマイナスのイメージや負の感情が和らいだり薄らいでいうように思えることもある。 
 
 何かが少し変わるとき
 最低最悪の場所だと思っていたのに、そんな場所にもほんの少しだけ良い思い入れのようなものがあったことに気づく。
 
 何かが少し変わるとき
 それでも本質は変わらないし、受けた事柄は事実であり、いつまでも残るのだろう。だとしても、、、、。いま不思議な感覚。

 何かが少し変わるとき
 出会いと別れの季節。 



3月28日(水) 「また寝落ちしちまった」
 帰宅して、8時過ぎにソファーで寝落ち、目覚めると午前0時少し前、、、またやっちまった。
 ここ数日そのパターン。何が悪いって、そのあと朝までほとんど一睡も出来ずにいて、なので夜帰宅すると「寝落ち」
ということを繰り返している。
 まったく悪いパターンを繰り返している。
 最終的に眠れているのだから良いという考えもあるが、とてもまともな睡眠のパターンではない。
 急な「異動」が原因だろうと思う。
 新しい場所に行くときのこの独特な心境というか感覚というか、これは以前からある。
 いったいどうなっていくんだろう?
 ま、どうにかなっていくのだろうけどね。


 4月29日から15日間で開催する写真展と音楽イベント企画「 I f  Imaginaryframes」の話。
 1stフォトブックは、増刷再販はしないとかなんだかと言っていたのですが、せっかくのご要望?に
お応えしまして、この「If」の用に増刷を決めました。
 また、2ndフォトブックも併せて出そうとしており、現在編集中。
 内容は、いろいろな被写体を載せて、あまりテーマとかに固執しなかった1stは異なり、
2ndは、海辺の「風景と情景」で作成する予定。
 「 I f 」に間に合うように少し急ぎながらも、1st写真集とはまた異なるモノにしたいと思う。

 期間中の土日祝振替休日に開催する音楽イベント「 I f  六角音楽」は、全部で7日間(7ステージ)、
主に横浜・川崎・都内で活動している友人ミュージシャン・パフォーマーを多く呼んで、
自分の写真展示されたフロアーで思い思いのステージを披露してもらう。 
 自分は7ステージ中、5ステージには弾き語りで登場予定。。。。体力や身体はもつのか?(;^_^A

 
 ギターの話だが、話が変わる。
 週末は、久しぶりに静岡遠征。
 久しぶりの野外。 
 自分にとって「野外」ステージは「静岡県」。
 焼津で2回、三島で1回、朝霧高原で1回。。。。計4回!! 
 そんなに静岡で野外に出ていたのか!!
 出させてもらえる、お声をかけていただける、、まったくありがたいこと。
 そして、週末は5回目となる静岡野外。三島でのさくまらまつり。
 転換込みの25分ステージなので、短めの演奏時間の曲で構成して、1曲でも多くやろうと思っている。
 地元の花見客の前、年齢層性別不特定多数の方が集まる場所、、、、
過去の野外では「昭和歌謡」と懐かしい「アニメソング」で、「チェッカーズ」が受けたり、
小さい子たちには「セーラームーン」が受けていた。
 その2曲は今回はやらない予定だけれど、まぁそういう感じの曲でのセトリを考えている。
 「受け」を狙うばかりなのはどうかな?とは思うけど、
独りよがりのステージをそのような野外でやってもねぇ〜ってのはある。

 
 …午前1時だ。 
 フォトブックの編集でもしようか。。



3月27日(火) 「もし、立ち止まってしまったなら」
 もし立ち止まってしまったなら、もう動き出せないだろう。
 もし立ち止まってしまったなら、再びもう一歩前へと足を踏み出すことはむずかしいだろう。
 もし立ち止まってしまったなら、そこでしゃがみこんでしまうか、倒れこんでしまうだろう。
 もし立ち止まってしまったなら、それまでのことだと、すべてを諦めてしまうだろう。
 もし立ち止まってしまったなら、所詮それまでのヤツだったと、君は呆れるだろう。
 もし立ち止まってしまったなら、
 もし立ち止まってしまったなら、、、、
 だから倒れ朽ち果てるそのときまでは。
 倒れるなら前のめりに、
 倒れるなら前のめりだ。
 


3月26日(月) 「筋肉痛」
 昨夜の歓喜と熱気が、翌日にしっかりとした「筋肉痛」という確かな痛みとなって、
自分の身体のあちらこちらに出ているのだから、
♪俺が一番若いだろう、、、なんて歌詞を充ててみるが、けっこうマジで痛くて笑えない(;^_^A

 昼は、机の整理と書類整理に終われる。
 引継ぎは、、、、引き継ぐものなんてなにもないか ┐(´д`)┌

 夜8時過ぎに帰宅、シャワー浴びて、髪の毛もほとんど乾かさないままソファーに座ったら、
そのまま寝落ち。
 昨夜はライブの余韻で、ほとんど一睡もしていないせいもあって、即寝落ちだった。
 目を覚ますと午前1時前 (@ ̄□ ̄@;)!!

 ♪まあ 相変わらずだ、、、、なんて歌詞を充ててみるが、
これでまたこのあと今夜眠れないじゃないか、バカチンだな。



 4月29日からの写真展と音楽イベントの話。
 各日の出演者がだいぶ揃ってきた。
 すでに告知を始めているが、もう数人集まった時点で参加者を締めて、
内容を詰めていきたい。
 参加者については、出演依頼の声をかけて参加してくれるのは、いつも参加してくれるひとは大概参加してくれる。
 いつも声掛けしていても出てもらえない人は、たとえ今回のように期間中に音楽イベントが7日(7つのライブ)があるのに、
1日も都合の良い日がないようだ。 
 そういうものだ、そういうものさ。

 じゃあ、観覧の方たちは? 特に招待メールとか声掛けを積極的に行わないのだけれど、
それでもいつも観に来てくれる人たちは、ありがたいことに今回も観に来てれるようだ。
 いままで観に来てもらえてない人は、果たして今回はどうかな?
 4月29日(日)〜5月13日(日)までの写真展とその期間内のほとんどの休日で開催する音楽イベント
 まさか、すべて予定が入っていて都合が悪くて観に来れないだなんてことは無いだろう?
 そうだろう?

 会場のカフェの営業時間は午後1時〜午後6時まで。この時間内なら写真は観覧いつでもできる。
 またその営業時間内の、おおよそ午後2時〜午後5時くらいまで音楽イベントを行う。
 カフェ利用者なら、誰でも写真展示と音楽イベントを観覧出来る。
 観覧料が要らないのだ。
 「ふっとぱら」でしょ?
 無い袖をぶんぶん振りまくっての一大イベントとなっている。
 観に来てほしいとか観に来てくださいっていうことを言葉やメッセージでいうのは実はわりと簡単で
でもそれって言われた相手のことはあまり考えておらず、けっこう無責任な声掛けのように僕は感じることがあるから、
 なので、僕は招待メールは送らないです。 フェイスが勝手に送ることがある?とか聞いたけれど本当なのかな?
 
 僕なりに相手に配慮したカタチを思った時に、写真展ならある程度の長い期間の開催、
音楽イベントなら、たった1日を指定して観に来てじゃなく、何日も行い観覧する日を相手が選べる、
ということに出来るだけしようとしたけっかが、今回の15日間の写真展と計7回の音楽イベントとなる。
 さあ、どうだい?!
 これでも観に来てもらえないのだとしたら、、、、どうしたら良いのだろうね。
 観に来てもらうためにはいろいろ試行錯誤は必要だが、現時点ではこれ以上は無理なところまで、
最大限に観に来てもらいやすい状況をこちらは用意した、、、つもり。
 くどいようだが、、、これだけやって、まさか横浜やその近辺に住んでいるのに、
開催期間中のいずれかの1日も観に来れないだなんてことは、まさかそんなことはないだろう?

 ここまでやっているし、あえて個人的に招待メールだなんていう厄介なモノは送らないので、
ま、来れるときにフラっと来てもらえたらうれしいです。とだけ書いておきます。
 ちなみに、写真展示のみの平日はTAKAはお店には不在です。
 音楽イベントがある休日は必ず居ります。

 僕が居るときでも居ないときでも、
とにかくご都合の良い日に観に来ていただければと思います。 
 しつこいようですが、カフェで1オーダー(お茶1杯)のみで、観覧出来るのですよ。
 
 「ああ、ここまでやっても来てもらえないんだなぁ〜」っていうふうには思いたくないけれど、
そう思えるだけの「ここまでやる」をやっておくので、
どうぞ、ご都合の良い日にお茶のみがてら観覧しに来てください。
 
 心から。



3月25日(日) 「卓治35thバンドライブ@吉祥寺」
 デビュー35周年記念の卓治のバンドライブを観に吉祥寺まで行ってきた。
 吉祥寺、やはり遠い街だなぁ〜。
 面白そうな街なのだが、なにせ横浜からは遠くてわざわざ遊びには行かない街、
なのでこういう機会のときに街の散策をしようと意気揚々と家を出たわけだが、
吉祥寺に着いてから、駅周辺を少しウロウロとしただけで疲れを感じたので、散策終了。
 今夜のライブにエネルギーは蓄えておいて、余計な疲労をライブ前にため込まないようにしないと、、、

 雰囲気の良いお店だった。2階席から観覧をしたいような気持が少しあった。
 それは、今は無きパワステを思い出しての懐かしさから。
 ダメダメ、今夜は最前列で燃え尽きるように弾けるのだ。

 1曲目の「NYNY」から泣けた。ってか勝手に涙が溢れてくる。
 3曲目の「ジオラマ」でいったん落ち着いたのだったかな。今夜はメモを取ってないので、
正しい曲順は書き出せない。
 その「ジオラマ」が終わった時には、もうアップアップ状態。これじゃ後半までとてももたない。
 「談合坂」も良かった。バイオリンの音色とその響きがこの曲の世界観にとても合っている。
 「こわれた自転車」でまた涙腺が、、、そして続けて「イリュージョン」。

 ♪半端な夢を見続ける
 ……いい年齢のおっさんが、泣きながら大声で歌っている(;^_^A 
 でもそれは恥ずかしくはない。
 それだけ思い入れの深い曲だし、その当時の自分に必要だった楽曲だ。
 
 ゲストの寿安さん、そして祐樹も良かった。

 先日の自由が丘でのリクエストライブでの1番リクエスト多かった曲はやはり「パッシングベル」だった。
 今夜にとっておいたと言って歌い始める。
 これも泣けた。
 そして最後に卓治のソロ弾き語りで「フィルムガール」。
 当然泣いた。

              
 あんなに拳を突き上げて大声て歌って笑って飛び跳ねて、
 まるで10代か20代の頃のような感じで
 最前列で観覧していて、マジで楽しい、最高!!って思ったのだけど、
 なんだか、あまりにあっという間に終わってしまったという感じもしている。

 いまただ、何とも言えない疲労感と脱力感に包まれるようにして、
 明日からはいよいよ年度末最終週となっていく。



  
          






3月24日(土) 「彼岸」
 去年は、留守番の母を残し、姉と父と三人でだったが、
今年は父が欠けたので、姉と自分と、、、渋々の母を連れて。。。
 渋々の最大の理由は、墓までの距離が遠くて、母は車に弱くすぐ酔ってしまうので行きたくないのだが、
流石に夫っが死んだ翌年のお彼岸じゃ、、、それでも渋々、、、というか諦めで車に乗り込んだが、
まぁ相変わらずのことになる。
 どうせ最後は無縁墓地になってしまう墓なのだし、こんな不便なところから近場に移したほうが良いと
言っているのだが、、、、それはそれで金が掛かるので、、、ということで、こんなことがいつまでも続くのか。。。

 それぞれ別々のホームに入所している3人の父の姉の所にも立ち寄る。
 父の姉は、みんな90代。。。
 なんだかね、いろいろ思うこと感じることが強くあって、簡単にはここに書けない。
 長生きをするってなんだろう?
 老いるとはなんだ?
 ボケてしまう、身体が不自由になっていく、それでも生きるとかいづれ死ぬこと、
 施設で暮らすこと、その施設で面倒を見てくれるスタッフさん、ボケてしまってそのスタッフや施設自体の文句を
大声でさけぶ伯母の状態には正直マイッタ。
 僕らが帰ろうとしたときの、長女の94歳の伯母さんが僕の手を強く握ってなかなか離さない。
 とんでもなく強い力で手を握って離さない。
 まるで男の人と固い握手をしているようなその握力に驚き、そしてその強さの分だけ、なんとも言えない気持ちになる。
 「かなしさ」なのか?老いることの、近いうちにきっとくるだろうその最期の少し前の現在の状況を「哀れ」と感じたからか?
 「かなしい」とか「さみしい」は伯母さんのほうがより強く感じているのだろう。
 人は長生きをして、先に弟や妹や友達を見送り、最後の最後まで残ってしまって、
そして最期を迎える前に、見舞いに来た甥っ子や姪っ子を前にして、こんな気持ちを味わうのなら、
そしてまだ日々が少し続き、そこで暮らしていくというのなら、それは、、、長生きは幸せなのか?
 生きているだけで幸せなのか?

 手を握ったまま離さない伯母さんのその手を僕は外すことが出来ず、そのまましばらくずっと握っていた。
 いつまでたっても強い握力のまま握っている、この力はどこから湧いて出てくるのだろう。
 スタッフさんが助けに来てくれた。
 話のそらし方?話題のふり方というのかな、パッと手が離れた。
 声に出さない声と口の動きと表情で、「いまのうちに!」と言われて、すぐその場を後にした。
 逃げるように離れた。
 なんだろうこの後ろめたいような気持ちは、何も悪いことなどしてない、面会に行っただけなのに、
なんなんろうこれは。
 



3月23日(金) 「送別会」
 普通なら送別会だろうが、歓迎会だろうが、懇親会だろうが、仕事上の酒の席なんてまず出席しないのだが、
今回は面倒をたくさんかけて大変お世話になった上司の送別会ということで、仕方ないじゃないそれは、
なので、送る側として感謝の気持ちで出席しようとしていたら、、、まさかまさか自分も送られる側として、
出席することになるとは、、、、。
 腹立たしいことや恨みつらみは山よりもはるか高く積もり積もった時もあったが、
今この時点ではもう余計なことをここに書く気になれないし、
「過ぎたこと」そして「済んだこと」になるのだし、自分の中ではすでに、そうなりはじめている。
 ならばそれでいいだろう。
 次の場所で同じようなことを繰り返してしまわないように、それには何をどうしていけばいいのか、
良くはわからないが、どうにかしていかないとね。

 二次会への声も一部の人から声をかけてもらったが、帰路に着く。
 冷たい雨が降っていた。
 いつものことだが傘は持っていない。
 濡れて帰えればいい。
 雨の中をゆっくりと歩く。
 まだ少しこびりついて残っている「負の感情」を流してしまうのに、ちょうどいい。
 ゆっくりと歩いて家路についた




3月22日(木) 「変化」
 なんだかんだで、まだ当分続くのだろうと思っていた。
それは諦めなのか、それとも悪いながらも馴れてぬるま湯に浸かっているような日々に
どこかで安堵していたのかもしれない。
 そんなことを思った。
 4月から変わる。
 少しだけ変わるのかそれとも大きく変わるのか。
 劇的な変化とはならないが、それなりに変わるだろう。
 どうしていこうか?
 どうやっていこうか?
 その変化に器用に立ち回れるようなヤツだったら、
苦労は少なくて済むね。
 とりあえず、あとほんの少しだ。
 


3月21日(水) 「卓治デビュー35周年 自由が丘ソロライブ」
 久しぶりの卓治ライブ。前回はいつどこで観たのかをはっきり覚えていないくらい、、、。
 ファンからリクエストを募った選曲でのライブ。
 さすが、コアなお卓達のリクエスト曲、マニアックな曲が連発。
 ってか、35周年記念のライブに「Aの調書  GO to Zeroバージョン」を
本当に聴きたいのか(;^_^A またっくみんなお卓なんだから(笑)

 個人的には、「汚バス」がすごく良かった。ちょっと泣きそうになった。
 「夜を行く」はずいぶん久しぶりに聴いたけど、あらためて聴くとなかなか良い曲だと感じた。

 新曲「世界は素晴らしい」だったかな、初めて聞いた。なにせ最近ライブに参戦できてないから、
新譜の『はるか』をまだ入手していなくて、、、、。
 すでに今夜集まったお卓さんたちには浸透していて、なんだかとても良い雰囲気で、
多くのファンに受け入れている楽曲なのだろうね。
 自分も歌詞を知っていれば、一緒に歌ったかもって思った。 

 後半の盛り上がり曲、久しぶりのライブ観覧で客席から大声で歌ったのだけど、加減を忘れてしまったのか、
速攻で声が枯れてしまって、「パラアレ」のときに一瞬声が出なくなってしまって、、、((+_+))ありゃ ってなった。

 とても楽しかった。
 やっぱり卓治の曲は、卓治のライブは、自分にとってどれほど重要なのかをあらためて感じた。
 卓治の曲よろしく「カスミを食って生きてきた」とか言っている自分だが、
「卓治の楽曲を食って生きてきた」んだなって今夜思った。

 きょうは体調がとても良く万全の状態に近いと思われたが、実際体調は良いほうだったが、
帰路の途中で身体がとてもイヤな感じに重たくてどんどん怠くなっていく、、、、
最近は飯をわりと食っているつもりだが、やっぱりまだまだスタミナ不足や体力不足ってことなのか、、、
 
 声が枯れていてとても卓治コールは出来なかったし、卓治コールをやっていたら帰路の途中でへたばっていたかもしれない。 
 名古屋のファンがアンコールで、♪最悪とまでは〜 を繰り返し延々と歌うっていうのを、さっそく実践されるお卓さんのおかげで、
卓治コールをせずに済んだのは大きい。
 卓治コールに代わり、是非定着をさせていただきたい(笑) 

 ほんとに楽しいライブだった。



3月20日(火) 「たとえ冷たい雪が降ろうとも」
 ということに明日はなりかねないほどの悪天候になるらしい。
 それは皆想定内か?それとも覚悟の上か?

 しかし、 春分の日だぜ。 桜が咲きだしているというのに、、、
 季節なら「春」なのに、、、春なのに、、、、
 ほんとに悪天候の伝説をいったいいくつ作るのだろうか、あの男は┐(´д`)┌ヤレヤレ

 30周年のとき、ライブ冒頭で悪天候のツッコミを入れたけれど、、、あれから5年。
 「また大雨だな!」とか、そんなツッコミではもうマンネリというか当たり前すぎて、、、さて、どんなツッコミいれてやろうか

 悪天候。
 かなり寒いらしい。
 真冬の装備が必要らしい。
 店に入ってから暑くなって脱ぐことになるけれど、かさばって邪魔になるんだなぁ。
 傘も邪魔だし。
 あ〜、文句ばかりだぜ。
 救いは、自分の体調がここのところ良いのだ。寒い冬が終わったからね。
 だけど明日は真冬の寒さ(;^_^A

 たとえ冷たい雨が降ろうとも
 たとえ冷たい雪が降ろうとも
 


3月19日(月) 「たとえ冷たい雨が降ろうとも」
 
 という、フレーズがふっと浮かんだ、、、、のだが、そのあとが続かない。

 ま、そんなもんだなぁ。

 
 いま、集中して、そして急ピッチでやらなければならないことは、
写真と音楽のイベント「If」の出演者オファーと思っていて、
眠れないことをいいことに夜中にオファーを送るということを昨夜もやっていたが、
カレンダーをよくみると、もう1か月とちょっとで開催日となってしまうことに気づく、驚く、焦る!

 音楽イベントのほうばかりに気がいっていたが、写真展示のほうもいろいろ考えてやっていかなければならないことがある。
 さらに眠る時間を削るというか少なくするか、、、、、いや、それはダメだ。
 とにかく、急ぎやっていくしかない。
 楽しみながら、やっていく。



3月18日(日) 「鼻歌」
 今日は曇りがちだけど晴れ間も出たりして、寒くもなく、まったく花粉症でない自分にとっては心地良い日曜日。
 横浜駅方面へとのんびり歩いていた。
 交通量の多い交差点で赤信号。
 なかなか青信号に変わらない。 でもイラっとすることもなく、なんとなく?無意識でかな、
 最初は♪ふ、ふ、ふ〜ん ってな感じのメロデイーだったと思うが、
いつの間にか「フィルムガール」を鼻歌で唄っていることに、
やっと青信号に変わり、歩き出したときに、「え!?フィルムガール!!」って自分でビックリした。
 気分の良い昼下がりに、鼻歌で唄う楽曲ではないことくらいは35年前に初めて聴いたときにわかっていたはずなのに、、、、
 
 ま、昨夜のなおきさんがライブでカバーしていたからだろうけどさ、、、、
それにしたって「鼻歌」で♪君は最初に、、、とか歌かぁ自分(;^_^A 
 さすが、都会はぶっても根っからの「お卓」ってヤツだ。  
 
 そんな日曜日の穏やかな昼下がり。



3月17日(土) 「300回記念ライブ」
 今夜は浦賀でなおきさんの300回記念ライブを応援観覧。
 良い刺激を今回もたくさん受けた。
 なおきさんのステージはいろんなモノを教えてくれる、もらえる。
 だからと言って、それですぐ自分の弾き語りに活かせたり、
下手くそをどうにか出来るような問題ではないのだが、、、まぁそんなことはいいや、
とにかく良いステージを今回も観せてもらえた。
 
 今日明日どうこう出来なくても、
少し先の自分が進んだり居るべき方向を示す標識を見たようだった。
 


3月16日(金) 「安っぽい封筒 」
 ここ数日またほとんど眠れていないような感じになっている。
 悪いことばかりを考えているわけではなくて、横になって寝ようとする直前まで
GWに計画している「 I f 」のイベント出演者とイベント内容などを考えたり、オファーしたり、説明したり、
となんやかんや夜中の2時過ぎまでやっているから、悪いほうで頭が冴えてしまっているのだろう。
 横になってもまったく眠れず、午前4時くらいにソファーに異動して4時半から朝のTVニュースを
観ているような見てないような感じでいつのまにか寝落ちしているというのをここ3夜連続しいている。
 そのせいかな、きょうは昼間がやたら眠くて眠くて、身体は怠いわ、、、
帰宅する頃には頭痛がはじまってしまって、、、でもこれは今日の雨のせいかな。
 低気圧での頭痛っぽい。
 それならば明日には晴れて頭痛も治まっていたるだろう。
 明日予定のカホン教室はキャンセルした。 結局最初の1回を受講しただけで、あとは3回?4回かな連続で
受講を予約してはキャンセルしている。
 基礎を習いたいところなんだけどね。
 ま、いろいろ優先する事項がある。
 
 りぼんからチケットが届いていた。 昔ながらの事務用封筒が普通郵便で郵便受けに、、、、とても大事なチケットが、、、
35周年の記念チケット入っているなんて思えないような、、、、(;^_^A 
 中身はまだ開けていない。
 とりあえず、明日には頭痛と睡眠不足を解消するために、今夜は早めに横になる。 



3月15日(木) 「 On the Move 」
 久しぶりに、卓治のライブ盤 「On the Move」を部屋で流している。
 ライブ盤ってのは、誰のも実はそれほど好きじゃないし、あまり聴かない、と前々から日誌に書いているが、
この卓治の「On the Move」もあまり頻繁には聴いていない。
 ライブ盤って、その熱気や空気感、臨場感っていうのかな、そういうのはどうしても味わえないじゃない。
 「ライブ」っていうのはその場に居てこそのものだから。

 35周年記念の吉祥寺でのライブのチケットが発送されたらしい。
 明日当たり届くことになるだろう。
 
 その場に居てこそのものだから。 
 その思いから、今夜「On the Move」を聴いている。

 

3月14日(水) 「デザイン」
 日誌をアップしたあとに、「 I f 」 の初日の出演者がもうひとり決まった。 
 初日の出演者のジャンルはギター奏者無し、、、自分の企画イベントらしい多才なジャンルからの顔ぶれとなりそう。


 クジラのお蕎麦屋さんのマスターから、クジラvol.7のフライヤー画像データーが届く。
 僕は自分が撮影した出演者さんのステージ写真を送るだけ、あとはマスターがその都度その都度で、
趣向を凝らしたデザインのフライヤーを作ってくれる。
 今回は春という季節感を出したとても温かな感じのデザイン。 
 フライヤーを作ってもらえるのは、本当に助かる。
 自分はそういうのを作るセンスというか技量は無いので、デザインが出来る・描けるってうらやましい。

 自主企画イベントをやっているんだから、そういうのも自分で出来たほうが良いのだけどな、、っていう思いはある。
 あるのだが、でも、たとえばこのクジラなら、マスターがとても協力的でノリノリでフライヤー作成をやってくれているっていうことは
とてもありがたいことで、自分は恵まれた環境や状況でイベントをやらせてもらっていると思っている。

 、、、、そうか! 「 I f 」 は自分でフライヤーを作るんだった。
 続けていけば、クジラのマスター作成のフライヤーから、見栄えの良いデザインのコツを学べるかな。



3月13日(火)  「 I f の話  もしも、帽子を被る夢を見ることが出来たなら」
 GWのイベントの話。
 「 I f 」 というタイトルを付けたわけだが、きょうのお題は、もしも帽子を、、、、 帽子を?
 そう、「帽子」。
 自分の企画主催イベントに「帽子を被る夢」というタイトルの不思議なイベントがある(共同主催となっている)
 そのメンバーに呼びかけ、今夜現在でレギュラーメンバー6人中5人が集まれることになった。
 店からもOKが出て、今夜、「帽子を被る夢 @横浜」開催が正式に決まった。
 「帽子」が風に巻き上げられて、その春風に乗って、西新井大師のお蕎麦屋さんから、横浜六角橋のカフェへと飛んでくる。
 自分が主催するいくつかのイベントの中で、音楽イベントとは称していない、不思議な魅力の表現者が集まるイベント「帽子を被る夢」 
 5月4日(木・祝)の午後、明るい時間の開催となるので、もしよろしければ、
まあ、前にも書いたけれど、GWの赤日は毎日なにかしらのイベントをやっているので、
どれか1日くらいは、いや2日くらいは、来ていただけることでしょ?ってことで(^_-)

 さあ、
 4日以外のイベントの内容とその出演者を決めて行こう。
 


3月12日(月)  「 I f   もしも、、、、  」
 GWの自主イベント、昨日とんとんとんって話が進んでいい感じだったのに、今日はちょっとツマヅイタ感じ。  
 ま、そりゃそうだよな、たった1日のひとつのイベントだって場所借りて人集めて開催するとなれば大変なのに、
写真展示で半月も借りて、その間の土日祝日振替休日の全ての日で音楽イベントを開催するってんだから、
それは「暴挙」のようなもんだから(笑)、
 はじめて借りる店だし、店主とはまだ3回かな会っただけで、こちらがどのような輩なのかをわかってないし、
いったい何をするんだろう?って「?」マークが頭の中にいっぱい浮かんでいることだろう。

 ともかく、その15日間の開催期間中の全ての赤日で開催する(計8日)の
音楽イベントの内容と出演者声かけを加速させてないと。
 
 イベントタイトルは    I f Imaginary frames


 If……… いろんな「もしも」がその期間中に起きるだろう。きっと誰もが「もしも」と遭遇するだろう。


 ってな感じでどうだろうか?



3月11日(日)  「7年」
 祈りの日。
 7年という月日、流れ過ぎたその時間は「あっという間」なのか「あまりに長い間」なのか。
 
 「帰宅難民」になりかけながら家へただただ歩いて帰った。
 電車は止まったまま動(け)かず、街の至る所で停電、信号機も点灯する色はなく交通渋滞。 
 歩道にはガラスが散乱していて、そこを人が険しい表情で急ぎ歩く。
 壁が崩れた建物、陥没した道路、まるで映画のシーンのよう、、、
しかしそれは「現実」だけあって、映画よりよっぽどリアルで、
その時の街の異様な空気感をいまも覚えている。
 津波や原発のあまりに大きな被害を思えば、そんなのは何でもないコトだが、
大変なのはそのとき、そのわずかな時間だけだったから、、、、
 だからってそのときのコトを、その時に感じたコトを忘れてしまったらダメなんだ。
 
  
 GWの自主イベントの参加者声かけを始めた、、、、思ったより良い返事をもらっていい感じ。
でもまだまだ演者さんを集めないと、、、、出てくれれば誰でも良いってわけじゃないから大変。ま、いつものことだ。
 会場となるお店で、写真展と投げ銭ライブをやっているから見に来ませんかと誘われて、少しの時間観てきた。

 3組ぐらいがライブをしていて、どうやら地元では名前がわりと知られているミュージシャンな人たちらしい。
 そりゃ投げ銭を入れてもらえるよなぁ〜って思える演奏と奏でられた音だった。
 スペシャルゲストが居て、誰かと思ったら、まったく見た目が素人の中学生くらいの女の子、ギターの弾き語りらしいが、
スペシャルってなどういうことだよって思ったけど、どうやらその女子が一番有名な人だった(;^_^A
 ラジオにも出て活躍しているだとかなんだとか、、、、 
  はぁ、、、、しかし自分はなんていうかな、YUI系のギター女子にはミュージシャンとしての魅力を感じないので、、、、。

 それからブースで1時間30分。
 
 昨夜のオープンマイクの疲れが残っていて、夜のライブ観覧を中止。ってかやっぱそうなると思った。
 最近意識的に食べているけれど、やっぱり体力スタミナが無いなぁ。
 少し太ったので、その分はスタミナがついてくれていないと、太った意味がまったく無いな。
 風に軽く飛ばされそうにならないだけでも意味はあったかな?

 さあ、また月曜日がやって来る。



3月10日(土)  「 序章 (-_-;) 」
 ギター友人に誘われて、今夜は都内両国のオープンマイクへ。
 昼のイベントを終えた友人と横浜駅で合流し両国へ。
 両国、初めての街。。。。地下鉄を降りるとすぐに店だった。。。。開演時間になっているはずの時間だがcloseの看板。。。ええ?(-_-;)
 急な案件があり、なんとOM中止。
 自分らみたいに参加表明をしていないでやってきた演者は、こういうこともあるんだなぁ。

 さて、ギター担いで東京まで出てきてただ帰るのか? 
 否!!
 そこはスマホで検索しますよ。今夜これからどこかで参加型イベントが開催されていないか?
 すると、なーんと土曜の夜にオープンマイクをやっている店があった!! …めずらしいな、土曜の夜にOMをやっているなんて、、、
ラッキーだ、行きましょう!ってことで、荻窪の街へ移動。
 荻窪、、、一駅手前の阿佐ヶ谷まではよく来ているが、荻窪はあまり縁がない。
 久しぶりの「突撃 オープンマイク大作戦」だ。
 以前、良く好んで次々見知らぬ街の店のオープンマイクに参戦していた。 
 演奏下手なのに、「ハマのオープンマイカー」とか名乗ろうとかしていたくらいに、よく突撃していた。

 お店はまず音響が良く、スタッフの進行の手際が良くて、スムーズな進行がとても良かった。

 1巡2曲まわし、計4曲弾き語りしてきた。
 他の出演者さんは、2年ぶりくらいの再開となる方や、新しく繋がる方々もおり、やはり「縁」を感じた。
 なにより、この店のOMは普段平日の夜で、土曜の夜はまだ2回目?3回目とからしく、これはかなりの「ご縁」だなって思った。

 楽しい夜になった。

 今夜のお題の「序章」だが、、、、久しぶりに鎌田さんの「序章」を弾いてみた。もちろん隣町の阿佐ヶ谷ハーネスの宣伝をした。
 事前にちゃんと練習していないで、弾ける曲じゃないことはわかっていたが荻窪まで出てきているのだから、
ここは阿佐ヶ谷を、ハーネスを宣伝しておくべきだろう。。。。。
 しかし、やっぱりというか案の定というか、途中から右手のストロークが、、、、((+_+))
 自分の進歩してなさぶりが露見してしまった。
 
 友人が言うには、以前より良くなっていたそうなのだが、、、、、、うーん(-_-)

 
 ま、突然来店しての参加だったが、楽しく参加出来たので良かった良かった。
 めでたしめでたし。



3月9日(金)  「4月に向けて」
 自主イベント「まるで空飛ぶクジラのように」は店主と基本毎月開催としていくということを決めたのだが、
まあそうはうまくいかないこともある。都合がわるくなるときだってある。
 ということで、今月3月は開催をせず、次回4月28日(土)に第7弾を開催する。
 すでに自分を含めて出演者は4組。あと1組にも声をかけてあり、最大5組でのイベントを予定している。

 4月は、それとは別に上旬に所沢で共同主催というカタチでのイベント「夢は大きく100%」というのもある。
 こちらは、メインのアーテイストのライブと主催ふたりの各自のライブ、さらにオープンマイクもあるにぎやかなイベント。
 
 上記の二つはすでにフェイス上で告知を始めているが、実はもう一つ「やる」とだけ一部の方にだけお知らせしているイベントがある。
 「やる」とは言ったがそれ以降なにも動き出しておらずこのままだと「やるやる詐欺?!」みたいなことになるので、
先にこの日誌に書いてしまう。
 上に書いた「クジラ vol.7」の翌日の、4月29日(日)から5月13日(日)まで、横浜市内六角橋商店街のお店を借りて、
写真展示と音楽イベントを合わせたようなことをやろうとしています。
 すでにお店は決まっています。
 ただ具体的に何をどのようにどうして、誰に何をしてもらうのかはこれから決めていきます。
 1月のうちにお店と話をつけて開催期間などを決めていたのだけど、その後ずっと調子を崩していて話をまったく進めていなかったのだけど、
そろそろどうにかしないと、、、、
 仮タイトルですが  「If」  としています。

 今後、少しずつ内容を詰めてお知らせをしていきますので、どうぞ予定を開けておいて、ご来場ください。
 お店の定休日以外は、2週間ずっと何かしらやっているのだから、
まさか、まさか、まさか、「1回も来られない」なんてことはないでしょう (⌒▽⌒)アハハ!

 ま、クジラのお蕎麦屋さんでも、埼玉県の所沢でも、もちろん横浜でも、
いろんな場所のいろんなお店で、それぞれに少し違うスタイルでなにかをやっているので、
それは自分が弾き語りをするっていうだけじゃなくて、繋がったいろんなアーテイストさんを呼んでパフォーマンスが観れるようにするので、
ご興味のある方、お近くの方、お暇な方、などなどお越しいただけたなら、うれしいです。
 だけどほんと、2週間も横浜の六角橋で何かしらやるというのに、しかも前半はGWで祝日がたくさんあるのに、
まさかまさかまさか一度も来れないってことはないでしょう。 ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 体調が少しずつ上向いてきた。もう下降せずに4月に向けてぐんぐんと動き出す。 



3月8日(木)  「冷たい雨と3拍子」
 冷たい雨が降り続く1日だった。
 午後11時半過ぎ、、、まだ強く降ってやがる。
 真冬の寒さだった。
 3月にこの寒さは勘弁してほしい。

 
 「3拍子」の曲が好きなのは以前教えてもらったが、もう少し細かく言うと。
「8分の6拍子」の曲をかなり好きならしい。
 ……。
 自身の好みの曲を、そういう「拍子」でとらえたり考えたりすることは自分自身では無のだけど、
ってか、「8分の6拍子」って説明をしてもらっても、よくわかってないし(;^_^A、

 「8分の5チップス」というポテトチップスが子供の頃あって食べていたなぁ〜、くらいしか頭に浮かばないほど
そういうリズム・拍子っていうものに疎い。
 そんなもの詳しく知らなくても、聴く分には音楽は充分楽しめるよ、
まさかギター演奏だなんてはじめたもんだから、「3拍子」とか「8分の6」だとか、、、いや、それも大事だし、
知っていたほうがさらに音楽を楽しめるんだろうけど。

 

3月7日(水)  「桃 フォトアルバム 続々」
 桃イベント、アップ作業やっと終えた。
 

 しかし大変な作業だった。
 好きでやっていることだが、一銭にもならんことを3日もかけて、
今朝なんて午前4時前から出勤時間ギリまでやっていたんだ。
 ま、楽しいからいいのだけど。
 このイベントに参加させてもらえた、呼んでもらえたってことは、それこそプライスレスだと思う。


 

3月6日(火)  「桃 フォトアルバム 続」
 昨日に続いて、フォトアルバムのアップ作業を今夜もしている。終わらない(;^_^A
 全18組と、主役の子、客席の様子、オフショット、、、、きりが無い。
 ってか、まだ終盤の3組の出演者のステージフォトもあげておらず、それはもう明日にする。
 マジできりがない。
 それだけ写真撮影をしたのは楽しく盛り上がったイベントだったってこと。

 一度温かくなったのに、明日はまた真冬の寒さだそうな。
 もうほんとうに寒いのはイヤ(>_<)

 

3月5日(月)  「桃 フォトアルバム」
 昨夜は楽しいイベントに参加してきた。
 自分を含む18組の出演者がお店を卒業し就職する看板娘の子のお祝いイベントに集まった。
 カメラ撮影は頼まれたわけではないが、やっぱりいつものとおりそういうことになる。
 自分を除く全17組の出演者さんと客席と、主役の看板娘の写真を撮りまくり、2000カット。。。(;^_^

 帰宅後にすぐに編集作業、午前4時に一旦2時間程度仮眠。
 普通に出勤して帰宅してから、アップ作業をして、どうにか7組目まで写真をアップ。。。。まだ半分も終わってない。
 さすがに今夜はもう疲れたから、写真編集もアップもしない。
 この日誌をアップしたら、今夜は横になるかな。

 昨日のイベント、出演者のうち15組は知っていたりフェイスで繋がっている演者さんだった。
 はじめまして2組も、以前から互いに名前は知っているけれど、たまたま一緒になる機会がなかっただけで、
ようやく知り合えたということ。
 続けていればそのうちどこかで出会えるし知り合えるってことだね。

 

3月4日(日)  「宿河原へ -桃イベント-」
 まずは昨日の話。
 金曜の夜から朝までほぼ一睡も出来ず、そのまま午前6時過ぎにはカメラバッグを持って出かける。  
 初めての町。天気は良く温かい。 
 自分はまったく花粉症ではないので、晴れて温くなったこの時期の屋外は
「心地よい」とか「気持ち良い」とか春という季節がやってく来たことをここから喜べる。
 写真撮影はそれほど期待はしていなかったが、カメラを持った観光客やカメラ趣味の人がわんさかいて、
撮影場所としては人気あるのだろうけど、なんていうか誰が撮ってもほとんど同じだろうってな当たり障りのない風景のように
自分は感じて、午前10時過ぎくらいにはもうほとんど撮影はやめて、
しばらく春の日差しをうけ、ぼんやりとイスに座っていた。。。そしてウトウト、、、、ただでも心地よいのに、寝てないからなおさら。
 午前11時過ぎには町の一番繁華街であろう駅前に戻り早めの昼めしを食うために散策。
 定食屋、中華屋、カレー屋、ラーメン屋、、、、何でも良かったのだけれど、なにかを感じてラーメン屋さんへ。
 小ぎれいにしてはあるが狭いお店。土曜日の午前11時30分過ぎ、先客のお客ひとりしかだけ。。。。
 チャーシュー麺を注文。
 それが運ばれてくる合間の10分くらいで、お客が次々に来店。あれよあれよという間に店外に列も出来た。
 ……人気店なんだ!!
 先に入ってラッキーだった。
 この混雑ぶりでは、自分は並んでまで食べようだなんて思わない。
 なにより美味しかった。
 ここ最近食べたラーメンで一番。またすぐに食いに来たい!って思わせる?ラーメン。。。片道2時間じゃそうは来れないけれど、、、(;^_^A

 思ったより早い時間から疲れを感じ、睡眠不足なこともあり、海に出て夕景を撮って帰宅というプランを変更。
 早々と帰宅を決める。。
 帰路の途中で、あまりの眠気で某スーパーの駐車場で1時間以上仮眠。
 もともと体調悪い日が続いていたしスタミナやパワー不足は、美味いラーメン一杯では補えない。
 帰宅後はおとなしく、午後9時前には早々と横なる。


 何度も目を覚ますのだけど、起きる気に慣れなくてグズグズダラダラとしてたら、日曜の午後1時過ぎ(-_-;)
 きょうはこれから宿河原でのイベント参戦。
 店の看板娘のバイトの子が、春から就職、学校の先生となりるためお店をやめるので、
いままでありがとうということも含めて、さよなら会&お祝のお店主催イベントに呼ばれた。

 自分のまわりには「学校の先生」が多いなぁ。
 教員が不足していて、地域で教員の取り合いをしているようなニュースをどこかで読んだけど、
子供の数が減っているのに、先生も不足とはね。
 「人手不足」というのは理由は様々だろうけど企業も学校でもどこもみな同じにあるんだろうね。。


 イベントは 超常連の方が多い中、自分もその中に呼んでもらえたのは、ありがたいし、率直にうれしい。
 長丁場のイベントだが、疲れはとれていて体調はまずまずだし昨日同様温かいので非常に助かる。
 これならイベント終了時まで楽しめるだろうし、
みんなでにぎやかにお祝いをして、楽しんでこようと思う。 

 


3月2日(金)  「想いが言葉に変わるとき」


 言葉にならない それはたぶん 本当のことを言おうとしているせい

 言葉にならない それはたぶん 本当のことに近づいてるせいだよ

   <古明地洋哉 /想いが言葉に変わるとき>



 本当のことなんて、誰にもわからない。
 本当のことは自分だけが知っている。
 それでいい。それでいいだろう。
 本当のことは言わない。
 それでいい。そのほうが良いでしょう?
 「本当」って何なのだろう?



3月1日(木)  「3月始まり  春の大嵐」
 今朝は通勤時間帯の暴風雨を心配していたが、ラッキーなことになんら苦も無く出勤出来たが、
列島各地ではかなりの被害が出ているとニュースで報じられている。
 昼には最高気温が20度ちかくまであがり上着要らず。
 温かいとやはり体調が良い。明らかに良いのがわかる。
 だけど、来週はまた寒い日があるようで、三寒四温、
気を付けないとまた体調くずしてしまったりするから、さてどう気を付けるかね。

 帰宅後は相変わらずあまりなにもする気にならず、
こうして日誌はどうにかアップするようには心掛けているが、それ以外ではネット離れが著しい。
 ま、それはそれで良いだろう。
 もともと感じていたり思ってはいたが、
 ネット(SNS)に時間を食われたり、時間を潰してしまうことに、なんだかとても違和感。
 それってほんとうにしたいコト?他に何かをするよりも大事なコト?
 ってか、それって本当に楽しいの?
 っていう質問を自分自身にしたら、どう答えるのか?
 ……と考えたら、どういう答えをするのかがわかっているぶん、
体調が悪く寝込んでいたとかはあるけれど、それだけが理由じゃなくて、、、、だから今は少し「ネット離れ」しているんだと思う。



2月28日(水)  「2月終わり」
 2月最終日。
 1月後半から体調というかなんとなく調子を悪くして、
そのまま風邪をひいて、風邪をこじらせて、その後も体調を悪くしたまま2月が終わろうとしている。
 今日は、昨日のイヤな偏頭痛は消えて、身体の重たくて怠るい感じも薄れて、
ここ最近では一番良いコンデイションだったような気がする。
 とは言え好調とかには程遠く、川崎のOMの日だったのだけど、今回も不参加。。
 しばらく参加出来ていないので店に顔を出したかったのだけど、、、

 明日から3月。
 そして明日は出勤時間に春の嵐の暴風雨に見舞われるそうな。



2月27日(火)  「    」
 先週の土曜の昼と夜で弾き語り、日曜は依頼されたステージ写真を渡すことがメインで
所沢のOMへ、、、つまり土日で3つのイベントで弾き語りをしてきた。 
 なんだよ全然元気じゃん! ってこの日誌を読む限りではそう思えるし、
実際土日のイベントどれも楽しんできたし、自分でもわりかし元気で参加できたと思う。
 が、しかし。
 その代償はある。 
 「ただの疲れ」とは違うイヤな怠さ。いつもとは違う痛みの偏頭痛が昨日今日と続いている。
 いつも鳴っているノイズだが、体調が悪いときになる「けたたましほどの音はまるで警報のようなノイズ。
 
 本当に今朝あたりはつらくて でも仕事を休むことが出来なくて、どうにか出社して忙しさに気を紛らわすような具合で
どうにか一日を終えて帰宅した。

 普段なら、イベントの写真アップとかなんだとかするのだが、この日誌を書いてアップするのだってけっこう負担となっているのに、
フェイスなど開いたら写真のアップをするより「イイネ」を押すとかコメントへのレスとかに時間を取られてしまうので、
今夜はフェイスは開かない。、、、ってか億劫。
 
 もう2月も明日で終わる。 暖かくなってくれば体調良くなるかなと思っていたのだけども、、、まだ寒いし、
まだつづくのかな。

 

2月23日(金)  「病み上がりの夜空に」
 明日は二つの音楽イベントに出る。
 昼は、ギター友人企画のイベント、先月に声をかけてもらっていて、
その夜に自分の自主企画イベントがあるので途中抜けになると言ったのだが、
それでもかまわないのでと言ってもらい、出演することになった。まさかその後に
長く体調不良の日が続くとは思ってもおらず、、、、
 そして、夜にはステージのある蕎麦屋での自主企画イベントの第6回目。
 正直、少し前まで、この二つのイベントどちらもキャンセル!するかもしれないっていう気持ちというか気配?予感?があった。
 いやいやいや、それはだめだろう。
 体力的にも、気持ちも乗らないし、ダメダメだとしてもそれでも約束したからにはステージに出なければ、、、、いや、ダメなら出ないほうがよい?
…だとか、モヤモヤしながらそんなことを考えていた。
 とりあえず、今の状態なら明日目が覚めた時に、起き上がれない!とかにはなっていないだろう。

 夜のイベントの出演者1組から、今日の昼にインフルのために出演出来なくなった!と連絡が入る。
 うわ、、、。
 前日に厳しい連絡が入った。誰かを急遽ブッキングするにも、自分も夜まで仕事していて思うように声かけの連絡が出来ない。
 結果、残りの出演者4組でやろうと思う。
 誰か観覧で遊びに来てくれたら、ステージにあがってもらっても、、、なんてことも考えたけれど、、、
決まっている4人がそれぞれにしっかりとやれば良いだろう、たぶん。
 お店の開いている時間などから、他の出演者より自分は短めのステージを予定していたが、1組減ったことで、
自分もみんなと同じ時間、つまり全員同じステージ時間でやるようにしようかなって思っている。
ってか、昼に30分ステージをこなして、夜も30分出来るのかよっていう問題というか心配はあるが、
たぶんこういう体調不良や不調などはこれからもあるだろうし、健康優良児じゃないので、そういうのの繰り返しだろうから、
病み上がりにどこまでできるか、やってみるのも良いだろう。 

 とにかくやってみる。
 そして楽しんでくる。



2月21日(水)  「パシュート女子 金メダル」
 平昌オリンピック…… 自分のパソコン、平昌(ぴょんちゃんで変換された!)
ってちゃんと変換されたことにまず驚いた。
 終わりに近づいているいまごろからオリンピックネタを書くのもあれだが、
今夜、女子パシュートの決勝の中継を観た。
 日本VSオランダ。
 パシュートという競技をこんなにちゃんと観たのははじめてかな。
 スリリングで見応えのある展開。
 オランダの選手の方がガタイはデカくて強そうだし早そうに見えるし、
実際早いのだろうけど、ただ早いだけでは勝てない、
「チームワーク」がそこに必要っていうのが、とても気に入った。
 身体が小さくて身体能力的に少し負けていたとしても、
「チームワーク」や「チームプレー」ということなら日本は強いだろう。
 日本が勝って金メダルだったからということもあるけれど、
観ていてとても気持ちの良い競技だった。
 もともと採点競技って好きじゃないし、
一番早い選手(チーム)が一番良いメダルになる、勝利するってのが、
単純明快で良いなって思った。


 話変わる。
 くさい話で悪いが。。。
 ずっと軟便から下痢気味でいたのだけど、やっとひさしぶりにカタチになったものが出た。
 もともとお腹が弱いほうだが、今回は2週間近く続いたからけっこう大変だった。
 腐ったもの食ったって2週間もくださないだろうに、一連の体調不良のひとつなんだろうけれど、
だとしたら回復にむかっているってことだろう。
 水ものを控えるようにしていたが、これで少しホッとできる。

 

2月20日(火)  「    」
 いつもより気温が温かく、日中は体調は良かった。
 このままいい感じで一日を終えられるかと思ったのだけど、
夜9時前くらいから急激に疲労感のようなものがずしっと身体にのしかかってくるような感覚。
 ソファーでしばらく横になっていたが回復というか疲労感がスッと消えたりはしないだろうから、
このまま就寝してしまおうと思った。それが午後10時くらいのこと。
 だけど、それだとまた日誌を休んでしまうことになる。
 いったい2月は何日休んでいるのか、、、
旅に出ているわけでなく、入院したわけでもなく、こんなにも更新をしない日があるなんて、
開設して18年目になる田舎駅だが、こんなことは初めて。
 どんなことがあってもどんな状況でも状態でも、夜に在宅しているときは基本必ず更新というスタンスで
やってきたというのに、本当にどうした?という感じだ。
 どうもしていないさ、そんなときもある! だなんて答えは自分の口からは出てこない。

 どうもしていないのではなく、どうかしている。だけど、だから、どうにかする。
 減らず口だ。
 
 どうにかパソコンを開いて、日誌だけはアップすると踏ん張っては見たが、しかし今夜も早めに横になる。
 おかげさまで体調が優れないときだけは、少しはすんなり眠につけるんだ。 
 まるでひねくれ者の鑑のようだ。



2月19日(月)  「    」
 ようやく少しずつ体調が回復というか上向いてきているような気がしていたし、
良い音楽(好きな音楽)のライブ観覧に行けば、「快復」出来るだろうと思っていた。
 実際土曜の夜になるぐらいまではそう思っていたのだけど、、、
 …甘かった。
 日曜日の朝、身体がとてもイヤな感じに重くて怠くて起き上がれず、そのまま寝込んで、
目を覚ますと午後1時過ぎ、、、、。
 昨日の体調が少し上向いてきたな〜っていう感じがまるでなくて、今回の絶不調のピークのときに
戻ってしまったような感じ。
 少しくらいの体調の悪いのは、「振り切る」ことが出来るのに、
今回の一連の不調はその「振り切る」ということがまったく出来ない。
 それはただ「気持ち」の問題なのか、それだけじゃないのかが自分でわからない。
 午後3時をまわったくらいで、日曜日に観に行こうと思ったライブ観覧を完全に諦めた。
 体調不良でライブ観覧をやめる、、、いままでも何度もあったけれど、
いままでは「体調が少し悪いってだけで、悔しいな」っていう気持ちや思いに強くかられたけれど、
今回は「この体調では仕方がない」って思う自分がいた。
 そう思うしかないような具合なんだなって思った。
 その夜からはまた偏頭痛がはじまり、、、今日月曜の朝になっても痛みが治まらず、
それでもどうにか出社して、昼くらいまではグロッキー状態で、
どのタイミングで「医者に行くから早退させてくれ」って言いだそうかばかり考えていた(;^_^A
 いや、そういうところだけは正直者の自分なので顔にハッキリと書いてあったと思う。
 だとしても、誰も自分の表情など見てやしないので、、、、まぁそんなこった。

 先週体調を悪化させてからは、しばらくパソコンにしてもケイタイにしても遠ざけていたけれど、
メールやらメッセージの着信のランプがピカピカ光っていて、昼休みに開いたら、
今週末に出演予定のイベントの件、
同日夜の自分の自主企画イベントへの問い合わせ、
4月のイベントの問い合わせ、、、、、、、 ぬあぁ〜(*_*) 
イベント観覧の招待や告知メールなど、、、、体調が悪くて控えるって前に書いたのに!!


 とにかく、自身への質問的なことは、こたえられるものには応えて答えて、
でも他のメッセージは、全部は無理だ。。。

 それでも、今夜久しぶりにフェイスに投稿した。
 体調悪くてしばらくネットから離れていたと。。。。
 週末のイベントに合わせて体調を整えていくと。
 それを読んでくれたなら、少しは急を要しないメッセージやイベントの観覧招待など少しは控えてくれるだろう。

  

2月14日(水)  「halleluiah」
 おりからの体調の不調と前日に発熱など風邪の症状があるなか、
先週の土曜日、たった1日だけの写真展を無事?なんとか?開催することが出来ました。
 ご来場いただいたみなさん、応援や気にかけてくれた方々、お礼の書き込みをSNS等でする余力がなく、
翌日からの予定はすべてキャンセルし、とにかくおとなしくしていました。

 個展後はパソコンは開かず、携帯でもネットにほとんど繋げず、ひたすら身体を休ませていました。
 風邪の症状はほぼおさまり、身体に覆いかぶさるような怠く重たいモノも和らいできています。
 しばらく下痢が続いていたのですが、どうやら処方された風邪薬の副作用が強く出ているらしいことがわかり、
その薬の服用をやめて1日、どうにかそれも和らぎはじめている、、、かな。 
 一度体調を崩すと、えらい目に合うことが多いのは今にはじまったことではないのだけど、
それにしても今回もまたずいぶんやられたという感じ。
 2月3日の帽子イベントのときにすでに体調は悪かったが、あの日以来ギターは一度も触れていない、、、ってか
バックから出してもいない。
 写真展から帰宅してから倒れるように寝込んで、片づけなども何もしていない。
 カレンダーなら1月のままだ。

 
 月曜日だったかな。 
 ただなんとなくTVをつけていた。オリンピックの中継でフィギュアスケート男子の団体戦だったかな?よくわからない。
 見る気はなくただテレビを付けてときおりぼんやりと見ていたような、、、、そんな感じ。
 その中で、パトリックなんとかって選手の番だった。フィギュアの競技に疎い自分だが、その選手の名前に少し聞き覚えがあったことで、
ぼんやりながらも少しだけ画面を、テレビに気を向けた。 
 そして会場に流れはじめた音楽にハッとしてその選手の演技とその音楽に聴き入った。
 「halleluiah」
 沁みた。
 この楽曲をカバーするあのシンガーのライブをしばらく観覧していない。 
 ま、誰のライブも観に行けてないし、行きたいと思っているシンガーのライブはたくさんあるのだが、、、
 「halleluiah」、、、体調を戻したらライブに行こう、と思った。
 とてもライブを観に行けるような体調でないし、何もやる気も動くこうとする気持ちになれないでいたのに、
偶然流れた「halleluiah」を聴いて、そういうふうに思えるだなんて、やはり「音楽」ってすごいなぁって思ったんだ。
 
 ってか、フィギアで演技に「halleluiah」を使用するって、、、、フィギュアスケートのことはまったくわからないけれど、
「halleluiah」で氷上を舞ったそのパトリックなんとかって選手、とても良かった。
 

 たった数日開かなかったフェイスブックから、
メッセージやらコメントがいくつ届いてますっていうご親切で余計なお世話なお知らせが届いた。
 あまりにたくさんの数で、とてもいまひとつひとつそれに応えるエネルギーや気力は無い。
 しばらく放置していたら、届いたメッセージやらコメントやら全部消滅してくれないかなあくらい思っている。

 何もする気になれない、っていう気持ちからは少し脱したけれど、積極的にSNSでどうこうする時間があったら、
なにもせずにぼ〜っとしていたい。
 ぼ〜っとしながらTVを付けて流していれば、また心に沁みる曲が流れてくるかもしれない。
 

 大げさに言えば、僕はかなり疲れてしまっているんだ。
  
 本当は、ほんの少し疲れているだけなんだ。たぶん。

 だから素晴らしい音楽を、大好きな音楽を聴けば、またすぐに動き出す。



2月9日(金) 「発熱」
 昨日も日誌を休みました。
 個展の準備に追われていてアップできなかったのではなく、
体調不良により、昨日やろうとしていた準備作業の一切ができず状態。
 木曜の昼からすでにそのような状態だったので、金曜日の有給を取った。、
 帰宅後は、パソコンを開くことも出来ず、かなり早めに就寝。
 そしてその深夜に発熱(37、5℃)、、、、寒気、頭痛、関節やらなにやら痛みが走る。
 インフルだとまずいので、今日朝一で病院へ。
 結果インフルではなく風邪。
 処方された薬を服用したら、午後には熱が下がり、頭痛と寒気も引いたので、
夕方から写真展会場へ展示物の搬入作業を、、、、
 いろいろ考えていたことはあったが、今から用意をしても中途半端になるだけだし、
体力的に準備作業を出来る時間はかなり短時間となるだろうことから、
搬入と一部展示をした段階で作業をやめて帰宅。
 
 なんで個展の前に風邪ひいたり、1日前に発熱したりするのかね? 
 …インフルじゃなかっただけヨシと思うべきなのかな?

 発熱はそのときはかなりシンドイが、
いまは先週から続いていたたいちょうの不調や不良時より、
ずいぶん楽でいい感じになっているので、これなら明日1日、、、
実質個展は半日、これならば乗り切れる。
 観覧に来られる方をどうにか元気に迎えられる。
 綱渡りのようなヒヤヒヤ感はあるけれど、自分らしくていいじゃないか(;^_^A

 そして明日は夜から雨だそうな。
だけど、個展は夕方までだから、開催時間中は傘要らず、
明日も晴れ男ぶりは見事に発揮できそうだ。

 風邪で声(喉)がやられてしまっている。
 そして体調不良で先週の帽子イベント以来まったくギターに触れていないこともあり、
明日個展会場でちょっとだけ弾き語る、、、ようなことを考えていたのだけれど、
明日は弾き語りはやめておく(きっぱり断言)。
 それは別の機会にとっておく。

 去年の10月都内で開催したときは、弾き語りで音楽イベントに出演し、別フロア―で写真を開いた。
 今回は、音楽系無しで写真展のみ。
 とっておく別の機会では、
写真の展示と弾き語りイベントをひとつのフロアーで、自分の企画で考えていることがある。
 
 まあ、いろいろやりたいことが出てきてしまっているが、
まずは明日の写真展。
 若い時からカメラの趣味はあったが、自分一人が楽しむためのもので、
「人に見てもらう」ことを前提としていなかったから、
風景写真の個展を、いくら超小規模とは言え開くとはねぇ。。。

 明日、どんな感じになるのやら?  
 


2月7日(水) 「個展準備捗らず」
 体調不良というか不調の日が続く。
 仕事は休まずどうにかしているのだが、帰宅してからは身体が重たくて、
気持ちはやらなければ準備しなければと思うのに、、、、動けない。
 過去そのようなときには、大抵はどうにか気持ち奮い立たせるというか、
やけ気味でもなんでも無理やりに動いてどうにかしたけれど、
今回は気合でどうこうとはならないのが、とても厄介でかなりたちが悪い。

 現時点で観に来てれると言ってくれている人はほんの数人だけれど、
それでも自分の写真をわざわざ観に来てれると言ってくれている人達が居る、というそのことを
どれだけありがたく感じていてうれしいのか、、、と、そう思うのなら態度で示せ、
重たい身体と低空飛行の気持ちだとしても、いま無理にでも動かすときだろう、このバカちんが。

 何が悪いって、このタイミングで過眠の症状が出始めてしまったのが厳しい。 
 リビングに写真やらフレームやらを広げて、どれを展示するか確認しながら梱包しはじめるが、
身体が重たくてなかなか作業が進まず、そのうちに強い眠気に見舞われ、
ソファーに座ったらいつの間にか?一瞬のうちにかな?そのまま寝落ち。
 現在午後11時少し前。
 いまから作業を再開しても、この状態ではきっとほとんど進められずダラダラと無駄に時間を食うなら、
今夜はこれでやめておいて明日にする。
 もう明日しか準備する時間が無いのだから、怠いも重たいもイヤな眠気も言ってられない。
 背水の陣?、、、かっこいいじゃないか。。。。いや、全然かっこわるい、ダメダメだ。

 明日木曜日、帰宅後、展示する写真を選び、梱包と会場に運搬出来るまでの準備を終える。
 金曜日の一部写真の搬入。金曜深夜に、その他諸々準備。 
 土曜日、開催当日。 

 こんな感じ。書いたぞ、自分。
 あとは有言実行。



2月6日(火) 「    」
 体調がおもわしくなく数日日誌を休んでしまいました。
 今日現在もイヤな眠気、風の初期症状をはじめ、なにもやる気が起きないというか身体がどうにも重たくて、
必要最低限のこと以外何もしたくない、、、というような感じ。
 週末からは次のような感じ。
 
3日(土) 帽子イベント………昼過ぎまで床で臥せっていた(;^_^A
                  主催者だというのに、事前準備一切出来ず、投げ銭バケツ忘れ、
                  写真展の告知フライヤー用意出来ず、ギターと譜面だけ持って参加。 
                  ズタボロなステージ。


4日(日) お店との打ち合わせ……この日も打合せ時間に遅刻しそうになるくらいまで
                      ギリギリまで床に臥せていた、、、というか眠っていた(過眠の症状)
                      1時間程度の打合せから帰宅して、即寝。日曜日の大半の時間は眠っていた。


5日(月) 仕事…………朝、どうにか起床するも一日眠気が取れず。身体かなり重くて怠い。
               喉がイガイガして痛みだす。鼻水も、、、。 
      再々検査……11月の診察でしばらく様子見てもう一度検査って言われていた件。
               その症状は安定しているが、定期的な検査は今後も必要だそうな
               帰宅後、急速に偏頭痛。
               鎮痛剤を飲み午後8時前にDown。              


帽子イベントの写真のアップや、週末の1日だけの写真展のお知らせ活動、
その他写真に関する依頼など、、、なにも出来ず、グダグダな感じ。
 何がダメって気持ち的に下降気味のところに、過眠の症状が出はじめてしまって、さらに昨日は偏頭痛。
 それではお手上げ。。。

 頭痛は一晩で治まったが、今夜も、身体の怠さ・イヤな眠気・風邪の症状などは変わらず。
 この寒さが一番の原因だろうか。
 暖かい恰好をしていても、部屋を暖めていても、温かいものを飲食しても、身体が冷えている。
 テレビで北陸の30数年ぶりの大雪の映像が流れていた。。。。
 ほとんど雪の降らない横浜でも寒くてこれだけ体調を悪くしているってのに、、、、




2月2日(金) 「適材適所」
 あまり向いていないだろうことはわかっていたけれど、
それでもどうにかやっていた。
 数年前にソレがわかってからは、
向いているとか向いていないとかいうようなコトではなくて、
いわゆるごく普通で一般的な仕事だとしても自分には「適所」などどこにも無いことを理解したが、
じゃあ、尻尾を巻いて逃げ出せば良かったのか?ってことだ。

 今日は散々だった。
 「どうしてだ?」と言われても問い詰められても、それが「自分」なのだから、、、
仕方がないって開き直るわけにはいかないし、諦めてくれなどと言えない。
 尻尾を巻いて逃げ出すしかないのか?



 誰かと戦ったり争ったりいがみ合うのはあまり好きじゃない。 
 それでも戦ったり抗ったりはする。
 その相手なら自分自身。
 この状況を環境を境遇をすべての経過や成り行きを、鏡映った自分が卑屈に笑っている。
 ざまあみろと笑っている。
 その鏡に向かって拳をあててこなごなに割ったとしても、鏡に映った自分には当たらない届かない。
 ガラスの破片で傷つくのはこちらだけだ。
 それでも
 まだしばらくはここに居るから、いつかお前をどうにかしてぶん殴る。
 赦すとか許さないとか、そういう言葉でいうのなら、
鏡に映る自分自身だけはゆるさない。お前だけはゆるせない。
 僕より先に逝った人ならやがて時が過ぎて、薄っすらと消えていくことも忘れていくこともできるかもしれない。
 だが、相手が自分自身ではそうはいかない。
 僕は僕と戦う。抗い続ける。
 せめて一撃。
 全て諦めてしまうまでは。
 



2月1日(木) 「2月始まり」
 2月の始まりの日はずいぶん静かに始まった。
 
 先週くらいから出ていた雪の予報、前回ほどは降らないとか報じていたのに、
いつの間にか「大雪に注意」とか変わっていて、きょうの午後から降り出した雨は
夜更け過ぎをまたずに雪へと変わり、
最近の都内での雪中継と言えば必ずと言っていいほど中継される八王子の駅前は
当然のように雪が降っていて、そのあとやはり必ず中継される新宿駅でも雨がみぞれから雪となっていた。
 明日の通勤時間帯、果たしてどんなことになっているのやら。
 自分は定例金曜遅番なのだが、、、電車が動いているのか動いていてもどんな具合なのか、
何時頃に家を出るべきか、、、いまから思案してもしょうがないけれど。
 最遅番なのに、通常どおりの出勤時間に行くなんていう気は無い。
 いっそのこと、始発の時点で「首都機能完全マヒ」くらいまでの降雪量になってくれてたら、、、などと思ってしまう。 
 大雪でも、今年2度目なのだから、どこもみなしっかりと雪対策をするから、そんなことにはならないけどね。

 午前1時50分、自宅の玄関を開けて外を眺めてると、細かい雪がわりと強く降っていた。
駐車場の車の屋根に薄っすら雪があったが、地面にはほとんど積もっておらず、「完全マヒ」にはあまり程遠く、
よって明日の通勤は、いつもよりは大変ながらもどうにかなるんだろう。。。ツマラナイね。 
  ま、それでいいんだけど、でもなんだかツマラナイ。
 世界がひっくり返れ!だなんて思わないけれど、それでもなんだかちょっとツマラナイ。 
 君ならわかるだろう?
 …… 眠れぬ夜の寝言だよ。



1月31日(水) 「1月終わり」
 きょうで1月も終わり。。。。早いな。「つくづく」なのか「しみじみ」なのか、ただただ「早いな」と思う。
 早いという感覚は、一生懸命に駆け抜けたわけではなく、仕事に忙殺されていたわけでもなく、
なんとなくあっという間に日々が過ぎて行ってしまった、という感じ。
 こんな日々をくりかえしては、あっという間に2018年を終えてしまうかもしれない。


 無性に髪を切りたくなって、仕事帰りに近所の美容室で髪を切りってきた。
 4か月ぶりのCUT。
 見た感じはスッキリしたように思う。
 自分で言うのも何だが、鏡に映る自分は実年齢には見えない。。
 女性なら若く見られた方が良いことが多いだろうが、男の場合は、、、
これじゃ、舐められるよなぁ〜(-_-;) って、「つくづく」と、そして「しみじみ」と思った。


 今宵は皆既月食でスーパーブルーブラッドムーンだそうな。
 セーラムーンよりは強そうなネーミングだが、どちらかと言えば悪役の名前だな。

 どうぞ、月に代わってお仕置きしてください。








1月30日(火) 「こんなつまらない世界の片隅で」
 今日はこのくそ寒い中、急遽、屋外での立ち仕事を命ぜられる。
 急なことでこちらは自前の防寒対策などしておらず、用意された防寒着は
以前働いていた子が外で着ていたジャンバー(女子用Mサイズ)、、、、、おいおい(;^_^A
 ジャンパー着れることは着れるけれど、あまりにもひどくねーか、それ。
 ま、でも冷たい空気の流れる屋内のデスクワークよりは、
自然の冷たい風を受けていたほうが、寒くて気分的に良いからいいや! どうだ、前向きだろ(笑)。
 思わずその辺の道端にデスノートが落ちてないないかな?くらいは思ったけれどね。

 ここ数年、ともかく身体を冷やすとすぐに体調が悪くなるので気をつけるようにしていたが、
屋外で冷たい風に午前中いっぱいさらされて、気を付けようなどあるわけもない。

 自分としてはそれでもなんとか1日を凌いだと思った仕事帰りの電車で、60代後半くらいの女性から席を譲られた、、(;^_^Aええ?
 「どうぞ」って。。。
 まさかそんな年配の女性から席を、、、、しかし断るのも失礼だと思って、お礼を言って座らせてもらったのだが、
そんなに具合悪そうなのか自分???、、、
譲ってくれた女性のためにも、具合悪そうな雰囲気とかそう見えるようにしていないとダメかな?とか
なんだかおかしなことを考えだしてしまった。
 
 帰宅後、風呂入って身体を温めて軽く飯食ったら、ソファーでDownってわけでもないが、自然にすっと寝落ち。目を覚ますと午後11時過ぎ。
 最近このパターン多いなぁ。
 ま、それなりに眠ったので少し回復した。よかったよかった。
 さ、あとはデスノートをどうにか入手して、名前を片っ端から書くだけだ。


 
 冷たい風の中、僕はしばらく空を見上げて佇んでいた。
 ふと、あの男の曲のフレーズが頭の中で流れた。

 ♪この街のステップで踊れないよ

 この街のステップ、、、、いま自分の居る環境や小さな世界でのステップでは踊れないしそんなステップを踏んだり踊ろうとは思わない。
だからって、自分自身の自分らしいステップを、
今居る環境やつまらない小さな世界で刻もうとか踊ろってやるぜ!だなんてことも思わない。
 そう思うくせに、

♪いつかこの手に掴んでやる それは明日かもしれないんだ

 そのフレーズにとても共感出来るし、「共感」以上のモノを感じている。

 でも、いったい何を掴もうとしているんだろう? こんなつまらない世界で。
 いったい何を掴みたいと思っているんだろう?
 掴みたいその「何か」って何なんだろう?
 「何か」わからないのに「掴みたい」だなんて、
まるで藁にもすがる気持ちのように思えたんだ。 
 笑えるだろう?
 こんなつまらない世界で藁にすがろうとするだなんて。

 それでも

♪それは明日かもしれないんだ

と、あの男は歌うから、
はるか遠くのその「明日」という日がもしあるのなら、
だなんてことを思ったり考えたり、
もしくは心の奥底で感じたり共鳴するのだろう。

 その曲が世に出たのは僕が17〜8の頃。
そのときから特別気に入った楽曲ではあったが、
気に入った理由のひとつを今日のとても冷たい風に吹かれながら新たに一つ気づいた。
それは、
はるか彼方よりさらに遠くにあるかもしれないであろう「希望」を、
曲を聴くたびに心の奥底に感じて響くからなのだろうと。

 あの曲は「希望」を歌った曲だったんだ。

 ……え?なにを今更言っているんだって感じかな。

 みんなほど、若い時から希望なんてものを持ち合わせていなかったので、
そんなことにもなかなか気づけないでいたのかもしれない。
 

 ♪それは明日かもしれないんだ


 ……こんなつまらない世界の片隅からでも。



1月29日(月) 「急ピッチ」
 昨日は小春でのオープンマイク参戦。
 なじみのメンバーが半分もおらず、でもそれにより新しく知り合えたり、新たな繋がりが出来た。
 帰宅後は、、、というより帰路の電車の中でかなりの疲労感を感じて、家に着くころにはグロッキー的な状態。
 そのため日誌はお休みした。
 土曜日に身体を休めていたはずなのにね。
 空っぽの頭でいろいろ考えたり、考え過ぎくらい無駄に使い過ぎているので、そういうことからの疲労だろう。
 解決しないことが多いんだ。
 それは「憩いの場」と思えるその食堂で音楽仲間との楽しい時間を過ごしても、解決はしないんだ。

 で、今夜は急ピッチで写真の編集をしなければならないことになった。
 期日を決めたり約束をしたわけではないのだけれど、早くしてほしいって言われていたわけでもないが、
それでも少し自分が忙しさにかまけてのんびりし過ぎてしまったのかな、、、、
 信用と信頼の問題があるので、今夜中に仕上げてしまおうくらいのつもりでいる。
 


1月27日(土) 「休日」
 今日もいろいろな街でイベントがあり、いろいろと繋がった友人達から観覧のお誘いをいただくが、
誰のにも参加の返事はしてないし、「行けるようなら行く」的な返事はあまり好ましくないと思っているから
それもしておらず、、、なので今日は一日ゆっくり休むことに決めたのは、午前3時頃。
 相変わらず普通なら一番誰もが眠っているであろう時間にこうも眠れずにいることには正直まいっているが、
その時間だからこそ、いろんなことを考えたり思ったり、、、、
そのどれもがきっと解決しないであろう問題なのに、
どうにか答えを見つけようとし続けるだなんて馬鹿げた行為だとは思う。
 もう答えなんてどうでも良いから、とっとと眠れよ、とも思う。
 でもどこかで「諦め」という言葉での「納得」は出来ないと、無駄に抗う自分が居る。馬鹿げているだろう?
 馬鹿だからそれはたぶん仕方がないんだろう。

 ゆっくり休むと言っても、ブースでギターを少し弾いてきた。
 明日は、久しぶりにあの食堂のオープンマイクへ行く。
 最近はすっかり参加メンバーが入れ替わってしまって、ま、自分も途中から加わった参加者だが、
最初からの常連さんたちが参加を見合わせたりしているその様子や光景は、
まるでどこかのシンガーの新旧ファンのソレと同じようなコトで、
どうして「ただ好き」とか「大切に思える場所」っていう、その1点だけで、そのとても「大事」なコトやモノを、
一緒に共有することが出来ないのだろう。
 いろいろな人間が集まるので、性格が合わないとか人として好き嫌いはあるだろうし、
インチキ宗教じゃないから誰ともわかりあえるだとかなんてことは言わないし思わなけれど、
その場に集まったときだけは悪い思いなら伏せて、そういうのは取っ払って、
互いにその「好きなもの」をわずかな時間一緒に楽しむことが出来ないのだろうか?
 もうそれはずっとずっとずっと前から思っている。
 別にシンガーだけの話じゃなくて、なんにしてもだよ。
 明日は、とても大好きな場所で大事だと思えた場所で、これからも大事な場所であり続けてほしいから、
僕は僕のこの想いで弾き語りにで参加してくる。


 2月10日の写真展に展示する写真の現像と引き伸ばしをしてきた。
 会場が去年の初個展のときよりも小さいこともあり展示数は少なく限られてくるので、
明日以降選びはじめる。
 今回も「たった1日」だけの個展なので、その「1日」だけで何をどうするのか、何が出来るのか?とか
去年個展を開催して思ったり感じたりしたことを、2月の小さな個展でやってみたい。
 いつだって試行錯誤。
 やってみてまた何かを感じたら、またそれがその次へとなるんだろう。

 帰りがけに珈琲を、、、、
サ店でコーヒーを飲みたいところだが、あいにく横浜駅界隈には「カフェ」ばかり。
 しかもどこも混雑している。
 諦めて帰ろうとしたが、そういえばそこをひとつ曲がった先に小さな珈琲屋だかカフェがあったような、、、、
行ってみるとカフェだったが、たまたま席を立つお客が居たので席が確保出来たのでそこでコーヒーを。
 小さな店にテーブル席が詰めて並べられていてそこで若い女性たちがスイーツを食べながら会話を弾ませている、、
、、、そのようなタイプのカフェにギターバック背負って入ってしまったので、
目立つは邪魔だわ、男性客はカップルで2組居るだけ、、、誰も自分のことなど気にしていないのだろうけど、
なんていうかどうにも居ずらい(;^_^A
 が、しかし、意外にも珈琲がわりと美味かった。まったく期待していなかったのだが、
チェーン展開している何たらバックスのコーヒーよりよっぽど美味い! 
 これで居ずらいなんていう気持ちは吹っ飛んだ。
 長居はしなかったが、少しの時間、美味しいと思えたコーヒーを飲みながら、
至る所で会話の声が弾む店内の中で、静かに落ち着ける時間を作れた。 

 帰宅すると夕方から夜へと流れていく時刻だったが、眠気が出てきたのでソファーで眠る。
 いや、ここで眠っちゃうからまた夜眠れないのが強まったりしてしまうわけだが、
眠い時に眠っておかないと、、、という気持ちがどうしても強い。
 そしてその結果としてというわけではないのだが、
いま日曜の午前2時にこの日誌を書いているのだから、、、、強い眠気とそのコントロールはやはりどうにかしないと。

 このまま、また今夜も魔の午前三時を迎えることは確定。
 今夜は横になって眠ろうとして、それで眠れないずに迎える午前三時ではないので、
変な思いが湧き上がったりはしないだろうし、明日は日曜日なので無理に眠るようなことはしなくてよいのだし気は楽だ。

 このまま朝まで、静かに音楽を流しながら起きていても良いかな。。 
 宛名のない手紙を書くように何か言葉を文字にして綴ろうか。
 午前2時30分、暖房の無いパソコン部屋の冷たい空気と室温の中だからこそ、
温かな言葉が出てきたりするかもしれない。
 そんな気がする。
 ……そんな気がするだけさ。
 おやすみなさい。



1月26日(金) 「極寒」
 24日の夜のライブ観覧から帰宅して、良いライブを観覧したあとは大抵眠れないことが多いのだけど、
この夜も眠れずに、、っていうかまったく一睡もできずに朝を迎えてしまった。
 ただ朝まで興奮したり昂揚や昂っり続けていたわけではないが、何かいろいろなことを考えだしてしまって。
 魔の時間帯である午前3時くらいになって、なんだかフェイスに書き込みをはじめてしまったり、
いいライブを観て気分をよくしても、結局はいろんなことが不安定のままで、
早く朝が来てほしいとい思いと、
夜がこのまま明けなければいいという思いが交差したり、入り混じってぐちゃぐちゃになる。

 一睡も出来なかったためか、25日は仕事から帰宅するとそのまま寝込んでしまって、途中トイレに起きたくらいで、
あとは眠り続けて、今日が遅番だったこともあり、12時間くらいの睡眠がとれた。
 だからって、
 あ〜よく眠った、気持ちの良い朝だこと 、、、、っていう感じで目が覚ませられないのは、今に始まったことじゃない。


 どうにか今週も終えた。
 「働く」のは給料を受け取りそのお金で好きなことをするために、好きなことをするにはお金がかかるのでそのお金が必要だから。
 働いて稼いで金持ちになろうなんて思ってない。
 若い時も今も、高級な外車に乗りたいとか欲しいとか思ったことないし、
地上に居る人たちを見下すような高い高いタワーマンションの高層階に住もうだなんて思ったことはないし、
誰かの歌詞のような、最高の女とベッドでドンペリニヨン とかそんなのは別にどうでも良くて、
お金については良くも悪くも無頓着であり、でも働かなければ何もできないから、だから働いている。
 よく辞めないで我慢しているね、、、、というようなニュアンスで、心配してくれているのか、呆れているのか、
「おかげさまで、こう見えて案外打たれ強いので」と答えておいた。
 俗に言う「プライド」だなんていうちっぽけで意固地な自尊心のようなモノは持っていない。
 もっと違うものならたぶん持っている。なにかわからないだろう。わからなくて結構だよ。
 どうせ他人事。


 とても寒い日が続いている。
 観測史上、統計を取り始めて以来だとか、、、ここ数年めっきり寒さに弱くなった身体にはかなり堪えていて、
寒いというだけでこれだけ「シンドイ」と身体で感じることがあるだなんて思わなかった。
 こんな寒い夜、外にいる野良猫たちはどこで暖をとっているのだろう。
 ブルーシートや段ボールハウスのホームレスは、朝までこの寒さをどう凌ぐのだろう。
 家の中で、あたたかな毛布に包まって、淹れたばかりの熱い珈琲を飲んでいる僕には、
今夜この寒さの中の野良猫やホームレスのことなどわからない。わかりはしない。
 かなしいけれど、どうせ他人事なんだ。
 
 僕らはわかりあえない。
 きっと誰もがわかりあえないまま。

 

1月24日(水) 「熱くなったあとに冷たく寒い」
 「何組か出演者を呼んでイベントライブをやるので、、、」、、、、だったかな、
そのようなことを顔見知りのミュージシャンに言われ、予定のない夜だったし、、
観覧に行くと返事してチケットを購入したのが12月の初めころ。
 チケットを購入してからしばらくして、そのイベントに出る他の演者の名前見ると、
なんと自分が以前からライブを観たりCDを買って聴いているプロとして活動しているユニットさんの名前が、、、、
「ええ?この人たちを呼んでイベントをするの?」ってあとで驚いた。
 1粒で2度美味しい、という表現があっているのかはわからないが、
知り合いのミュージシャンと、以前から聴いているユニットが一緒に出るライブだなんてラッキーだ。 
 プロとアマの垣根が曖昧ではある昨今だが、今夜のイベントに出演した4組はあきらかに「プロ意識」をしっかり持った
「プロ」だったと思う。 もちろん、ある一定のレベルより数段上手な演奏をする出演者ばかりで、
お客様からお金をいただいて弾いて歌うとはこういうことなんだなあって思える出演者さんばかりだった。
 いい夜だった。
 胸が熱くなった。
 やっぱり、ライブハウスでライブを観覧するのが、音楽を楽しむのが性に合っているなぁとも思った。


 終演後の帰り道、午後10時30分頃の横浜駅ホーム。
 寒い寒い寒い!! スキー場の町の夜と同じくらい、それよりかな、寒い。
 この時間に、雨も雪も降っていない横浜がこんなに体感で寒く感じるのは記憶にない。
 雪の降った夜より寒いんじゃないか?
 これはいかんぞ。。。。
 ただでさえ、少し頭痛の中でのライブ観覧だったのに、急激に体調が悪くなっていくような予感と悪寒。
 数日、横浜は記録的に寒いらしく、体調をこれ以上悪くしないためにも身体を冷やさないようにしないと、、、
 

 

1月23日(火) 「大雪が降った翌日は、、、」
 昨夜から実は頭に重い痛みが、、、、偏頭痛と言えば偏頭痛なのだが、
自分のいつものその痛みとは、少し違う痛み。
 うまくは説明は出来ないが、おそらく低気圧による大雪での低気温によるものだろう。
 ここ数年、寒さにまったく弱くなってしまって。。。。
 夜中は痛みのせいか浅い眠りのまま、眠ったと思っても1時間くらいごとに目を覚まして、、、
明け方になるにつれ痛みが強まり、これは今日は仕事はちょっと厳しい休もう、
という気持ちでいっぱいになったのに、
結局は、降雪で滑りやすくなった道路を重たい足取りで最寄り駅へ。。。そして電車遅延。
 待っても待っても来ない。
 やっとき電車は超満員。
 ・・・・やっぱり休むべきだった。
 少しだけ仕事したら早退をしよう。そうしよう。
 だけどだけど、結局出社して働きだしてしまえば帰ることなんてそうそうできるわけもなく、、、
 定時上がりでの帰路はヘロヘロ。
 天気予報では、ものすごい寒気がこれからやってくるとのことで、横浜の明後日の朝の最低気温は
マイナス3℃の予報。
 マイナス3℃、、、、なかなか横浜ではないだろう最低気温だ。
 ってか、相当めずらしく、相当冷たい寒気がやってくるってことがわかる。
 気温が低いというだけで、頭痛だったり体調が悪くなる自分としては、
今週はかなり厳しくきつい一週間となりそう。



1月22日(月) 「大雪」
 雪予報が当たってしまい、関東大雪。このあたりではあの2週続けて降った大雪以来4年ぶり。 
 カメラ持って雪景色の横浜の街を撮りに行こうか、、、なんてことを思っていたりしのだけど、
かなりいい感じの降りっぷりと、5年前は4駆のゴブリンに乗っていたので、雪道でも走り回れたが、
いかんせんいま乗っている車は、、、今の車で雪道は走ったことが無いし、大丈夫だろうとは思うが、
それがすでに慢心なのかもしれないし、、、もう雪山へスキーに行かなくなって何年だろう。
 基本、都会で雪が降ったら車は運転しない。なので、撮影はやめておいた。
 めずらしく暖房をつけて家の中でぬくぬくダラダラしている。
 明日の朝、通勤時に道路がどんな感じになっているだろうか、
ちょっと気になるが、、、気にしてもどうにもならんしなぁ。


 忘れていたコトを思い出した。
 それも想い出なのか?
 雪が融けたらまた忘れてしまのだろう 
 それは想い出なのかな?



1月21日(日) 「発表会」
 発表会と題した自分の企画主催のビギナーズのためのイベント。今回は共同主催者は居ない。
 けっしてビギナーズではないってか、自分と同レベルかそれより歴の浅い人を一応メインにしたいと思っていたので、
集まったくれた出演者さんが、、、、ま、それはそれで良いんだ。楽しみに参加してもらえるんだからうれしいじゃないか。

 発表会では、苦手な司会進行を頑張った。
 写真出店、Imaginaryframe も出して、作品がいくつか飛び立っていった、ありがたい。
 発表会内で特別なガチ写真撮影の依頼を請け、本当に真剣に真剣に撮影をした。
 そして自分のステージは初披露を含む全曲オリジナル曲演奏。

 大成功のイベントとなった。と思う。お店的に赤にならなかったようだし、良かった。
 やり切った感は疲労となり、2時間ちかくかかる帰路にさらにのしかかってくる。
 帰宅後に早速写真の整理をしてアップ作業、、、、と思ったのだが、軽くめまいが、、、それでもしばらく
パソコンの前に座っていたが辛くなってきて、そして頭痛がはじまってしまったので終了、就寝とした。。

 きょうは、めまいと頭痛は治まっていたが、身体が重たくて調子はあまり良くなくて、写真のアップ作業は夜になってから。
 うれしいことにけっこう良い反響を受けている。さっそくプロフにしてくれた人とかもいるし、ありがたいねぇ。
 しかし、写真がこんなに大きく喜ばれるとはほんとに思わなんだ。
 金曜に本末転倒と書いたが、いつの間にか弾き語りと音楽がセットとなって動き始めて、それならそれでいいのかも。
 良くわからないのだけど、いまはそれでいいのかも。

 

1月19日(金) 「本末転倒 」
 明日は自分が企画主催の音楽イベント。前日なら練習を少しはしておきたいのに、
そのイベントで広げる物販の準備と、出演者さんへの最終確認の連絡やあれやこれやの質問の返答、
今朝になって明日ドタキャンの出演者が出て、出演者を探して見つけて、、などなどなどなど、
イベント前日だというのに、ギターを一度も触れずに、もう午前0時をまわってしまっている。
 本末転倒というのはこのことを言うのだろう。バカげている。
 それでも明日は主催者としてイベントを開催して、出演者の一人として弾き語りをして、
カメラマンとしてみんなのステージ写真を撮って、写真グッズの販売もする。 
 まったく盛り沢山だね。
 いったい何をどうしようというんだろう?
 いったい何をしたいというんだろう?
 まったく本末転倒だが、それでも明日所沢でイベントを行う。
 


1月18日(木) 「暖かな日」
 きょうはわりと暖かな一日だったからか、体調が良い。
 寒いと寒くないでこうも違うのか!って自分の身体ながらちょっと驚くくらい。
 もう春までずっとこくらいの気温の日が続けば良いのに、来週とんでもなく強烈な寒波が
やってくるらしい。 勘弁してくれよ(;^_^A。

 言いたいこと書きたいこと、
 ふざけんなよと言うとともにぶん殴ってやりたいこと
 そんなことがいくらでもあるし、次から次へとそういう状況が繰り返しやって来るが、
あと1日、明日の金曜日をやり過ごせばまた休みだ。
 ここまでくれば勝ったも同然。
 そう思いたい。そう思って明日をやり過ごしたい。
 それでも沸々と湧き上がるこの黒くとてもイヤな感情に、
締めてあるはずの蓋がなにかの拍子で開いたなら。。。。
 バカではあるがそこまで愚かでないので、
「勝ったも同然」で明日を乗り切ってやる、こんちくしょー ( `ー´)凸 



1月17日(水) 「冷たい雨に打たれて」
 昨夜は夜9時前にソファーで爆睡してしまって気づくと午前2時少し前、、、 ;^_^A 
眠気があったので、そのまま布団へなだれ込んで朝まで、、、、、、10時間ぐらい眠った。たまにはね。
 
 きょうは外は午後から冷めたい雨。 
 室内(職場)ではパワハラの冷たい空気

 「大丈夫ですか?」とそっと、気にかけて声をかけてくれる人も居たけれど、、、。
 触らぬパワハラに祟りなしってことで、だ。ま、誰だって自分に飛び火したらイヤだからそれまた仕方ないのだけどね。
 声をかけてくれたその人には、
 「そのうち、電車が入ってきたホームから突き落としますから!」と、ウイットに富んだジョークと天使のような笑顔で応えておいた。
  
 ま、数年前は「大丈夫」だなんて声をかけてくれる人も居なかったわけだから、
これでもずいぶんマシになってきている。。。だなんて思ってしまう自分の感覚がどうかしているのかもしれない。

 外は冷たい雨が降り続いている。
 今日は祈りの日。
 あの日の僕は、あの頃の僕は、何を考え何を思っていたのか。まだ薄っすらとそしてハッキリ覚えている
 雨降りの祈りの日。 
 この日はジョークだとしてもあまり物騒な事を口走るもんじゃないなぁって少し反省。
 祈りの日にそういう言葉は慎もうだなんて思ってみても、祈りの「今日」はもう過ぎ去っていく。  
 
 

1月15日(月) 「アマゾン」
 昨日は自分にとってはとても大きく意義や意味のあるイベント出演をさせていただいた。
 お世話になったルーテインというお店のもとマスタのユニットレコ発ライブのイベント。
 大勢の出演者が店内にあるふたつのステージに次々に登場し、
互いの演奏や歌声がフロアー内に響くという、ある程度予想と覚悟をしていたけれど、
なかなか刺激的な空間での30分ステージとなった。それでも前半15分は自分だけのステージだったのだが、
後半は隣の別ステージに若い女性の甲高い声で「いえ―――い」って声に押されるわ押されるわ(;^_^A 
 でも自分なりに頑張ってきた。一応どうにか3年やってきてるだ。厳しい状況や環境ならここが初めてではないし。

 集客ノルマが無いイベントとはいえ、誰ひとり呼べないことに申し訳なさがあったが、、、
なんと思いがけない方が、、、観覧応援に来てくれた友人が居た!!
 なんてありがたいことだろう。
 素直にうれしかった。
 僕はこんなにうれしいというときに、ちゃんとうれしいという表情をしていたのかがあとになって気がかり。
 ステージ上で一生懸命にやればそれでいい!とか思うけど、そんな都合よくはならないしいかないことはわかっていて、
案の定、ステージ上で隣のフロアのステージからの音量に押されて負けそうになって、、、また悔しい思をした。
 でも、悔しい思いも含めてとても良い体験と経験をした。
 「観に来てもらえる」ということの、ありがたみを、、、それはいつも誰にでも感じているけれど、、、
このありがたいという気持ちとうれしいという思いやこの感覚を、忘れてはいけない。強く思った。

 物販はその友人と、はじめましての出演者の方達が手にしてくれた。
 他の物販の方は、アクセサリや自身のCDや自身のキャラクターグッズなど、王道的な物販。
 それに比べて「写真」って、、、、、音楽ライブを目的で来て「風景写真」のカードやフレームや写真集って買うのか?っていう疑問があったが、
出演者の方達は別に義理義務で買ってくれたわけでなく、手に取り中身を見て、それで買ってくれた。
 これもありがたい。
 展示の仕方や、陳列した写真を見ている方への声かけをどうするか?とかいろんな問題があることがわかった。
 どうすれば良いかは手探りで、少しずつ良くしていけばいいだろう。

 いろいろな方たちと繋がることが出来た。SNSの名前と顔とシンガー名とパフォーマンスが一致しないことがないようにしていきたい。

 
 終演後の帰路は、もうくたくたで抜け殻のようになっていて、
帰りの電車を間違えてしまって、隣の街まで行ってしまったというとんでもない間違いをするなど(;^_^A ま、それだけいろいろなことを
全力でやったから、、、いや、ただのオッチョコチョイなのだろう┐(´д`)┌
 



1月13日(土) 「ライブレッスン」
 ライブレッスンに参加してきた。
 明日のイベントで演奏予定のオリジナル曲を演奏。
 いままではボーカル(歌唱)に関するアドバイスが多かったが、
今回はギターに関する指摘があった!←これがうれしかった!
 いままでは、ギター演奏を指摘されることがあまり無かった。それはたぶん演奏が未熟過ぎて、
具体的なアドバイスより、ボーカルでもホメておこう的な感じかなって思っていたのだけど、
今回は披露した楽曲でのギター演奏に関すること。
 明日のイベントですぐに改善出来て良い演奏が出来るようになるものではないが、
意識はするし、今後改善していけると思う。
 
 明日は、午前10時半にお店に入り、午後12時15分から30分のステージ。
 トップバッターなので、そのあとに他の誰がどのような本番ステージを披露しようが知ったことではない!
くらいの考えで良いだろう。
 自分自身がどのようにステージに立つか、弾き語るか、ってコトだけに集中しよう。
 あと、MCでの話し方。面白いことを言って笑わそうなんていうハイレベルなことは出来ないが、
せめてボソボソとしゃべるのだけは避けたい。

 出店については、販売(売る)というより、こういうこともしております!的な宣伝というか、
覚えてもらう程度で考えたり、つもりでいたほうが良いだろうな。

 音楽ライブの観覧に行って、風景写真の本やフレーム入りフォトを買わないもん。。。でしょ?

 ま、いろいろ考えていてるし、思っていることがあるけれど、
とにかく楽しんでこようと思う。



1月12日(金) 「ダメージ」
 えらいダメージを受けた金曜の仕事を終えて帰宅し、そのまま3時間爆睡。
 日ごろ、眠れない眠れないと言っているわけだが、、大きなストレスとか大きなダメージを受ければ、
自然に身体?心体?が「とりあえず休んで回復しろよ!」って感じでスイッチをOFFにするようで、
ただ、目が覚めたら、午前零時を回っていたからビックリした(;^_^A。
 さあ、週末だ。
 今週末は大きなイベントでのブッキングライブ出演&写真出店がある。まったくありがたい。
 だけど、主催者やお店には、集客的にまったくで協力できていないのが申し訳ない。
 集客できないならせめて自身でたらふく飲食してお店にお金を落とせ!ってどこぞの記事で
そんなことが書いてあった、、、酒飲めない、少食の自分にはそれまたキビシイ(;^_^A
 ま、いただいたステージ時間一生懸命やること、出店させてもらえるのだからそちらでは今後のことも考えて
いろいろ学ぶことはあるだろうし、いろんなミュージシャンと交流する場をして活用するなど、
呼んでいただいたからには、有意義な参加としたい。

 会場となるお店は、横浜の馬車道、、、神奈川県警の隣の建物の地下にある AmazonClub という異国情緒漂う?
エキゾチックでオサレなお店。 
 弾き語りをはじめなければ、まずこのテな感じのお店は入ることがなく入店しただけでビビるというか、アウエー感でいい感じになりそうな
そのようなお店でやりますので、応援観覧に来ていただけると大変大変大変心強いくうれしいのですが、
まぁ、現状からしてこの日誌で呼びかけてもね〜、っていうのは承知している

 この日誌を、今現在のいろいろな活動の告知をする媒体にして良いものかどうかを少し考えている。
 ここはそういう場所じゃないような、、、、、ってか日誌を書き始めた頃には、
人前で弾き語りすることも、写真展開くことも想像もしていなかったのだから仕方ないというか、だからこそそろそろ
「運行日誌」としてはどうするのか、、、はたまた「田舎駅」としてどうするか?を決めていかないと、と思っている。
 「田舎駅」は、卓治の応援サイトなので、自身の活動を大っぴらにやることは無いと思っている。
 「運行日誌」には、ある程度告知もありかなって思うけど、毎日の記事がそればっかりになりかねないので、という懸念がある。
 それに活動用として、わざわざ大嫌い!と公言していたフェイスブックに手を染めて両足突っ込み、活用しはじめたのだから、
やっぱり基本宣伝告知活動はフェイスに重点を置くべきとも思っている。
 半面、フェイスは今後たぶんゆっくり衰退していくとも思っている。
 人気などピークは過ぎたでしょう。
 自分の周りの人だけで判断するのは早計かもしれないけれど、
10代〜30代前半くらいまでの人たちがフェイスを率先して活用していないと自分は感じている。
 何ににでも言えるかな、目安として若い世代が利用しないモノはやがて廃れる!と思っている。
 流行り廃りに乗っかっていくつもりはないけれどね。
 それをグダグダ書いても仕方ないので、今回はちゃんとお知らせを書きます。。

 <告知>
日時    1月14日(日) 午後12時オープン  午後6時終演
場所    横浜・馬車道 AmazonClub 
最寄り駅  みなとみらい線馬車道駅下車徒歩5分 神奈川県警隣のビルの地下。
チャージ  1000円+1オーダー
・自分は12時15分からトップバッターで30分ステージ。
・たくさんの出演者さんが二つあるステージに次々登場するイベント。
・自分は写真グッズの物販出店をします。
 
 ……ひとまず、こんな感じでよいかな?

でわ、ちゃんと書きましたので、
読んでくれた方がお越しいただけることを切に、、、、ほ〜らこう書かれたらイヤでしょう(笑)
どうしたもんかなぁ〜。



1月11日(木) 「以前焼いたCD-R」
 明日は金曜日。金曜日のシフトと言えばここ数年決まって遅番。
 だから今夜は遅くまでゆっくり、、、、毎晩かなり遅くまで起きているのだから、
かわらないっていえば変わらないのだが、まぁ気持ちの部分でなんていうのかゆっくりゆったり。

 ある頃から自宅パソコンでCDをCD-Rで焼けるようになった。
 最初は外付けのモノだったが、10代の頃に好きな楽曲だけ集めたオリジナルカセットテープを
何本も作っていたときのように、CD-Rに好きなシンガーの好きな曲を焼いた。
 一向に終わりることなく断続的に続いている部屋片づけの途中で、
その当時焼いたCD-Rが大量に発見された。 
 ろくにタイトルとか収録曲も書いていないものが多く、なんだかわからないのを1枚選び流してみると、角松だった。
 なるほど!という選曲。ま、そりゃ自分のだから当たり前か。
 聴いていて、「変わってないな」って思った。
 何が変わっていないのか? 
 ほとんどのことが何も変わってないんだ。

 今夜はしばらく出てきたこのCDーR達でゆったりと過ごそうと思う。



1月10日(水) 「イヤなニュース」
 自分に全然関係のないことなのだけど、なんだか無性に腹立たしく思うイヤなニュースがふたつ。

 負債をかかえて夜逃げというかもっと悪質な会社のようだが、成人式の日に晴着を着れなかった新成人の娘たちが大勢いたとか、、、
 カヌー選手が自身のライバルであり慕ってくれていた後輩に、ドーピング疑惑をかけたというニュース。

 成人式って今の若い子は「別に〜」って感じな子も居るのだろけど、晴着をその日に準備や用意している人なのだから、
とてもとても大事なイベントだったのに、ひどいなあって思った。
 逃げて行方をくらましている社長は、いったいどのくらいの罪で処罰されるんだろう。 

 カヌーの方は、、、、強くなること、勝つことばかりを頭と身体に叩き込まれて、そういう環境の中でずっとやってきたから、
いつの間にかスポーツマンシップをどこかへ忘れてきてしまったのかなぁ。って思った。

 
 話変わる。
 明日からまた寒くなるらしい。すでに関東以外の地方で大雪に見舞わられているところが多いようだ。
 身体を冷やさないようにして、体調を悪くしないように心がける。
 日曜日のイベントは、わざわざお声をかけていただいての出演なので、「体調悪かった」では済まされない。
 セトリは決めてある。
 友人のライブ観覧でとても良い刺激を受けている。
 気持ちは良い感じで上向いている。
 だから寒さ対策を気を付けて、今のこの状態状況のまま日曜日を迎えたい。



 
1月9日(火) 「上向き」
 昨日観た映画とライブがどちらも良くて気分が良いまま眠りについて、
目覚めると身体と軽く体調が良いのがわかった。
 意外に単純、、、、、、いや違うな。
 子供のころから大好きなシリーズのSF映画と、友人の素晴らしいライブのおかげだ。
 頭痛は治まっているし、この冬ずっと悩まされている身体の冷えもない。 ←これは今日が気温が高かったからみたい。
 こんな日ばかりは続かないけれど、こういう日が多いと楽だなってつくづく思った。
 このまま日曜日の音楽イベントへと向かっていきたい。 



1月8日(月・祝) 「映画とライブ観覧」
 体調が良かったこともあり、年末に行こうとしていて観に行けなかった映画とライブを、きょう堪能してきた。
 体調良いつっても、午前中に映画に行こうとしていたのだけど、午前中には行けなかったというグダグダな感じなのだが。 
 まず午後から映画、「スターウオーズ 最後のジェダイ」。
 ネタばれは控えるが、、、とにかく楽しめた。
 最初から最後まで戦闘シーンばかりだったような感じなのはちょっとやり過ぎだったような気はしたが、
スターウオーズの最初の三部作を観て大ファンになり作品の世界観を愛した人たちが作ったらこうなりました!的なものを強く感じた。
 お決まりの始まりからあの曲が流れ始めると、なんだかもう感極まって目がウルウルしだしてしまう。こんなこと初めて。
 それからは随所随所でウルウルしながら観ていた。
 自分が生きている時代に「スターウオーズ」という作品があって良かったっていう誰かコメントがネットで流れていたが、
それは大げさではない。自分も本当にそう思う。
 観ようと思えば、まだこの続きをまた映画館で観れるんだ。次の次だったあるかもしれない。
 ずっとずっと続けるかはともかく、ずっと続いていく話であることは、ラストの少年でわかる。
 
 映画で気分を良くして、向かった先は、テインスピでのライブ観覧。
 久しぶりのなおきさんライブ。
 年末のとても大切なライブを観に行けなったこともあり、きょうは出来れば行こうと思っていた。
 映画同様こちらも素晴らしかった。
 卓治ライブのオープニングを努めたことで、なおきさんには勢いがあり自信がありオーラを放っているようだった。
 力強いステージだった。
 なおきさんの目(瞳)に今までにないくらいのパワーを感じた。
 すっごい大きくて立派なシンガーになっていた。
 いつか、はるか遠くに背中を見れたら、、、、、、だなんてことを確か暮に書いたけど、こりゃ背中なんて目視出来ない、
双眼鏡?いや天体望遠鏡が必要だろう。
 そのくらい素晴らしいシンガーであることをうれしく思った。気分はとても良く、そのような素晴らしいシンガーのステージの模様を、全力で撮影した。
 いい顔をしている。自信に満ち溢れているその姿はとてもカッコいい。
 カッコいいところを撮ってあげようだなんて思っていたこちらがマヌケだった。バカの思い上がりだった。
 なかなか聴けないでいた新曲がまた良かった。
 年末の紅白に初出場した某歌手を意識したと言っていたが、
それほどコテコテではなく、しっかりなおきさんらしさというか、それは今現在のなおきさんだからこその楽曲だった。
 別アレンジがあると聞いていた代表曲のその別アレンジもようやく聴けた。 
 最初は「え?」って思ったが、疾走感がありそういうのもありだなって思えた。
 
 書きたいことは山ほどあるのだが、もう午前1時を過ぎているので、今夜はやめておく。
 実は、頭痛が、、、(;^_^A 低気圧のせいで午後になるにつれ、夜になるにつれ、、、、
ま、体調が良いって言うのと、頭痛は別物なのでね、、、、
 なおきさんステージが終わった後の出演者のステージ途中で店を出て帰宅。
 正しい判断だったと思う。
 写真もフェイスにアルバムとしてアップをしたので、あとは鎮痛剤飲んで横になるだけ。
 頭痛でも気分はとても良いので、少しは良い眠りにつけるだろう。
 


1月6日(土) 「無二無三」
 穏やかな休日。
 身体の強い冷えが治まり、ようやく「今日は体調が良い」と元気に言えるくらいになり、
おかげで今日からがまるで年末年始の休みみたいに感じた。

 午前中に来週の出店の準備を加速。小物の買い出しなどをして、
当日会場に運ぶ手荷物量の確認なども、、、なにせギターバックやカメラ機材+写真出店なのに、
電車と徒歩で会場へ向かうことになりそうなので、、、、(;^_^A

 午後は、今年初のレンタルブース。
 明日の友人主催のオープンマイクのための練習というより、
来週の出店するイベントでの弾き語りステージ用のセトリ曲の通し練習。

 とは言え、初日だし軽く流してそれから六角橋へ。
 来月の写真展用のチラシ(案)を作成したので店へ持参。
 写真のデーターを送れば、商店街の情報掲示板などでお知らせをしてくれるとのことで、
帰宅後に写真データを5枚ほど送った。
 すると折り返し、自己紹介アンケート的な質問メールが届く。 ううっ(>_<) こういうの苦手だぁぁぁ。
 でも、大事なことなので、丁寧に答えて返信した。

 いつもの珈琲屋さんに立ち寄る。
 いつも混雑して珈琲が出てくるまでかなり待つが、きょうはさらに待った。
 その待っている時間も含めて好きな店なので、それさえ楽しんで珈琲を味わってきた。
 体調が良いこともあり、美味しい?珈琲がさらに美味しく感じられた。いいことだ。

 イベントの仲間のひとりと昨夜あたりからいろいろメールをやりとりしていて、
なにか1度イベントを共同でやってみようという流れになってきた。
 なにをやるかは漠然と?ぼんやり?していてカタチにはなっていないが、
共同主催とすることで、自分一人では出来ないようなコトが出来たら良いと思う。
 だけど、まだ先の話。
 とりあえずは今は、2月の写真展。
 そして春にその写真展の続きのようなことを別店で、、、、、この話のお店と今後うまくやっていけるようだと、
その新しい共同主催をしようとしている友人となにかやる場所が、そこになっていくのかなぁ〜っていうような感じを少ししているが、
まだ何一つやってもいないので、やっぱりまずは2月のたった1日だけの写真展。
 「1日だけ」ってのが実はいいなって感じている。写真の個展なのに、1日だけだなんてまるで音楽ライブみたい。

 きょうの日誌のお題は「無二無三」とした。
 宗教で使われている言葉のようで、、、? それには興味ないし。
 昨夜「無二」(むに)から、検索したら無二無三(むにむさん)って出てきた。
 「唯一無二」と意味は変わらないような気もするが、
唯一無二ってなだか、この世で一つしかなくて希少で貴重なことをオラオラ〜って主張しているようで好きでないが、
「無二無三」だとそれがなんだかやんわりとしているようで、良いかなぁって。
 たとえ同じ意味だとしても、言い方、表現の仕方で受けての感じ方が違ってくる。
 何にしてもだけどね。
 で、なぜ「無二」で検索をしたのか?ってことになるが、それはまだまだ漠然とし過ぎていて、
でも、ま、そのうちに「無二」とか「無二無三」っていうWordがまた出てくると思う。 たぶん。
 

1月5日(金) 「広報誌」
1月5日(金) 「広報誌」
 昨日、新年早々日誌を休みました。 理由は大頭痛でした。
 昼頃から痛みだして、夜に爆発爆裂。 午後9時過ぎにはDown。
 身体の冷えが原因だろうなって思う。とにかく冷えて冷えて。着込めば良いという問題ではなく、
とにかく冷えて冷えて冷えて冷えて。
 鎮痛剤も飲んだことで、とりあえずきょうは痛みは治まっている。だが身体はやはり冷え気味。
 体質改善?
 若い時には漢方薬とか飲んでいたけど、改善されなかったんだよ。


 話変わる。
 今夜うれしいニュースが。
 川崎市の広報誌 「Kasaki Music プチMagazine」 に自分が撮影した写真が掲載されました。
 詳しいことはここでは書きませんが、フェイスに書いたからそちら読んでください。
 もしくは、川崎市内のいろんなところに広報誌が置かれているらしい?ので、
川崎市在住、在勤、在学、何気なく川崎市内に立ち寄ったときに手にお取りください。
 あ、ただ撮影者TAKAとかはクレジットされていないので、どの写真なのかわからないだろうけど(笑)
 ちなみに、風景写真ではないです。

 もしかしたら?なんとなく?今年は写真撮影の方でいろいろと動いていくことになりそうな、、、
流れのままに、
風の吹くままに、
気の向くままに、
……うーん、どの言葉もカッコいいけれど、どれも少し違うな。
別にカッコいいことをしようとしているわけじゃなくて、逆にジタバタして無様にさえ思う。
ただ、それでももう少し先の景色を見たいと思うから、ただそれだけ。
それさえカッコいい言い方などと思うなら、、、べつにそれでいいし。
 自分の中にある思いなんて、歌おうが表現しようが、ここに書こうが、わからないだろう。
 高性能のカメラでも、どんなに腕の良いカメラマンでも、それは映し出せないよ。


さ、体調を整えて、
14日の30分弾き語りステージ&写真の出店の準備を詰めていかなければ。
 
 

1月3日(水) 「正月三日目」
 もうすでに昨夜くらいからブルーになっているわけだが、
さらにその青みが増してそれはとても濃くて深くて不快な青色へとなった。
 ブルーな正月三日目。
 どうしようなくイヤだから、なにか楽しいことでも考えようと思うけど何を考えても思っても集中出来ず、
ギターを部屋で弾いても気もそぞろというかどこか上の空。。。

 家に居ても煮詰まるので、まだ春以降の話や事柄になると思われるが、その下見的なことをしてきた。
 いい感じだった。
 そこで何が出来るかな? 何をしようかな?
 楽しいことを考えよう。 思い切り楽しいことをそこでしてやろう。
  
 そんな考えで頭の中がいっぱいになった。でもそれは長くは続かない。
 現実は「ブルー」だ。
 どこまでも深い青色に押しつぶされながら明日を迎えることになる。
 このままじゃくたばらないぜ!って強がったところで、ただのくたばりぞこないの負け惜しみでしかないけれど、
それでも明日の朝、無神経なほどに明るくまぶしい陽の光を浴びたならば、
虫の息でも君の空へ「おはよう」を言おう。

  明日からまた始まる。
 


1月2日(火) 「正月二日目」
 年末年始の休み4日目にして、ようやくちゃんと外出した。。。したら、かなり疲れてしまった(;^_^A

 明日は年末年始休暇最終日。
 すでに今の時点でもうブルーになり始めている。
 休みの最初の日に戻らないかなぁ〜などと冗談半分ながらに
本気でそう思ったり願ったり祈ったりしてしまうような心境と心情。

 フェイスでの新年のご挨拶が次々と、、、、「喪中」なのでこちらからは出来るだけしないようにしているが、
相手から送られてくるそれは悪気とかでは無いのだから、やっぱりそれに「おめでとう」と返しているので、
けっきょく例年どおりになっている。。バカバカしいなぁ、ある意味それこそオメデタイ。┐(´д`)┌ヤレヤレ 

 この休みの期間中も、たぶん実家には顔を出さないだろうなって思っていたけれど、やっぱりそうなった。
 向こうから「帰ってくるのか?」とか顔出せ的なことは言ってこないし、、、
父は居なくなったが、それでもやっぱりというか、まぁそんなもんなのだろう。


 2月に横浜市内の六角橋というところでたった1日だけ開く、小さな小さな写真展について、自分としてはめずらしく、
フェイスで繋がっている近隣に住んでいる友人や、東横線沿線の友人に、写真展のお知らせを送った。
 実はこういうのは苦手というかあまり好きでないのだけれどね。
 せっかくお金をかけて開く個展だし、入場は無料なので、それなら良いかなぁって思った。……お気持ちBOXくらい置くかもしれんが。
 ありがたいことに、来てくれるという返事を2人からいただく。うれしい。
 ありがたいことに、行けそうなら行きますという返事を数人からいただく。 ……はい、来れそうなら来てください。
 ありがたいことに、今のところ返事がなく「スルー」なのかなって方も多い。……ま、それは仕方ない。

 もうフロア使用料は支払いを済ませているし、展示する写真は去年の10月の個展でのものと、
それ以降で撮った写真での展示を考えていて、10月以降の写真はすでに引き伸ばしをしている。
 数は少ないが写真集も準備した。
 あと1か月で、飾り付けの準備、小物の買い足し、フロアのレイアウトを考えたり、
そのときにやりたいと思っていることの準備、、、、どこまで出来るのかわからないけれど、去年の10月とはまた異なり
いろいろ楽しんでやってみようと、いろいろやっていきたいと思っている。

 その分、ギターがおろそかになっている。ダメじゃん。
 もとルーテインのマスターからお声かけしていただいたイベントは1月14日。
 30分のステージ時間をもらっている。。。まだセトリを何も決めていない。観に来てくれると言ってくれている人がいる。ありがたい。
 こちらもしっかり準備しないと。
 
 「何かをする・はじめる」って、自分一人で好き勝手にやるのだとしても、どのようなカタチだとしても、
やはりそこには誰かしらが何かしらで関わったり、応援してくれたりするので、
やっぱりあまりいい加減な(手抜きな)ことは出来ないということを、こんな年齢になってからヒシヒシと感じている。
 
 写真展の構想と準備とギター弾き語りステージの選曲と練習。。。。
 やっぱり年末の休みの初日に戻らないかなぁ〜と、
冗談半分ながらに本気でそう思ったり願ったり祈ったりしてしまうようなそんな心境と心情の正月二日目。




1月1日(月) 「謹賀新年」



         今年もよろしくお願いいたします






 前途多難???
 1日の午前1時過ぎに2017年12月31日分の運行日誌を書き上げてアップした後に、なにかパソコンが変な、、、、
あれあれ?どうした?っていう間に、
 2017年分の運行日誌のデータが1年分丸ごと消えてしまった。。。。。(゚д゚)!
 さらに、駅長室のTOPページも2017年で更新したモノが消えていて、2016年の後半のページが出てくる。
 なに?なんだこれ?
 体調があまりよくなくて、頭がわらないこともあって、なにが起こったのか理解できない。だから修復の手順やどうしたらよいかがわからない。
 しばらくしてとりあえず、横になった。
 1日の昼に直せばよいだろう、、、焦ってなんかしても余計に悪くなるだけ、、、そう思った。

 そして、、、
 1日の昼過ぎ、、、ふたたび田舎駅や日誌のファイルを開くが、、、やっぱりどのページも2017年がすっぽり消えている。。。
 そんなことあるのか?
 上書を重ねていくのだから、消えたとしても、その一つ前のデータが残っていて画面に出るんじゃないのか?
 2017年分の日誌などはすでにアップされているけれど、自分の手元に保存データーとして無く消えてしまっている。。。
 こういうのは、田舎駅開設17年目にして初めてだなぁ。。
 パソコンのどこかしらに2017年のファイルが紛れ込んだとか?
 だとしても、探すのも大変なので、応急処置というか、その2016年の総合TOPページ、田舎駅TOP、を少し手を加えて、
2018年の日誌ページをそこにリンクした。
 しばらくはこれでやっていく。
 
 2018年初日から、、、なんだかなぁって感じ。 
 さらに「波乱」の予感か? 
 いや、面白がってなどいないよ。

 
 暖かい日差しが部屋の中に入ってきて、家の中にいる分には過ごしやすい新年となった。
 「暖かい」それだけで体調が良いと感じている。
 秋ごろか年末にかけていろいろとあったが、とりあえず今日は元日は穏やかな日。
 こんな日がいつまでも続けば良いのにって思えるくらいに、静かで穏やかな日。
 きょうは、このまま何もせず、何も考えず過ごそうと思う。
 眠くなったら眠むるよ。
  そんな2018年の元旦。



 











 









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