第26期第一回講座 『クリスマス・プディングの冒険』を読む(2024.11.23)

本書を読んだ後(読みながら?)、可能ならば考えてきてほしいこと

  1. 「料理長のお得意料理」(本短編集)は如何でしたか? 星の数(★1〜5)で答えてください。
  2. どの短編が一番気に入りましたか?
  3. 短編集としてのまとまり、出来はどうでしょうか? 作品中の3作が「変装(なりすまし)トリック」である点は、どう思いましたか?
  4. 『クリスマス・プディングの冒険』について、どういうところが面白かったですか?
  5. またクリスティらしさ、特徴がよく表れた叙述やプロットがありましたか?
  6. さらにポアロが「幸福が待つ」と予言したセーラの将来を、あなたはどう予想しますか?
  7. その他の短編で、面白いと思ったアイディアや興味深かった点を挙げてください。またトリックや設定で評価できないものは?
  8. 中編二作には、短編の先行作(『クリスマスの冒険』と『バクダットの大櫃の謎』)があります。出来れば読み比べてみてください。
書誌的情報

これまでの資料はhttp://www.ab.cyberhome.ne.jp/~lilac/christie/seibushiryou.htmで参照できます。
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