「六番目の小夜子」に対する感想 


キャスト、脚本、演出、音楽に至るまでいずれもが突出して素晴らしい。 少年ドラマ世代の底力を見た思いだ。 今にして、少年ドラマが自分たち世代にとって如何に大きな存在であり財産であったかを得心する。 これから若い世代にとっては「愛の詩」がそういう存在になっていくのだろう。 しかしその中でも、「六小夜」はやはり奇跡的な作品としか云いようがない。 この作品に関してはホントに讃辞の言葉以外、思い浮かばない。 スタッフの皆さん、ありがとう! 鈴木杏ちゃん、ありがとう!
No.01


私はくたびれた中年男ですが、子供の頃少年ドラマシリーズの「タイム・トラベラー」を観たときの心の震えを取り戻しました。口にするのも恥ずかしい台詞ですが、「青春」とは加齢とともに消失するのではなく、灰の中に残った種火のようにくすぶり続け、何かの拍子に燃え上がったりするものです。つかの間の、花火のようなものですが。
No.02


続編を是非だしてほしい!
No.03


みんなとても演技が上手くて、とてもよかった。今、みんなは他のドラマなどで色々活躍していて、NHKのキャストを選んだ人はとてもいい目を持っているなと思った。ストーリーもとても面白くてDVDまで買って何回も見てしまった。
No.04


すごく良かったので続編をみてみたい。
No.05


この続編。ぜひやってほしいです。 いつもみるたび わくわくしますねぇ・・・・・・・。
No.06


美少女ぞろいが嬉しかったです。是非、その後の話とか、沙世子がT大で大活躍とかやってください。(笑)
No.07


ナレーションチョーカチョコイイ!!もお最高!! (><) つーか沙世子と玲がまた正反対でイイ! それに、あんなカッコイイ兄弟いない!ありえない!!ぜったい!
No.08


最高の学園ドラマである。 惜しむ無くは、中学生達が主人公になっていることである。 高校生の方が感情表現がより豊かになったであろう。
No.09


もう、何もかもがおもしろい!七番目の小夜子もやってほしいです。お願いします。やってください!ってたのみたいくらい!六番目の小夜子の終わりかたって続きがありそうな終わりかたみたい!おねがい!続きがありますよーに。
No.10


やっぱり、続編が見たーい!
No.11


いいドラマだった。 再々々放送で見ることができて良かった。 小夜子はテレビからたくさんのヒントを分けてくれた。
No.12


私にとって「六サヨ」は、単に面白かったとかそういう次元を越えたドラマです。ある意味では人生の大切な岐路の一つだったと言えるでしょう。このドラマを見たことが、オンラインオフラインでの様々な出会いにつながり、そのおかげでたくさんの本や映画にも出会うことが出来ました。こんな作品に巡り会えたことを、神に感謝したい。
No.13


男の子も女の子も登場人物はみんなかわいかったです。 玲の元気な姿をみるとこっちまで元気になる気がしました。 実体のない「サヨコ」ではなく、現実の津村沙世子を抱き締めるシ〜ンが 全てを語っている気がします。 本当によいドラマでした。
No.14


私は「少年ドラマシリーズ」世代の人間ですので、お久しぶり〜♪ というのが第一印象でした。 現在のテレビドラマ全体から見れば、マイナーな位置にあるドラマかも しれませんが、思いっきり面白いドラマです! 何より丁寧に作られているし、制作者の心意気と出演者のチームワーク の良さが画面を通して伝わってくる作品です。 女の子が振り回し系でそれに男の子が巻き込まれる構図は、現代ドラマ のひとつの特徴なのかなぁと思ったりしました。 ともあれ、玲ちゃんの明朗さには終始たくさんの元気をもらいました。 生きていく上では頭で考えることも必要だけど、心で想い考えたことを 実行してみることも大切なんだと教えられた気がします
No.15


とにかくおもしろかった!!!こういう作品ほど好きな物はありませぬ!!!キャストそれぞれがとてもはまり役で、次の週の放送が待ちどうしくてたまりませんでした!!!!
No.16


おもしろかったです。途中から玲が可哀相でちょっと切なかったですが 一応大団円で終わってよかったです。
No.17


とても楽しく毎回見てました。サヨコゲームを巡ってそれぞれが動くところはとても面白かったです。音楽、キャスト、ストーリー、キャラクターともにとても楽しめました。
No.18


細かいところまできっちり作ってあって、何度見ても飽きません。 火事現場から逃げる鈴と小夜子。階段に2人を見つめるサヨコの足が。。。
No.19


ストーリー展開が飽きさせないし。何よりも音楽もいいと思います。 セリフも心に響くし、今思えばくさいのかなとおもうことも見ているときはわすれてしまう。キャラクターの個性が引き立っていて、負けてるキャラクターがいません。何度も見たい、そう思わせる作品だと思います。 丁寧に作られてるし、現代のドラマなんだけど懐かしさを漂わせてる素敵な作品だと思います。
No.20


いい台詞、いいシーンの連続で、何度も見返しては感動しています。 いいドラマにめぐり合えたな、と思います。 あと、主なキャストの人たち(中学生役)の目がみんなすごく輝いていた のが印象的でした。みんな好きな役者さんになりました。
No.21


正直に書きます。 「面白い!!!!!」 未だに見直しても面白いと断言できます。 この作品の中で不思議なこといっぱい起こりますよね? でも世の中不思議なことの方が多いんじゃないか?って最近思うんですよね それを正直に描いたのが六小夜なんじゃないか? 不思議を不思議として、友達を友達として、学校を学校として・・。 それと、ネットワークでこれだけ支持されていると言うこと。 しかも、大人の方々に。 これは素直にうれしいです。 この作品を愛したのは自分だけじゃないんだって。 最終話の沙世子の台詞「この街のものがたりはね。ずっとずっと続くから・・」 心のどこかでこの気持ちはずっと持ち続けるでしょうね。 ありがとう。
No.22


もう少し、子供たちが演技が上手だったら...^^;(しかたないか!? ) 謎かけしすぎで、少々無理がでている箇所があり、気になった
No.23


個人的には鈴木杏ちゃんと秋役の子(山田考之くん?字が・・・?)が好きです。でもまあもかわいいし、怖い演技に迫力がありました。そしてテレビを見てるときの『ゾゾッ』という感じがいい!!原作とのギャップにはちょっと驚きましたが、どちらも面白いと思います。原作のほうはほんとうにすがすがしい感じで、たくさん共感できました。テレビはテレビで、またストレートな別の面白さがありました!でもどっちも秋君はかっこいい(爆)!!『六小夜』最高!!!
No.24


「どうしてもサヨコがやりたい!」
「六番目の小夜子」で一番強く印象に残った点はやっぱり玲ちゃんの「どうしてもサヨコがやりたい」という気持ちです。どうしてもやってみたい、こと、って私にはあんまりなかったから。玲の明るくてポジティヴな行動に惹かれました。私はどっちかというと沙世子似です。沙世子の気持ちは痛いほどよくわかります。そして沙世子の玲に惹かれる気持ちも。。この二人の友情物語、ってとこがほんとに私が六小夜の大ファンになった理由です。沙世子が玲のように生きられるようになれば、もっと強くやさしくなれる。このドラマに出会ってからは、私も玲ちゃんのように生きてみよう、って思いました。

「日常にもファンタジーは必要だ!」
うまくいかないことや、泣いたり、悲しんだりすることも多い普段の毎日だけど、何かを信じて、そして自分を信じてpositiveに生きていきたい。つらく悲しいときは玲ちゃんの元気をもらって、これからも生きていこうと思います。「六番目の小夜子」スタッフのみなさまほんとうに素晴らしいドラマをつくっていただき、ありがとうございました。

六小夜文化祭、、
私は再々放送組(たっくん命名では「花の5月組!」)ですが。エアジンさん、まるあさんをはじめ、たくさんのやさしい先輩たちに助けられて、いろいろと楽しく活動しています。internet上のこんな素敵な企画に参加できてとっても嬉しかった、そして、楽しかったです。
みなさま、ありがとうございました。

No.25


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