「六番目の小夜子」に惹かれた点 


夢のように可愛らしい少女たちによる葛藤と友情の濃密な物語空間の顕現。 思春期の詩情や抒情をさりげなく掬い上げた会話やシーンが随所にちりばめられている。 わけても「恐怖の文化祭・後編」の転校生つるし上げの挿話は“ひとがひとに対して如何に残酷に振る舞う事ができるか”という事を見事に描いており、子供向けだからと云って手を抜かないスタッフの本気を見た。 出演する少年少女のキャスティングの妙。 殊にヒロインを演じた栗山千明の麗容の美しさと恐ろしさ、鈴木杏の圧倒的な表現力と美少女ぶりには言葉も無い。
No.01


テーマ・演出・キャスティング総てにおいて完璧な希有なドラマ。 「自分は何者か。どこから来てどこへ行こうとしているのか」 哲学的なテーマを気負うことなく第一級の娯楽作品に仕上げた六小夜のスタッフに心から敬意を表します。
No.02


伝説の設定
No.03


脚本が面白かったのと、出演者の演技が上手かったから。
No.04


わくわくしてドキドキして。 毎回凄く楽しみだった。 こんなことって実際にはあまりないから。
No.05


小夜子などのジンクスに憧れたからです。 学校の文化祭で劇をやりたいですね。 もし私が六番目の小夜子などにでれたら 幸せかなぁー・・・・・・。
No.06


学校特有の閉塞感、一緒にいるがゆえに発生する問題なんか、すごく書くのがうまい。映像も綺麗。、、つまり雰囲気?
No.07


ストーリー!!!役!!演じてる人!
No.08


少女達が生き生きと描かれている。良い意味で原作を越えている。 続きを期待してしまう。
No.09


すべて!こういうの初めて見ました。でも特に六番目の小夜子に惹かれた点は、こういう話ありそうでない1話見たら続きが見たくなる早く見たくなったところです。こんなに見るのが楽しみになったドラマは初めてです。
No.10


なにより、次回の推測ができないこと!キャストが美男美女ぞろいなこと!!
No.11


あの頃、誰もが探していた答えや憧れや希望・・そんなことを玲や秋や沙世子を通して見ることができる物語だからだと思う。 もし、私が学生だったらきっと小夜子をやりたいと願ったと思う。 どこにもいないし、どこにでもいる小夜子に、きっと投影したくなっただろうと。
No.12


ぷんぷん匂うジュブナイルものっぽい匂い。ちょっとクサいまでの「青春賛歌」っぽいノリ。キラキラした主演二人、全員好演の出演者たち、複雑で難解でものすごいスピード感のある脚本、cobaさんの度肝を抜く音楽、ケレン味たっぷりの演出、隅々まで力の入ったスタッフワーク。とにかく全てが奇跡のような一期一会のピースで成り立っているところ。
No.13


一見、単なるミステリー ホラーにみえて実は現実の自分たちを見つめ成長していくとこ。精神的な冒険。
No.14


登場人物ひとりひとりをいとおしく思えるところです。 この物語は、二人の少女の冒険譚であると共に、登場するこどもたちの 青春の一ページの記録でもあると思うのです。 二度と廻り来ない季節を、映像の中で駆け抜けていった少年少女たち。 私は一視聴者として、そんな場面に出合え彼らを見守れたことを本当に 幸せに思っています。
No.15


中学生の友情・青春を扱った作品であること。 登場人物の心の移り変わりが非常に細かく表されていたこと。 3チャンネルのドラマとは思えない豪華なキャスティング。 松本まりかさんが出ていたこと。
No.16


出ている子役たちが好きな子が多かったので見てみました。 話もそれなりにおもしろかったし、秋と沙世子の玲の取り合いが楽しかったから。
No.17


たまたまチャンネルを合わせるとまず音楽が耳につきました。それから、サヨコという学校に伝わるゲームの面白さと少し不気味さが気に入りました。あと、キャストがすきだったです。鈴木杏ちゃん、山田孝之君、沙世子役の栗山さんはハマッてたと思います。
No.18


1.画面構成がきれい 2.ストーリー展開が速くで、あきさせない。 3.音楽がいい。
No.19


あの頃、誰しもが自分が「特別」な存在になりたかったと思います。どんな形であれ、自分がいたことを残したかった。 それが「サヨコ」なのだと思うのです。あの頃なにかをがむしゃらに求めてた。 それを思い出し、懐かしんでしまうのがこの作品だと。懐かしい自分の中学時代を「六サヨ」という作品で重ねてしまう…そういうところに惹かれたのかなって。
No.20


最初は平田裕香さんが出ているから、という理由で見始めたのですが、 今時の中学生には感じられない純粋さを持っている玲の行動力に 魅力を感じました。3話での黒川先生の言葉を受け、自分もそう感じたら すぐに沙世子にパスをしたところで、ハマッタなと思いました。
No.21


綺羅星のような名ぜりふ。 玲ちゃんではありませんが「言ってみたいよ。そんな台詞」とつぶやいてみた放送直後。 キャストのBoys&Girlsの熱演もさることながら、作品そのものがほんの少しだけドラマという嘘の世界からテレビという魔法の箱で自分達が住む現実世界へ近寄ってくれたような気がする。 不思議なことを潤滑剤に事実をフィクションというオブラートでくるんで。 ラストシーンはそのことを言いたかったのではないだろうか? 現実の混沌感がリアリティ持って押し寄せてくる。 消化しきれない私達の頭脳は出演者と共に自分の世界を築いてゆく。 「正直さ」 なんと言ってもこれに尽きるような気がする。
No.22


ファンタジー、中学校生活(思春期ドラマ)、ちょっとホラー、 なんと言っても千明ちゃんが魅力的!!
No.23


とにかくミステリアスで面白いところ。あとキャスティングがぴったりだったのもよかったです。これで鈴木杏ちゃんのファンになりました!『六番目のサヨコ』は人が面白いと思うつぼ?みたいなものを抑えてある作品だと思います。魅力的なシチュエーションや想像力を書き立てられるところもいいと思います。あと、テレビも原作も、とにかくすがすがしいところ!
No.24


小夜子ゲームの設定と謎解き。
玲ちゃんの「どうしてもサヨコがやりたい」という気持ち。
沙世子の孤独な気持ちと、玲との友情。
秋と玲の愛情。
まぁの隠した情熱と、最後に現す素顔。
cobaさんの絶妙な音楽
その他いっぱい!!

internet上でのみんなの盛り上がりも私がこの小夜子projectに参加した理由です。
みんな素敵です〜!!ありがとうございました!!

No.25


(前のページへ戻る)