調教
一般的には脚質によって例えば逃げ・先行馬ならスタミナアップ調教(ウッド・ダート・プールなど)中心、差し・追込み馬ならスピードアップ調教(芝・坂路など)中心に行うとよいとされてますが・・・・・
結論!全て満遍なくしましょう!脚質によって分ける必要ありません。逃げ馬だってスピード必要ですし、追込み馬だってスタミナ必要ですから・・
馬なり調教はレース前の馬体重調整、疲れ回復目的で使いましょう。基本は強め、一杯でいいと思います。
ただ疲れだけは絶対にとりましょう!疲れ残りの出走だと圧倒的1番人気でも負けます、コロッと負けます。敗戦後のコメント「目に見えない疲れが〜」「最悪の状態は脱出されたようです」これらが出たら素直に自分の調教ミスを反省しましょう。
疲れだけはこちらで防げますから。またレース勝利後or好走後は必ずリフレッシュをしましょう。
ただ逆もあります(^^ 疲れを恐れて軽い調教やプール調教ばかりしていると敗戦後「ズブイ所が出てしまいましたね」「もう少しトレーニングが必要です」と言われカチンときます。
基本的に馬を撫でた状態で調教しましょう。成功「!」や普通「。」がほとんどで大成功「!!」は出にくいですが失敗「・・・」がありません。
馬を叩いて調教すれば大成功か失敗のどちらかですが圧倒的に失敗の方が多いのでおすすめできません。
馬のピークが近い時に成功「!」が多いように思われます。しっかり調教しているのになかなか「!」が出ないときはまだ馬のピークが来てない、もしくはピークが過ぎたと思われます。
また「!」が連発したからといって必ずしも好走するとは限りませんがいい状態なのは確かです!
調教については「これが正しい!」というのはないと思いますので各人好きな方法でいいのではないでしょうか。