有馬記念
1着馬 | 騎手 | 馬場 | タイム | 2着馬 | 一言 | ||
H15 | 第48回 | シンボリクリスエス | O.ペリエ | 良 | 2.30.5 | リンカーン | JCのお返しと言わんばかりの9馬身差レコードタイムでの圧勝 見事引退レースを飾る |
H14 | 第47回 | シンボリクリスエス | O.ペリエ | 稍重 | 2.32.6 | タップダンスシチー | 不敗の3歳牝馬ファインモーションが1番人気 2番人気シンボリクリスエスの豪脚炸裂 |
H13 | 第46回 | マンハッタンカフェ | 蛯名正義 | 良 | 2.33.1 | アメリカンボス | オペラオーのラストランは5着 アメリカコンビの決着で大波乱 |
H12 | 第45回 | テイエムオペラオー | 和田竜二 | 良 | 2.34.1 | メイショウドトウ | 年間不敗8戦8勝 G1、5勝の大記録達成 ドトウの2着魂はここでも発揮 |
H11 | 第44回 | グラスワンダー | 的場均 | 良 | 2.37.2 | スペシャルウイーク | わずか4cm差でグラスワンダーが連覇達成 グランプリ3連覇達成 |
H10 | 第43回 | グラスワンダー | 的場均 | 良 | 2.32.1 | メジロブライト | 「3歳の頂点に立った馬はやはり4歳でも強かった」 外国産馬初の制覇 |
H9 | 第42回 | シルクジャスティス | 藤田伸二 | 良 | 2.34.8 | マーベラスサンデー | オークス馬3頭参戦 グランプリ連覇目前、ダービー2着馬の鬼脚が炸裂 |
H8 | 第41回 | サクラローレル | 横山典弘 | 良 | 2.33.8 | マーベラスサンデー | 三強対決は桜が制しサクラ軍団グランプリ初制覇 |
H7 | 第40回 | マヤノトップガン | 田原成貴 | 良 | 2.33.6 | タイキブリザード | 菊花賞馬マヤノトップガン変幻自在の逃切り勝ち |
H6 | 第39回 | ナリタブライアン | 南井克巳 | 良 | 2.32.2 | ヒシアマゾン | 4歳最強牡馬・牝馬のワンツー 古馬の壁もなんのその |
H5 | 第38回 | トウカイテイオー | 田原成貴 | 良 | 2.30.9 | ビワハヤヒデ | 「奇跡の復活!」1年振りのレースを制した帝王の名は伝説に |
H4 | 第37回 | メジロパーマー | 山田泰誠 | 良 | 2.33.5 | レガシーワールド | 「中山の直線は短い・・やはり前残り!」 |
H3 | 第36回 | ダイユウサク | 熊沢重文 | 良 | 2.30.6 | メジロマックイーン | 「これはびっくりダイユウサク!」 |
H2 | 第35回 | オグリキャップ | 武豊 | 良 | 2.34.2 | メジロライアン | オグリの名は伝説に 「ライアン!ライアン!」大川コールは有名 |
H1 | 第34回 | イナリワン | 柴田政人 | 良 | 2.31.7 | スーパークリーク | 平成の三強の一角が年度代表馬争いをハナ差で制す |
S63 | 第33回 | オグリキャップ | 岡部幸雄 | 良 | 2.33.9 | タマモクロス | 二頭の芦毛対決に沸いた年 三度目の対決でてオグリキャップがタマモクロスを下す |
S62 | 第32回 | メジロデュレン | 村本善之 | 良 | 2.33.9 | ユーワジェームス | サクラスターオーの故障発生、メリーナイスの落馬 結果は同枠同士の大波乱 |
S61 | 第31回 | ダイナガリバー | 増沢末夫 | 稍重 | 2.34.0 | ギャロップダイナ | 社台ファームのワンツーフィニッシュ 史上初の牝馬三冠馬メジロラモーヌは惨敗 |
S60 | 第30回 | シンボリルドルフ | 岡部幸雄 | 良 | 2.33.1 | ミホシンザン | 六冠馬−二冠馬=4馬身差、皇帝が二冠馬を子供扱い 国内に敵なし |
S59 | 第29回 | シンボリルドルフ | 岡部幸雄 | 良 | 2.32.8 | カツラギエース | JCでの借りをきっちり返した皇帝に死角なし |
S58 | 第28回 | リードホーユー | 田原成貴 | 良 | 2.34.0 | テュデナムキング | 三冠馬ミスターシービー不在も4歳馬のワンツーでこの世代の強さを証明 |
S57 | 第27回 | ヒカリデュール | 河内洋 | 重 | 2.36.7 | アンバーシャダイ | 有馬連覇の夢を光速の末脚で打ち砕く |
S56 | 第26回 | アンバーシャダイ | 東信二 | 良 | 2.35.5 | ホウヨウボーイ | ホウヨウボーイとモンテプリンスの争いを一瞬で抜き去りノーザンテースト時代到来 |
S55 | 第25回 | ホウヨウボーイ | 加藤和宏 | 良 | 2.33.7 | カツラノハイセイコ | 大器晩成ホウヨウボーイがダービー馬の猛追をハナ差抑える |
S54 | 第24回 | グリーングラス | 大崎昭一 | 良 | 2.35.4 | メジロファントム | TTG時代の意地を見せTTG3頭ともグランプリホースに輝く |
S53 | 第23回 | カネミノブ | 加賀武見 | 良 | 2.33.4 | インターグロリア | 菊花賞馬・天皇賞馬・ダービー馬が出走も凡走し波乱の結末に |
S52 | 第22回 | テンポイント | 鹿戸明 | 良 | 2.35.4 | トウショウボーイ | TTGの強さを物語る日本競馬史上屈指の名勝負 |
S51 | 第21回 | トウショウボーイ | 武邦彦 | 良 | 2.34.0 | テンポイント | 天馬がレコード勝ち、2着も貴公子でこの世代の強さを証明 |
S50 | 第20回 | イシノアラシ | 加賀武見 | 稍重 | 2.38.1 | フジノパーシア | 昨年の二冠馬キタノカチドキがファン投票1位も惨敗、4歳馬の勝利 |
S49 | 第19回 | タニノチカラ | 田島日出雄 | 稍重 | 2.35.9 | ハイセイコー | ハイセイコーとタケホープのライバル対決に注目が集まるも2着争いまで |
S48 | 第18回 | ストロングエイト | 中島啓之 | 良 | 2.36.4 | ニットウチドリ | 国民的アイドル、ハイセイコーが1番人気も3着 ブービー人気馬が制し大波乱 |
S47 | 第17回 | イシノヒカル | 増沢末夫 | 良 | 2.38.5 | メジロアサマ | 連闘で制した菊花賞馬が1番人気に応え快勝 4歳馬による制覇は史上初の快挙 |
S46 | 第16回 | トウメイ | 清水英次 | 良 | 2.36.0 | コンチネンタル | スターロッチ以来11年ぶり牝馬による制覇 |
S45 | 第15回 | スピードシンボリ | 野平祐二 | 良 | 2.35.7 | アカネテンリュウ | 史上初の有馬記念連覇 もちろん8歳馬の勝利も史上初 |
S44 | 第14回 | スピードシンボリ | 野平祐二 | 良 | 2.35.0 | アカネテンリュウ | 4度目の挑戦&7歳馬による制覇は史上初 |
S43 | 第13回 | リュウズキ | 森安弘明 | 不良 | 2.46.2 | ニウオンワード | 1番人気菊花賞馬アサカオーは6着、昨年の皐月賞馬が快勝 |
S42 | 第12回 | カブトシロー | 大崎昭一 | 良 | 2.39.7 | リユウフアーロス | 人気になると凡走、人気が落ちると勝つ稀代の癖馬がここでも真価を発揮 |
S41 | 第11回 | コレヒデ | 保田隆芳 | 良 | 2.37.0 | カブトシロー | 春の天皇賞馬ハクズイコウ、秋の天皇賞馬コレヒデの尾形厩舎2頭は後者の勝利 |
S40 | 第10回 | シンザン | 松本善登 | 稍重 | 2.47.2 | ミハルカス | 外ラチすれすれシンザン街道驀進し「五冠馬」誕生 |
S39 | 第9回 | ヤマトキョウダイ | 梶与四松 | 重 | 2.45.1 | トースト | 連勝中の3番人気が重馬場でエンジン全開 |
S38 | 第8回 | リュウフォーレル | 宮本悳 | 良 | 2.42.5 | メイズイ | 関西馬による初のグランプリ制覇 |
S37 | 第7回 | オンスロート | 山岡文 | 良 | 2.44.4 | タカマガハラ | 地方出身馬として初のグランプリ制覇 |
S36 | 第6回 | ホマレボシ | 高松三太 | 良 | 2.40.8 | タカマガハラ | クラシック勝ちも天皇賞勝ちもない馬による初のグランプリ制覇 |
S35 | 第5回 | スターロッチ | 高松三太 | 良 | 2.44.5 | オーテモン | 抽選馬でしかも4歳牝馬が制したのは後にも先にもただ1頭 |
S34 | 第4回 | ガーネット | 伊藤竹男 | 不良 | 2.50.9 | ハタノボル | 牝馬による初のグランプリ制覇 |
S33 | 第3回 | オンワードゼア | 八木沢勝美 | 稍重 | 2.49.1 | クリペロ | 母トキツカゼの名牝としての地位に貢献した孝行息子 |
S32 | 第2回 | ハクチカラ | 保田隆芳 | 良 | 2.49.0 | オンワードゼア | 単頭支持率76.1%圧倒的1番人気ハクチカラに死角なし 翌年アメリカへ |
S31 | 第1回 | メイヂヒカリ | 蛯名武五郎 | 良 | 2.43.1 | キタノオー | 記念すべき第1回は1番人気メイヂヒカリが人気に応え日本レコードで優勝 |