i-saとGT
(1994年)
当時、i-saは高校一年生。まだまだ競馬の「け」の字も知りません。
有馬記念の日に冬休みの郵便配達のバイトをしていた友人から電話がありました
友達:「ナリタブライアン、勝ったらしいよ」
i-sa「ナリタブライアンってなんか強い馬でしょ?今日何かあったの?」
友達:「俺もよく知らないけど今日バイトでTV見てて有馬記念っていうレースでナリタブライアンが勝ったのよ」
i-sa「へ〜強いんだね」
友達:「(仕事仲間の)おじさん達が言うには史上最強の三冠馬らしい、よ〜分からんけど」
i-sa「ふ〜ん、で今日は何の用?」
友達:「明日、麻雀しようや、いつもの仲間でさ」
i-sa「OK!分かった」
競馬のことより麻雀のことで頭が一杯だった当時のi-saでした