今年の1月1日にエジプトでデモがあり、
その後とうとうムバラク大統領追放となった
しかしその実績を模してか北アフリカ・東アジアで
自由民主化運動が燃え盛っており今まさに
リビアが崩壊寸前だ


そこで急遽私が行ったエジプトのカイロの町の写真を
ここに載せることにした。


2011/03/01

これはカイロの町にある遺跡の参道である。街に溶け込んでというよりも街と共演してる古代エジプトといった感じである
これは先日デモの中心になったタハリール広場から北へ約1kmのナイル・ヒルトンホテルから見た南方面の夕景です。
向こうに見える橋がタハリール橋でその左袂にかのタハリール広場がある。目前はナイル川です
写真をポイントすると早朝の景観となります
同じホテルから見た南方面の夕景です。右側がタハリール橋方面です。どういう訳か朝の町はひどいスモッグのように見受けられました。これはもしかして砂嵐かもしれませんがどうも私には町や道路の匂いからスモッグのように思えました。
写真をポイントすると早朝の景観が見られます。
カイロ・タワーと夕日です。カイロ空港から飛び立った航空機が飛んでゆきます。
これはホテルからの西方の景観です
写真をポイントするとこの方面の夜景が見られます
イスラム地区のムハンマド・アリ・モスクです。午前十一時頃だったのですがものすごい砂嵐となっていました
というかこれは普通だそうで毎日この程度はあるそうです。歩いていて砂粒が飛ぶという感じはなかった。確かにエジプトの砂漠の砂はとても細かくて日本の砂とは大違いで、団子に使う小麦粉のようだった。少し持ち帰る
夕方4時55分にカイロ空港から飛び立ちましたがその時のカイロの町の夜景です
遠くの空は太陽光がさして明るく輝いていた
翌日昼頃日本に帰着しましたがその直前で、多分日本山脈上の雪山と思われますが、これを見てああ、日本は起伏の激しい国だなと改めて感じました。以前誰かが「日本の川はまるで滝のようだ」といったそうですが確かに静かな流れの大きなナイル川をクルーズしてまったく揺れを感じませんでした