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P-MODEL楽曲大賞 1979-2009 P-MODEL楽曲大賞 結果発表第三弾
今回はライブ部門どーんと発表です(09/09/14更新)

これまでに行われたP-MODEL名義のライブの内、一番心に残った公演を選んで頂きました。

参加者:31名



得票数ではなく年代順に並んでいます





79年の渋谷屋根裏

・その後に印象深いライヴは数あれど、人生棒に振るキッカケはこれ。



1983年3月27日 千葉 ダンシング・マザース

・殺気と緊迫感があって、怒られそうでどきどきした。



「進化の軌跡 ガラパゴス島の待ち伏せ男」 1987年3月14日 中野文化センターホール

・荒木ドラムのP-MODELの見納めになるとは思わず出かけた記憶があります。FLOOR〜ポプリの音圧はいまだ覚えています。



「FUJI AV LIVE vol.27」 1988年4月29日 インクスティック芝浦

・1988年4月29日、かなりすし詰めなインクスティック芝浦のライブが、きちんとP-MODELを観た最初のライブ。ここから怒涛のようにのめりこんでいったなぁ〜、と思い出に耽っております。
※「三界の人体地図」に収録されたライブですね。参加してはいないけれどもこのビデオが好きだという投稿もいくつか頂きました。「映像は勝手に脳内再生するほど観ました」「ガーンと衝撃を受けました」などなど。


「Night's Bravo!」 1988年6月11日 新宿ロフト

・一番燃えました!



「ERROR OF UNIVERSE P-MODEL解凍前夜」1991年9月23日 日比谷野外音楽堂

・日比谷で見たあの日は忘れられません…あの面子が集まる事はもう無いのかなーと。今思えば、ホント貴重な体験でしたね。



「P-MODEL Tour '92」 1992年3月

・大人になった秋山さん復活のツアーにションベンちびりそうになった思い出あり。ヘビメタ以上のド迫力ライブでした。
・とにかく衣装がとんでもなく良い。(みんなに似合ってる)演出も良かった。照明も良かった。嬉しそうにはじけてる秋山氏やキテレツ味全開のことぶき氏、生き生きと嬉しそうな平沢氏、そんな3人に囲まれてナチュラルにカッコイイヤスチカさん。ああ、もう最高!(渋谷公会堂 3/18)



「TOUR ON GRID」 1992年5月

・あの頃のライブに整理番号はなかったから、大変でした。でもそれを補って余りある狂乱。ライブ通いの原点です。次点は解凍野音。これは遠征の原点。


「能率の予感」 1992年12月

・エラーオブユニバースとか多そうなんであえてこちら。ちなみに大阪の方で。こういう隙間なライブが結構好きだったりします。I3daysとか。若い男の子達の「ぴーもでるぅーぴーもでるぅー♪」のコールが忘れられないw ことぶきの衣装が素晴らしかったのも高得点!


「BIG BODY TOUR」 1993年6月21日 渋谷公会堂

・つか、ワンマンではこのライブしか観たことがない@渋谷公会堂1993.06.21。ことぶきのシンセやマックの配置が印象的で他にはあまり覚えていない。。
・エンディング・エラーや舟ツアーも最高だったんだけどやはりこれかな。初めて観たってのが大きいと思うけど、オープニングからクラスターに繋がる所でこれは一生ついていこうと決意しました(笑)あと終演後のチラシ(笑)この衝撃を超えるライブは今後二度とないのでは。



「ENDING ERROR」 1995年9月30日 日比谷野外音楽堂

・野外でP、印象に残っています。
※祝DVD化!これも、行ってはいないけどビデオが大好きというご意見多数。「よく考えたら、福間さん加入の新宿リキッドルームしかライブ行ったことないです。でも、ビデオで見たエンディングエラーが最高。」



「I3DAYS 95」 1995年12月22日 渋谷公会堂

・95年12月22日の渋谷公会堂、これですこれ!ソ連の軍服みたいなあのロングコートといいアルバムそのものといい、ホントにカッコよかった。その帰りに、「エヴァ」について知人が熱く語っていたのを思い出した……。



「電子舟訪日行脚」 1996年3〜4月

・確かこれ、札幌から福岡まで全部追っかけた気がします。平沢船長がライブ途中で壊れたり、楽屋に明和電機から謎の挑戦状があったりと、妙に楽しかった記憶があります。
私もこれに1票です



「Branch O」 1996年10月5日 日比谷野外音楽堂
※上領さん最後のライブ。共演はPEVO。



「非局所性LIVE」 1997年10月22日 大阪 ヒートビート

・唯一行ったのがこれだけですが、カメラを担いでアトムシベリアを歌いまくる平沢さん、横で鉄パイプか何かで何かをぶっ叩く小西和尚、ときおりにこりと笑う福間さん、などなど、なんだこりゃあという忘れられない思い出に。なんというか、生のP-MODELは、とても変で、とても格好よかったのでした。



「LIVE 電子悲劇」 1998年1〜2月

・当時はまだ未知数なインターネットを積極的に使い、様々なツールを駆使したライヴでした。P-MODEL(平沢さん)と共に未知の領域に足を踏み入れる感覚は、最高に刺激的。
・ツアー全体を通してひとつのストーリーになっていたのでまさに旅&ライブ感がありました。結末もハッピーでないところがまたよかったです。



「Future Screen of Tokyo New Wave」 1999年6月29日 渋谷 ON AIR EAST
※イベントです。共演:SKY FISHER,SPOOZYS,POLYSICS DJ/中野泰博 VJ/StudioHeaven 司会/加藤賢祟



「音楽産業廃棄物〜P-MODEL or DIE」 1999年10月

・一番ハマってた頃にやったツアーだし、一番追っかけたツアーだから。



「音楽産業廃棄物取扱技能者総決起集会!」 1999年11月6日 渋谷 ON AIR EAST

・20周年記念ライブが一生続けばいいと思いました。ライブビデオも映像ならではの演出が入っててよくできてます。
・やはり今のところ最新のLiveである1999年11月6日 @ 渋谷On-Air Eastでしょうかね。やややけっぱちの雰囲気がありながらも20年の歴史を一気におさらいしていましたが、それと同時に当時1999年のP-MODELとしての存在意義を十二分に誇示していました。茨の道の連続だった訳ですが。

以上です。



集計を始めてから気づいたのですが、「自分が実際に行ったことがあるもの」とは書いていなかったので、ビデオやDVDになってから見た方の票もいくつかございます。さて、次回が最後の更新となりますが、皆さんが最も?気になるところのアレがいよいよ…ではまた週末に!
おことわり

・ほとんどかぶらなかったので、順位はつけず年代順に並べました。
・何故かこの部門だけ、「平沢ソロ」のライブを書いた方が複数名おられました。残念ながら無効とさせて頂きました事をご了承下さい。
・投票された方は、こちらもご確認下さいますようお願い致します。

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