■Many Legends of
Gou Yuehua■
■郭躍華伝説04■祖國中國、他國関連■
「赤」 | 定番 |
「黒」 | 定番 |
「青」 | スペクトル(TSP) → このラバーは河野 満選手が使用しており、1977年(第34回世界選手権:バーミングガム)で優勝したというのは余りにも有名だ。 アタックスリー(ヤサカ)にもあった。 其の他には、PF−4 651というラバーにもあった。このラバーは江加良選手が使用しており、1985年、1987年の世界選手権でが優勝している。ちなみに、この651というラバーは5、6年前(1991年頃)に廃版になった。変化の激しいラバーだけに寂しい限りだ。この結果、651ユーザーはPF−4 652、JUIC889(ジュウイック)に移行したメンバーが多いのではないだろうか。 |
「水色」 | ミニカル(ニッタク) → すごくスポンジが柔らかいんだよね。2年程前(1995年頃)に廃版になったのは残念!ラバーシートが粘着性で粒が低いのが特徴の表ソフトだ。 |
「黄」 | トルネード(ヤサカ) →
このラバーの色はインパクトが強かった。衝撃的だった。 マジックカーボン(ニッタク) → ニッタクカーボンラケットにもっともマッチするとして発売されたラバーだ。同じ名前で裏ソフト・表ソフトがある。 |
「黒赤」 (ダークレッド) |
PF−4(ニッタク) → 中國製で、ニッタクが国内で販売している。CS、JSの2種類があり、CはChinese
Sponge(中國製スポンジ)、JはJapanese
Sponge(日本製スポンジ)という意味。とてつもなく粘着性のあるラバーシートが特徴だ。 このラバーは郭躍華選手が使用しており、1981年、1983年の世界選手権で優勝している。 FriendShip729これも中國製だ。ちなみに、1983年の両面異色ルールの採用の為、赤にも黒にも近いダークレッドは禁止の方向に向かった。なぜダークレッドかと言うと、スポンジの青とラバーシートの透明感ある赤が混じり、ダークレッドに見えたのだった。 |
「中國赤」 (チャイニーズレッド) |
PF−4(ニッタク) → 中國製で、ニッタクが国内で販売している。CS、JSの2種類があり、CはChinese Sponge(中國製スポンジ)、JはJapanese Sponge(日本製スポンジ)という意味。とてつもなく粘着性のあるラバーシートが特徴だ。 |
「チョコレート」 | 征服(旧・アームストロング) → このラバーは、ある噂が出たラバーだった。それは、「チョコレートの臭い付きだ」というものだった。今から考えると「嘘だろ?」(とんねるず風)という噂だ。 |
「緑」 | MARKV(ヤサカ) → この色はカタログには載っていたが中々売っていなかった。仕方ないので、注文して購入した経験がある。性能は変らんよ! |