波照間島
波照間島は、人が住んでいる島の中では日本最南端に位置します。
石垣島から船で1時間程度。冬場は「これでもか」というくらいダイナミックな揺れを体験できます。
南十字星や泡波という銘柄の泡盛で有名です。
港に到着しました。この日は冬にしては天気が良く、船の揺れもあまりありませんでした。
港に迎えに来ているレンタサイクル屋さんで、自転車と地図をかりて島内一周をしましたよ。
そうそう、なんたってビーチ。波照間島のニシ浜です。石垣島に住んでいる僕ですら、
ため息ものの美しさです。 このビーチの沖合いはダイビングスポットになっていますが、
透明度が高く、浮遊している感覚が楽しめます。
ビーチにありがちな光景!
集落内は落ち着いたたたずまいです。赤がわら屋根の家、石垣とフクギ並木に囲まれた
伝統美のあるお屋敷です。
ちなみに、集落内は地元の方の生活の場ですので、観光客の方は水着姿でうろついたり
しないでくださいね。これを”かなり”失礼と考えている地元の方が多いです。
マンホール。日本最南端 南十字星が輝く島 とアピールしております。
そして、日本最南端の碑。最西端、最南端・・・なぜ旅人は最果てを求めるのか。
ラストにニシ浜をもう一枚!