Relationship |
Family |
父 | 頑固一徹 |
*亭主関白、仕事オヤジ。一日を飯・仕事(漁業)・風呂・睡眠で終わらせる。口数は少ない。子供は放任主義。
アティの事は内心気にかけているものの、性分ゆえに上手く口に出せない「・・・・・・・・・・・・とりあえず寝ておけ」 |
母 | 肝っ玉 |
*夫は立てるが操作上手。家事の傍ら夫の仕事を手伝う。次女辺りまで子守をしていたが、あとは放任。
アティの事はそういう子もいるだろう、程度。「元気に育てばいいのよ。後は自分の人生なんだから」 |
長女 | 温厚 |
*一番上の子。穏やかな性格で子守担当。村ではそこそこの美人。すでに嫁いでいる。
アティの事は気にかけているものの、三男に翻弄されがち。「えっと、あら? ・・・・もぅ、また見失った・・・・」 |
次女 | 秀才 |
*三番目の子。本の虫で勉強好き。自分のこと意外の事は気にかけない。読書の邪魔さえしなければ口も開かない。
アティの事は一番に見放した。「だってあたしには関係ないし。」 |
長男 | 責任感 |
*二番目の子。長男らしく責任感あふれる青年。父の仕事を手伝う傍ら、自分の家庭を守る。
アティの事は自分の責任だと思う反面、接する機会が少なかったため、修正不可能に。「どうすればいいんだ・・・。」 |
次男 | 体育会系 |
*四番目の子。一番がたいが良く、でかい。考えるよりも動くが先。父の右腕として働く。家庭は未だ持たず。
アティとは一番仲が良かった、が、軌道修正できるほどこちらも頭がよくない。 「はっはっはっは。アティ、もっと食べなきゃだめじゃないか」 |
三男 | 悪戯 |
*五番目の子。悪知恵が働く、トラブルメーカー。アティへの教育レベルの低さはコイツの騒ぎにいつも隠れていた。
アティの事は子分同然。でも別に心からの悪ではないので、愛情はある。 「おい、アティ、ちょっと隣の家の柿取ってこい」 |
祖父(父方) | 激甘 |
*元、仕事オヤジだったが、引退後、孫の成長を一番の楽しみにしている人物。
次々と大きくなっていく孫に寂しさを覚え、アティに関しては家族が驚くほどの激甘ぶり。 ボケと頑固も手伝って、一番扱いにくい。アティが村を出たときには食事が喉を通らなかったほど。 「さぁさ、じぃじとお散歩に行こうかねぇ、アティ」 |
祖母(父方) |
*穏やかで人に逆らうことをしない。が、まずは夫の意見が第一優先。よってアティに対してもげろ甘。
ボケてはいないが故に、影でコッソリアティに飴を与えるような人物。アティの旅立ちに涙するものの、 全面的にアティを信用しているので、心配はしていなかった。「アティちゃんはすごい子ですからねぇ」 |
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祖父(母方) |
*もともと気の強い方ではなかったが、もう一人のじぃじと競い合うようにアティをかわいがる問題爺。
あっちが飴ならこっちは玩具だ。といった具合。アティの旅立ちには猛反対した。 もちろん号泣。自分の行くといってきかなかったほど。 「アティや。アティや。あっちのじい様とワシと、どっちが好きじゃ?」 |
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祖母(母方) |
*夫を尻に敷くタイプ。もう一人のばぁばとは仲が良かった。
二人のじい様の口論を背に、二人でアティを愛でるのが趣味。 比較的教育熱心な人だったのだが、アティを前にするとどうにもスパルタができなかった模様。 アティの旅立ちにはむしろ賛成だったが、やっぱり寂しさはある。 「それじゃあ今日は国語のべんきょ・・・・やっぱり明日にしようかねぇ」 |
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伯父 | 放蕩 |
*母の兄で旅行家。ときおりぶらりと帰ってきては、子供達(主に三男とアティ)にその話をしていた。
幼いアティには難しい話も多かったが、「外の世界での冒険」を強く印象付けた原因でもある。 強くたくましく、優しいその姿にアティは憧れを抱いた。――が、ある時を境にふっつりと現れなくなる。 |
チムニー | 好色 |
*口の悪い好色ハムスター。冒険中はアティの帽子のツバのところか、かばんの外ポケットにいる。
アティの冒険に興味はないらしく、お願いされれば動くが、アティから声をかけない限り一切口を挟んでこない。 信頼関係は強い。普段はアティとはほぼ別行動で、家の周りを危なくない程度に種ちゃんハンティング(ナンパ)をしている。 ギョッピンの周りに鼠が少ないのは彼の所為かもしれない。――今はエイヤンでハンティング中。 |
シュヴァ | 冷静 |
*青毛の雄馬。ウォーホースにかなり近い性格で、とても冷静。
人馴れはしているが、主従関係に持っていくのにとても苦労した。 今はとても心強い相棒。 |
シゥフェ | 愛嬌 |
*月毛の牝馬。まだ幼く、好奇心旺盛。シュヴァの後をついてまわる。
大変人懐っこく、人を乗せるのが大好き。乗馬馴れしていない人でも、すぐに乗りこなせる。 崖上などの危険地帯で慌てることは少ないが、戦いなどの空気には未だに慣れておらず、 魔物の襲撃にあうとすぐにパニックに陥る。 |
Other |
カルマ | 尊敬・憧れ |
*目指す背中。目指した人。今でもアニキは永遠の憧れ。道は違えども、いつまでも慕っている。
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リリム | 尊敬・先生 |
*何でも知っている人。頑張れば、頑張った分、ちゃんと見てくれる人。優しい人。いつか恩返しがしたい。
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フロワ | 好意 |
*一緒にいるとドキドキする人。なんでも可愛く見えちゃう人。コレが恋?コレが愛?
わからないけど、傍にいたい人。でも時々その気持ちを忘れちゃうんだ。なんでだろう? |
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シオン | 心配 |
*頭がいいのに、悪戯ばっかり。にぃにに似てるけど、何かが違う。
そんな事しちゃいけないんだよと、口を出したくなる。見ていてハラハラ。心配だなぁ。 |
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ラング | 安心・信頼 |
*温かい人。大きな背中。自分の何倍も生きてる人。傍にいると安心して幸せを感じる。
だからその分、自分も返してあげたい。 |
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月村 | 憧れ?・好意 |
*かっこいい人。優しい人。アニキとは違う憧れ。一緒に居ると故郷を思い出す人。
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その他の
仲間 |
信頼 |
*守って、守られて、教えあえる人達。支えあえる人達。
大好きだから、絶対に幸せになってもらいたい人達。絶対に幸せにしたい人達。 |
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船長 | 尊敬・憧れ |
*時々怖い人。でも優しい人。忘れられない人。
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ご主人 | 主従・尊敬 |
*お世話になった人。父よりも父らしく接してくれた人。本当の家族みたいな人。
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奥様 | 主従・安心 |
*温かい人。母とは違うぬくもりをくれた人。本当の家族みたいな人。
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ソフィア | 信頼・好意 |
*お世話になった人。これから一緒に歩んでいく人。一緒に夢をささえてくれる人。
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