2005 Aug 25-27 in Padang
インドネシアのスマトラ島中部の西海岸に面したパダン市で開かれた国際ワークショップに日本学術振興会の依頼で参加・発表。次に起きる恐れのある大地震は、この都市の沖に震源域があり、もし起きればパダン市が大津波に襲われる可能性があり、現時点でどんな提言が出来るかも含めて議論された。ジャカルタ経由で現地へ。
スマトラ島パダン市で開かれた国際ワークショップのポスター会場。
宿泊したパダン・ビーチホテルの部屋から見た海岸側
宿泊したパダン・ビーチホテル。元々5階建てだったものが、6階を増築していた。こういう増築はインドネシアでは普通に行われるそうだ。地震には当然弱いと思われる。
パダン市旧市街にある中華街でCIT教授が解説
船から見たパダン市の概観
パダン市の沖にあるシクアイ島
シクアイ島、個人所有のリゾート地。この白い砂は他所から持ってきたもの!こちら側の海岸は、スマトラ島と向き合っており、波は穏やか。津波も大きくなかった。
GPS観測点。観測機器は盗難に遭いやすいので、きっちり管理された個人所有地に設置されている。
シクアイ島で見たハロ(暈)。
ドリアン。美味しいが、私はマンゴーの方がすき。
アトラクションで民族舞踊を披露してくれた踊り子の一人。
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