イラン・パキスタン国境付近の地震M7.8(2013/4/16)

(2013/4/16更新)


図1:データは米国地質調査所で、時刻はすべて世界標準時。 1964年から今回の地震前までの100kmより浅い地震の震央分布。 今回の地震の震央は×印で示しました(日本時間19時44分)。


図2:データは米国地質調査所で、時刻はすべて世界標準時。 1964年から今回の地震前までの160kmより浅い地震の震央分布。
右側に断面図も示しました。震源がやや深くMが大きかったので広域で揺れたようです。


図3:宇津カタログによる1900年以降のM6以上の100kmより浅い震源分布。 今回の地震の震源付近では大きな地震はあまり起きていません。


図4:グローバルCMTグループのデータによる圧縮軸方位分布。 今回の地震の震源付近で起きた2011年の地震は正断層型でした。


図5:グローバルCMTグループのデータによる張力軸方位分布。


図6:今回の地震のメカニズム解。正断層型でした。



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