淡路島の地震Mjma6.3、Mw5.8(2013/4/13)

(2013/4/15 更新)


図1:データは気象庁一元化震源で、2012年11月以降が暫定震源。時刻はすべて日本標準時。
1995年から4月13日24時までのM未決定も含めた浅い地震の震央分布。


図2:図1の枠内の震源のマグニチュード・時間の図。
これまでの最大余震は、本震の約2時間後に余震域の北部で起きたM5.4だった。


図3:図1の枠内の震源の時間空間分布図。
今回の地震の発生前にこの震源域はやや静穏だったようである。


図4:図1の枠内の震源の回数−時間の図。赤色は毎月の回数で、青色は累積回数。
今回の地震発生前に地震発生数がやや減ったように見える。
(期間の終わりが、4月31!日なっているのは4月13日の間違いです)


図5:気象庁一元化震源で、M2以上の震源分布。


図6:図5の枠内の震源のマグニチュード・時間の図。


図7:図5の枠内の震源の時間空間分布図。


図8:気象庁一元化震源でM1.5以上の震源分布図。 青色は、13日05時までで、赤色は05時01分以降。
下方に地図の枠の震源を直線ABに投影した断面図も付記しました。 今回の地震は、西に傾きさがる逆断層です。


図9:グローバルCMTグループによるCMT解の空間分布図。時刻は世界標準時。


図10:気象庁P波初動解によるP軸の地表面投影分布図。M2以上。 今回の地震は含まれていません。


図11:図10の枠内のメカニズム解のP軸を直線ABへ投影した時間変化図。


図12:図10の枠内のメカニズム解のT軸を直線ABへ投影した時間変化図。


図13:1975年中国遼寧省海城地震発生後のM5以上の震源分布図。
データは、米国地質調査所。時刻は、世界標準時。 本震後、長期間たった後やや規模の大きな余震が起きた事例。



図14:図13の枠内の震源の時間空間分布図。約24年後にM5.3の余震が起きている。


図15:1976年中国河北省唐山地震発生後のM5以上の震源分布図。


図16:図15の枠内の震源の時間空間分布図。ここでも約19年後にM5.0の余震が起きている。





戻る