イタリア北部の地震M6.1(2012/5/20)


図1:時刻は、すべて世界標準時。今回の震源域の周りの主な地震のパラメータ。M5以上。 今回の一連の震源は、M6.1だけパラメータを示したが、 他は示していない。ただ、平野部で標高色の変わる境界に沿って起きており、 ここに構造線の存在が示唆される。
一番南のイタリア中部の地震は、ラクイア地震。 データは、米国地質調査所によります。


図2:今回の一覧の地震が起きる前の震源分布。


図3:今回の地震の時系列を見るために切り出した部分が枠の中。


図4:上の震源分布の中の枠内の震源の時系列図です。



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