最近の愛車事情
その1- リヤウィングの加工をしてハイウィング化をしました。後方視界大幅UP!!
その2- ST-185ボンネットを搭載しました。両脇のダクト部分はアルミ板を加工してエア抜き&水受けにしてあります。
そのうちこれをFRPに・・・・。
その1- HIRO(とゆーエアロのメーカ)のリヤウィングを取り付けました。
これでよーやっと後ろから見ても「重み」のある車になりました。
ただ・・・2段ウィングですので、好き嫌いはかなりあると思いますけど・・・
そのうち、純正スポイラーの両足だけを利用して高下駄化する改造をしようかと野望を抱いています。
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愛車&身の回りのセリカ事情 その1
- 5/18、かねてより計画中だったNakayamaR、ST-183用マフラー型取り計画が実行いたしました。
車のキーを持ち帰ってしまうというアクシデントを乗り越え、待つ事一週間。
ついに型取り車化!?・・・・と思いきや、ショップを紹介してくださったねずみ氏より突如「型取り失敗」の報が!!
どうやら、ショップに注文が殺到したと言う事と、予想以上に4WS部の取り廻しがきつかったことが原因で型取り失敗になってしまったようです。
したがって、わたしの赤黒ちゃんは型取り車ではなく、試作マフラー取り付け車になってしまったわけです。
わ〜い、ワンオフマフラーだぁ♪(笑)![]()
その2
- LEの茨木ツーリングを目前に控えた8/20、赤黒ちゃんのツートン塗装計画第二弾を実行しました。
こんどのイメージはAE86です。
でも塗装に若干失敗してしまったため、いまは絶縁テープ(!)で補修してあります(−−) 塗装補修の完了した赤黒ちゃんはイメージがガラっとかわり、ハチロクそのもの。
茨城ミーティングで得たイメージチェンジの感触としてはかなり良好だと思われます。
我らがデー派ー隊隊長りつさんに新・赤黒ちゃんの印象を尋ねたところ、 「・・ん、ていうかハチロクだね」 ちなみにこの日を境にわたしの赤黒ちゃんの型式はST-86になったことは言うまでも有りません(爆)![]()
その3
- 先日オートウェーブに行った際に、V.S.Dの負圧計を購入しました。
取り付けはLEのねずみ号オーナーに(手伝って)やってもらいました。
散々迷った挙げ句、取り付け位置はダッシュボードの中央エアコンダクトの上の図ーっと窓よりのところに決定。
キーを抜いても表示が消えないというトラブルを乗り越え、元気に動作しています
・・・でも表示の見方がよくわかんにゃい(;;)
折角ワーニングランプもついてるのに・・・これってどのぐらいで点灯するように セットしたらいいんでしょう?・・・謎です。
ついでに、調子の悪かった純正のカセットデッキがいつのまにか正常に動作するようになってました。ねずみ号のオーナーに大感謝です♪
今度はV.S.Dのスピードメータだぁ!!!その4
- 9/10、モンローのセンサトラックを注文しました。
危険回避時にのみ減衰力をたちあげるというよくわからない、そしてなんだか面白そうなショックです
購入金額は4本で\29000ちょっと。
はたして安いのか高いのか・・・・・・(−−)
素直にGABの4段調整かKYBのにゅーSR2でも買っといたほうがよかったかなぁ・・・
とりあえず・・・そのうち謎の危険回避時のみ減衰力立ち上げのその構造と、インプレッションをするつもりなのでどうぞお楽しみに〜♪その5
- 9/10に注文したショックが届きました(−^O^−)!
購入金額は4本で\29000ちょっと。
・・・購入したのはモンローのセンサトラック! 危険回避時などに減衰力を自動的に立ちあげる!・・・・というなんだか良く分からない代物です。 パッケージは英語日本語他数か国語表示! 日本語表記は「2本のガスショックアブソーバ」だけ! めちゃあやしー! どんな仕組みなのかさっぱりわからなーい!! そしてリヤ用はMade In すぺいん、フロントはMade In べるぎー・・・(絶句) 恐るべき通販!みなさん安物には注意しましょう・・・その6
- 先日、LEの新規会員Kさんのささやかな歓迎会を行いました。彼の車はST-182、そしてカラーリングはなんと幸せを運ぶ青いセリカ(謎)「水色メタリック」!・・・レアだ!稀少色だ!しかも可愛らしいぞ〜!!・・・
しかも前期型とは思えないぐらいにボディが綺麗・・・・(−−)
わたしの赤黒ちゃんは傷だらけなうえに色があせてるのにぃ。
そのうち彼の車の写真も掲載します〜。楽しみに待っててね! その7- 10/10、LE会長の佐々木さん宅にて足回り交換を実行しました。
詳細はモンローのセンサトラックを参照してね
その8
- いつも目撃スポットの情報を教えてくれる知り合い、黒ST-205のオーナー、NEKOさんにあってきました〜。
ついでに205に乗せてもらってきました。
205の加速感と安定性(直進性?)に感涙!
た〜ぼ4WDは違うわぁ・・・・。
でも驚いたのは停車時の静粛性! 赤黒のほうがよっぽど騒々しいぞ(−−)
205ってすごい車ですねぇ〜、偉い偉い。ほめちゃう(笑)
・・・んでもってこんな素晴らしい車を購入したNEKOさんはもっと偉い☆ミ!
しか〜ぁし!!重いクラッチと渋いシフトに涙(;;)
わ、わたしにはこの車は乗りつづけられないです・・・・。その9
- 先日、LEの新規会員Kさんことくわなさんのささやかな歓迎会を行いました。彼の車はST-182、そしてカラーリングはなんと幸せを運ぶ青いセリカ(謎)「水色メタリック」!・・・レアだ!稀少色だ!しかも可愛らしいぞ〜!!・・・
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しかも前期型とは思えないぐらいにボディが綺麗・・・・(−−)
わたしの赤黒ちゃんは傷だらけなうえに色があせてるのにぃ。ううう、可愛いなぁ・・・この色、女の子ウケしそうですよね・・・。
ちなみに内装色も普通とは違う青系の色だったりします。
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その10
- カラーリングパターンをもとの上下ツートンに戻しました。
助手席側の塗料のノリが予想外に良く、3日がかりの作業となってしまいました。
つかったコンパウンドの量は・・・うるうる、相当なもんです。
しかも、購入したコンパウンドの一本は不良品だし・・・(;;)
チューブの中身が違って、何か強い刺激臭のある溶剤みたいな液体。
これのせいで指が腫れてしまいました。
やっぱりハチロク調よりももとの上下ツートンのほうがしっくりくるなぁ、と車体を眺めながらよろこんでます![]()
その11
- ナンバープレート移動&バンパー加工を行いました。
バンパーは5本あるステーのうち両脇とセンターをレーザーソー(プラノコ)で切り落とし、バンパー裏にアルミ製の網を固定しちゃいました。
アミアミはもちろん黒に塗装済み。
ナンバープレートはそのアミアミを良く見えるようにすることと、角度をつけるという理由から運転席側フォグのあった場所に移動させました。
RCもどきでとっても素敵・・・←※注意! 陶酔してます!
RCバンパーの方が効率が良いのは分かってるけど、こんな手の加え方をするのはわたしぐらいだろう・・・と悦に浸ってる今日このごろです。![]()
その12
- 車内の電装品の配線をひき直しました。
ダッシュボードの車内パネルを片っ端から外して半日がかりで作業しちゃいました。
本当はセンターパネル(オーディオユニットがおさまる部分ね)だけ取り外せれば良かったんだけど・・・
世の中うまく行かないものらしく、センターパネルを外すにはシフトコンソール(?)と両側のパネル(グローブボックス&スピーカーのある部分、運転席側はハンドルの下のパネル)を外さないといけないらしい。
しかも、両側のパネルを外すにはCELICAのロゴのあるドアステップを外さないといけない
・・・結局ダッシュボードの上面パネルだけ残してみんな取っ払ってしまいました。
もうしばらくあんな作業はしたくないなぁ・・・。
今回の作業の目玉(?)はV.S.Dのスピードメーターの減光機能を殺すということ。
V.S.Dのスピードメータは、・・・の4つから電源をとっているんですが、これのういちスモールライト電源に当たる配線をアクセサリ電源から取るようにすることで減光機能を殺すことができるようになるみたい。
- 常時電源
- スモールライト電源
- マイナスアース
- アクセサリ電源
本来はそれほどの光量を必要としない夜間走向のため減光する機能なんですが、減光しない状態だと車外からでも浮かび上がってるのが見えるの。
デー派ーにするためにわたしはあえて減光機能を殺して夜間はさらにきらびやかにみえるようにしたという次第です。
くっちいさんの話では、後ろで走ってると赤黒のフロントウィンドゥが緑色の光で照らされてるのがはっきりと見える、とのことです。
く〜、かっこいいっ!!!
- 愛車改修作業その1:タッチペンぺたぺた
- 現状分析:前のオーナーが受けた10円傷は地金が見えていたため、早急に対処する必要があったのでした。
- 作業道具:SOFT99タッチアップペイント(スーパーレッドII)、極細目のコンパウンド、爪楊枝、綿布
- 作業内容:
- ボディーを洗車、十分にワックスを落とします
- 上でタッチアップペイントを用意します
- タッチアップペイントのキャップ筆を使うと後々に悲惨なことになるので、爪楊枝を使ってちまちまと塗り重ねていきます
- 完全に乾燥するまでほおっておく。
- コンパウンドを使って、表面を整えちゃいます。
- 効能 :錆止め、気休め。
- 愛車改修作業その2:スーパーレインXぬりぬり
- 現状分析:雨天時の視界が極めて悪い(−−)
- 作業道具:スーパーレインX、柔らかい布
- 作業内容:
- ウィンドゥを徹底的に洗浄します。
- 水っ気を徹底的にふき取ります。
- 薬液(なんだか物々しいですね)を少量ずつ取り、まんべんなくぬりぬりする。
- 乾くまで待つ。
- 湿らせてよく絞った柔らかい布でウィンドゥを拭きます。
- 効能:雨天時、時速40kmを越えると雨粒がウィンドゥを駆け昇って面白い。
ただ、このスーパーレインXは完全に乾かしてからふき取らないと意味がないらしく、雨天時に気合いを入れて塗ってみたがほとんど効果は現れなかったです。(; ;)
雨が降り始める前に準備をしておく必要があるみたいです。
- 愛車改修作業その3:大変身!赤黒ツートンカラー
- 現状分析:ボディー下部の細かい傷が多い。現在のカラーリングに不満。私はハチロクレビン、スカイラインRS-TRUBO(知ってます?西部警察に出てた奴です)などの赤黒ツートンカラーに絶大な魅力を感じている。
- 作業道具 :SOFT99ボデーカラースプレー(トヨタ・ブラックM)×3本、マスキングテープ(極太)×1、マスキングテープ×2、大量の新聞紙、ドライバー、バケツ、お湯
- 作業内容:
- ボディーを洗車、十分な禊ぎを行う。
- ツートンで色分けするラインを決める。 (今回、私はサイドプロテクションモールを境界線として、モールより下側を黒とすることにしました。)
- 塗装に当たって邪魔っけなナンバープレート、ウィンカーを全部外してしまう。
- 2種類のマスキングテープを駆使し、ツートンで分けるラインを実際に作る。
- マスキングテープで作ったラインより上部を新聞紙でくるみこむ。
この際、徹底的に新聞紙でおおわなないと後で涙を見る事になるので、注意してマスキング作業を行う。- スプレー缶をバケツに入れたお湯で暖めながらじっくりとスプレーする。 私の場合、前部を塗装するのに1本まるまる使ってしまった。意外と塗れる範囲は狭いようだ。
- 一通り塗り終わったら、少し離れて色むらがないか確認する。
- 塗面が乾いたら、慎重にマスキングをはがす。
- 外したナンバープレート、ウィンカーを装着させる。
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- 効能 :セリカが化けた(笑)。遠目に見ると、ハチロクレビンに見えなくもない‥‥‥わけがない(爆)。むしろ、ツートンのシルビアに近い印象を受けるようになりました。(ハチロクレビンや、RS-TURBOの美しさを求めていたので、ちょっと無念)。
まぁ、それでも大幅なイメージチェンジを行うことが出来たので大満足です。
今回の手順では省きましたが、直に塗料を塗るのではなく、プラサフを吹いてから塗った方が良いにきまってますし、このあと当然ながらクリアーを吹く作業が残っています。
- 愛車改修作業その4:塗装補修・クリアー吹き付け
- 現状分析:ドアのリム部などの角に塗料の剥離が見られる
下地の色(赤)が見えてしまい、見てくれが非常に悪い。
また、剥離部からさらに被害が拡大しかねない。- 作業道具 :SOFT99ボデーカラースプレー(トヨタ・ブラックM)×1本、SOFT99ボデーカラースプレー(クリアー)×2本、マスキングテープ×2、新聞紙、ドライバー、バケツ、お湯
- 作業内容:
- ボディーを洗車、十分にワックスを落とします
- 塗装に当たって邪魔っけなナンバープレート、ウィンカーを全部外してしまう。
- マスキングテープを駆使し、赤の部分をマスキングする。
- マスキングテープで作ったラインより上部を新聞紙でくるみこむ。
- スプレー缶をバケツに入れたお湯で暖めながら、じっくりとスプレーし、塗装の剥離部の補修を行う。
- 塗面が乾いたら、慎重にマスキングをはがす。
- 色の境界線、及びパーツのつなぎ目、角などを重点的にクリアーを吹く。
- 効能 :先日塗装した黒い部分の色に輝きが増しました。(^^)
またクリアーの皮膜が出来たので塗装強度自体もあがっている、と思いたいです。
‥‥が、所詮はアクリル系塗料ですので、たかが知れているという話もあります(苦笑)。
今度塗装するときは非アクリル系塗料で試してみたいと思っています。
- 愛車改修作業その5:軽量フライホイール取り付け大作戦
- 現状分析:クラッチがすり減っており、「滑り」の兆候が見られる。
自走不能になる前に、クラッチ交換を行う必要が生じた。
その際、LEの会員である過激派分子1号さんの助言により軽量フライホイールを取り付けることにした。- 作業道具:軽量フライホイール、お金
- 作業内容:クラッチ交換時に合わせて作業依頼をすると工賃が安くてすむということです。
これは、フライホイールの交換作業にはエンジンを降ろす必要があるからだそうで、作業的には6個のボルトを外し、従来の物と軽量の物を取り替えるだけ、とトヨタカローラ埼玉の人はおっしゃっていました。- 効能 :とにかく軽い!
実に敏感にアクセルに呼応してくれるようになりました。
危惧していた低速トルクの低下も殆どなく、私は気になりませんでした。
クラッチ交換の際には一緒にフライホイールを交換しましょう!
NA車なら素晴らしい効果が見られますよ!!!これは絶対お薦めです!
- 愛車改修計画その6:「もっとラリーカーらしく!」マッドフラップ装着
- 現状分析:セリカはラリーカー。
なのにわたしの赤黒ちゃんはFFモデルと言う事もあって、そんなイメージは微塵も湧かない。
これは一大事!!!・・と、いうことでラリースピリッツを赤黒ちゃんにも与えることになりました。- 作業道具: ・フリーカットタイプフラップ材、25mm×6mm六角タッピングビス、6mm穴×20mm直径ワッシャー、ドライバー、ソケットレンチ、カッターナイフ、ピンバイス、パステルクーピー(いろえんぴつ)、他
- 作業内容:前回の当て逃げ時に外した時の要領で樹脂製泥除けを外します。
フラップ材の作成マニュアルには「取り外した泥よけをベースにしてフラップの泥よけの大きさを決めます」とありましたが、わたしはA4のコピー用紙をつなぎあわせて型紙を制作。
型紙は実際に車にあてがって、クリアランスを考えた上で大きさを決めます。
ちなみにこのとき、フラップを固定するネジ穴の位置を確認しておき、型紙自体に印をつけておくと後でGoodなようです。
ST-183前期型の場合、フロントには片側4個所にフラップ固定に利用できるネジが有ります。
リヤはマフラーがある関係で左右で固定に利用できるネジの数とフラップの形状が異なり、運転席側リア2個所、助手席側リヤ3個所となってますので注意が必要です。
今回使用したフラップ材はフリーカットタイプのもので、EVA材という変な材質です。
これは寒い時などには「プラバン?」と思うほど硬いものなのですが、あっためるとへなへにゃ〜となるものなのです。
それに気づかず、わたしは真冬の寒い部屋の中でカッターナイフの刃を何度も折って悪戦苦闘してしまいました。
冬場に加工する時はこたつでフラップ材を十分にあっためてから加工する事をお勧めします。
型紙の大きさにカットした時点でいよいよ取り付け。
取り付けの際には標準の泥よけをつけていた時のネジではなく、25mm×6mmの六角タッピングビスを使いました。
標準のビスが20mm×6mmだから、5mmだけ長いことになります。
フラップ材の厚みも有りますので、ネジ交換はポイントがかなり高いです。また、六角を選んだことで、ソケットレンチでの締め付けもOKとなります。
これで締め付ければかなりがっちりつけられます。
- 効能 :実にエレガントな車になりました。なにがエレガントかって言えば、鋭いコーナリングをした時の轟音。(^○^) 赤黒ちゃんかっこい〜♪
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