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2002年10月20日、日本Gゲージクラブの第3回運転会が、クラブの常設運転場にて開催されました。前日から雲行きが怪しく、雨中の運転会になってしまうのかという懸念がありましたが、よっぽど悪運(?)が強いのか、たまに小雨がぱらつくことがあったものの運転に支障が出るようなこともなく、なんとか乗り切ったのでありました。


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線路に乗るのを待ちわびる車輛の皆様。今回も多種多様な車輛達が線路上を賑わせました。


メルクリン製1番ゲージ(縮尺1/32)蒸気機関車。ゲージさえ合っていれば多少縮尺が違っていても当運転場では走らせてOK。細かいことは気にしません。LGBなどの、1/22.5基準の車輛に比べると、かなり小さなものになります。実物はこちらの方が大きいのでしょうが…。

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発煙装置を搭載しています。煙の出が良かったです。


これもメルクリン製1番ゲージの蒸気機関車(この辺りの機種に疎いのでご教示いただけると幸いです。)。隣にちらりと見える、同じメルクリンの電気機関車にはある秘密が…。

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とにかく重い! ムクの金属の削り出しなんじゃないかというほど重たい機関車でした。


そしてこれもメルクリン製1番ゲージのクロコダイル。

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これらの車輛が牽いていたのはなぜか日本型の貨車にアメリカ型のカブース。これらの貨車はアスター製ですね、確か。