定例運転会に諸般の事情(笑)で参加できなかったのですが、こちらには行ってまいりました。 尚、取材風景は割愛してありますので、クラブメンバーのとしさんの写真レポートをご覧下さい(放送は終了しました)。 |
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取材を受けるとあって事前の準備にも力が入ります、などと書くと盛り上がりますか(笑) |
常設運転場には普段はストラクチャーは置かれていないのですが、今回の取材のために会員の松本さんのご厚意により、松本さん所有のストラクチャーが持ち込まれました。やはり建物があるのはいいものですね。 |
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御本人は今回欠席でしたが、雨宮21さん自作の機関庫も運転場内に置かれました。繋がる線路がないのがちょっと残念ですね。 |
当日走った動力車の紹介です。抜けがあるかもしれませんがご勘弁。 |
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USAトレインズ製品のGP-9。フェニックス製のサウンドシステム搭載で、辺りを圧倒する轟音を鳴らして走ります。牽引力もありますね〜。 |
バーリン・ロコモティブ・ワークス製品のRGS鉄道のグースNo.6。相変わらず積荷がいい味を出しています。 |
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バックマン製品の小型モーガル。フェニックスサウンド搭載で、サウンドシステムと機関車のお値段の差を考えると、自走するサウンドシステムと考える方がいいのかもしれません(笑) |
バックマン製品のアウトサイドフレームのコンソリデーション。これに搭載されているサウンドシステムの音色は、ちょっと日本型の蒸気機関車のようで好感度が高いです。 |
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LGB製品のハルツ狭軌鉄道99-6001Cタンク機。当日運転された数少ない非サウンド搭載車輌です。ちょっと欲しくなる可愛らしさ。そのせいか所有者多数(笑) |
LGB製品のリューゲン軽便鉄道53MhDタンク機。これも可愛いですね〜。 |
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LGB製品のドイツ型マレー。豪華に重連です。このサイドタンクが緑色の製品は既に絶版(色違いのものはあります)ですが、人気があるらしく、お店には未だにこの製品に対する問い合わせがあるのだそうです。 |
ドイツナローとアメリカンナローの夢の競演(笑) 模型ならではですね。 |
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バックマン製品のハイスラーです。2機のピストンをV字型に組み合わせてドライブシャフトを回し台車を駆動するという、シェイやクライマックスと並ぶギヤードロコ三羽烏の一つです。モデルは先行する2種に比べて繊細度が上がっていますね。 |
メカニカルな機構が車体の中に入り込んでいるので、走行中には動きの面白さが分かりにくいハイスラーですが、この製品ではドライブシャフトのある部分のフレームを大きめに中抜きし、ボイラー横のランニングボードの幅を、フレームの中抜きのあたりで狭くすることで、斜め上からドライブシャフトの動きが見えるようにしています。 |
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貨車の積荷になっちゃってますが(^^; LGB製品の、ドイツAGE製凸電。カラーバリエーションが沢山ある製品ですね。 |
LGB製品の、スイス・レーティッシュ鉄道のGe4/4 II。進行方向によってパンタグラフが自動的に上下するという優れものの製品です。サウンド搭載済みの製品で、とあるイベントでこの機関車がサウンドを流しながら走っているのを見た人が、『こういう音を出すモーターと動力装置を使っている模型』だと勘違いしたらしいです(^^; |
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これは私所有の、LGB製品のレーティッシュ鉄道Ge2/4。進行方向に対して後ろのパンタグラフを上げているのが正しいので、これは推進運転中ということで(笑) |
あ、これも持って来てたんだった。線路際のアクセサリー風に置いていたら、いつの間にか走っていました(笑)
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