LGBの半径600mmの曲線線路を半径390mmに曲げ直す(その2)


r390_01.jpg

外側は半径600mm12本円。内側が曲げ直して作った
半径390mm8本円。外側が大カーブに見えます。



r390_02.jpg

それを使って畳1枚分に線路を配置してみました。
この部屋は江戸間サイズなので、畳の大きさは
定尺
ベニヤの大きさより一回り小さくなっています。



r390_03.jpg

連結部分の曲がり具合はこんな感じ。ちなみにR390上では
カプラーの食い違いが大きく、連結操作が出来ません。
レーマンのカプラーは使えましたが、バックマンの
ナックルタイプは反発力が強そうなので使えないかも
しれないですね。



r390_04.jpg

線路の下に、ほぼ畳一枚の大きさの人工芝を敷きました。
ニセ庭園鉄道です。遊園地の汽車って感じですが…。



2001.10.5 追記
ちょっとシビアに寸法を計り直してみたところ、390mmより少し大きいことが判明。395mm位ですね。



走行シーンの動画です【r390.mpg(1097KB)】
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