LGBの半径600mmの曲線線路を半径390mmに曲げ直す(その2)
外側は半径600mm12本円。内側が曲げ直して作った半径390mm8本円。外側が大カーブに見えます。
それを使って畳1枚分に線路を配置してみました。この部屋は江戸間サイズなので、畳の大きさは定尺ベニヤの大きさより一回り小さくなっています。
連結部分の曲がり具合はこんな感じ。ちなみにR390上ではカプラーの食い違いが大きく、連結操作が出来ません。レーマンのカプラーは使えましたが、バックマンのナックルタイプは反発力が強そうなので使えないかもしれないですね。
線路の下に、ほぼ畳一枚の大きさの人工芝を敷きました。ニセ庭園鉄道です。遊園地の汽車って感じですが…。
2001.10.5 追記ちょっとシビアに寸法を計り直してみたところ、390mmより少し大きいことが判明。395mm位ですね。