9月24日。。。
天寶一 村上 康久さんと席を共にした。
中目黒へ向かう。会の主催者、「新川屋田島酒店」田島君と駅で落ちあう。
手打ち蕎麦屋さんに向かう。
早くも村上さんが座っていた。面識は無かったのだが、直ぐわかりました(^^)
風格あるガッシリした広島男児。
ラクビーをしていた事は後に聞いた・・やはりっ!
全員揃ってなかったが田島くんの言葉で乾杯。
ありゃ。旨い。「山田錦の純米吟醸」ノリノリ。味わい濃くコストも納得です。
その後、肴と一緒に「雄町の純米吟醸」頂く。酸味が強めだがふくよかさは失わず
よりキレが出た。濃い目の味付けでも淡白な刺身でも邪魔せず。互いが主張しあい。
話し合い(^^)落ち着きがある。香りは嫌味がないなぁ。好きです。
純米70%。ぬる燗向け・食中向けに良かった。
やはり嫌味のない味わいの中に米の旨みがジワジワと・・。疲れず旨い!
ぬる燗の妙技。おばんざい系の肴と含むとたまりません。
深く楽しく会は進む。男だけなので体育会系ののり・・ではなく穏やかな流れ。
あっ!最初女の子居なくて怒ってました。乱歩でなく村○さん(^^)
村上さんは乱歩の目には体育会系(^^;
迫力ある風貌と優しい目・・どちらが村上さん・・。どちらもでした。
真剣に燗向けの酒・それだけでなく食中としての酒を深く考えてらした。感銘。
その後、村上さん&田島くん&・・君&乱歩でタクシーで赤坂へ
「まるしげ夢葉家」にて二次会。熱く温めのトークは涼しい東京の温度を少し暖めたかな?
柔軟な姿勢と芯のある姿勢・・お茶目な面も・・スミマセン・・に共感。
再び会う事が楽しみな兄貴、村上さんとの夜でした。
田島くん・・お疲れ様。楽しかったぞよ。
”魂・技・愛情”
「日本酒は和食を最大限に生かす名脇役」
天寶一の・・村上さんの・・言葉です。